242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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透、お前もう冷たくないなぁ。 あったかい。どうだ。もう寒くなくなったかい?
[死んだものにこんなこというのも滑稽だ しかし、有りえない出来事の中ありえたえことに比べれば]
ありがとうな。嬉しい。 きっと世界で一番贅沢な死に方だよな
(26) 香菱 2015/12/20(Sun) 07時半頃
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今まで否定しなくて良かったなぁ 嘘にならなくて済む。
[決してこんな事を予想していたわけじゃない。 しかし結果的には本当になってしまうのだから ある意味これは言霊というやつではないのか]
俺も愛してるよ
[桜の花弁がひらり、舞い込む。 ひらりひらり、はらりはらり。
幻の様なそれが消えたあと、残ったものは一つの亡骸 とてもとても穏やかな]
(27) 香菱 2015/12/20(Sun) 08時半頃
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[ 当時は少し話題となったらしいが、解明不能なことでもあり、 事件性もなく、青年はすぐ人々の記憶から忘れられた。
その後、少し人の記憶に蘇ったのはよくある不思議を追求するテレビ番組に取り上げられたから。
今も説明のつかない死体の様子。 体は中まで氷の様に冷え切り、所々凍ってすらいたのに 心臓はまるで生きているかのように暖かかったことが。 荼毘に付されるまでずっとずっと。 生きているかのようだったらしい。
その謎が放送された時コメンテーターはこうコメントした。 まるで誰かを想っているようだと**]
(28) 香菱 2015/12/20(Sun) 08時半頃
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……京さん。
やれば出来るじゃないですか。 どうして生きてる時もそうやって頑張らなかったかなぁ。
[背中に感じる貴方の感触>>24 ほんの少しの空白に不安がよぎってしまったなんて、全く持って重症だ。]
多分自分の死体を見てそんなことしたがるのは貴方ぐらいでしょうね。
[なんて、自賛>>25には触れなかったのは。確かにな、なんて思ってたからだったりするんだけど。
通りぬける京さんの指先に少し、寂しくなった。]
(29) ameyoru 2015/12/20(Sun) 09時頃
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ええ。どこかの誰かさんのおかげで。
やっと、解放されました。
[ずっと寒かったんです。あの日を思いながら小さく呟く。 顔を見ることも抱き締め返すことも出来ないけれど、もう少しだけこのままで、触れられていたかった。]
…ありがとうだなんて、変な人。
[ふん、と鼻を鳴らす。 相変わらず昔より素直さが欠けた自分を彼はどう思うのだろう。 本当は嬉しかった。苦しみを与えられてまだそう言ってくれることが、心から想われているようで。 死者の国がどんなところかなんて二人共知りやしない。 けれど、ずっと一緒に、それだけは叶えられる。そんな気がした。]
(30) ameyoru 2015/12/20(Sun) 09時半頃
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何ですか。否定してたおれが悪いみたいじゃないですか。
[ああ、そうか。あの噂を本当にしてしまったな。 ちょっとだけくすぐったくて、言葉と裏腹おれは笑っていた。]
そんなこと、言われなくても知ってます。
ずっと一緒にいましょうね。 ……生が二人を分かつまで。
[二つの花弁がはらりひらり、まるでじゃれあう蝶のように舞い込んで。 全てが幻だったかのように、残されたのは眠っているような亡骸だけ。]
(31) ameyoru 2015/12/20(Sun) 09時半頃
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[長谷透は杜山中学校が廃校となる前に、死んでいた。それだけが真実。
インターネットの住民達はとても気まぐれで飽き性だ。彼等にとって、無名のバンドマンの殺人事件のことなどただの暇潰し以上の価値は無く。 続報が無くなればすぐに忘れさられ、また次の楽しみへ話題は移り変わっていく。 噂の中にぽつり誰かが落とした本当にも気付くことはないまま、電子の海からも男は消えていった。
