72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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……だいじょうぶ、こほっ、です。
[弱い咳混じり、玲司さんに返事をして。 感染力の話には、首をふる。]
ぼくは、みんなと違って人狼族の血は、流れていないから。 きっと、そのせいです……大丈夫、もう、そんなに苦しくは、ないです。
[笑ってみるけれど、少し嘘が入っていた。 もしかしたらバレてしまうかもしれないけれど、それでも辛いだとか駄目だなんて言いたくない。]
でも、街の人は、ぼくみたいに力も、能力も持たないから。 きっと、そっちのほうが危ないでしょう、ね……
[苦く眉を寄せる。ソファのクッションをぎゅうと*抱きしめた*]
(24) 2011/12/18(Sun) 03時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 03時頃
ジョージは、イアンに弱く頷いてみせる。クッションも手も握れば、少しは気も体調も落ち着くか。
2011/12/18(Sun) 03時頃
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[バシン]
[渾身の力を込めて彼の頬を殴り飛ばした。 彼の言葉 >>18 に、張り詰めていたものが、切れて。 そのまま部屋を出て行く。]
源ちゃん、杏菜さん・・・
[ジャンパーの袖で目を拭いつつ、無事を祈る。 そして、幼い妹に電話しようと、思った。**]
(25) 2011/12/18(Sun) 03時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 03時頃
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……ッ、く
[穣司を落ち着かせ、立ち上がった所で >>25頬に襲い来る、鈍い痛み。]
マコ……
[部屋を出ていく彼女を呼び止めようとして しかし叶う事はなく、背を見送るだけになった。 伸ばしかけた手は、暫く空を彷徨うだろう**]
(26) 2011/12/18(Sun) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 03時頃
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―電波塔―
さあ、始めましょうか。 楽しい楽しい緊急放送をねえ。
[電波ジャック――先日の物とは異なり。 全ての映像機器を対象とした放送であり。 ご丁寧に、破壊された町の広場には受信用の大型TVが設置され。 難民の避難所と化した体育館や公民館にも一般人にしか見えない白百合十字軍と。洗脳されて協力者と化した人々が気晴らしにと称してモニターを運び込んでいた。]
(27) 2011/12/18(Sun) 09時半頃
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[そうして、TVというTV。或いはインターネットに通じている端末や携帯電話に至るまで。あらゆる機器に電波ジャックが仕掛けられた。]
「緊急特番です、まずはこの映像をご覧ください」
[洗脳され、和菓子屋の店主と同じ眼になったアナウンサーが語る。 続いて放送されたのは巧妙に編集・加工された映像。
穣司の音波攻撃が自動車や電柱を破壊し。 真琴の氷結が逃げ惑う人々を氷で閉じ込めてしまい。 玲司の拳が家屋を倒し。 源太の双剣が罪も無い人々を貫いた。 何故か、変身後の姿ではなく素顔のままだったが。
アナウンサーの言葉は続く。]
「これだけではありません、先日より続く奇病も。 全て、この連中の散布したものなのです!」
(28) 2011/12/18(Sun) 09時半頃
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[映像には、奇病で咳き込む人や。倒れこむ人々が映る。 そうして、画面はスタジオへと戻る]
「しかし、我々に救いの手が差し伸べられました!」
[映像が再び切り替わる。 セレスト、ドロシー、ベッキー、エリアスと言った面々が。 笑顔で避難所を訪れてはワクチンや食料を手渡し。 子供の頭を撫で、老人の手を取って励ましていた。
画面は切り替わり、先日の電波塔での戦闘。 ヨーランダ達と玲司達の戦闘が映し出され。 彼らが撤退する光景までが映っていた。]
「彼女達こそ、白百合十字軍《ホワイトリリー・クルセイダーズ》!」
(29) 2011/12/18(Sun) 09時半頃
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[ヨーランダの姿が映し出される。 彼女は真摯とも言える口調で語りかける。]
彼らの姿を見た事のある人も居るでしょう。 彼らはかつて、正義を騙って活動していました。 ――しかし。 それは全て、敵対する勢力を倒し。 自分たちが支配者となるまでの仮初の姿に過ぎなかったのです。
[もう一度、彼らの姿をモニターが映す。 変身前の姿と、変身後の姿。]
彼らは変身すると、恐ろしい力を持ちます。 勿論、変身前でも先程見たように破壊工作は行うようですが。 しかし皆さん、恐れてはいけません。 私達、白百合十字軍は皆さんの味方です。
(30) 2011/12/18(Sun) 10時頃
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出来たら、皆さんにも一緒に戦って欲しい。 何事にも屈しない皆さんの力こそ、私達が戦う勇気になるのですから!!
