人狼議事


143 宵を待つ村

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【人】 記者 イアン

[ヤニクの意図がつかめぬまま話は進む。最大公約数の幸せ?]

 ミルフィが狼でないと言うなら、ミルフィに投票しないということは約束出来る。

[自分や他の人の幸せなんかどうでもいい。オスカーの幸せさえ叶えることができるなら、なんだってする]

 ……君は何がしたいんだ?

(23) 2013/09/19(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ボクが、狼として処刑されマス。そう言って、いつも通りにニコニコと笑いかけた。]

 穴だらけで、どうしようもない話なのはわかっていマス。何人も処刑された後で、遅すぎるトイウ事も。

 けれど、ボクはアナタたちのどちらかが狼だと確信していマスし、狼にとっても『悪すぎる』提案という程でも無いはずデス。

[何故なら、『狼』は処刑され『人間』が残るのデスから。と言って言葉を結ぶ。]


 ……その少年と穏やかに生きたいのナラ、受けてみる価値は無いデスカ?

(24) 2013/09/19(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン

[ヤニクに投票を集め処刑すればオスカーと穏やかに過ごすことが出来る。この話を信じてもいいのだろうか。
もしもヤニクともう一人、ミルフィかラルフが狼だった場合は、この提案自体が意味をなさない可能性だってある]

 ……少し、考えさせて欲しい。

[縋るような目でオスカーを見る。彼を幸せにする方法を、未だに掴めないでいた**]

(25) 2013/09/19(Thu) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>17ラルフから離れると目を開けている彼を見て、勝手に口付けたことを謝ろうと口を開いたが、名を呼ばれて諦めた。

待宵草を持っていた腕を掴まれ、彼を覗きこんだ格好のまま、彼の問いかけに答えた。それは、彼を傷つけるものかもしれない。]

 …オレはミルフィの弟、『ディミル』だ。
 キミが見ていたミルフィは、オレが作った、幻覚だったってこと。


[言葉で説明して理解するよりも、事実を見てもらった方がいいだろうか。]

 …手を、離してくれるかな…?

(26) 2013/09/19(Thu) 00時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[これでも、大分穏やかな提案なのデスヨ。と珍しく苦笑いを浮かべる。加えて、自覚が無い狼も困りものデス、とも付け加えた。考えるのは構わないが、ミルフィやラルフが狼である事はあり得ない、匂いが違い過ぎる、と。]

 ミルフィさんとの約束を果たすのなら、ボクは迷い無くアナタたちを処刑しなければならなかった。ケレド、やっぱり主人……狼を、裏切れないみたいデス。
 ボクが以前、人狼騒動に巻き込まれた村でなんと呼ばれていたか知っていマスカ?

 ―――狂人、デス。


 ……彼女を死なせたくない、主人も裏切れない。
 どうしようもなくなった、半端者の精いっぱいの提案へ、なんと返すか期待してイマス。

(27) 2013/09/19(Thu) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ディミル…

[告げられた名前を繰り返す。初めて「ミルフィ」の名前を聞いた時と同じように。確かめるように。

弟…男だと言われても、目の前の人物はどうみても女性で。
その告白は俄には信じられなかった。

「手を離して」と言われれば、素直に手を離して、ゆっくりと身体を起こす。
今度は倒れ込まないように、ゆっくりと。]

(28) 2013/09/19(Thu) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>28手を離してもらうとラルフが起き上がるのに合わせて自分も覗きこんだ姿勢から体を起こして。

自分のシャツのボタンをはずして前を肌蹴させた。シャワーの後だからか、下着はつけずにきていた。
そこには、女性特有の膨らみはなく―――] 

 …理解できる?
 気持ち悪いよな。親から追い出された時からわかってる。
 どんなに姉貴に似せようとしても、こればかりはどうしようもなかったよ。

[そして、自傷気味に笑った。]

(29) 2013/09/19(Thu) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ミルフィ…いや、ディミルがシャツをはだけさせるのを、視線を反らさずにじっと見つめていた。

露わになった胸元を目にして、やっと目の前の人物が男性なのだと理解する。

…それを目にしても、不思議と嫌悪感を抱くことは無く、彼を愛しいと思う気持ちに変わりはなかった。]

 …気持ち悪くなんて、ないよ。

[その言葉が真実だと伝わればいいと、真っ直ぐディミルの目を見て言う。

そして、浮かぶ疑問を口にした。]

 …どうして、お姉さんのふりをしていたの?

