人狼議事


85 私達しか、居ませんでした。

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【人】 受付 アイリス

 グロリアさんみたいに、
 綺麗で、優しくて、頭の回転が早くて、
 そんな人に憧れていたけれど
 到底及ばない。

[着飾っても、仕草を覚えても、話術を学んでも
 どうしても、どうしても、届かない]

 人を羨んだり、妬んだり、そういうのって
 とても、醜いから
 だから私はそんな感情を抱かないように
 独りで居た方がいいんだ、って……

[怖い、寒い、寂しい…―――
 孤独には慣れているつもりだったのに、
 いざとなると怖くて押し潰されそうで堪らない。
 自分の弱さを人に見せるのが怖くて、
 だけど強がってばかりの自分は、虚勢に満ちている。]

(25) 2012/04/10(Tue) 18時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[管理局から出るとひとまず自宅に戻ろうと歩き出す。
道行く人にエマの事を知っているかと聞かれれば]

えぇ、今手続きをしているわ。

[と、短く答え、先を急ぐのでとその場を後にする。]

(私、なんでこんなに必死になっているのかしら)

[自分でも分からない。でも、動いていないと潰れてしまいそうで、誰かと一緒に消えてしまいたくなりそうで。
その思いを打ち消すために動き続ける。]

(26) 2012/04/10(Tue) 18時半頃

【人】 女主人 ダーラ

[自宅に戻ると、CLOSEの札と一緒に]

『本日は都合により、休業させていただきます。
 もうしわけありません。
               Darla Eugenie』

[という張り紙をして、そそくさと店を後にする。
店の近くを通る人に尋ねられたら]

エマのことは聞いているかしら?
ソフィアのそばにいてあげたいから…

[と言えば、大概通じた*だろう*]

(27) 2012/04/10(Tue) 18時半頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/04/10(Tue) 19時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[いつの間にか、転寝をしていたらしく。
自分が突っ伏していたのに気がついた。

ベッドのソフィアは変わりなく。
すやすや寝息を立てていて。
小栗鼠に安らかな眠りが訪れている。
その事に微かな安堵のため息。]

(28) 2012/04/10(Tue) 19時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[夢に見たのは、あの墓守。
幸せの絶頂であるだろう彼女は。
悲しげな瞳をこちらに向けたまま。
ただ、無言で佇むばかり。

"どうしたの? 何をいいたいの?"

何故だか、夢だと分かっていたが。
そう問わずにはいられなかった。
しかし、声は聞こえず、言葉も読めず。
首を横に振ってから、闇に溶けて消えた。

その闇の色は……黒と見まごう程の深いあか。**]

(29) 2012/04/10(Tue) 19時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/10(Tue) 19時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/04/10(Tue) 20時半頃


【人】 店番 ソフィア

[唐突に、両のまなこがぽっかりと虚空を見つめる]

・・・おねえちゃん、どんな顔してたのかな。

[ここでないどこかへ行きたいと、それがエマの口癖だった]

苦しかった?
痛かった?
・・・・それともほっとしたのかな。

[勝気な笑みが印象的な、いや、だった、ソフィアの姉]

(30) 2012/04/10(Tue) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

[あおいあおい、夢をみた…――。

幻想の青薔薇。
碧いカップ。
波打つ海。

くるくると変わって、さざなみの音がすこしずつ大きくなるの]

(31) 2012/04/10(Tue) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

街の、端のほうに泉があるの。
知ってる?

[問いかけるようでいて、返事など期待していない乾いたトーン]

おねえちゃん、あの泉、好きだったの。
なぜかな。
ひとりになれた、からかな。
なにも考えなくて、よかったからかな。

[――ソフィアのこと、いろんな、わずらわしいもの。

自嘲気味な笑が浮かぶ]

(32) 2012/04/10(Tue) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

あらイリス、目が覚めたのね、良かったわ。

[イリスが目覚めたのをみて柔らかく微笑んだ]

ダーラさんに、あとでお礼言いなさいね。
倒れた貴女をここまで運んでくれたのよ。
それから、1、2日入院ですって。
しばらくゆっくりしなさい。

…どうしたのよ、随分弱気ね。

[じ、としゃべるのを聞いて]

イリス。
独りで生きていくなんて、到底無理よ。
私なんて、ノーリーン…あ、メイドだけれど、
彼女がいなければご飯も作れないしお洗濯もできないわ。
きっとお掃除も満足にできないわね…

[くすり、と笑って]

(33) 2012/04/10(Tue) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア




羨んだり妬んだり、人間として普通じゃない?
負の感情を持ってない人なんて見たことないわ。
つまらないと思うし、そんな人。
確かに、独りだったらきっと、嫉妬なんてことはないわね。
でも、楽しいこともないわよ?

