189 とある結社の手記:8
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…… 間違いばっか、 名前まで、 ……
[宛名から間違えてる。 おれが優しい?寝言は寝て言え。 お前の目は節穴だ。
教えてやるとか、そういうのはガラじゃない。 何より面倒くさい。 ワンダにでも聞けばいいんだ。 あのひとなら、おれとかみたいに面倒がらずに、 丁寧に教えるだろうに。
俯いて、震えを耐える。
ふたりとももう、いない。]
(23) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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[>>21票数を尋ねる、ハナの声が耳に入る。 どうだったんだろう。]
…………
[あの子どもは、オスカーはまだ、そこにいる。
それに、ハナと、スージー。
可能性はあと、3人。 自分とリー以外、見た相手はいなくなってしまった。]
(24) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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ヴェスパタインは、痛む両目を押さえて呼吸を整えている。
2014/08/18(Mon) 22時頃
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― 夜明け前 ―
[―――― ッ
大きな音で目を覚ます。>>9 少しの間、周囲を警戒するように気配を潜めた。]
… … …
[ゆるりと大きく深呼吸をした。 廊下を覗くと、誰かの姿は見えるだろうか――**]
(25) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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― 広間 ―
[あれから眠る気になれず床の上で過ごした後。 結社員が呼びに来て漸く広間に向かう。
ワンダが襲われた事、 キャロライナが処刑された事が伝えられた。]
……
[視線はオスカーへと向かう。 頑なに彼女の名前を出していた彼は、おそらくその名前を書いたんだろうと思う。]
キャロライナねぇ
[スージーへ視線を送った。 そして手紙らしきものがヴェスパタインに渡されるのも視線で見送った。どんな内容だったんだろうと思う。 …手紙…。 少し、思い出すものがあり。 俯いて震えるヴェスパタインに視線を送ったまま。]
(26) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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― 広間 ―
[>>21>>24票の開示を求められたなら、手短に伝える。
キャロライナの名前が書かれた投票用紙は、2枚だったと。
他の得票も求められるのなら答え、広間を出てゆく**]
(#3) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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[得られた答えに、顔が青ざめる。 たったの2票。それで死が決まるのかと]
……
[ほかの票を聞く気をなくして、ゆるりと首を振った。
キャロライナからの手紙を読むヴェスパタインにかけることばもなく。
小さくため息をこぼす]
(27) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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-広間-
ヴェスパタインさん…。 占い師さんなのに、なにもしてない。
煙突を綺麗にできない…掃除夫なんて居ない。
[何も知らない人が見れば、それは打ち続く不幸に、呆然と、表情を無くした子供のように見えただろう。それを広間に居るひとびとがどう捉えたか、少年には解らない。少年は、ヴェスパタインを瞬きもせずに見つめた。]
(28) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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[広間にいるのは。 ヴェスパタイン、スージー、ハナ、オスカー。 誰にしても疑う余地はあるけれど。
――…
ハナかオスカー。 だとは思っているけれど。
ハナはやはり淡々としているように見える。 オスカーは、……真意が読めない。]
… ヴェスパタイン?
[両目をおさえている様子に、声をかける。]
(29) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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…………何も、だ?
[>>28唐突な言葉が、癇に障る。 両目の痛みを耐え、睨みつける。]
……そうだな。 ラルフは、居ない。 それで、 ……何がいいたい。
(30) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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[ハナとヴェスパタインの言葉に、結社員が得票数を答える。]
ちなみにほかはぁ?
[軽く聞いてみる。 返ってきた得票は、面白いほどばらばらだった。]
ふぅん…
二人が手を組めば〜、 一人を殺せるかもしれないってことかぁ…
(31) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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……なんだ?
[>>29リーの声に、反応が少し遅れた。 気が抜けているのか、気疲れのせいか。 何事もない風を、できるだけ装う。]
(32) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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…何処。
人狼は何処にいるんですか! 占い師なら早く…早く人狼を見つけてよ!!
[少年は叫ぶ。 近くにあったコップを掴み、リーに話しかけるヴェスパタインに投げつける。それは幸か不幸か、目標を外れて広間の壁で砕け散った。]
そして殺して…。
[少年は、肩を落として座り込む。]
(33) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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ヴェスパタインさんが人狼なんだ…。 だから、ヴェスパタインさんは人狼を見つけない…。
[少年はまた、ヴェスパタインを見つめる。]
(34) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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[リー>>31が聞き出した票の、ばらけ方にゆるりと瞳を瞬かせる。 オスカーと同じ票数なのにキャロライナが選ばれた理由は結社員は答えなかった]
……
[叫びだしたオスカーをじっと見やる。 彼こそが人狼なのではないのかと疑いながら。
ただなんとなくヴェスパタインを信じてはいるからこそ、オスカーを疑っている。 スージーが人狼なのだとしたら、それはこちらの見る目がなかったということなのだろうと思う。
黙ったまま、じっと見ていた]
(35) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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ん〜…?
[>>32遅れた反応に視線を置いたまま。]
いや、…別にぃ?
[まあ後ででも聞けばいいかと。それに留める。
>>33オスカーがヴェスパタインにコップを投げつけた時―――、少しだけぴくりと身体が動いたけれど、その程度で。 砕け散ったコップへ視線を向けた。]
あ〜あ…
[言葉とともに緩い息を吐く。]
――… ヴェスパタインが、人狼ねぇ
(36) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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…… あ”?
[眉間の皺が悪化する。 子どもの言うことだ、なんて止める理性など、此処にはない。]
……今まで、何を見てたんだ。 何を聞いてたんだ。 え?
