人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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【赤】 奏者 セシル

[答えはいらないと思うクラリッサ>>*4
それ以上返せる言葉はなく。

触れることも躊躇われ――伸ばしかけた手を宙に彷徨わせ、
静かにおろす

何を言っても、余計なことのような気がして]


 ――死ぬところ?
 僕には愛というものがよくわからない。
 でも、君が死ぬぐらいなら、僕が死んだほうがいいと思うぐらいには大切だよ。
 これは……本当。

[自分が愛というものを感じるなら……それは恐らく、相手の血肉を食らう瞬間だ。
クラリッサの言うように、人間をあるいは人狼を愛せれば良かったのに、
揺れ続ける彼女の切なさを感じてなお、羨ましいと思えてしまうのだ]**

(*6) 2013/08/04(Sun) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 教会→どこかの道 ――
[教会の中では、昨夜、フィリップが人狼に襲われたのだ、という噂も回っていた。
彼が、自分が占い師だと昨日教会で叫んでいた事も。
昨日の会話をしていた時の様子から、その噂には得心がいった。]

 ……信じて、みようかな。

[早朝だったからか、今日はまだメモは見ていない。
一体、誰を占ったのだろう。
そんな事を考え教会を後にすれば、濃霧の中、大柄な人とぶつかる。>>16]

 ……った、ごめんなさい、

[昨日とは違い、今度は此方が尻餅をついてしまった。**]

(20) 2013/08/04(Sun) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[転んだままいれば、すぐ近くにいたコリーンが目の前の男性の背中に、何か話しかけるのが見えた。
此方に気付く様子もなく、すぐに彼女はどこかへ行ってしまったけれど。]

 ごめんなさい、えぇーと、
 ……不躾な事聞くけど、
 その、……疲れてたり、する?

[いい男が台無しだと、コリーンが言っていたから。]

(21) 2013/08/04(Sun) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 翌朝:教会 ――
[その噂>>20は誰かが銃声を聞いたのだろうか、誰も死んでないことからの想像でしかないのだろうか
何であろうとフィリップはあの出来事を誰にも話してはいない。当事者の証言が無いので噂以上の進展は無いだろう]

……モリスさんは、人狼でした

[現れたフィリップは、左目が白く濁っていた]

(22) 2013/08/04(Sun) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 03時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 回想・前日の猫の前足亭 ――
[どうかしたかと尋ねられ、少しだけ、考えて。
ソフィアにぐいと近づいて、彼女にだけ聴こえるよう小声で言った。]

 ソフィアちゃん。
 あの、こんな事言って気味が悪いかもしれないけど
 実は私――…死んだ人が、見えるの。
 そこの窓にコリーンさんがいて、
 ……貴女が笑ってるの見て、嬉しそうだったから。

[人狼かどうかわかる、とまでは伝えなかったけれど、彼女には、教えておきたくなった。
伝えれば、彼女は気味悪がる事はなく、小さく笑ってくれた。]

(23) 2013/08/04(Sun) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[力一杯抱き締められれば、涙が溢れて。>>19]

 私、少し前まで、死のうと思っていたの。
 でも、死ねない理由ができた。

[元々、死ぬところだった。
今話す事で、アイリスに殺されるなら構わないのに。]

 本当に、私はアイリスの敵だよ。
 本当は、もう、どうしたら良いか分からない。

[打ち明けたら、貴女を苦しませると分かっている。
どうしたら良いですか? 神様。]

 ――……人狼は、私。

(24) 2013/08/04(Sun) 03時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 03時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[噂を話していた人々は多少フィリップに気持ちが寄っていたのか、フィリップが現れる前からあったメモと内容が同じだからか喜びの声を上げるが。
それに加わっていなかった村人が口を開く]

「そりゃああれだけあいつに言ってたら、今更人間だったなんて言えないよな。」

[それに続いて]

「確かに……死んだら何も反論出来ないし」

「誰も死んでなかったのは、俺達に信用されるためなんじゃ……」

[そんな意見もちらほらと出て来る]

(25) 2013/08/04(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[フィリップを信じるのか、信じないのか
朝の段階で村人達は結論は出せないものの、噂のこととモリスが人狼じゃ無かった時のこと両方を考えてか処刑は今日も行われることになった。]

……え?