[す、とイリスの綺麗な栗色の髪をなで]

それにね、貴女は独りじゃないわ。
貴女を管理局に誘ってくれた先輩がいるでしょう?
他にも同僚はいるし、今日だってここまで運んでくれた親切な人がいるわ。

[じぃ、と目を覗き込んで]

それに、私もね?

[ふふ、と笑った]

(34) 2012/04/10(Tue) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

[実際に見たことなどないのに。
伝聞や書物でしか知らないのに。

ああ、これがきっと海なのだと思った。
波の音は、とおくて、とおくて、聞き取れなくて。

いつのころからか時折、ソフィアの夢にあらわれる。
ソフィアが疲れてしまった、そんな時に。

目覚めてしまったときには、カケラすら残っていなかった、夢
――いままでは]

(35) 2012/04/10(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[グロリアに目を向け、ダーラの名前を聞けば]

 ダーラさんが……わかりました。
 お礼しなきゃ。

[頷いて。
 幾分か楽になった。上体を起こして、
 少し視線を落としグロリアの話を聴く]

(36) 2012/04/10(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

 弱気……そうね、そう。
 私は臆病で弱気で。

 だから本当は
 懐く振りをして餌を貰う
 心を許さない野良猫みたいな生き方を目指していたわ。

 でもそれは寂しい――

[グロリアの手が己の頭を撫でる。
 気持ちいい感触に僅かに表情を綻ばせ
 グロリアの顎辺りを見上げる]

 ……あの

(37) 2012/04/10(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

 !

[彼女の目が覗き込んだ瞬間、
 びくん、と軽く身体が跳ねた。
 その翠の瞳が、あまりにも綺麗で]

 綺麗で……

[少しだけ躊躇って、でも意を決したように
 そっとグロリアの頭に手を回す。]

 ……良かったら、その
 その瞳を、もっと……見せてくれませんか――

(38) 2012/04/10(Tue) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

瞳?

[頭に回された手に、僅かに首をかしげる。
 瞳になにか、あるだろうか。
 母親譲りの翠の瞳はよく綺麗だと言われ
 それは自慢でもあるのだが]

ええ、構わないわよ…?

[す、とベッドの上のイリスに顔を近付け、視線を投げる。
 どんな反応がかえってくるのだろう、と思いながら]

(39) 2012/04/10(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[やっぱりそう、ぼぅっと頭が回らなくなって
 その瞳に見惚れてしまう。]

 綺麗……本当に、綺麗……

[ただその感嘆だけなら良かった。
 オキュロフィリアは性癖なのだ。
 性的に、興奮する。]

 …ッ、ん

[は、と短く息を吐いて
 顔を赤くして身を捩った。]

 ご、ごめんなさい
 気持ち悪いですよね
 私、眼球愛好癖を持っていて、その
 興奮しちゃうっていうか…

(40) 2012/04/10(Tue) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

どうしたの?

[綺麗、と言われたあとに聞こえた、小さな息。
 感嘆ででるようなものではないように思った。
 だが、それとこれとなにも結びつかなくて]

……?
えっと、が、眼球愛好癖…?
その…人の瞳をみて…その…。

[さっと顔を赤くする。
 その手の話題には年齢の割に疎い]

気持ち悪い、とは思わないわ。
あの…珍しい、とは、思うけれどね?

(41) 2012/04/10(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

 そう、ですよね ……その、

[上気した吐息を収めるように、そっと目を瞑って]

 私ね、ずっと
 グロリアさんの翠の瞳が、好きでした。
 こっそり、見ることしかできなかったけど
 たまにグロリアさんが私を見てくれて
 その度にドキドキして。

 ―――あなたの、瞳に、恋、してる。

(42) 2012/04/10(Tue) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

私の、瞳…

[そんなことを言われたのは初めてで。
 でも嫌ではなくて
 ごくり、と唾を飲み込む。
 
 かといって、どうしたらいいか、頭が沸騰してわからなくて
 
 閉じたまぶたの上に触れるか触れないか、軽いキスを落とした
 
 ――自然に]

(43) 2012/04/10(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

 ふ、ぁ

[瞼に触れる感触、そこからじんわりと残る余韻。
 口接けだとわかったから、目を瞑った儘
 うれしそうに微笑んだ。]

 さっき、お話した、こと
 人は独りじゃ生きていけないって。
 ただ傍にいてくれるからなのかどうかはわからない。
 けど、私は
 グロリアさんと一緒なら幸せだろうな、って
 思うんです。

[目を開けて、彼女の瞳を見て、照れくさそうにはにかんだ。]

(44) 2012/04/10(Tue) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

そう?

