42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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――ぐっ
[あと少しで届きそうという所で、舞台脇から飛び出して来た慶三郎に突き飛ばされる。立ち上がろうとするが、それまで走り続けていた時点で限界を超えて居た体は動かす事すら出来ず]
人形なんか・・・人形なんか・・・
[ただ泣きながら恨み言を繰り返す]
(25) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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[先代の鏡花が体術に滅法弱かった所為もあり、女形としての所作や鏡花の癖の動作の訓練とは別に吐く程鍛えさせられてきた筈の体が動かない。
慶三郎が飛び出して構える、今更ながらこの人は本当に強い剣士なのだと認識した。 遅れて飛び出すスタッフ、警備員達、光る照明とカメラのフラッシュ、客席がざわついて…… 強い声で名前を呼ばれ、はっと気づいて二、三歩下がる]
(26) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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全然人の事言えないよー? サイラス。 サイラスだって、酷い顔してる。
[色を失った顔色のまま、ふふ、と小さく笑う。 サイラスは自分を気遣って、追いかけてきてくれたのだろうか。それだったらいい。それだったら嬉しい。 けれど、もし、違う理由なら―――]
…なーに? 私が、「夕顔とサイラスが犯人なんですー」って言いふらすとでも思った?
[笑い飛ばしてほしい。本気で怒られるなら、それでもいい。祈るような気持ちで、けれど冗談めかして首を傾げた。 平静を装っていたけれど、心臓はどくどくと忙しく跳ねて、うるさく鳴りやまない。]
(27) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 01時半頃
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[客席のどよめきはまだ止まない]
……何故、こんな馬鹿げた真似を……。
[涙を流す夕顔を、悲痛な面持ちで見つめる。 何かの間違いだろうと思いたかったが、繰り返される恨み言を聞けば、厭でも認めないわけにはいかなかった。
──夕顔は、人形襲撃事件に関わっている、と]
…………。 鏡花殿、怪我は……。
[振り返って歩み寄り、訊ねる]
(28) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
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っ―――!!
[無意識のうちに、両手がソフィアの肩に伸びた。 彼女の体を押さえることに成功したなら、その両手が震えていることが伝わるだろう]
…何で。何で、そんなことを。
[手だけではなく、声も震える。 頭がくらくらして、舌もうまく回らなかった]
――全く酷い冗談だよ。なあ?
(29) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
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―夜・自宅― 犯人、ねぇ……。
[久しぶりに緑茶を入れつつ椅子に座る]
ケイトを壊した人物と、サイモンを襲った人物。 同一人物なんだろうか。 それに、他の街の人形破壊事件との関連……?
あー、やめやめ。 えっと、ケイトって子は写真あったっけ?
[ガサ、と今朝の新聞を開けば 顔写真が載っていた]
……あれ、この子。どこかで見たような。
[うーん、と思い出そうとするが、思い出せず きっとどこかで思い出すだろう そう結論付け、何もなければその日は寝るだろう]
(30) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
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―朝・自宅― [電話の音が鳴り響く]
はいはい、ちょっと待ちな――はい、蓮見です。 あれ、甚六の親父さんじゃないか。
[ミッシェルが無事に釈放された、という事と きちんと謝罪をしたという事 それと、新聞にも小さくだが載ったという事]
謝罪会見くらいしなよ。 と、いいたいトコだけど、まぁいいさ。
[自分が渡したアレだけでよく釈放になったな そんな事を思いつつ]
まぁ、ありがとね。 今度ドコかに飲みにでも行こうじゃないか。
[そんな話をして電話を切り、家を出て行った**]
(31) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
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[こんなに小さな少女が犯人、驚いて言葉も出ないまま夕顔を見下ろし。 しかし作戦は成功したとしか言いようが無い結果に手が小さく震えている]
…………。大丈夫です、何も。
[硬い表情のまま緩く首を振り、震えが止まらない手を隠すように後ろに回した]
(32) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
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[サイラスの手が伸びてくる>>29。怖いとは思わなかった。 両肩をつかまれるまま、じっとサイラスを見つめた。 サイラスの手から、震えが伝わってくる。考えすぎだと、思い違いだと願っていたのに。]
ほんとにね。酷い冗談だよね。
[自分の声も震えていた。涙を堪えるのに必死だった。]
本当に―――酷い冗談なら、良かったのに…
(33) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 01時半頃
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[芝居小屋に何の用もないのに入るのには躊躇した しかし、いきなり騒ぎ声が聞こえる>>28]
!?