(30) 2013/09/19(Thu) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[イアンと共にヤニクの元へ。名を聞かれれば、オスカー、と小さく答えた。
何故かあまり他人事のようにも思えずにヤニクの話を聞きながら、>>27が聞こえて]

………。
君は、それでいいの?

…ううん、それで良いから、わざわざこうして言ってるんだね。

[きっと、彼は人間だろう。彼を人狼として吊れば、ひょっとしたら、明日みんな死んでいるかもしれない。
人狼が現れた村が無事で済む訳はない。痛いほど知っていた。]

(31) 2013/09/19(Thu) 02時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ……。ありがとう。

[気持ち悪くない、と自分を見て言うラルフに、迷いはなくて。肩の力が抜けていくようだった。]

 2年前、姉ちゃん、隣町で恋をしてたんだ。手紙をもらって聞いてた。
 でもさ、丁度その時人狼騒動に巻き込まれて死んだんだ。
 人狼だと疑われて、首に縄をかけられて、ね。

[そして、その隣町の人狼騒動に巻き込まれてたのがヤニクであること、自分が姉の死に満足できなかったこと、親に勘当されたことを。
閊えることなく、隠してきた言葉は溢れ出るように流れ出た。]

(32) 2013/09/19(Thu) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

僕は、自分が何者なのか分からない。
…本当に、分からないんだ。

………。
その約束をするのは、別にいいよ。
だって、今の僕は人間だから。

でも僕が狼なら、自分でも気付かない内にミルフィを殺しちゃうかもしれないけど。
…って言ったら、どうする?

[精一杯の笑顔を作りながら、努めて冗談っぽく、そう尋ね返した]

(33) 2013/09/19(Thu) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 02時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ねぇ、
 今まで騙してきてこんな頼みするのはフェアじゃないけどさ。

 まだ人狼がいて、今日も処刑が行われて、
 …もし、…

[もし、我儘さえ受け入れてくれるなら―――]

 オレが処刑されるようなことがあったら、ラルフに縄をかけてほしい。

 それで、もし、
 ラルフが処刑されるようなことがあったら、
  …キミの最期を、オレにください。

[――誰かに殺されるくらいなら、オレに最期を奪わせて。

ベネットや黍炉先生が処刑されていくのを見ていればわかる。村の多数決が絶対だと。そんなことさせたくないけど、と苦笑いしながら。**]

(34) 2013/09/19(Thu) 03時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 03時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 …そう、なんだ……

[本当の「ミルフィ」の話しも、その後の親との話も、ただ静かに聞いていて。
ディミルが話し終わると、小さな声でそれだけ呟いて再び黙り込む。

なるほど…ヤニクは人狼の被害者であったのか…と、彼がヤニクを信じると言った理由にも納得してた。

―それにしても。
お姉さんの変わりにお姉さんとして生きること。

…それは、彼にとって辛いことではなかったのだろうか…?]

 話してくれて、ありがとう。
 …ディミル、君は…このままお姉さんの人生を変わりに歩んでいくの?

[慎重に言葉を選びつつ、ゆっくりとした口調で話す。

できれば、本当の彼を見せてほしい。ディミルとして生きてほしい。
そう願いながらそっと手を伸ばし、拒否されなければ、ディミルの頬を優しく撫でただろう。]

(35) 2013/09/19(Thu) 03時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 03時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 08時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

オスカー>>33

 大丈夫デス。きっと約束を守ってくれると思っていマス。

[ゆっくりオスカーに歩み寄って膝を折り、彼に目線を合わせた。]


 狼は、とても優しい生き物デスから。


[こうやって心配してくれるアナタのように。と、ゆっくりとオスカーの頭を撫でた。]

(36) 2013/09/19(Thu) 08時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 08時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 11時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>35このまま姉として生きるのか、と問われて、2年間を思い出すように俯いて、首をゆっくり横に振った。]

 姉ちゃんがいなくなった事実を、受け入れるよ。
 オレは、ディミルとして、ラルフと向き合いたい。
 ラルフにも、ミルフィとしてじゃなくて、ディミルとして、オレを見てほしいから。

[自分が傷つくことを恐れて安定を求めるのは間違ってる。正直に生きよう。
目の前の愛しい人が教えてくれた。

ラルフの手が頬を撫でると、気持ち良さそうに目を閉じ頬を沿わせた。]

(37) 2013/09/19(Thu) 12時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 12時半頃


【人】 双生児 オスカー

優しい?

