160 フェンリルナナコロ支部の日常
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― 医務室 ―
[ジリヤが去り、再び静寂が戻ってきた。 起きていた背をずるずるとベッドの中に潜り込ませる]
(……状況が解らねえのがな)
[通信機に目をやる。 誰かに繋げば繋がるだろう――妨げにしかならないが]
はぁ。
[信じて待つしかない。]
(27) snow03 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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ここに来ちゃった以上首置いてく事になるんだよ! このネコちゃんめ!
[がじ、と噛み砕くのは回復錠ともう一つ、超視界錠。 本来の使い方で言えば索敵偵察が主な用途だが――]
速すぎて見えないんなら眼を良くすれば!
[急激に広がり鮮明になる視界、まるで鳥瞰のような錯覚を覚えるまでだけれど、今は唯一匹の相手に集中に集中を重ねて見据える。 当然ながら効き目時間制限はあるけれど、避けて攻撃しつつの時間稼ぎなら十二分。]
了解なんだよロゼさん! なんとかこーとか持たせます!
(28) HAL 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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くっそおおお!!
[素早く動き回るアラガミが苦手なのはガーディも同じ。 赤いバスターブレードを振るうも、刃が当たる前にヴァジュラが跳躍するなどしていて中々ダメージを与えられない。巨体に似合わぬしなやかな動きに対応できない。 少年は攻撃に失敗する度に装甲を展開したり回避行動を取ったりしており、攻撃を避けるのが精一杯といった様子。]
こっちに来いデカブツ!!
[ロゼの声で>>25マドカのバイタルが危険域になっていることを知り、回復行動を取るだろうマドカから注意を逸らすべくヴァジュラに跳びかかる。 振り下ろしたバスターブレードがヴァジュラの尻尾を叩いた。]
(29) azure777 2014/02/01(Sat) 00時半頃
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[時間にしてどれほどたったのか。――二人の声が聞こえた。 神器を持つ手に力を込める。戦闘の地へと駆けた]
(30) S.K 2014/02/01(Sat) 01時頃
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はい、お気をつけて……!
[気丈なマドカの声>>28に、見守っているオペレータのほうが心強くなる。 キーボードを叩く手を白くなるほどに握りしめた。
ペラジーのマーカーはマップ上でどんどん近づいていく。 動いていくその一瞬一瞬が、長い時間にも感じて]
(31) oranje 2014/02/01(Sat) 01時頃
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― 屋上→ロビー ―
[新年会の会場へ戻ろうとして、ロビーの傍を通りかかれば。 聞こえた声>>15>>16に、そちらへと駆けて。]
ガーディッ……!!
[普段取り乱す事のないオッドアイは、揺れる。 反射的に、出撃ゲートへと駆け出しそうになる足。 ペラジーは3分後に着く>>18というけれど。 偵察班の自分の出番ではないと、分かっているけど。 抑えきれない感情と理屈の間で、その足は動きを止めて。]
トレイル……!!
[結局、見ている事もできず、隊長の元へと走る。]
(32) doubt 2014/02/01(Sat) 01時頃
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― 新年会会場 ―
トレイル……!
[会場に、トレイルの姿を見つければ。 珍しく、取り乱した表情。揺れるオッドアイの瞳で。]
ガーディとマドカが……!
[偵察班の仕事じゃない。ペラジーが着く方が早い。 トレイルに願い出た所で、出撃許可が出るわけない。 理屈では分かっているのに、胸が、痛い――……。]
(33) doubt 2014/02/01(Sat) 01時頃
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ナユタは、視界錠があるのGEBだけじゃね?
snow03 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[それにしても幾ら叩いても落ちる気がしない。 本当にコイツはタフなんだと実感をする、殆どの支部ではこのクラスの対処は一仕事だと聞くけれど本当にそうだ、本来なら新人二人なんかで当たっていい相手では無い。 そしてその均衡は、危ういバランスの上にあったものだと。]
こっち見ろバカ猫!
[ガーディとほぼ交互にヴァジュラの注意を引こうと攻撃を繰り返す、あっち向けばこっち、こっち向けばあっちと。 そしてそれが煩わしくなったのだろうか、邪魔だと言わんばかりの周囲一帯に対する放電。 これも同じくガードは問題なく出来るだろうが、ある程度の距離を離されることになるが。]
(34) HAL 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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効かない、ねぇ!