[騒ぎのせいか、自分一人入り込んでも気づかれる事もなく 騒ぎの聞こえる場所に急ぐ 覗き見てみると、舞台の上には慶三郎と先頃来た役者、そしてーーー]
夕顔・・・!? なんで・・・
[自分で見た物が信じられず思わず後ずさった]
(34) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
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サイラスは、どうしたい? 私に、どうしてほしいの。
[涙を堪えて、サイラスの目をまっすぐに見つめて、問いかける。]
サイラスが、信じてほしいって言うんなら、信じてあげる。 何か聞いて欲しいことがあるんなら、聞いてあげる。 私にできる事は、何?
[煙に撒かれてしまうだろうか。サイラスは、自分なんかに心を開いてくれるだろうか。わからない。わからないけれど。]
―――私はね、サイラスの心を救いたい。 それが、私が交わした約束で、それに…
[少し口をつぐんだ。迷うように視線は揺れて、小さく笑みを浮かべると、首を横に振る。]
…それに、サイラスは、 私の大事な、友達なんだから。
(35) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 02時頃
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[夕顔については、一座の者達が一時的に身柄を預かることになるのだろうか。 それとも警察か、縁者か。 何れにしても、近く訪れる結末は変わることはないだろう]
……そうか、ならば良かった。
[怪我は無いという鏡花に、安堵の笑みを向ける]
ともかく、一旦奥へ。 ……歩けるか?
[報道陣が部隊に押し掛けてくる前に。 鏡花の肩に手をやり、楽屋へ戻るように促す]
(36) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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[涙を流しながら人形への恨みを連ねる夕顔へ視線をやる、一連の事件の関係者には間違いないがこんな少女にまで恨まれるほど人形はなにかしたのだろうか。 話を聞いてみたいと思う、恐らくその機会は与えられる筈だ]
ええ、後は皆に任せましょう。
[崩れ落ちそうになる膝を気丈に振舞う事で何とか誤魔化しながら客席に一礼してから促されるままに楽屋へ。 夕顔について、警備員と恐らく呼ばれるだろう警察に一任してしまうことにして歩き出す]
(37) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 02時頃
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[まっすぐ、ソフィアの顔を見る。 今にも泣き出しそうな表情で、震える声を絞り出す彼女。 それを前にして、口封じなんて。 考えられなかった。できる訳がなかった。
けれど]
―――もう、遅いんだよ! 俺の心を…救う?そんなこと、そんなこと簡単に言うなよ!!
[彼女が差し伸べる救いの手を取ることは、できなかった。 ソフィアの優しさは痛い程伝わってきたけれど、それが苦しくて仕方がない]
(38) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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[去り際、もういちど夕顔の様子を伺って。 そしてぐるりと客席を見渡せば、離れたところに、ラルフの姿が見えた]
………。
[声はかけず、会釈だけをして。 鏡花とともに、報道陣から逃げるように楽屋へ引っ込む]
(39) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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[疑惑は確信に変わって、そしてサイラスの言葉>>38に、決定的なものとなった。 サイラスと夕顔は、事件の犯人なのだ。 サイモンの。そしておそらくはケイトの。]
…なんで、できないの?
[サイラスの心を見透かしたように、言ってみる。]
私に、サイラスの心が救えないなら。 私が、知られたらまずいことを知ってしまったんなら。 口封じ、すればいいじゃない。
[責めるつもりなどなくて。ただただ、思ったままに口にした。]
私とケイトの、何が違うの?
(40) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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[完全に人気の無くなったところまで歩いたところで力が入らなくなり床に膝を着いてしゃがみ込む]
…………は、驚いた……。
[手も足もまだ震えている、鏡花として初めて舞台に立った時よりも緊張していた様だ]
(41) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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─楽屋─
[おそらくここにも、すぐに報道陣が駆けつけてくるだろう。 しかしそこは一座の者達が、現在は興奮状態でとてもまともな応答は出来ないなどと、あれこれと理由を並べて一時的にではあるが追い払ってくれた]
……もう、大丈夫だ。
怖かったろう。
[優しく声をかけ、頭と背中を、落ち着かせるようにそっと撫でる]
(42) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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[騒乱の芝居小屋を後にして1人とぼとぼと歩く 既に空は紅く、しかし家に帰る気にもなれず、気の向くままに歩く
街頭のスクリーンに、先程までの芝居小屋のニュースが映った 鏡花が人形である事、そして襲撃ーーー 倒れた少女の幽かに呟く恨み言>>25も、聞こえた、聞こえてしまった
足下を昨日の新聞が這って飛んで行く、記事のタイトルに『襲撃犯逮捕』の言葉があるが、気づく筈もなく一瞬で飛んで行ってしまう
そんな事も知らぬままだったが、『彼女’も’人形を、憎んでいたのだろうか』と係助詞が無意識についた・・・ ーーー無意識に隣街の犯人とここの犯人は違うと認識したのだろうか]
(43) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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―――簡単に言ってるって、思うの? ケイトがどんな気持ちで私にそれを頼んだか、サイラスにわかるの? 私がどんな気持ちで今こうして立ってるのか、サイラスにわかるの? なんで、私が「簡単に」言ってるなんて、そんなことがわかるのよ。
[サイラスはとても苦しそうで。でも多分、自分だって同じくらい苦しくて。 見つめる視線は、自然と睨むようなものになる。 サイラスを責めているつもりは、微塵もないのだけれど。」
(44) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 02時頃
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>>41 鏡花!?