[ヨーランダの声にエリアスは言葉を続ける。 もしも、一般人の中に悪と戦う勇気のある人が居れば。 誰でも使える光線銃を電波塔で貸し出している、是非来て欲しいと。また、ワクチンの配布も同じく電波塔で行っていると画面の向こう側の民衆へと語りかける。]
(31) 2011/12/18(Sun) 10時頃
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もう一つ、良いお知らせがあります。 彼ら、悪の軍団も一枚岩ではありません。 改心して、私達と一緒に戦ってくれるという人が現れたのです!
[その言葉に、アナウンサーは感嘆の声を上げ。 エリアスやベッキーは拍手を送っていた。]
岸谷愁馬君、約束通りに。 君が悪の軍団の1人を倒してきてくれたら。 白百合十字軍にお迎えするわ。
[用意されていた真新しい、白百合のマント。 それに対してアナウンサーは羨望の表情を見せ。 エリアス達はカメラに笑顔を見せる。]
(32) 2011/12/18(Sun) 10時頃
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[洗脳の力は瘴気だけでは無かった。 電波ジャックの映像に乗せて送られた洗脳電波。
無論、ヒーローには効かないだろうが。 一般の民衆は容易に洗脳され、ヨーランダの待つ電波塔へ。 ある者は虚ろな眼で、またある者は純粋な眼で集まっていく。
彼らには約束どおり、電波銃が渡され望むものにはワクチンも贈られていた。]
(33) 2011/12/18(Sun) 10時半頃
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「ヨーランダ様、半狼虫はつけないの?」
[セレストの言葉に苦笑して答える。 あれで構わないのだと。]
付けた方がね、戦闘能力は上がるけど。 見た目が怪人相手なら彼らは躊躇わないでしょう? けど、普通の人間が光線銃を撃ってきたら。 果たして彼らは反撃できるかしら。
「けど、あんな光線銃なんかであの連中が倒せるんですか?」
倒せなくていいわ。 それでも、守ろうとした人に攻撃されて。 彼らはまだ頑張って戦えるのかしらね?
(34) 2011/12/18(Sun) 10時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 20時頃
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っ!
[乾いた音が響いて、一瞬驚いて目を瞑る。 マコさんが駆けて出ていくのが見えて――マコさん、と呼び止めようとする寸前、情報収集用につけられていたTVモニターが、臨時のニュースを映し出す。
意識はそちらに逸れて、すぐに、目が離せなくなる。 流れたのは、ぼくたちが街を壊す映像。 ぼくの奏月は車や、電柱を。みんなの攻撃も、人や街を傷つけている。]
何、これ、どうして……?
[まるでヒーローのように描かれる白百合十字軍。 そしてシュウさんの名前が呼ばれて、映像は終わろうとしていた。]
(35) 2011/12/18(Sun) 21時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 21時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 21時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 21時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 21時半頃
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― 人狼殿 ―
[予想以上に自らが封印されて居た間に敵が弱くなっていた事に含み笑いがどうしても漏らしながら、自らを復活させるために散らせてきた同胞たちの魂の塊である胸の大穴のように見えた新月《ロシュ・ホデシュ》に触れる]
"盈月の大狼"ガストンよ。 お前の活動は無駄ではなかったぞ。
[遠い昔、自分の父が人狼族を束ねていた頃から一族に忠誠を誓っていた一際大きな体躯の同胞を思い出す。 幹部勢の中で唯一と言っていいほど本当の意味で信頼をしていたその男は既にこの世に居ない。 それが自分を復活させるきっかけであり、またウルフマンの最後の敵と思われていた相手でもあった]
だが、お前の本能は甘かった。 この世を終わらせる事に力を使えば良かったものを。
[その言葉には冷徹さを含んで、人狼殿に戻る。 紫のオーラを再び纏い、人間の姿を取り広間へ戻る、執事然とした態度で迎える男に片手を挙げてから玉座に座る]
(36) 2011/12/18(Sun) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 22時頃
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[和菓子屋を眼下に見下ろせる樹木の先で、硝子が大きく砕ける音が響いた。 その中を、全身に赤いスーツを纏った人影>>105が、小脇に店主と思しき人物を抱え飛び出して行く]
あーあ、壊しちゃった。しーらない。
[軽口を口にしながらも、金だけ開いた視線は赤い男の消えた方向へと。 そして赤い男と入れ違うようやって来た男>>113が、白い光>>117に包まれる]
あれが、ウルフキラー。 ――いや、ウルフバスター……か。