[ガシャリとガードを解くが、その時広がっている視界に入ったのだ。 活性化していたのだろうか、以前より数テンポも速くヴァジュラが動き出しているのを。 その目標は此方ではなくガーディで、タワーを展開していればほぼ前方視界は無いに等しく視界錠を服用しているわけでもないだろう。 あのタイミングであれば形態を戻した所で丁度、飛び掛られるのが容易に想像できて――。
後は直感でしか、身体は動かなかった。 アラガミより、速く。 彼を、押しのけるため。]
(35) HAL 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[多少攻撃が当たったところでヴァジュラの様子は変わらない。 無理に仕留めようなどと考えては駄目だ。とにかく自分達が倒れず戦い続け、ヴァジュラをこの場に留めることが最優先。 そう考えながら避け、防ぎ、叩いていた。]
っと!
[ギリギリのタイミングでヴァジュラの放電をガードし、バチッと電性の音と共に後退させられる。 目の前のタワーシールドの周りから放電の光が消えたのを見て、装甲を解除し攻撃を再開しようとしたが。
相手はとっくに動き出していた。大きな牙を持つ獣の顔が真正面から接近し、目を見開いた瞬間──
“横からの衝撃”で、視界がぶれた。]
(36) azure777 2014/02/01(Sat) 02時頃
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ナユタは、ペラジーお休み。
snow03 2014/02/01(Sat) 02時半頃
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あ、ヤベ。 けどまあ、いいや。
[何か、私の身体から色々聞こえちゃいけない音がした気がする、おまけにすっごい痛い。 死んでないだけマシかな?
ぐるんぐるんとボロくずみたく地面を転がっている最中も、頭の中はどこか他人事っぽい感覚がする。 死んじゃう一歩手前だから逆に、そうなっちゃったのかな? ああ、それにしても。]
……ガーくん、大丈夫、か……な? そろそろ、3分、だし?
[地面に転がったまま、そんな言葉が漏れた。]
(37) HAL 2014/02/01(Sat) 02時半頃
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ナユタは、大して大事な事でもないのに二重投稿してしまった
snow03 2014/02/01(Sat) 03時頃
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[ぶれた視界。身を捩れば“理由”と“結果”が見えて。 右腕に提げたバスターブレードの刃先が、ザクッと地面に刺さった。]
……マドカ。
マドカ!!
[地面に転がった彼女の姿を見て顔面蒼白で叫ぶ。 回復弾、いや、きっとリンクエイドだ必要なのは。リンクエイド、行かなきゃリンクエイド。 あの時とは違う助けられる間に合う、まだ間に合う今の僕は民間人などではなくゴッドイーターだ。僕も彼女もゴッドイーターだ。 それなのに。
アラガミが、行く手を遮っている。
少し下がればマドカを踏みつけるんじゃないかって思うくらいの位置で。]
(38) azure777 2014/02/01(Sat) 03時頃
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[血が沸騰する。喩えるならそんな感覚を身体中に感じながら。 ギリッと奥歯を噛みしめ、ヴァジュラを睨み付けながらバスターブレードを構えた。]
ど、けよ……。
[ヴァジュラが、天に向かって大きく吼える。]
(39) azure777 2014/02/01(Sat) 03時半頃
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今すぐそこをどけええええええーーーッ!!!
[地面を蹴り、持てる全ての力を込めて空中から叩きつけた瞬間。 刀身から発生した真っ赤な複数の衝撃刃が、アラガミの身体に突き刺さった。]
(40) azure777 2014/02/01(Sat) 03時半頃
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[いや違うガーくん、今ガーくんがすることは私を助ける事じゃない、このアラガミに集中することだよ。
覚悟は、出来てるって言った。
だから、だから。 何時もと変わらない、普段と同じ巫山戯た感じで。
笑って見せた。]
(41) HAL 2014/02/01(Sat) 03時半頃
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[何が起きたか、ハッキリとは視れなかった。だけど。 モニターやロゼの様子を見れば理解できた。 マドカのバイタルが枯渇寸前。死亡寸前の戦闘不能と成った事を]
マドカちゃん……っ!!
[喉奥で息を呑んだ。誰かがすぐ近くで倒れる。 そのいやな光景を視た時に何時も押されるスイッチが…]
(42) 十六夜 2014/02/01(Sat) 03時半頃
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新人ふたり、さっさと退かせろロゼさんっ! ペラジーの接敵30切ってる!もう抜かせても構わない距離でしょ!?