まるで、還る場所を見付けたように。*]
(32) ameyoru 2015/12/20(Sun) 09時半頃
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数学の美しさがわかるまでに、何年かかるかな。 極められたら、抜かされてしまうかもしれない。
[冗談と捉えたその言葉>>16に返答しました。 やがて、私の眠りを妨げたで有ろう人々が体育館へと辿り着きます。 説明はまどかがしてくれています。本当なら、最年長の私がするべきだろうけども。 私が知っていることはまどかより伝え聞かされたものばかりなので、構わないでしょう]
わかった。 今度は待ってばかり、いる訳じゃないから。
[まどかに倣って身支度を整え、差し出した小指をしっかりと絡めました*]
(33) aki_nano 2015/12/20(Sun) 11時半頃
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ーー 夢 ーー
[城崎光はいつかこんな夢を見るだろぅ。 もうとり壊された筈の杜山中学校、その音楽室の木の椅子に座っている夢を。 思い出のままのその場所、違うのは空間に暖かな光が満ちてぼんやりと白く輝いていること。彼女は大人の姿だということ。]
『城崎さん』
[窓から見える満開の桜へ視線を向け背を向けていた男が振り向く。 あの一夜の青年に似た姿は、しかし短く黒い髪とスーツ、穏やかな微笑みが別人であることを告げている。 十数年前の長谷利政、その人だった。]
[いつも漂わせていた珈琲の香り、どこからか流れるいつか聴かせた音楽、まるであの頃のよう。 しかし男は変わらない姿、彼女は大人になっていて。見えない壁が二人を区切っていた。 男は、教師は笑んだまま成長した教え子を見つめる。 城崎光はどうしただろうか、もし望んだとして立ち上がり駆け寄ることは叶わない。どんな言葉を掛けても夢の中の彼はただ穏やかな表情を向けているだけ。]
(34) ameyoru 2015/12/20(Sun) 12時頃
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[そして、夢はやがて終わりを告げる。現は城崎光を呼び戻そうと手を伸ばす。 光に呑まれてゆく世界の中、確かにこう届いただろう。]
『……頑張りましたね。』
[どこか泣き出しそうでもある、嬉しそうな声が。*]
(35) ameyoru 2015/12/20(Sun) 12時頃
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ベネットは、はっ、変わってなかった**
香菱 2015/12/20(Sun) 12時半頃
ベネットは、僕が18歳未満だって誰か信じてくれるかな**
香菱 2015/12/20(Sun) 14時半頃
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[死後の世界というものに地獄とか天国とか、 そういう概念はなかったらしい。 気づけば真っ白な世界にいて、気づけば現世にいて。
霊が現世の恨みつらみ、執念執着をいつまでも忘れないように 透への情は消えることはない。どんなに無意味な時間が過ぎても。
けれど困ったことに。だんだんと記憶が薄くなってきているのだ。わずかに。少しずつ。]
(36) 香菱 2015/12/20(Sun) 17時頃
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[それに気づいたのがどれくらいたった頃かはわからない。 透のことは好きだ。だけどなぜ好きなのか。 どこで出会ったのか。どう別れてまたであったのか 自分はどうしてこうなったのか。
物語で読んだものか自身が経験したものか ほんの僅かだが輪郭がぼやけてきているのがわかる。
消えてしまうのが恐くて、時々透にねだる。 近くにいてほしいと。肌を重ねてほしいと。 そうしたら少し、記憶が巻き戻るのだ。 温度のない筈の魂なのに。
彼も記憶をなくしてきているのかどうか、聞くのも怖かったし伝えることもできないまま、今日も透に縋る。どこともしれない、白い部屋で]
(37) 香菱 2015/12/20(Sun) 17時頃
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…、っ、……──、ぁ……
[声を抑えるのは癖だったのか最近からだったのかよく覚えていない。 透の上に馬乗りになって体を揺らしながら声を懸命に漏らさぬよう。 代わりに涙が零れるのは構わないらしい]
───っ!