[>>36不思議そうな顔で返して。人狼は父さんを殺したのに、と口の中で呟く。]

…そっか。
守ってくれるといいね、約束。

僕は、君がしたいようにすれば良いと思う。
…たぶん…それを止められる資格は、誰にもないから。

[ぽつりぽつりと、静かに言った**]

(38) 2013/09/19(Thu) 18時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 18時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 19時頃


【赤】 記者 イアン

[ずっと、オスカーの幸せを考えていた。命があることが幸せだと思っていた。

命があっても、人間を殺した人狼が一緒にいて幸せなのか。
命を落とした者は幸せではないのだろうか。

彼を守り抜く決意も反故に、運命を分かち合った者達のよう寄り添って共に命を断とうかとも思い浮かんだ。
昨晩、処刑された黍炉とムパムピスや、命を奪ったヒューとクシャミのように、想い合う最後の姿に憧れが募る。

村人同士だったらいいのに。この村に来てから何度も何度も願った。例え命を落とそうとも、誰か1人のことを想い、運命を共にしたかった。
オスカーと絆を持ちたかった。

だが、それは叶わない。
……俺は人間ではないから]

(*3) 2013/09/19(Thu) 19時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 19時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>34殺されるなら愛する人の手で…そう言うディミルに、初めて会った時のことを思い出していた。

「最期は自分のものに」…その真っ直ぐな感情が自分に向けられたら幸せだろうと、そう願っていたことが叶ったことに、胸の奥が熱くなる。]

 いいよ…。
 僕の最期を…僕の全てを、君にあげる。

[頬を撫でた手をそのままディミルの後頭部へと回し、もう片方の手で腕を掴むと自分のほうへ引き寄せる。
抵抗されなければ、そのまま彼の身体を抱きしめようとして。

首を横に振るディミル>>37には、ほっとしたように頷いた。]

 うん。お姉さんにはお姉さんの人生があったように、ディミルにはディミルの人生が必要だよ。

 そしてその人生を、僕も一緒に歩ませてほしい。

[どこか懇願するように、囁く]

 …好きだよ、ディミル。

(39) 2013/09/19(Thu) 19時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 19時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 19時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 20時半頃


【赤】 記者 イアン

―回想―

[寄り添う2つの死体から離れようと後ろを振り向いた瞬間、白い小動物が横切るのが視界の端に入った。
振り向くとそこには何もいない。生き物の気配もない。ただ、待宵草の花が揺れていた]

(*4) 2013/09/19(Thu) 21時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>39彼は全てをオレにくれる、と確かに言った。]

 本当、に…?

[我儘を受け入れてくれたことが、嬉しくて、ありがとうの気持ちで満たされた。

後頭部と腕を同時に引かれてラルフが近くなる。
肩に頭を寄りからせて、腕を彼の背中に回した。]

 …あたたかい…。

[オレの人生を必要としてくれる人が、一緒にいてくれる人がいる。]

 …うん、うん…ありがとう…
 オレはオレの人生を生きるよ。同じ道を、歩こう。

 オレも、ラルフが好きだよ。
 ラルフがオレを思うより、ずっと、何倍も、好きだよ。

[言ってから、なんて照れくさいことを言ってしまったんだろうと、顔が、耳が、熱かった。彼には悟られないように、彼の肩に顔をうずめ、もっと強く彼を抱きしめた。]

(40) 2013/09/19(Thu) 21時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 21時半頃


【人】 記者 イアン

[>>27考え出した答えを、強い意志を持ってはっきりと伝える]

 ヤニク、俺の代わりに死んでくれ。
 ……約束は……必ず守る。

[どうしてもオスカーと共に生き残りたい。誰に恨まれようとも、祝福されなくとも、多くの犠牲を払ってでも]

(41) 2013/09/19(Thu) 22時頃

【赤】 記者 イアン

[生きて俺自身の行動でオスカーを幸せにしていく。
多くの犠牲の上で、失望され、嫌われ、殺されたって構わない。
生きて証明したい。
長い年月をかけて、誰かを想う気持ちが本物だということを]

(*5) 2013/09/19(Thu) 22時頃

【人】 記者 イアン

―ラルフ邸入り口―

[手帳の1ページを切り離すと、扉に挟む。
コンッ、コンッとノックをするとそのまま立ち去った]