[まるで八つ当たりだ。そう理解して尚、オペレータに無理な注文を飛ばす。 神機使いは、例え数秒の間隙でも、このアラガミを抜かせる事は許されない。 最悪、退避中の居住区民に被害が出るからだ。
防衛班に所属する神機使いの多くの死因。 それは、避難する住民の盾となる為、決して撤退も後退も赦されない状況下で、強敵のアラガミを退治する事に、唯々尽きる。 だからこそ、新人二人は、神機使いとして高い同行者生存率を誇るペラジーの、防衛隊に編入されたと云うのに…。
ガリ、と左手の甲に歯を立てる音が口元で立つ]
(43) 十六夜 2014/02/01(Sat) 03時半頃
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[忌々しい、アラガミが憎らしい。 もし神機が手にあり、敵がすぐ近くに存在していれば、今すぐその胴をぶち抜いてやれるのに]
くそっ……。 早く来ないと、部下のピンチだよ。
[怒りで活性する血を感じながらも、それを治めようと、左手の甲をがり、とまた噛む。 支部に転属されて以来、最初の数ヶ月の内に、嫌な癖も覚えてしまった物だ。
駆けつける救援をまだかまだかと、秒単位が長々しく感じられて、そして…]
(44) 十六夜 2014/02/01(Sat) 03時半頃
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[感情を溢れさせてはならない。 既に視界に納めるまでに接近したペラジーは、ガーディを庇うようにしてマドカが地面に転がる>>37のを見た。
やるべきことの優先順位を見誤ってはならない。まだこちらには気づいていない。 唇を噛みしめ血を流しながらも、ヴァジュラがガーディへと振り向いたとき。 猛り、力の奔流、一人の少年が羽化する瞬間>>40を垣間見た]
よう持ち堪えたのう。マドカ、じゃがまだ寝るのは早い。
[倒れるマドカに呼びかけながらしゃがみこみ、神器を触れ合わせ自分の半分のバイタルを受け渡し瀕死状態の仲間を救う。リンクエイドを行い、光がマドカを包み込む。]
寝るならば自分のベッドで寝るのじゃ。
[噴出寸前の激情を纏い総身より立ち上る鬼気を揺らめかせ口元から血を垂らしながらも笑みを浮かべた。]
(45) S.K 2014/02/01(Sat) 18時半頃
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[自身のバイタルとマドカのバイタルを一気に回復させる回復柱を足元になげ]
ガーディ!よう時を稼いだ!!マドカは無事じゃ!
[刀身をあえて地面に叩き付けることで、ガチガチと騒がしい音をたてヴァジュラの注意をこちらにも向け]
後は任せよ。下がっとれ。
[突進するようにして足を薙ぎ払いその勢いのまま胴部へと肉薄した]
(46) S.K 2014/02/01(Sat) 18時半頃
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ナユタは、しろねは無茶しやがって……
snow03 2014/02/01(Sat) 22時頃
トレイルは、閣下はお大事にな……
shirone 2014/02/01(Sat) 22時半頃
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[発生した衝撃刃は一時的にヴァジュラを怯ませ、やってきたペラジーが気づかれるのを遅らせた。 視界の端にペラジーがマドカに施したリンクエイドの光を捕らえながら、少年は尚もヴァジュラと対峙する。]
ハッ!
[相手の動きを見て横に跳ぶと、飛び掛かってきたヴァジュラの爪が自分が立っていた場所の地面を抉る。 ステップを踏んで側面に接近し、捕食形態で素早く胴体に噛みついた。 ちょうどその時ペラジーの声が>>46聞こえ、ガーディは地面を蹴って後退する。]
はいっ!! ──隊長、お願いします!
[マドカがいる方へと回り込みながら神機を銃に変形させ、ペラジーにアラガミバレットを受け渡した。]
(47) azure777 2014/02/01(Sat) 22時半頃
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オスカーは、皆無茶しやがって……(ぽむ
十六夜 2014/02/01(Sat) 22時半頃
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[マドカの枯渇寸前のバイタルが、回復した>>45。 リンクエイド。神機使い同士で、バイタルを分け与える、と一口で表現するには、最悪、その明らかな隙をアラガミに衝かれ共倒れする事も多い緊急措置]
……ふたりは…… 持ち堪えたのか……?