[いつも何もわからなくなるまでされる。そうしてほしいと頼んだ…気がする。 終わった後、力なく腕を透の首に回してかすれた声で問いかけた]
……なぁ……透は……俺が、好き……?
[なぜ好きなのか?と聞こうとしてしまって、唇をかみしめた]
(38) 香菱 2015/12/20(Sun) 17時半頃
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[おれ達が辿り着いた世界は、天国とも地獄とも呼べないようなものだった。 けれどやはりこれこそが地獄なのかと思うことがある。いつからそうなったのか、分からない。 どれだけの時が経っても愛しているたった一人の記憶すらも、ピースが抜け落ちていくんだ。
どうして、この人だけは違うと思ったのか。どうして、枠を違えた恋をしてしまったのか。 彼とのことで沢山周りに嫌なことを言われた気がする、それでも離れなかったのは、何故?
生きた短い年月で色鮮やかだった彼との日々、その舞台だった場所すらもいつしか思い出せなくなって。 ……本当におれは、長谷透なのか?自己すらも、危うい。]
(39) ameyoru 2015/12/20(Sun) 18時半頃
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[どこか必死な様でねだる言葉に応える行為は、決して彼を安心させる為だけじゃなかった。 触れあうことで、重ねることで。おれは少しおれを取り戻すことが出来る。錆びたネジを無理矢理に回すように。
……もしかして二人同じなんじゃないか、考えたことが無いとは言えない。 それでも聞けなかったのは、忘れることと同じぐらい忘れられることが怖かったから。
この部屋の白のようにいつか全て消えるのだろうか。 何も言えないまま、また彼を求め、欲を貪る。]
(40) ameyoru 2015/12/20(Sun) 18時半頃
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[“京さん“ 声を抑える貴方の下で、腰を掴み突き上げながら吐息の合間に何度も名前を呼ぶ。
二人はいつからそうだったのだろう。 一つだけ分かることは、今のおれが彼を呼ぶのは恋人が幻でないことを、記憶が確かなものであることを理解したいから。
その涙は快楽からなのだろうか。そうであればいいと、思った。]
けい…さ……っっっ!!
[行為を終え力を失った身体を抱き寄せて。 ふと、冷たくないなとぼんやり浮かぶ。深く考えることもないまま、思考の隅へと追いやられた。]
…貴方のことが大好きですよ。
[「いつまでも」 低く囁いたのは本心だったのだろうか。 それとも、大切を失う恐怖の中の願望か。]
(41) ameyoru 2015/12/20(Sun) 19時頃
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[もう二度と足を踏み入れることが出来ない杜山中学校を去る際はやはり悲しいものでした。 門を潜る前に、見えた桜は昨夜の様に仄かに光ることも、枝先に花びらをつけていることも無く。 ……桜の七不思議が起きていたのなら、死者は誰かを連れて行ってしまったのでしょうか。私にはわかりません。 それとも全てが夢だったのでしょうか。 いいえ、あの桜の木の下で掘り当てたタイプカプセルは本物でした。 今も、その中身は、指輪は、人差し指に着けられたままです]
さようなら、長谷先生。
[小さく、お別れの言葉を城崎光の始まりの場所へ向けて囁きます。 会いたかった先生。 会って、今の自分は先生の様になれているか確かめたかった。 でも、先生はこの世にはいないのですね。 お子さんが教えてくれました]
(42) aki_nano 2015/12/20(Sun) 19時頃
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[ 私は先生の様に、立派な教師になれたのでしょうか。
先生の血を引く彼は、 『父は今頃貴女が教師になったと知って、誇りに思って、いつもみたいに笑っていますよ。』 と言ってくれました。 私の初めて受け持ったクラスの生徒は、 『城崎先生みたいな先生になるのが、今の目標なんです。』 と言ってくれました。
せんせい、わたしはそんなこと言ってもらえてとても幸せです。 自分なりにこれまで以上に精進していきたいと思います。 先生を超えるような大人へ。 それから、因数分解も苦手な彼女に理解を促すような丁寧な教え方ができる教師へ、と*]