[独りごち、その場から掻き消えるよう去る。 もう此処に楽しい事は残っていないようだから]
(37) 2011/12/18(Sun) 22時半頃
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[それから暫く。 ぴろぴろと軽妙な呼び出し音を受け、通信機を取り出す]
……どうした? ああ、あの半狼虫――ハイドロリュコスの生育は順調?そう、よかった。
[相手は直属の部下の一人で、変わった事があれば報告するように言い伝えてあった。 水道管に植え付けた半狼虫の調子は良好のようだ。 けれど、相手が伝えたい事はそれだけでは無いようで]
ハイドロリュコスが面白い物を拾った? 黄色の――……そう、分かった。ボクが戻るまで持て成してあげてね。うん、丁重に。
[可愛いペットが思わぬ拾い物をしてきたらしい。 連絡をしてきた部下へは、暗に獲物に手を出すなと言い置いてから通信を切った]
(38) 2011/12/18(Sun) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 22時半頃
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首尾は上々、と言うところか。 力も昔よりも強く感じられる、ガストンのお陰でな。
[ワイングラスに赤い液体を注ぐ執事。 この執事は古くから自分に仕えている古参の人狼だが戦闘方面では既に現役を退きこうした雑務を粛々とこなすだけの役柄に甘んじている。 それゆえに彼もドナルドが見咎めた男には気づいていての質問だろうと街に出たことを上機嫌な様子で応える。
グラスを傾けながら続けてヨーランダからの報告を聞く、普段とは違いまともな口調で報告してくる様子は気にも留めずただ内容だけをしっかりと頭に入れる]
ふむ……。 どうせいつものお遊び半分の作戦だろうが、 一つ楽しみにしておこうか。
[グラスを空にしてから口元を拭い、再び注がれる赤に目を落とす。 街中で戦った赤はもはやこの液体のように簡単に飲み干せる相手でしかないと、完全に侮って]
(39) 2011/12/18(Sun) 22時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 22時半頃
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[真琴の背を見送った後、TVモニターに映されたのは >>28自分を除いたウルフマン達の、虚構の映像。 そしてその後、映し出されるのは百合を始めとした 恐らくは彼女の仲間であろう数人が、 民間人の援助をしている様子で。]
……世界を綺麗に、なあ……
[一見して美しいその行為も、 裏を知ってしまえばその表情は曇るばかり。]
気にすんな、俺達はこいつらみたいに 名前を売る為に動いちゃいねえ。 ……いつも通り、だろ!
[その場に居た穣司や玲司に声をかけて >>32最後、自分へ向けたメッセージが流れてくると 知った事かとばかり、んべ、と舌を出した。]
(40) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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ー 研究所内:通路 ー
[愁馬を殴った手が、じんと痛む。 片方の手でその拳を抑えながら通路を歩いていれば、通路に設置されたモニターに自分の姿が映し出され、驚きの声をあげた。]
なに、これ・・・
[街の人々を襲っている自分の姿に、ふらりと倒れそうになり、背を壁に預けたままずりずりとそに場に座り込んだ。 そして、女が愁馬の名をあげる。]
何やってんの、アイツ・・・
[普段なら、罠だとすぐに思う事もできたかもしれない。 けれど、心身共に疲弊した彼女は、素直にその言葉を受け入れてしまいそうになる。]
(41) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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[玉座に座ったままモニターで暴れる同胞たちの様子を見る、暴れているのは大半が狂人《ルナティック》と呼ばれる人狼族を崇拝している人間や人狼のなりそこないである半狼《ハーフ・ウルフ》である。 そのため人間の武装でも倒せないことはない、が人間側は月光病《ムーンライト・シックネス》の影響で戦闘不能の者が多く、それも適わない様子で]
一方的だな、やはりこの程度か、人類は。 滅びるべくして滅びる存在だな。 そう、あの時も『奴ら』の裏切りさえなければ……。
[左目を押さえながらギリと歯を鳴らす、グラスを持つ手に自然と力が入り、グラスを粉々に握り潰してから舌を鳴らして]
チッ、どうも壊れやすくていかんな。
[どんな木、金物、ガラス、どのようなグラスを使おうとも人狼の力だと簡単に壊れてしまう事に多少の苛立ちを覚えて]
(42) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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― 人狼殿・貴賓室 ―
[丁重に持て成すように、との命令通り、櫛田杏菜は来客として扱われていた。 服に隠されるよう仕舞われていた黄のウルフバスターは首元に晒す形へ変えられているものの、衣服の乱れも無い。 少々疲弊して見えるのは、病魔の瘴気に当てられた後遺症か、ハイドロリュコスに捉われた際の影響か]
……ご機嫌は如何かな?
