158 雪の夜に
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
似合ってるな。
[髪飾りのことだ]
(18) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
|
|
貰い物なのは確かなんじゃないか。
[戸惑うソフィアに言葉を次ぐ。>>14 酒も入って、にっこと返す笑みは機嫌良く、 先程の冷水のような闖入もなかったようにしている。]
くれた相手は良く選んでるな。誰に?
[似合っている事を褒め、贈り主を尋ねた。]
(19) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
|
|
おや、そうなのかい? 可愛らしいお土産じゃないか。
誰からもらったんだい? いい人かい?
[ヤニクのソフィアへの言葉に女もまた反応する。 気兼ねなく飲める、そう言っていた通り 騒ぎの後の女はとてもよく飲んでいた。 ソフィアが答えても答えなくても楽しそうに笑っただろう。
船乗り仲間の大騒ぎに最後までつきあい、 それから皆と一緒に集会場を出る。
けれども、その晩女は真っ直ぐ宿へは戻らなかった。 雪が見たいと船乗り達とは集会場前で別れ、 宿に戻ったのは明け方ごろ。
そして明くる朝、 >>#2 事件の事が町中へと知らされたのだった。**]
(20) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
|
|
手をお拭きなさい。 ……怪我はなくって?
[青年が破片を女に預ければ、 胸元の黒いレースのチーフを差し出して]
それなら、そうね、 今度はもう少し静かな場所で、 お付き合いいただけると嬉しいわ。
[>>15>>16 戯れのような言葉に返った硬い返事、 対照的に女はただ柔らかに言葉を返して、戸口へと視線をやった]
(21) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
|
|
[船旅は飢えとの戦いだ。 航海中に人を喰らえば逃げ場のない騒ぎになる。 今回だって彼女の――僅かな、しかし肝心な助けがなければ この町までの海を越えては来られなかったと思う。
それが、船に根を下ろす心算などさらさらない事の本音]
着いてすぐは疑われるから、避けたい所だったが。
(*5) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
|
ヤニクは、ホレーショーにひらひらと手を振り返す。
2013/12/22(Sun) 02時半頃
|
[それから幾分彼らと会話を交わしたか。 先のサイモンの話が出れば、さして興味のない顔で肩を竦めた。
やがて夜も更ければ、宴もお開きになろう。 ティモシーはその場にいたか。 いれば兎も角、なければソフィアを送ると主張した。
結局そうこうして歩き回り、一人宿に着くのは夜半すぎ。 翌朝は惨事の騒ぎに叩き起こされるまで寝ていたのであった**]
(22) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
|
|
……今夜は、 これで失礼するわ。
声をかけていただいてありがとう、 嬉しかったわ。彼女たちにも。
[そして礼を述べた後、 女はこの場を立ち去るべく青年に背を向ける]
(23) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
|
|
[ちいさな傷をひとつ残して、ヒューの手のひらは空になった。 ヒューは、不思議そうに婦人の半分隠れた顔を見詰めている。]
……汚してしまいませんか?
[訊きながら、黒いレースのチーフを善意として受け取った。 そして、婦人の柔らかな言葉に、意外そうに目を瞬き、応じる。]
…… 俺でよければ。
[帽子に隠れた目の先を追って、ヒューもまた、戸口の方へ顔を向けた。]
(24) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
|
|
……俺も、 来てもらえて、なんというか……
少し、安心したんだと、おもいます。
[迷いながら、なんとか言葉を紡ぐ。 黒い服を着た婦人の背を見送る。 彼女の名前も訊かなかった。 なぜだか、その必要があるように感じなかったのだ。]
(25) 2013/12/22(Sun) 03時頃
|
|
……、あの男を?
[問いかけは低く短い。 己の抱く懸念は無論、彼も考えたことだろう。 それでもそうするというのなら]
……私に何か、手伝えることは、ある?
[最初に告げたと同じ言葉を囁くだけだ]
(*6) 2013/12/22(Sun) 03時頃
|
|
用事は済んだか?
