141 祭囃子は宵の雨音
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[戸越の背に、これからはじまる賑やかしい時間の気配を感じながら、すこし立ち止まる。
ぱちん。 ぱちん、と 携帯を開いて閉じて…また開いて、
繰り返す音に混じる 通り過ぎた雨音の残響]
(26) sin 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[雨音に耳を傾け寝転がる縁側。 仕切りのガラス戸の隙間から香る雨の匂いと、 枕にした古紙の匂いが混じる。
ひそりと、ひとり過ごす静かな時間。
狭い縁側の行き止まり、古びた背が並ぶ書架がひとつ。 誰もいない、置かれた文卓の向こうに――]
(27) sin 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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[ぱちり。と、携帯を閉じる。
唇を宛てやがて漏れる幽かな息]
…やめとこ。
[つぶやき、胸ポケットへそっと終う]
(28) sin 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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よやく、とったどー。
[部屋へ戻りの一声は明るい。 支度を始めるみんなへVサインを送った*]
(29) sin 2013/09/01(Sun) 22時半頃
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……はっ
[マドカさんに声をかけられて>>19、我に返った。顔はますます赤くなり、視線が泳ぐ。抱き合う2人の様子にドキドキした、とはとても言えなくて]
あ、いえ、家庭教師は、いないです。 あの、塾には通っていますけど。
[紡ぐ言葉は、しどろもどろ]
ええと、具合は大丈夫です、 ただ、ちょっとだけ
[人肌を恋しいと思う感情を、思い出しただけ]
……いえ、なんでもないです。
(30) mayuneco 2013/09/01(Sun) 23時頃
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あ、はい、 行ってらっしゃい。
[電話をかけにいく、という千秋さんを見送り>>23、 ぬるくなったお茶を啜った]
(31) mayuneco 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[震える声音に志乃の様子が違っている気がしたけれど 常を知るでもないからそれを薄っすら感じるだけに留まる。 人付き合いは人並みにある方だし コンビニでバイトする程度には接客も好きな方。 けれど女性から恋愛感情を向けられる機会はなく殊更疎い]
えへへ、お礼を言われる程の事ではー。
[艶めく吐息を感じ、そっと身を離して志乃の顔を覗く]
一緒におでかけ、楽しみですね。 ショッピングが終わったらお茶してー あ、これもデートみたいですね。
[梨紗に向けたと同じ言葉を志乃にも言って、へへ、と照れ笑いをしてみせた]
(32) helmut 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[羞恥の色が志乃の肌を染める。 彼女の顔を覗いたマドカの眸がぱちくりと瞬いた]
――…っ!? 志乃さん、もしかして 雨で風邪ひいたんじゃないですか!?
[盛大な勘違いをしてしまうけれど 謝るさまをみればまた不思議そうな顔をして 両手を軽く振り、いえいえ、なんて言っている]
(33) helmut 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[苦笑まじりの半目を見せた千秋には にんまりと悪戯な笑みを返していたけれど。
電話のために席をたてば軽く手を振り見送った。
暫くして戻ってきた千秋の報告>>29に 浴衣姿のまま、豪快に万歳してベッドの上でぴょんぴょん跳ねる]
やったー。 お好み焼き食べにいこー。 おなかぺこぺこ。
(34) helmut 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[何やら我に返ったような様子をみせる梨紗>>30に 首をこてんと傾けて]
塾に通ってるんだー。 じゃあ勉強の方はばっちりかな。
[しどろもどろに紡ぐ彼女にえらいなぁと言葉を継いで]
ん、大丈夫ならいいんだけど。 ……ちょっとだけ、
[どうしたの、と問いかけようとするものの 何でもないの言葉が先に聞こえて言葉飲み込む事になる]
(35) helmut 2013/09/02(Mon) 00時頃
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ええ、デートしましょう。
[今度は私にデートという言葉が向けられれば嬉しい気持ちは隠せません。きっとマドカは女の子どうしの戯れとして使っているのでしょうが、私にとっては好きな人と行く、本当のデートです。]
(36) odango 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[恥ずかしくて赤くなって居るとマドカに心配されてしまいました。]
いえ、風邪を引いたわけではないので、大丈夫です。
[別の意味で大丈夫ではありませんが、恥ずかしさで消えてしまいそうな、声でいいました。 それにしても、これはある意味雨のせいですし、ある意味風邪かもしれません。 今もベッドの上で飛び跳ねるマドカが愛おしいです。マドカのそんな姿を見るだけで動悸は上がり、頬が赤に染まります。 もう完璧に病気です。]
(37) odango 2013/09/02(Mon) 01時半頃
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[謝罪には暖かく返事が帰ってきたので少しだけ、ホッとしました。…それでも恥ずかしさや申し訳なさは全く拭い去れませんが。]
ありがとうございます。
[予約をとってもらった千秋に改めて礼をして、ここを出る支度を始めました。]
(38) odango 2013/09/02(Mon) 02時頃
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お子様か君は。へい、パース。
[ベッドで飛び跳ねる様に笑って、 返しそびれていた枕をマドカへぽーい]
梨沙ちゃん、もうお布団だいじょーぶかな? 返してくるよ。
[一声掛けてから、梨沙の肩にかかる掛布に手をかける]
取ってもいい?