[膝をついた鏡花に腕を伸ばし、支えるように抱き起こす]
儂の肩に掴まれ。 とにかく、一旦中へ。 (>>42へ)
(45) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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っ……!
[考えていたことを言い当てられて、見るからに狼狽する。 肩を握る手のひらにぐっと力が入った]
そんなの。 ヒトを殺すことと人形を壊すことが、同じな訳ない。 …だろう?
[はっきりと答えたつもりだった。 しかし、その語尾はまるで自信のないことを他人に確認するような。 どうしてそんな口調になってしまったのか、自分でもすぐには分からなかった]
(46) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 02時頃
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[何で、自分達は作られたのだろう 何で、人から憎まれても生きているんだろう
ーーー何で、憎まれて傷む心を持たされたのだろうーーー
こんなにも嫌われて生きる意味が自分達にあるんだろうか]
・・・これで、終わったんだよ、な?
[犯人が複数な事など知らないのだ 明日からは銭湯にも行けるだろう、と心の何処かに蟠りを残しつつ、平穏な生活を希求した]
(47) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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うるせえ!それ以上喋るな!!
[睨むような視線から逃げるように、ぐっと目を瞑る。 ソフィアの口からケイトの名前がでれば、ぎりりと奥歯を噛んだ]
あいつの話なんかもう聞きたくないんだ!! もう、もうこれ以上は……!!
[ひとつ、ふたつ。 ケイトの顔が脳裏に浮かんでは消えていく。 苦しい。苦しい。苦しい。]
なんでっ……なんでそんな目で、俺を見るんだよ!!
[目の前のソフィアに、記憶の中のケイトに。 二人に向かって叫んだ]
(48) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[慶三郎に支えられて人払いのされた楽屋の中まで移動する、それでもまだ震えは収まらず小刻みに手が振るえ]
怖い、これが恐怖の感情なのだろうか。 こんなに早く、起こるとは思わなかった。
[心が追いついて居なかったが体は限界だと訴えている、しばらくは動けそうに無いだろう。 背を撫でられ落ち着いてくると無意識にしがみついていた手に気づいて離す]
(49) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[本気で言っているのだろうか、とサイラスの瞳を覗き込む。けれど、サイラスの声は、だんだんと自信なさげな響きを帯びて。]
そういう風に考える人がいる事は知ってるけど。 私に言わせてみれば、心あるものの命を奪う事に、何の違いがあるのって、思うけど?
[サイラスの真意を確かめるように、瞳を覗き込んだまま、首を傾げて。]
サイラスは、お人形は「生きてない」って思うの? お人形の事、「人工生命」って言うじゃない。 人工の、命…それは、生きてるって事じゃないの? 私は、そう思うけど。 ―――ねえ、でも、人の意見なんて、この際どうだっていいんだよ。 サイラスは、どう思ってるの?
(50) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[言葉は、途中でさえぎられた。苦しそうにサイラスが目を瞑る。 ああ、やっぱり自分なんかに、サイラスは救えないのかもしれない、と思う。 それでも。黙れと言われても、それでも、囁いた。]
―――好きだから。
…ケイトも、私も。 サイラスの事…好きだから…
(51) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[ーーーよもや、近しい友人が 人形を憎んでいるとは、思いもせずーーー**]
(52) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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……震えが止まらぬのなら、そのまま抱きついているがいい。 少しは、落ち着くやもしれん。
怖い、か……。 だろうな。 しかし、それが正常な反応だ。
[ゆっくりと、背を撫でる手を止めぬまま]
今日はもう、休んだ方が良い。
ホテルまで送ろう。 何処ぞに、目立たずに出られる場所はないものか……。
(53) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[瞑った目が開くことはない。 今はソフィアの瞳が酷く恐ろしかった]
……ああ、そうだよ。「人工生命」。それは確かだ。 命はあっても、心があっても。それは人工―――作り物、だろう?
[それはずっと己が抱いていた思想。 揺らぐはずがない。揺らぐことは許されない]
作り物の癖に。どいつもこいつも愛だ恋だと騒ぎやがって。 鬱陶しいことこの上ない。
(54) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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