[そして自分じゃないメモに気付く**]

(26) 2013/08/04(Sun) 03時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 03時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 03時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

「俺を人狼だと言い立てる『占い師』がいたら、
 そいつが人狼だ。」

[モリスと呼ばれていた男が、処刑される前にそんな事を口走っていた事もまた、刑吏達から漏れ噂になっていたかもしれない。**]

(27) 2013/08/04(Sun) 03時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[宙を彷徨い、そして降ろされた手>>*6を取れば。
その手のひらを、自分の頬にあてて、笑んで。]

 私に遠慮する事は、ありません。
 同情でも、何でも。
 触れようと思った時は、そうしてくれて良いんです。
 私は、そのままの貴方を見たいから。
 その気持ちのままを、受け止めたいから。
 
 えっと。断食、栄養失調、みたいなものでしょうか。
 貴方に会うまで……。
 昨夜まで、人間を食べた事が無かったんです。

[だから、今まで人狼だと気付かれる事は無かった。]

 愛情が、分からないんですか?
 好き……。えっと、一緒に居たいとか。
 一緒に居ると、幸せな気持ちになったり。
 誰かを、大切に思ったり。
 そういう気持ち、無いですか?

(*7) 2013/08/04(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[きっと最初に否定的な言葉を口にした村人>>25はそちらの噂>>27を知っていたのだろう
その話もまた、教会に、人々に広まっていく**]

(28) 2013/08/04(Sun) 03時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

 ――……貴方よりも、私?
 それは、寂しさからくるもの、でしょうか?

[その気持ちが、愛情ではないのなら。]

 ふふ。セシルさんは、音楽家でしょう?
 音楽は、愛がないといけません。

[いや、そんな事はないのかもしれない。
音楽は、様々な感情から生まれるもの。
でも、悟った様な口ぶりを作って、冗談を言って笑って。]

 次のソナタのテーマは、愛。
 決まりです。

[などと、勝手に言って、くすくすと笑った。]

(*8) 2013/08/04(Sun) 03時半頃

【人】 牧人 リンダ

―回想―

〔―前日・処刑所―
ヨーラがヘクターの遺体に近づき何かを〃捜している〃。>>3:106
それが何か、直接ヨーラに聞いたことはないけれど、幼い頃から彼女を知っているリンダは悟っていた。ヨーラはいわゆる〃視える人〃なのだろうと。

邪魔をしないように少し離れてそれを見守る。しかし結果は芳しくなかったらしく、顔を曇らせたまま戻ってきた。〕

(29) 2013/08/04(Sun) 04時頃

【人】 水商売 タバサ

−回想・前日−
〔だいぶ落ち着いてきた。いつまでもここに居てもしょうがないので、宿に戻る。自室に入ると疲れがでたのか、いつのまにか眠っていた〕


 飛来した弓矢が妹の様に可愛がっていた女の子の首を貫いた。
 いきなりの出来事に思考が停止する。目の前の光景に現実味がなく、何が起こったのか理解が出来ない。
 次々と火のついた弓矢が飛んでくる。家屋に突き刺さるとたちまち炎が燃え広がり、あたりを火の海へと変えていく。

 遠くに鎧を着た男が見える。その男は剣を引き抜くとこちらに聞こえるくらいの大きな声で叫んでいた。

『正義は我らにあり!邪な術で人々を脅かす悪魔、魔女を討ち取るのだ!突撃!』

 ここに居ては行けないと警鐘をならす自分の第六感を信じ、その場を離れるように駆け出した。

『――殺される前に、殺すのだ!』

 その言葉を背中で聞きながら、無我夢中で走った。 

(30) 2013/08/04(Sun) 04時頃

【人】 水商売 タバサ


−回想・前日夕方−
〔目を覚ますと夕方だった。のろのろと起き上がる。嫌でも投票へ行かなければならない。
 部屋を出る。誰か居れば挨拶をしただろうし何か話したかもしれない。