[その事実を再確認しようと。モニターに視線を向ける。 マドカもガーディも、無傷ではない。だが生存している]
ペラジーさん。合流したのか……?
[そして交戦状況のモニターに映るそれには>>46。 駆けつけた第二部隊隊長の名が、姿が、確かに表示されて]
(48) 十六夜 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[安全だ。もう彼女は到達し、獣神と切り結んでいる]
よか たあぁぁぁ…。
[カウンターの淵を両手で掴み、腰がへなへなと落ちていた。 天井を仰ぐ頭は、危機の脱出により、オラクルと共に感情を鎮火させてゆく]
……あ、さっきはごめん。ロゼさん。 安心したら。 なんだか疲れちゃった…。
[先程の八つ当たりをロゼに謝罪しながら、吐いた息が長く重い。 戦場に出ているわけでも無いのに。 まるで気配を悟られずに、アラガミを長時間掛けるステルスから、暗殺仕切れた時の様に、神経を軽く磨耗した感覚に襲われた]
(49) 十六夜 2014/02/01(Sat) 23時頃
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― 新年会会場 ―
[目の前に並べられたジリヤとオスカーの料理>>3:343を前に考えていたトレイルだが、やがて口を開く。]
……第一の。 まずはアンタんとこのクソガキが作った方を処理しようぜ。 後にコレが控えてると思うと精神衛生上よろしくない。
つっても、お互い先に手付けたいもんでもないよな。 だから、せーの、で食おう。
[審査員席の隣、第一部隊の隊長も覚悟を決めた様子で頷いた。]
行くぞ…… せーっの、
(50) shirone 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[ハヤシライスをすくったスプーンを口に運び……直前で急停止。]
……、……
[合図に合わせて素直にも(迂闊にも)それを口に入れてしまった第一部隊隊長の悲惨なリアクションを見て、]
……うん、後にしよう。
[覚悟が決まった後に。]
(51) shirone 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[という訳で、先にジリヤのビーフストロガノフを頂くことにした。 ホワイトベースのそれは見た目も綺麗だ。 刻みパセリが良いアクセントとなっている。]
いただきます……っと。
[ちょっとドキドキしながら、口へ運ぶ。]
……お。おおっ、
[美味しい。素直に美味しい。]
ボケを挟む余地も無く美味えコレ。
[ほっとする甘味が口の中に広がる。 肉もいい具合に柔らかく、塩加減も丁度良い。 彼女の国の料理ではあるが、練習なくしてこうまで整った味は出せまい。]
(52) shirone 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[これは、ジリヤを直接褒めてあげたい。 そう思って、いつの間にか会場から姿を消していた彼女の戻りを待っていたのだが、]
……ジリヤちゃん?
[戻ってきた彼女は、それどころではなさそうだった。>>33]
とりあえず、落ち着こう。 ガーディとマドカが…? ……OK、歩きながら聞かせて。
[小型一匹の討伐と聞いていたが、何かアクシデントでもあったのだろうか。 とりあえず、状況を知るためにジリヤを連れてロビーへと向かう。]
(53) shirone 2014/02/01(Sat) 23時頃
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マドカさん、戦闘不能。 ――――……っ、
[急いでリンクエイドを。常ならそう言うオペレータの口元は動かず。 ディスプレイを真っ直ぐに見つめる。 重なったアラガミとマドカの点滅するマーカー>>38に、ガーディ>>39は助け出したくとも助けられないのだろう。]
……できません。
[引かせることはできない。オスカーの声>>43にそう返すことしかできなかった。 今はガーディがアラガミを撹乱し、ペラジーの到着を待つという選択肢しか選ぶことはできない。 それはオスカー自信も、わかっているだろうこと。 ガーディやマドカがこれから何度も何度も経験していくだろうこと。 だからオペレータは、無事を願って祈ることしかできない。]
(54) oranje 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[その数秒すら、長く感じた。 マップに滑り込んできた新たなマーカー>>45に、光を見たかのように双眸を見開いた。]
ペラジーさんの合流を確認しました! ヴァジュラの生体反応、確実に減少しています。 皆さん、……頑張って!
[オペレータの言葉に、微かな感情が乗る。 通信機を押さえ、圧し殺したようなため息を零した。]
(55) oranje 2014/02/01(Sat) 23時頃
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