[はにかんだ顔に自分も頬を緩めると]

私も、そうね。
貴女と……イリスと一緒にいられたら…
きっと幸せだわ。

こんなこと、なかったもの。
私が、他人に世話を焼くなんて。

[こんなふうにね、と足元の鞄を指さして。
 本当に他人だと思っていたら、自分はなにもしない人間だと
 わかっているから]

(45) 2012/04/10(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 グロリアさん、
 ……ううん、
 グロリア。

[えへへ、と表情を緩ませて
 彼女が差す鞄を見る。
 隙間から見えるのは、この入院で必要な諸々か]

 うん……、何から何までありがとう。
 ……ほんと、に、だいすき。

[手を伸ばして、彼女にハグを求める。]

 私はもう
 長くないから。

[不意にトーンを落として告げた言葉。]

(46) 2012/04/10(Tue) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

イリス。

[守るように抱きしめる。
 もう一人じゃない、と
 寂しい思いなんかさせないと、思って。

 しかし、突如告げられた言葉に表情を硬くして]

ねえ。
どういうことなのイリス。
……長くない、って?


まさか…Blue Roseの関係で……?

(47) 2012/04/10(Tue) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/10(Tue) 23時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/04/10(Tue) 23時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/04/10(Tue) 23時頃


【人】 手伝い クラリッサ

ダーラ、どうしたのかしら。

[再び窓の外を眺める。
甘い香りの白い花は降り止まず。]

(48) 2012/04/10(Tue) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

―自警団本部―
[エマの遺体は自警団の本部にあるだろうとそちらに向かう]

すみません、エマの遺体を引き取りに…

[Liliumに毒された体は、殺人であれなんであれ、生きる機能を失えば華になってゆく。すでに時間の経ったエマの遺体はほぼ華となっていたため、一抱えの箱にいれられていた。

女はエマの家族ではないが、直接の家族であるソフィアが動けない事を伝え、埋葬申請の写しを見せると、
わりとあっさり引き取ることができた]

こんなに早く華になってしまうもの……。

[箱を抱えて本部を後にした。殺人の原因を探ろうにも、このスピードで証拠が消えてしまっては、犯人を探ることなどできない。それこそ、目撃情報でもない限り…――]

(49) 2012/04/10(Tue) 23時半頃

【人】 女主人 ダーラ

―雑貨屋―
遅くなってごめんなさい。

[管理局に向かうまでに起こった顛末と、“箱”を持ってきた事を伝える]

管理局から埋葬許可がおりれば埋葬できるわ。

[それまでは、自宅か雑貨屋に箱を保管するしかないけれど。
クラリッサと、ソフィアが目を覚ましていれば、二人に話して聞かせた。]

(50) 2012/04/11(Wed) 00時頃

女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ひと抱えの箱と共に戻ってきたダーラから。
道中の顛末を聞き。]

……その方もダーラも無事でよかったわ。

[エマの件があり、まだ犯人が分からない以上。
他の誰かが同じ被害に遭わないとも限らない。]

……こんなに小さくなってしまったのね。

[灰に還ったエマの眠る箱を見つめた。]

(51) 2012/04/11(Wed) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 00時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 00時頃


女主人 ダーラは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 00時頃


【人】 女主人 ダーラ

[こんなに小さくなった。クラリッサの言葉に>>51
改めて腕の中の箱を見る]

そう…そうなのね…エマ……

[心惹かれた相手が、こんな小さな箱に収まってしまっている事実が、まだ受け入れられないでいた。]

(52) 2012/04/11(Wed) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

―― 回想・公園 ――

 感謝ですか
 そう思えるなら……
 それはきっと素敵な出会いなんでしょうね

[>>1:167 返答に曖昧な笑みを浮かべ頷いた
 其れは何だか強さのようにも見えて
 眸をやや眩しそうに細める]

 ……

[>>1:168>>1:170 描く様子を見れば暫くその場に立ち尽くす
 折に名を名乗られたのなら此方も名乗り返し
 絵を描き終えたのならどんな具合かを問うた

 そしてこの場から去るのなら小さく手を振って]

―― 回想・了 ――

(53) 2012/04/11(Wed) 00時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/04/11(Wed) 00時半頃


【人】 読書家 ケイト

―― 公園 ――

 ふぅ

[ホリーと別れてから暫くは公園のゴミ拾いをした
 これで最後かと雑誌を一冊拾いあげる
 その表紙をじっと見下ろした]

 夢。

[所謂、ゴシップ誌だ。
 内容はといえば、『BlueRose』についてのものが多い。
 接種の方法により効能が若干異なるだの、
 特定の物質と混ぜるとある種の覚醒状態になるだの。
 噂やデマカセの域を出なさそうな内容。]

(54) 2012/04/11(Wed) 00時半頃

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