[華美な装飾が為された扉を開けた後、内側から業とらしいノックをしてみせ、彼女の対面に置かれたソファへと腰掛ける。 杏奈の前には猫脚のテーブルが置かれ、取り取りのプティフールと温かい湯気を上げる紅茶が設えられている]
(43) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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毒なんて入ってないから、遠慮しなくていいよ。
[自分の分として設えられていたカップへ紅茶を注ぎ、茶菓から深い赤色の一つを選ぶと口に運ぶ]
――……!
[ぺろりと舌を出し紅茶のカップをそろりと戻してから、目の前の女――黄のウルフバスター保持者――へと向き直る]
ボクは、“黄昏色の十戒”ミケイレーチェス。人狼族を統べる御方の配下だよ。 ね、キミの名前は?
……教えてよ。いろいろ。
[貴賓室――捕虜の為に設えられた、特別な檻。 表面だけは来客を持て成す体を張付けた豪奢な部屋のソファで、ゆったりと身を寛げ微笑んだ]
(44) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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[放送が終わった後も、しばらくぼんやりとそのまま座り込んでいた。 突然、ハッと思い出した様に顔をあげると、携帯電話を取り出して、アパートへと電話をかけた。 電話を持つ手が、わずかに震えている。]
もしもし、ハナ!? いい?誰かが来ても絶対玄関あけちゃダメよ! 姉ちゃんが帰るまで、絶対!!!!
[あの映像には、彼女の素顔も映し出されていた。 あの映像を信じた人々の手で、妹に危害が加えられやしないかと心配になって。 電話を着れば、額に手をあててぐしゃぐしゃと頭をかいた。]
(45) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 23時頃
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[変えのグラスを取りに行かせたところでモニターに流れるニュース>>28,>>29,>>30,>>31]
……なんだこれは。 あのバカはこういう趣味だったか?
[ヨーランダの本能は『遊び』である故にどうしても理解し難い、しかし裏切り者の力を使う彼らが守るべき存在に裏切られるというのは確かにダメージはありそうではあるが]
効果の程はありそうではあるが……気に入らんな。
[どうしてもちらつく過去の出来事、裏切りと言う行為は自分の中では忌むべき行為であった。 そうこうしている間にウルフバスターを持つ者を捕らえたと、狂人《ルナティック》の一人が駆け込んでくる]
ほう、通せ。 よもや『あの男』ではあるまいが……。 ああ、そうだ、幹部の連中にも言っておかねばな。 『赤の男』だけは俺がやるから手を出すな、と。
[その言葉は暗にミケイレーチェスとヨーランダに愁馬には手を出すなという楔、その呟きは側仕えしている執事から二人へ主の命として届く事だろう]
(46) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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……そう、ですね。 ぼくたちはあんなことやってないんだから、堂々としないと。
いつも通り、です!