[ホレーショーにはこそりと声をかける。>>22 仕事を抜け出した目的は無事達せられたのだろうか。 人狼と叫んだ男の顛末について、自分からは口にしない。
酒を酌み交わす輪の中で、また見知る顔は増えたろう。 やがて三々五々と散るのに交じって、宴席を後にした。**]
(26) 2013/12/22(Sun) 03時頃
|
|
[素性を一切を知らない婦人と別れた後、ヒューは船乗り仲間が大騒ぎしている輪に、漸く近づいていった。]
ひさしぶり。
[ヒューは、その時もまた、恥ずかしがるような、苦笑いのような、複雑な表情をみせていた。]
(27) 2013/12/22(Sun) 03時頃
|
|
[気のいい船乗り達の歓迎の後、ヒューは黙って、嬉しそうに船乗り達の土産話を聞いていた。 自分のことは尋ねられても、相手の話に話題をすり替えた。]
俺は、そろそろ。
[と言って、挨拶もそこそこで、席をたつ。 去り際、セレストを見て、失敗を恥じるように、困り笑いをした。 *積もる話は、しそびれてしまったように感じる。*]
(28) 2013/12/22(Sun) 03時頃
|
ヒューは、*集会場を後にした。*
2013/12/22(Sun) 03時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/22(Sun) 03時頃
|
あぁ。
[低く短い懸念を吹き払うように、軽い首肯。]
いや、今回は良い。上手くやるさ。
……俺の席からは、男の姿形は見えなかった。 叫びを聞いた後で、見ようとして見た以外にはな。
[言い換えると、男が逃げろと叫んだ時点では、 己の存在は知られていなかったのだと思われるのだ。
――ならば、男は何故人狼と言ったのか?
それを考えている。]
(*7) 2013/12/22(Sun) 03時頃
|
|
[>>25 言葉にわずか女が瞬いたのは、 誰の目にも写ることはないだろう]
ああ……、 私もそうかも、しれないわ。
[それから女の足はゆったりと戸口に向かい、 集会場を出てれば積もり始めた雪が消していく足跡に、 灯りのないままに、じいと目を凝らした。
一足早く宴から立ち去った女の姿は、 それからそう時を待たずして白い闇の中消えていく*]
(29) 2013/12/22(Sun) 03時半頃
|
|
[夜も更けに更け―― しかし、白銀がぼんやりと僅かな光を浮かべる雪明り。 青鉄の眼が、裏路地を彷徨う人間を捉える。]
……すぅ
[冷えて冴える空気を吸い込んだ。 仕込みも何もない、]
[獲物に掛ける声もなく、その爪牙にかける。]
[すみやかに命を刈り取る襲撃を受けてなお、 まともに物を見る余裕が、かの痩せた男にあればだが。
最後にその目に映ったものは、 砂金の毛皮に鮮紅の瞳の獣の姿だっただろう。]
(*8) 2013/12/22(Sun) 03時半頃
|
|
……駄目ね、 私ではあの男の行方もわからない。
[人としても獣としても、 この身は酷く中途半端だ。 そして彼の言わんとすることに瞑目する。]
……そうね、 あの男がただの気狂いだとしても、 何を切欠にあんなことを言い始めたのか。
(*9) 2013/12/22(Sun) 03時半頃
|
|
[目蓋を閉じても、伝わるような。 しんと冷えた夜の空気と、息遣い。 雪が導く無音の静寂]
……気をつけて。
[案じるは今現在ではない、その先だ*]
(*10) 2013/12/22(Sun) 03時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/12/22(Sun) 03時半頃
|
― 市場 ―
[しんしんと、雪が、降り続けている。 既に足元には積もりつつある事は、暗くても分かる。 感触が靴越しに伝わってきている。
一年ぶりに仲間との嬉しい再会を果たした事に違いなかった。 けれど、沈みこんで考え事をしているような、または寝ぼけているような表情は、そのままだ。
港のほうへ、顔を向ける。 *ここから歩いて、ワンダから借りて使っている部屋はすぐだったが、ヒューもまた、真っ直ぐ帰ることは、しなかった。*]
(30) 2013/12/22(Sun) 03時半頃
|
|
気が触れてるんだとしても、だよ。 普段からああいう事を言ってるんじゃなければ、 あの男にとっては何かがあった、って事なんだよな。
[そして町人の反応から想像すると、 恐らくあれは、男の常の言動ではない。]
もし、俺に気付いてたんだったら、俺を指差すよな?
例えば、単なる気の迷いじゃなかったとすると、 誰かまでは解らないが、人狼がいる事だけが解ったのか。
……それとも、俺以外にも……とか?