 教会へ着くと。二人の男が口論していた。片方は見覚えのある青年で、どうも占い師らしい。
 二人とも一歩も引く気配がない。互いの真実をぶつけ合う二人の口論が。とても印象的だった〕

(31) 2013/08/04(Sun) 04時頃

【人】 水商売 タバサ

−回想・前日夜−
〔一人部屋でお酒を飲んでいると、階下がどうも騒がしい。確認しようと立ち上がると、急に立ち上がったからだろうか?立ちくらみを起こして机につかまる。
 立ちくらみもすぐに治まり、慌てて部屋の外にでると、セシルがアイリスの名を呼びながら駆け出していた>>3
 階下に降りて見ると、やはりアイリスとクラリッサの姿が無かった。
 何か胸騒ぎを覚え、セシルの後を追うように宿を飛び出した〕

(32) 2013/08/04(Sun) 04時頃

【人】 牧人 リンダ

―前日・回想―
〔処刑所から教会へ戻る。
>>133 ヨーラに「話がある」と言われて、何だろうと聞き返すが「後で」と。教会のように人の多い場所では話にくいことなのだろうか。

せっかく教会に居るので、ヨーラに倣ってリンダも今のうちに投票を済ませることにするが、相変わらず人狼が誰かなど検討もつかない。
(まぁ、ヨーラ以外なら誰でもいいわ)
それでも知り合いよりは知らない人をと、―モリス―と書いて投票した。

教会入り口で待たせていたフィリップと合流して、猫の前足亭へと向かう。〕

(33) 2013/08/04(Sun) 04時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[そのまま、また、考え込んで。]

 セシルさん、前に私に『妬ける』って言ってましたね。
 それって、からかってました?
 それとも、ほんの僅かでも本当でした?

 それなら、それって独占欲ですよね。
 それは、愛情の一部なのでは?
 家族としてでも。

 ……ううん、私が、セシルさんの獲物だから?

[私が彼に好意を持って、心が捕らわれている事を、狼の様に『獲物』と表現してみたり。]

 それとも、やっと見つけた同胞だから?
 寂しいから、失くしたくなかった?

(*9) 2013/08/04(Sun) 04時半頃

【人】 牧人 リンダ

―前日・回想―
〔教会から猫の前足亭へ向かう道中。
>>3:136 フィリップがヨーラに手をつないで欲しいと頼んでいる。
(ちょ、待てやおんどれええええ!!)と思っている内にヨーラが快諾した。フィリップの目が悪いことは知っていたので渋々自分を納得させる。
せめてもの対抗心でヨーラの空いた片手を繋ぎ、3人横並びになって目的地へ向かう。

―猫の前足亭―
ソフィアが笑顔で出迎えてくれる。4人で同じテーブルに座り、彼女お手製のパンケーキに舌鼓を打つ和やかな時間。〕

ソフィアのパンケーキは絶品ね!全人類を代表してお礼が言いたいくらいだわ!

〔テンション高くリンダが叫ぶ。しかし穏やかな談笑の間も、リンダは恐ろしいことを計画し行動に移す算段を立てていた。〕

(34) 2013/08/04(Sun) 04時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[私はやっぱり、相手の気持ちばかり理解しようと、言葉の欠片を探してしまう。
自分の事は、いつも思考の外の私。
いや、今回は、分からないままを選んでいるのだけど。]

 ごめんなさい。深入りし過ぎました。
 答えなくて、いいです。

[そう、小さく笑った。**]