(43) aki_nano 2015/12/20(Sun) 19時頃
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[強く強く抱き締めた腕の中の人へ幾度も戯れに触れるだけのキスを落とす。 そうすることでおれは誰を慰めようとしているのだろう。]
ごめんなさい。
[無意識に落ちた懺悔の言葉。 すぐに何でもないですよって、笑って誤魔化す。いつもそうして来た気がした。 大丈夫、二人共ここにいる。自分に言い聞かせるのは何度めだろう。*]
(44) ameyoru 2015/12/20(Sun) 19時頃
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[大好き。そう聞こえて安心したようにキスを受けいれる。 抱きしめられて力が抜ける。
確信が持てないと怖くて、不安で仕方ない。 どうしてこんなに俺は女々しくなってしまったんだろう。 前はこうじゃなかったはずだ。
生きていた頃の自分なんて遠い昔のように思える。 透の額にはりついた髪を優しく梳いて、自分からもキスを一つ]
なんで、謝る?誰に? 俺は、ここにいるよ。
[自分に言い聞かせるかのような呟き。 よく現世で写真に写る地縛霊とやらは執着はあっても意思を持たないものらしい。 こうやって…段々と色々が消えて行って…しまいには自分だけになって。 現世に迷いでるのだろうか]
(45) 香菱 2015/12/20(Sun) 20時半頃
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[今よりずっと前に自分は死んでいると知っている。 それだけは忘れちゃいけない。 死んだ人間は過去も未来もいらない。だから、記憶もいらない。 そんなこと、聞いたこともないし教えられるものではないが ぼんやり、受け入れ始めている
白い部屋。白い調度品。 境界線すら危うくなりそうな白に頭が痛い。 この白に思い出すのは丸い、まぁるい……]
透。なぁ、透。
俺、さぁ……
[白く輝く空に浮かぶものはなんだっただろう。 こんな強い白ではなくて、もっと柔らかい白で。 その下に…なんという色だったっけ?薄い…紅色といったか? おぼろげに。けれど消えることのないあの夜の景色。
ごめんなさいとくり返していた透の声を覚えている]
(46) 香菱 2015/12/20(Sun) 20時半頃
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[そうだ。あの空に浮かんでいたものは。黒という色に浮かんでいたものは]
月が みたい。ずっと前に見たことがあった。
[はだえの温もりにまた少しだけ戻る以前の記憶 ゆっくり体を起こして唇に唇を寄せ、少し笑って彼にねだる]
なぁ、月を見に行かないか?
…俺、お前と一緒にいれて、十分幸せなんだけどね。 気分転換っていうのかな。
[すがる思い出が消えていくのは恐ろしいことだ。 声を出すような笑い方は遠い昔に忘れてしまったが それをおかしいと思わないのはそういう笑い方があることを忘れてしまったからだ
記憶が流れ出ているなんて言えるわけがない。 だから残る少ない言葉での懇願]
(47) 香菱 2015/12/20(Sun) 21時頃
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―救助、それから―
[迎えに来た両親にはこっぴどく叱られた。 憔悴しきった母の顔に、ごめんなさいと小さくなる他なかった。
家に帰ると、ゆっくり休むように言われた。 その言葉に甘えることにする。 鞄の奥底に沈んでいたスマートフォンを取り出し、ベッドに身を投げ出した。 画面に触れると、ズラリとならぶ着信履歴の列。]
え。うわぁ…
[ディスプレイには、兄からの着信履歴がいくつも連なっていた。 5、6、7件と数えて、それ以降は数えるのをやめた。 代わりに、兄の番号にかけ直す。
数回のコール音の後、兄が出た。]
(48) kuriza 2015/12/20(Sun) 21時半頃
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『雛子っ!だ、うぉお?!』
[ゴン!と鈍い音がしたかと思うと、 次いでガシャン!と何かが割れる音。]
えっと、お兄ちゃん? ……大丈夫?