『親愛なる村人へ

君達が2人が想い合っていることに満足しているのなら、ヤニクを狼として処刑することに反対しないで欲しい。それが俺とオスカー、ヤニクの3人の希望だ。
その想いを蹴ってでも全てを望むのなら、俺を吊るように動いたらいい。

返事は処刑の結果で受ける。

イアン 』

[用件だけ簡潔に一方的に伝えると、この数日間ずっと感じていた不安が安ぐ。
ヤニクから死に場所を奪い、俺とオスカーの未来を奪う覚悟があるのなら受けて立とう。
全てを賭ける覚悟は決めた]

(42) 2013/09/19(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 そうかな…?僕の方が何倍もディミルのことを好きだと思うけど。

[目の前の存在を、強く強く抱きしめた。
決して離しはしないと、そう言うように。

肩に乗せられたディミルの頭を撫で、頬を擦り寄せる。

いくら顔を埋めても、髪から覗いた耳が赤く染まっているのが見えて、彼が照れているのだと気付いた。
そんな彼を見て、くすりと小さく笑みを零す。]

 ねぇ、ディミル。
 僕の全ては君にあげるから……僕も、君が欲しいな。
 顔をあげて?

[ねだるように耳元で甘く囁いて。

ディミルが顔をあげてくれるなら、その唇に優しく口付けを落とすだろう。]

(43) 2013/09/19(Thu) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 22時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 …じゃあオレは何千倍も、好き。

[平行線にしかならない負けず嫌いを、繰り返した。
ラルフがくすりと笑う声が聞こえ、顔をあげてとねだる声が、熱い耳にかかってぴくっと震えた。

ゆっくり顔を上げてラルフを見つめると、今度は待宵草を介さずに、どちらともなく口付けを交わした。離れないように、彼にもたれかかりながら―――]

(44) 2013/09/19(Thu) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−草原→村の至る所−

[イアンとオスカーの返事を受けると、普段よりもほんの僅かだけ穏やかに笑い返した。]


 人狼神の、幸あらんことを。


[そのまま、イアンがミルフィに手紙を送り届ける旨を聞くと、人目を避けて走った。幸い、この騒動のおかげでほとんどの住人は家か集会所にこもっている。
 ケヴィンの店へと侵入し、主のいない店内から切れ味の良いナイフ、バール、ペンチを持ち出した。]

(45) 2013/09/19(Thu) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[張り合ってくるディミルに、愛しさが増すようだった。
…絶対に、僕の方が好きだよ。という言葉は、平行線にしかならないことが分かっていたから飲み込んで、変わりに笑顔を返した。

素直に顔をあげたディミルと、優しくて甘い口付けをかわす。
もたれかかってくる身体を抱き締めながら、啄むように何度も触れ合い、次第にもっと深いものへと…]

(46) 2013/09/19(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>42扉を叩く音に気付いて、突然の来客を唇が離れた合間にラルフに伝えようとしたが、言葉は彼の唇によって遮られた。

彼が音に気付いたのなら、扉に一緒に行こう。
―――気付かなければ、このまま――…。]

(47) 2013/09/19(Thu) 23時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/09/19(Thu) 23時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[養鶏所の扉をバールとペンチで破壊し、手近な鶏を押さえつけると躊躇なくナイフで首を切り裂いた。

 喉から吹き出す血がヤニクの体を染める。
 勢いが弱まると、2羽3羽と続けて鶏の血を浴びた。全身を鮮血で汚すと、バールとペンチをその場に投げ捨て、先ほどよりも、慎重さを増して小道へと向かう。]

(48) 2013/09/20(Fri) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

−村の小道−

 ……先ほどぶりデス。

[再び茂みをかき分け、朝遺体を発見した場所へ赴いた。
 息を整え、ヒューとクシャミの遺体を引きはがしにかかる。そして狼に襲われた、より凄惨な死体を選ぶと肩に担ぎあげた。臓物などで、更に服に取れない染みが付く。残った死体を一瞥し、声をかけた。]

 ……少しダケ、借りマスヨ。

[せっかくなら2人一緒に運んでやりたかったが、生憎ヤニクの力では人一人が限界なのだ。可能ならば、後で運んでやる事にしようと考え、最後の目的地―――集会所へと足を向けた。]

(49) 2013/09/20(Fri) 00時頃

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