(*11) 2013/12/22(Sun) 03時半頃
|
|
[案じる声を受ける背は、どこかくすぐったい。]
……――っはあ
[さして鍛えた所のない痩せた獲物ではあったが、 久々に得る、遠慮なく肉を食い裂き、本能を満たす行為が 己の隅々に充足を与えてくる。
うっとりと、喉を鳴らした**]
(*12) 2013/12/22(Sun) 04時頃
|
|
― 雑貨屋 ―
[店から集会所に向かった時の時間はとうに鐘の音の聞こえない時だった。 遅くなってしまったのは、聖鏡をつい思いついて研磨剤で磨いてしまったからであり、磨いたのは、それを教会に戻そうと考えたからである。
ともかくも、柔らかい布に包んだあと、箱に収め、雑嚢にいれて店を出た]
(31) 2013/12/22(Sun) 09時半頃
|
|
― 集会場 ―
[そこについた時は、酔って上機嫌になっているものも多く、 雑貨屋という手前愛想悪くするわけにもいかない。
自然と話すものも多く、船員にもそれなりに一年ぶりの常連もいた]
――・・・ほう、あの船はそんな都も回るようになったかい。
[耳にしたことしかない、美の都の名を聞いて、目を細めた。 ひそかに雑貨屋の客がいない時間にイーゼルにぼそぼそと鉛筆画を描いていることはソフィアも知るだろう。 それは雑誌や本でみた風景画の模写が多かったが、たまにソフィアや、どこか若い娘のものもある。 年寄りになれば、恥ずかしがることもないが、人に見せびらかすようなこともしなかった]
(32) 2013/12/22(Sun) 09時半頃
|
|
[喪服の女がヒューとやりとりした時間はそれよりはずっと前だっただろう。 ただ、船員から美の都からのやけに金持ちの女も乗っているときいて、世間話として、頷いておいた。
人狼の話をきいたのは、宴が終わる前のこと。 思わす、眉をしかめ、バッグをちらと眺めた*]
(33) 2013/12/22(Sun) 09時半頃
|
|
誰がそんなことを言っていたのかわかるかね?
[それだけ尋ねるとサイモンだという。 少し、引きこもりがちの、でも、嘘を吹聴してまわる男ではない。
老人は、やや厳しい顔をする。
ちなみに、ソフィアの姿はいつのまにかなかった。 きっといろいろ話し込んでいるのをみて、先に帰ったのだろう。 まぁ、おそらく、あの船乗りの男と一緒だろう。 ホレーショーのことも、ソフィアが仲良くなってからは知っている。 老人はそれを咎めることはとくにない。 ソフィアが泣けば別だが]
(34) 2013/12/22(Sun) 13時頃
|
|
とりあえず 人狼などないとは思うが。
[それから、宴の後片付けは翌朝にとなり、場は解散となる。 老人も素直に、帰途についた]
(35) 2013/12/22(Sun) 13時頃
|
|
― 雑貨屋 ―
ソフィア、帰っているかい?
[孫娘は家にいただろうか。 いないのならば、探しに出かけ、いるのであれば、そのまま家からは出ないように言った]
サイモンという男が集会所で騒いでいたそうだね。 人狼か。
とにかく、お前は今晩、そして、明日の朝もひとりで家を出るのではないよ。
[夜は遅い、それから彼女からの話があれば、きいて、とにかく、はやくおやすみと、ホットミルクを飲ませるつもり。
怖い夢などみないように*]
(36) 2013/12/22(Sun) 13時頃
|
|
― 翌朝・雑貨屋 ―
[朝から戸を叩く音がする。 開けると、町長の使いだった]
サイモンが殺された? 人狼?
[使いは頷いた。裏通りに噛み殺されたサイモンの遺体があったという。 老人は痛ましげに眉を寄せ、頭を自ら撫でてから、口を塞いだまま、使いにのちほど町長のところにいくと告げる。
そのとき、孫娘はもう目を覚ましていただろうか]
ソフィア、今から教会にいくよ。 お前も来なさい。
[朝食をすませると支度をして、店の看板はクローズで出かけようとするだろう*]
(37) 2013/12/22(Sun) 14時頃
|
|
……あなた以外に、
まさか。
[届く声は彼一人、 それでも彼以外の人狼、 その言葉に蘇るのは、ありえぬ感傷だ。
小さなため息、そして]
(*13) 2013/12/22(Sun) 15時頃
|
|
[宴の場で異質であった、 あの怪我を負った青年を思う]
……ああ、でもそうね、あの子は何か、
[人狼という言葉へ見せたあの反応、 憶測は憶測に過ぎないけれど―――、
怯えや畏れのようなもの、 それが己自身に向いていることも、 あるいはありえるのかも、しれない]
(*14) 2013/12/22(Sun) 15時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る