それとも、 そうやってすっとぼけようってか。 すっとぼけて、おれに、押し付けようってか。
──── イアンの野郎みたいに。
[理屈の重ね方は違うが、言おうとしていることは一緒だ。 違う顔が重なって思えるのは、今一番、彼を疑っているからか。]
(37) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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ハナは、ヴェスパタインの声に、彼へと視線を向ける。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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[飛んでくるコップを咄嗟に避けるほど、俊敏な動作は望めない。 緩慢に片手を上げ、目など顔へ破片が飛ばないようにと軽く防ぐにとどまる。]
……
[本当は、人狼はハナかもしれない。 スージーかもしれない。 わからない中でもオスカーを睨みつけた苛立ちには、 人狼は彼であってほしいという身勝手な願いが在る。
よく知らない子ども。 いなくなっても、初めからいなかったと自分を納得させられる相手。 まだ占っていないから、わからない相手だからと言い訳をして、 子どもを殺そうとした自分を正当化したいという、願い。]
(38) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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見てた…聞いてた。
ヴェスパタインさん…人狼をみつけたことがない。 だけど人狼のイアンさんと一緒にキャロライナさんを人間だって。
だから、キャロライナさん死んじゃった…。 僕…キャロライナさん殺しちゃった…。
みんな死んで…… こんなに少なくなったのに、まだ見つけられない。
[無表情に、少年はかぶりを振る。]
ちがう。…見つけない。
(39) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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オスカーは、ヴェスパタインの眉間の皺を見つめた。**
2014/08/18(Mon) 23時頃
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[ヴェスパタインが人狼を見つけていないのは事実だからかばうこともできない。
彼を信じている根拠など、ただそうであってほしいという祈りのようなものだから。
オスカーが疑うのも当然だろうとは思うが、少年へと向ける懐疑はかわらない]
……オスカーはヴェスパタインが人狼だと思うわけだ……
[少年の言葉は支離滅裂に聞こえる。 それでも、どういったことになるのかと、見極めるように彼らを見ていた]
(40) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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……おれが人狼だから、もう一匹が見つからないって。
お前、そう言ってるのか。
[一回転すれば、人は冷静になるものらしい。 どこか遠く、そう思う。]
おれが。
あいつ ……イアンの、仲間だって。 それでサイモンを、……ラルフを、ワンダを殺して、
キャロライナを殺させたって、 そう言ってんのか。
ああ?
[手紙を握ったままの手が、震える。]
(41) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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オスカーは、違うの…?と小さく呟いた。**
2014/08/18(Mon) 23時半頃
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……ああそうだよ。 その通りだよ。 おれは、占いとやらの能力があるって教えられてから今まで、 人狼なんか見たこともない。 見つけたことがない。 今回だって何の役にも立ってない。
[占い師の役割は、人狼を見つけるだけじゃない。 能力について教わった時、同時に伝えられたこと。 人間を見つけて守ることも含まれるのだと聞いた。 男は、どちらの役割も果たせなかった。]
占い師つったって、欠陥があるって言われれば、 それまでかもしれんよ。 名乗りでたのも間違いかもと思ってる。
[淡々と、言葉を並べる。 怒りに凍りついた表情は、前髪がどこまで隠してくれるだろうか。]
(42) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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……けど。
人殺して、それを人のせいにして隠れて、 のうのうとしてるやつと一緒にされたかない。 おれは性格も悪いしろくでなしだがよ、 そこまで腐ったつもりは、ない。
[一呼吸。]
(43) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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もう一回聞くが。
お前、本気でおれが人狼だと…… そう、思ってんのか?
[それとも。 続きは言葉にせず、睨みつけるだけで。]
(44) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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まぁ、可能性はなくはないけどね…
[ヴェスパタインが人狼、という話に一つそう呟いて。]
でも、イアンもヴェスパタインもさぁ 二人はキャロライナを人間だっていったのにぃ 勝手に疑って票を入れたのはオスカーじゃん〜?
そこは筋違いってやつかな〜
……
(45) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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[ヴェスパタインの主張をきく。]
――…
[小さく笑った。]
(46) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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ハナは、ヴェスパタインの主張をきいている**
2014/08/18(Mon) 23時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 23時半頃
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[実際、自分の罪悪感から逃げようとしていたり、 棚に上げているものがあれこれとあって、 卑怯なことには変わりない。
名前を書かれた最多数が自分でなくてよかった。 襲われたのが自分でなくてよかった。 そう思う自分さえ自覚しながら、それでもと憤ったのは。
全ての理由を口にしない狡さは、いつ覚えたのかも記憶に無い。]
(47) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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……リー。 ハナ。 スージー。
……おまえらも、そう、思うのか。
[視線はオスカーを向いたまま。
尋ねる声は、激情を抑えている。]
(48) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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可能性は0じゃないとは思うけど〜 …お前よりは、オスカーやハナかな〜って思うかなぁ?
正直… ヴェスパタインが最初から一貫して〜 そんな演技ができるとは思ってないしぃ?
お前はほんとに、能力を持ってるんだと思うよ おれはね
(49) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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…… ん、 ……どうも。
[多分、褒めてない部分があるんだろうけど。
振り向かない。 ふ、と少しだけ息を吐く。]
(50) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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[どうもの返事に、ははと笑った。]
付き合いもなんだかんだで長いしな〜
あ〜? そういや、おまえ今日って誰をみたんだっけ?
[まだ聞いてなかったような気がする。]
(51) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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