[大丈夫と返す声の後ろで、さらにガチャン!と何かが割れた。]
(49) kuriza 2015/12/20(Sun) 21時半頃
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[久々に聞く兄の声。 最後にまともに話したのもいつだか思い出せないのに、 いざ話してみると、すんなりと言葉が出てきた。]
心配かけてごめん。さっき家に帰ってきたんだよ。 …大丈夫、なんともない。
……杜山中に行った理由? それは、
[自分のためだった。 卒業式をして、未練を清算して、兄と。]
杜山中には、卒業式をするため。 校舎がなくなる前に行きたかったんだ。 それでね、昨日したよ。卒業式。 取り残されてた人たちと一緒に。
[卒業証書を授与されて、校歌を歌って、記念撮影をして。]
(50) kuriza 2015/12/20(Sun) 21時半頃
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[当時を思い出してか、兄が息を飲む。 今、言わなくちゃ。ちゃんと。 カラカラの喉を嚥下して、 スマートフォンを握る手に力を込めた。]
お兄ちゃんに、ずっと謝らなきゃって思ってた。 あのとき、ひどいこと言ってごめん。 ごめんなさい… お兄ちゃんが羨ましくて、嫉妬してた。 アタシができないこと、全部できるって。
早く謝らないとって、頭では分かってたのに、 心のどこかで卒業式のこと引きずってて…
[ごめんなさい。 絞り出した声に、兄はうん。と頷いた。]
(51) kuriza 2015/12/20(Sun) 21時半頃
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『俺もごめん。お前のことずっと避けてた。 これ以上、もう失望されたくなかったんだ。 それに、俺と疎遠になるほど雛子は元気になって いっただろ? もしかして、自分が厄病神だったんじゃないかって… 怖くなったんだ。』
[そんなことあるはずがないのに。 けれど、兄はあの日からずっと自分を責めていたのか。]
大丈夫だよ。 そんなことあるわけないもん。 だって、アタシの自慢のお兄ちゃんだよ。
[それからは、廃校での出来事を兄に語って聞かせた。 話せば話すほど、昔の自分たちに戻って行くようで。 長らく開いていた溝を埋めるのに、そう時間はかからなかった。]*
(52) kuriza 2015/12/20(Sun) 21時半頃
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―光せんぱいのお部屋―
[あの一夜から、数ヶ月。 季節は夏へと移ろい、まゆ美の四十九日も終わって 日常と言える生活が戻ってきた。 忌明けとは言え、失った姪っ子を忘れることはないけれど。
土曜の夜、せんぱいとミニテーブルを挟んで チューハイを酌み交わしている。
テレビは今日も誰かが死んだニュースや、誰かが困ったニュースばかり。リコモンに手を伸ばして、ぴ、と消してしまった。]
……なんか、世の中って世知辛いですよねぇ。
[くぴ、と缶チューハイを煽り、少し赤らんだ頬は酒の所為。]
だいたいね?夏って、なんなんですか。世の中の学生が羨ましいです!まどかさんにも夏休みください!あーー早く来い来い、お正月ぅぅ。
[酒のせいか、少々くだまで巻く始末。けれど不意に、あ!と思い出したように笑みを浮かべた。]
(53) bloody 2015/12/20(Sun) 22時頃
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でも、お正月の前にはクリスマスがありますね。
[とろんと細くした瞳で光先輩を見つめては 手を伸ばしてもミニテーブルが阻んでしまうから、 ずりずりと這いずってせんぱいの隣へと。]
せぇんぱいっ!クリスマスは一緒ですよ。 違った、クリスマス"も"一緒ですよ。
[へにゃりと笑って、せんぱいの肩にこつんと頭を預ける。]
……ちゅーしたいなぁ。
[強請るような甘い声で。酒の所為で頭がふわふわしているから、羞恥はない。むしろ、開放的になっている。]
―――…し て?
[とろりと甘い色を灯す瞳で、見上げては目を細めた**]
(54) bloody 2015/12/20(Sun) 22時頃
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