(*10) 2013/08/04(Sun) 04時半頃

【人】 牧人 リンダ

―前日・回想―
〔猫の前足亭で暫く談笑した後。
ヨーラは墓地に用事があるらしく猫の前足亭で別れる。十中八九昨日死んだ者達への弔いだろう。いつもなら彼女を手伝うところだが、今はするべきことがある。
フィリップが教会へ行くというので彼を送るという名目もついた。ちょうどいい、リンダが用があるのも教会だ。

―教会―
フィリップとは教会の入り口で別れる。
おそらく彼は投票に来たのだろうが、リンダは昼間にヨーラとともに済ませている。これからやろうとすることは誰にも見られないようにしなくては…。〕

(35) 2013/08/04(Sun) 04時半頃

【人】 水商売 タバサ

−回想・夜−
〔セシルを追いかけて飛び出すが、たちこめる霧にセシルの姿を隠されて見失ってしまう。見失う前にセシルが走っていたであろう方角に向かって駆け出す。セシルの名を呼ぶが反応は無い。
 暫く自信も無く走っていると、近くで銃声が聞こえる>>14。そちらへ駆け出す。

 ――心臓をつかまれたような気がした。
 緋色の化け物――人狼がそこにいた。

 人狼が肩を庇いながら物凄いスピードでその場を去っていく。
 ほんの数秒の出来事だったが、しかし心臓は狂ったようにその鼓動を刻んでいた。

(36) 2013/08/04(Sun) 05時頃

【人】 水商売 タバサ

 人狼の人間離れしたの移動で巻き起こった風であたりの霧がれ、座り込んでいるフィリップが見えた。が、それも一瞬ですぐに見えなくなってしまう。
 フィリップに駆け寄ろうと動き始めた切な、〕

 オエェェェェェ
 
 〔酒に酔っている状態での全力疾走。そこからの極度の緊張とそれからの開放。こみ上げてくる吐き気に抗えず、その場で嘔吐してしまう。
 いつまでそうしていただろうか、吐き気が収まって改めて近寄れば、すでにそこにはフィリップの姿は無かった。
 あたりを見て回れば、死体は見当たらなかった。ほっと胸をなでおろし、気を取り直して宿の住人の捜索に戻った。

 幾分かペースを落として〕

(37) 2013/08/04(Sun) 05時頃

【人】 牧人 リンダ

―前日・回想―
〔―教会―
「占い師がソフィアとアイリスを占い、人間だと告げた」
その噂を当然リンダも聞いていた。が彼女にとって占いの真偽などどうでもいい。
リンダが危惧するのは、「このまま人間判定者が増えたら、人狼の容疑者枠が狭まる」ということ。
勿論占い師を信じない者もいるだろうが、信じる者だっているはずだ。誰を疑っていいか分からない状態でそんな御告げを聞かされれば、消去法で彼女らを選択肢から除外するのは人間心理だろう。
今のところ占い師は一日一人ずつ占っている。また毎日処刑と襲撃で人が殺されている。このペースでいけば、いつヨーラにも疑いがかかるか分からない。〕

(【ヨーランダは人間である】って書いても駄目よね…)

〔恐らくは明日も自称占い師からの占いが届くわけで。どんなに似せたところでリンダの筆跡と占い師本人のそれとは区別されてしまうだろう。〕

(そんなことになっては、逆にヨーラが疑われてしまう…。
それじゃあ何の意味もない…)

(38) 2013/08/04(Sun) 05時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 05時頃


【人】 牧人 リンダ

―前日・回想―
〔文面はもう既に考えてある。リンダは誰にも見つからないように教会の隅で走り書きをし、それを一見では分からない所に隠した。最近の事件で人の出入りが多い教会だから明日には誰かが見つけるだろう。
奇しくも教会の入口で騒ぎ >>3:152 があったらしく人はまばらだ。それがフィリップこそが占い師であることによるものだったと知るのはまだ先の話。〕

【その占い師はペテン
私こそが本物の占い師
そしてソフィアとアイリス、彼女達こそが人狼だ】

(39) 2013/08/04(Sun) 05時頃

【人】 牧人 リンダ

〔紙を隠すと、入口での騒ぎが収まらない内に教会を後にした。
自分がしでかしたことへ震えと興奮が止まらない。〕

くく、っあはははは……!