[舌を出すシュウさん(>>40)に、つられて笑って。 ぼくもおんなじように、べーっと舌を出す。]
そのためにも、早く今をどうにかしないと、ですね。 源太さんと杏奈さんも、探しに行かなくちゃ……
[ソファから立ち上がろうとして、ほんの少しふらついて。 ちょっぴりよろけたのを、誤魔化すように足を踏ん張った。]
(47) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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ミケは、喉の渇きが無い訳では無いだろうに、茶に手を付けようとしない獲物を面白げに見遣る。
2011/12/18(Sun) 23時半頃
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[女の「何が入っているか分からない」という返事にくすくすと笑んで、一つ茶菓を摘み上げる]
ふぅん、おいしいのに。 ボクは外で暴れてる奴等と違って繊細なんでね、可笑しな物は口にしないようにしてるんだ。
[ソースで赤く染まった指先を舐め上げて、せせら笑いを貌に乗せる。 その笑みが、女の言葉>>+4を受け引き攣る。けれど、直ぐにそれも笑みごと表情を消して]
……ボクの名前は、ミケイレーチェス。 ドナルド様に貰った名前なんだから、間違えないで。
いい歳して、人の名前は間違えたらいけないって知らないの?おばさん。
[顔を背けた杏奈の苛立ちが、対峙する己だけではなく、彼女自身に向いている事など知らない。 熱い紅茶でひり付く舌を苛立たしげに鳴らすと、睥睨した]
(*1) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 23時半頃
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そう、その意気だ!
[>>47親指を立てつつ、にかっと笑ってみせる。]
二人の行方も気になる、それに――…
[呟き、穣司を支えようと手を差し伸べた、その時。 ポケットの中のウルフバスターが反応するのを感じ 取り出してみれば、ぽう、と紅い光を放ち―――…]
なっ…何だ!?
[ある方向に向けて、一直線に光の筋が伸びている。 もしかすれば、他のウルフバスターも同じように反応したかも知れない。
指す先は、人狼界の首領が控える、人狼殿の場所。]
(48) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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―電波塔・展望台―
面白いわね、これ。
[用意されたPCで分析されているのは。 白色のウルフバスター……かつて自分たちが扱っていた武器ならば自分でも扱えるのだろうかと興味深そうに様々な分析を試みている最中であった。]
なあに、執事さんから連絡? 自分がやるから愁馬君には手を出すな、かあ。 閣下にBL趣味でも出来たのかしらね? 執事さんにはあたしはメル友だしデートもしたけど。 告白の結果振られちゃったから閣下の恋を応援しますと変身しておいてよ。
(49) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 23時半頃
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[そして連れてこられた男を見る。 映像で確認したヨーランダと切り結び、倒れた男。 『イアンの顔を持つ男』と対峙する際に邪魔をしてきた白の戦士は2匹の半狼《ハーフ・ウルフ》に両腕を掴まれ引きずられてくる]
"十六夜"のウルフキラー、返してもらうぞ。
[元々は月の力をイメージして作られたそれは今ではまったく別のものに改造されているらしい事にはまだ気がつかず、ウルフバスターを草笛源太から取り返す]
これは元々人狼族が開発した物だ。 貴様ら如きの手に委ねておくわけにはいかん。 これを我らの同胞に使わせればどうなるだろうな。
貴様の姿をした人狼族が貴様の仲間を襲う……。 と言うのはヨーランダ辺りならば考えそうだが。 俺はそう言った事はしない主義だ。
[シャリ、と手の中のウルフバスターを宙へ浮かばせそれをキャッチすると淡く光りを放ち真っ直ぐに人狼殿の天井へ白い光が伸びる]
チッ、ウルフキラー同士が離れすぎたか。 だがまあ、あの程度の連中ならばいくらでも捻り潰せる。
(50) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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……すみません。
[シュウさんの手がぼくを支えようとしたのがわかって、つい謝った。 瘴気のせいか、熱っぽいだるさがある。 どこかぼうっとする意識の端に、翠の光。]
何、これ……
[光はシュウさんのウルフバスターと同じ方向を差す。 まっすぐに伸びるそれは、一点を指すようで。]
(51) 2011/12/19(Mon) 00時頃
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そうそう、あっちにも連絡しとかないとね。
[ミケに何時もの様にメールする。 そういえば、忙しさにかまけてこの前のメールを返信してなかったけれど。まあ、いいかと思い直してから。]
『title:可愛い可愛いミケたんへ
本文:ついにあたし、TVデビューしました。 やったね。 さて、本題。あたしは民間人を大分洗脳出来たと思う。 悪いけど、電波塔に行くって言う民間人は手を出すなって。 そう部下に伝えておいて。よろしくねー。』
(52) 2011/12/19(Mon) 00時頃
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