32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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【+月=+日】
プロジェクトに反対し、離反する者が出始めた。 私も機関《イデア》のやり方には疑問を持っている。 しかし我々はもう引き返せない。
我々は償うようにある計画を進める決意をした。
(19) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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【=+月+日】
計画は順調に進んでいるかのように思えた。 しかし予期せぬ事態が起こる。
計画の要となるАнтонийが魂と器の 分離を起こし始めたのだ。 Адамと雷帝の力は反発しあい、剥がれかかった魂は 本来の器を求める。
我々は罰の再来を恐れ、已む無くЗояを廃棄する 事を決めた。 器は二度と復元できないように確実に。 ただ、「χερούβ」の宿った心臓《パーツ》だけは、 Антонийの魂と器を繋ぎ止める為に残し、移植した。 この時、漸くАдамの魂は眠りにつき、それを期として 我々はАнтонийに「白の鍵《ヴィト・プエルタ》」を埋めた。 それは、もう一つのA計画。 Atonement Project 『雫』 の鍵となる重要なプログラムだった。
(20) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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【**月==日】
機関《イデア》との摩擦が大きくなり始めた。 『雫』の完成を急
[記憶媒介《ヴィジョネリア》の記録は其処で途切れていた。*]
(21) 2010/09/20(Mon) 13時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 13時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 15時頃
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[助けてもらった青年に、軽く頭を下げる。 しかし、戦闘態勢は崩さずに、周囲への注意を逸らさない。]
えっと、ありがとうございます。 僕はカルヴィン=アーフェインと申します。
[自分の名を名乗り、どうやら、敵ではなさそうであれば]
あの、すみません、少し手伝ってもらいませんか? 少しだけ…少しだけこの触手を抑えてもらえればいいんです。 このままだと、世界の未来が失われてしまいます…。 少々、強力な結界術を張るので力を貸してください!
[相手はそれを引き受けてくれただろうか? いずれにせよ、他の手を見つけられなかった以上、出来る事をやってみようと…]
(22) 2010/09/20(Mon) 17時半頃
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[触手から離れ、静かに目を閉じる。 自分の周囲の時の流れが少しずつ緩やかになっていく。 そして、静かに魔力を高めるが…]
……やっぱり足りない…魔力の絶対量が…。 何か、何か強力なマジックアイテムがあれば……。
[結界の発動準備をするだけで、持っている魔力が消費されていく。 強引に魔力が徴収されて、ふとよぎるのは、あの時の言葉>>3:149]
『君の運命が教えてくれる筈だ。』
[不意に訪れるのは、ぼんやりと熱を帯びるポケット。]
…確か…マスターが送ってくれた義眼と、彼がくれた運命時計《フェイト・ウォッチ》…? 莫大な魔力と時空間に関わるような強力な媒体…。なんか出来過ぎな感じがするけど……。
[その二つを取り出すと、ぐっとそれを握った。]
意外と運命ってのは、そういうものなのかもね…!
(23) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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[再び目を閉じて呪文の詠唱を始める。 足りない魔力は、義眼がその力を補う。]
警鐘を鳴らせ…
全ては、時と共にありて…
時は、古き思いを顧みて…
全ては、時と共にありて…
時は、今を生きるモノに…
全ては、時と共にありて…
時は、願う未来《夢》の果てに…
(24) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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一つ、時の流れは決して揺るがず…
一つ、時は清流の如く清らかで…
即ち、時は涼やかな水の如く…
全ては時の流れの中…
時の流れは決して乱れず…
されど、時は移ろう…
時がそれを欲するならば…
時の乱れも、真実なり…
全なる時は、満ち足りた…
(25) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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水の如く流るる時よ…
時が水ならば、凍てつくもまた必死…
彼の者が定めしは…
離れ、別れ永き眠りにつかん…
刻は満ちたり…
発動せよ…
全てを超越する結界の秘術…
(26) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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―別離せし、もう一つの世界《ドール・ジワナ・フォルシオス》―
(27) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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[呪文の詠唱を終えると、ゆっくりと瞳を開く。 完成した術式は、少年を中心に周囲へと広がっていく。
彼の前に存在した運命時計《フェイト・ウォッチ》と義眼は、一つとなり、砕けた。
その欠片の数は七つ…。
結界の中、その空間で、凍結する事の無かった者達。 『最後の運命の七人』達の下へその欠片は飛び立った。
結界が発動している限り、時は凍結する。 時が凍結する限り、世界の死も凍結するだろう…。]
(28) 2010/09/20(Mon) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 18時頃
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― 黄昏の白昼夢 ―
[夕焼けのように赤く染まった思念の世界。 赤い、赤い、世界。]
『うん、大丈夫だよみーちぇ。 ちょっと苦しいけど、大丈夫。怖くないよ。』
[ミッシェルと繋いだ手、ゾーイはぎゅっと握り返す。]
『でもね、みーちぇ。 あたし、みーちぇと一緒に行けない。 もうすぐトニーが迎えにきてくれるから。』
[ほら、と指をさす。 そこには茜色の髪をした少年が立っていた。]
(*7) 2010/09/20(Mon) 19時頃
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『それにほら、みーちぇの帰る場所はここじゃないよ? …ふふふ、いいなあみーちぇ。 あたしも着てみたかったなあ。』
[知ってるんだよ?とゾーイはからかうように笑った。]
『…じゃあ、またね。みーちぇ。』