〔教会から遠く離れ、誰もいないのを確認してからリンダは大声で笑った。〕

っははは、は……あーあ、やっちゃったなぁ。
ソフィアのパンケーキ、美味しかったのになぁ。みんなでまた食べたかったんだけどなぁ…。

〔すぐにソフィアとアイリスが疑われることはないだろうが、間違いなく場は混乱するはず。
とにかくヨーランダさえ疑われなければ、疑われる確立が少しでも低くなれば、それでいい。〕**

(40) 2013/08/04(Sun) 05時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ヘクターは、人間……モリスは、人狼……

[新たに存在していたメモの文面を口にし眉を寄せる
それらは自分の書いたメモじゃない、それにヘクターは占ってなどいない。
……他に能力者がいた?それとも自分を真似た偽物?
偽物だとしてもモリスの結果は事実だし、ヘクターを人間と言って人狼になんのメリットがあるかよく分からない。]

い゙っ……!?

[そんな風に思考していた時後ろから思いっきり髪を掴まれた
モリスにされたのよりずっと強い力、そして無理矢理振り向かされ


――突き付けられた新たなメモ>>39]

なっ……?

誰が、こんな……

[目の前が真っ黒になる錯覚を起こした]

(41) 2013/08/04(Sun) 05時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 05時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 05時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[それは先程見つかったばかりらしい、髪を掴んだ男はフィリップを突き飛ばし]

「こいつが偽物だ、モリスは人間だったんだ!
見ろ、こいつの目を!おかしいだろ、昨日はこんな風じゃ無かった!
人間が一日でこうなるか?化け物に違いない!」

[リンダの予想通りにすぐにソフィアやアイリスに疑いは向かなかった。
代わりに二人を人間だと言った、新たにメモを残した自称占い師二人目がペテンと呼ぶフィリップに向いたのだ。
目に関することは理が通っているとは限らないが、一度偽物の可能性を考えれば一日で変質したその白は村人達に不気味に見えたのだろう
あるいは、もう理由などどうでもいいのかもしれないが。]

(42) 2013/08/04(Sun) 05時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

「本当だ、気持ち悪い……」

「俺はおかしいと思ってたんだよ、モリスが言ったことは本当だったんだ」

ち、違う……僕は……

[フィリップが化け物だと言った男の声に呼応するように数人が険しい顔でフィリップのほうへ向かって来る
何も言わない人々も遠巻きに見る、あるいは目を逸らすだけだ]

僕は、本物……

[言い切る前に思い切り蹴り飛ばされる
そこからフィリップを疑い二人目を信用する者による暴力が始まった**]

(43) 2013/08/04(Sun) 05時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 06時頃


【人】 牧人 リンダ

〔昨夜は興奮してとうとう寝付けなかった。犯人は現場に戻るの鉄則通り、リンダは朝早くから教会へ向かっていた。
あのメモはもう発見されただろうか。まだなら自分が第一発見者になるのもいい。喉の奥でくつくつと笑う。自分でも何が面白くて笑っているのか分からないが。
まさかフィリップが自分が占い師だと名乗り出たとはつゆ知らず…。〕

―教会―
〔教会の入口で何か騒ぎが起こっているようだ。やはりメモが見つかったのかと近づいてみると、フィリップがリンチに合っていた。>>43

えっ?!な、何してるんですか…!!

〔無理やり輪の中に体をねじ込み、伏せったフィリップに覆い被さるようにしてその身を守る。〕

痛っ……!!

〔興奮した村人はリンダの言葉など耳も貸さない。一人の腕がリンダにかすって頭部から少量の血が出た。痛みはあまりない。
リンダが怪我をしたからか、もしくは女だったからか。ようやく民衆の手が止まる。〕

(44) 2013/08/04(Sun) 06時半頃

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