[するりと繋いだ手を解いて、最後に力いっぱい抱きしめた。 そして離れて駆け出し、一度だけ振り返って大きく手を振る。 その後はもう振り返る事無く。 迎えに来た少年の元へと走っていった。*]
(*8) 2010/09/20(Mon) 19時頃
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/* ミシェ追悼しつつただいま。 表でフュージョン完了したらカリュに愛に行く。 間に合わなかったら赤で愛に行く。
(*9) 2010/09/20(Mon) 19時頃
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/* ただいまです(むぎゅり) 赤ロールのことを忘れかけてたなんてそんなこと秘密です。 暴れようと思ったらラルフは今日来るのが遅いのですね… 誰の処へ行こうかしら。
(*10) 2010/09/20(Mon) 19時半頃
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/* おかえり(むぎゅう) もう忘れてもいいかもしれn←
イケメンになって愛に行こうと思ってるけど、まだちょっと掛かりそうだ。
(*11) 2010/09/20(Mon) 19時半頃
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/* トニーが成長して大人になったらナユタグラ テッドの相方がナユ(タ)
運命的なものを感じたのは私だけではないと思うのです
(*12) 2010/09/20(Mon) 20時頃
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/* そこに被せた作為的なものだtt
本当はフィリップとナユタの二択だったんだけど、柱の番人でフィリップが出てたからやめたw ナユタなら丁度近くにデータ転がってるs
(*13) 2010/09/20(Mon) 20時頃
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/* 作為…ですと…!ww フィリップ、というか守護者4人選んだ理由は灰に埋めてますふふふ。薄いですけど。 トニーはデータを読み込んで成長できるのですねw
(*14) 2010/09/20(Mon) 20時頃
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/* 俺なんて髪型が似てる、だけの酷い理由だった<フィリップ
その二択じゃなかったらヤニクとかも考えたけど、なんか急に悪い顔になりすぎな気がしてwwwwやめたww
(*15) 2010/09/20(Mon) 20時頃
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/* 髪型www
大丈夫です、フィリップも悪い顔してまs
(*16) 2010/09/20(Mon) 20時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 20時半頃
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―塔付近、街道―
[凍結された結界の中、壊れた人型がある。 全身に入っているのは傷ではなく、亀裂。 断面は無機質で、流れ出る朱も存在しない。
>>28 其処へ、何かの欠片が届く。 少女の形をしたソレの胸元へ欠片が消えた後 瞼がゆっくりと持ち上げられた。]
――…… … …。
[何事か唇を動かすが音は出ず、ぎこちなく身を起こした。 何かを探すように顔を左右に向け、次第に目標は一点に定まる。 破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》が聳え立つ方へ。]
(29) 2010/09/20(Mon) 20時半頃
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… ぬ 、シ、さま ……?
[少女を惹きつけたものは、"創世の力"。 喪われた主の光が堕とす影を求め 虚ろな瞳を真っ直ぐ向けて、そのまま歩き出す。 身を動かす度欠け落ちていくものに、目も呉れず。]
(30) 2010/09/20(Mon) 20時半頃
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― 街道 ―
[暖かな光《ぬくもり》に包まれる街道。 腕に抱いたテッドの身体は光の粒子になり、ふよふよと浮かぶ。]
ありがとうは、こっちの台詞だ。
お前と出会えて、本当に良かった。
[最期の言葉に涙を零しながら微笑み、立ち上がって緩く両手を広げた。]
(31) 2010/09/20(Mon) 20時半頃
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――――Зоя。 全てを受け入れる全なる器。 地に、海に、空に。 世界全てに宿り堕ち、再び器となる事は出来ないけれど。
もう一度、ひとつになろう。 最期の力を、貸して。
[呼びかけに、弱々しく心臓が鼓動を返す。]
(32) 2010/09/20(Mon) 20時半頃
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”ありがとう” ……спасибо
[感謝の気持ちを述べて、優しく胸元に手を置く。 それから、涙に濡れた顔を拳で拭い、高らかに宣言する。]
(33) 2010/09/20(Mon) 20時半頃
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―――真器形成《ファクト・アニマ・トランス》!
(34) 2010/09/20(Mon) 20時半頃
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[キュイイイイイン―――!! 共鳴音がこだまして、トニーの身体が光の粒子に変わっていく。 解放の儀式。棄てるのではなく、生まれ変わる為の。 人間――それも時空を超えた未来人と、神を宿した神造人間の融合。 本来交わる事の無いその粒子達を支えるように、大気が揺らめく。 交差し、螺旋を描く粒子。 やがて光は青年程のヒトガタを模っていく。 しかし、その光は躊躇うようにそこに留まったまま。]
”…そうか、元の姿には戻れないんだった。”
”お前も、来い。”
[光が模るヒトガタの手が動いた。 動作に従って、1センチ四方の機械が魔方陣の中へと入る。]
(35) 2010/09/20(Mon) 21時頃
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[ カッ ]
(36) 2010/09/20(Mon) 21時頃
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[眩い光に街道が包まれて、その魔方陣から光の柱が立ち上った。 その柱より出でし姿は、茜と金の混じった髪。 白を基調とした古の衣を纏った青年の姿。 端末に宿っていた”彼”とよく似た姿。
ゆっくりと開かれた瞳には。 澄んだ青と薄翠が交じり合っていた。
ふわり。 音もなく地に降り立ったその瞬間。]
(37) 2010/09/20(Mon) 21時頃
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[[[[[[ ズズンッ!! ]]]]]]
(38) 2010/09/20(Mon) 21時頃
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