[浴衣が着崩れているといけないから 掛布を衝立て代わりにして少し待つ]
(39) sin 2013/09/02(Mon) 23時頃
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[掛け声と共に投げられる枕。 両手広げて見事キャッチし胸に抱く]
えー。 あー、でも、よく言われるかもー。
[へらりと笑いながら千秋に返す。 そうして枕を元の位置に直しぽふぽふと形を整えた]
(40) helmut 2013/09/02(Mon) 23時頃
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あ、……大丈夫です。 まだ濡れてますけど、体はだいぶ温まったので。
ありがとうございました。
[千秋さんの手が、わたしの羽織っている掛布にかかった>>39 どきり、と心臓が跳ね上がる。
取ってもいい?そう聞かれて、こくん、と頷く]
……はい。
[掛布がはがされる。浴衣の裾が少し捲れていて、膝から下が露になっている事に気がついた。あ、と小さく声を上げ、慌てて着崩れを治す。 顔はきっと、真っ赤]
(41) mayuneco 2013/09/02(Mon) 23時頃
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[>>38 相変わらず顔の赤いひとりを除いて 場はすっかりと落ち着いたようで。
マドカの方を見ている時にはほわーっと灯っていた熱が、こちらを向くとぱちっと消え…]
[………]
おう、いいってことよー。
[ひらひら〜っと手を振って、 各々の支度へ混ざる]
(42) sin 2013/09/02(Mon) 23時頃
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ナイスキャッチ。 って言われるんかい。 まーでも、 スプリング痛むからあんま跳ねちゃだめー。だよ。
[マドカへツッコミをいれつつ、 よくよく考えたらちょっと跳ねる以上の事が行われているであろうベッドだと言う事に気づいた。遅れてひとりで気まずくなって、視線がそろりとそれた]
(43) sin 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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[布団の上でふと視線を胸元へと落とした。 ホテルの浴衣の柄をじっと見詰める。 一度瞬いて、顔を上げた時にはいつも通り。 支度する面々の様子を眺めながらも未だ動く気配はなく]
あとね、妹みたいだとか部の先輩に言われるよー。 妹属性なんてないのに失礼な話だよね。
[ぷぅと頬をふくらませて千秋に追加報告し]
はぁい、十分堪能したからもうしなーい。
[間延びした返事を返す。 視線がそれる様子に、不思議そうに首を捻るが――]
(44) helmut 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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[再び視線を下げてみればキングサイズのベッドで。 この場所がラブホであったことを思い出し なるほど、と、胸元で小さめの掌を重ねる]
千秋さんのえっちー。
[否定が返る前提の軽口をささやかにのせてから]
ちょっと野暮用済ませていくから 皆、先に行っといてー。
(45) helmut 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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[そんな視線の逸らし方をした後で、 掛布から零れたみたいに露になる梨沙の肌。 見えそうで見えなかった太ももにどきりとして、思わず]
…。
[凝視をしてしまった。 かつてない真剣さだった]
う、ん。
[何がうんなのか、頷いてから 掛布を持った手で頬骨のあたりを拭うみたいに隠す]
(46) sin 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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…、
あー、ご飯食べてる間さ。 よかったら服貸そうか?
ちゃんと 洗濯してるやつ。
[照れてるような困ってるような。 そんな顔で笑ってみたけれど 真っ赤な梨沙の顔を直視できない]
(47) sin 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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[視線をそらす前。 マドカが胸元へ視線を落とす様子には、 枕がどうかしたのかと瞬きもするが]
かわいがられてるじゃん。 登山部だっけ? 男多いだろうからさー、 大事にされてるんだよ。
[むくれるマドカへ言って]
(48) sin 2013/09/03(Tue) 00時頃
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[彼女が自分の思考をトレースする間に 梨沙のなま足をしっかりばっちり堪能していて]
!
[絶妙なタイミングの軽口に]
やかましいわー
[否定しきれず赤らんだ頬で、いーっと歯を見せた]
(49) sin 2013/09/03(Tue) 00時頃
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そうそう、登山部。 雪山挑戦に向けて頑張ってるとこー。 どっちかというと男子が多いけどー 山ガールが流行ったじゃん? それで結構女子部員もいるんだよー。
へへ、うん、親切にしてもらってる。 指導はびしばし厳しいけどね!
[少しだけ楽しそうに千秋に返す。 歯をみせる子供みたいな仕草に浴衣の袖で口元隠し くすくすと笑み声を漏らして]
失礼しましたー。
(50) helmut 2013/09/03(Tue) 00時頃
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え、山ガールってほんとに山登るの!?
[素でびっくりした後に、 楽しそうなマドカへよかったじゃんーなんて 笑った余裕はえっちのまにまに消えて]
なんだよもー。
[くすくす笑うマドカへと 唇を尖らせつつ掛布を丁寧にたたんだ]
(51) sin 2013/09/03(Tue) 00時頃
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ファッションだけの子もいるけどー ちゃんと山に登る子もいるよ。
[といっても雪山を目指すほど山ガールは少ない。 ハイキングの延長のような登山が多いとは思うけど 余り体力勝負なところをみせて引かれるのもイヤだと思い 千秋にはそれを黙っておいた]
いやー、だって。 千秋さんったらかっわいーと思っちゃったわけですよ。
[口元隠したままそこは素直に薄情する]
(52) helmut 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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はー…そうなのか。 りんかんがっこう。とかで、登った気がするなー。
[畳んだ掛布を仕上げにぽふぽふとしながら 山のぼりへ感嘆を漏らしつつ記憶を辿る]
む むむ。
[かっわいー。の”っ”の部分にくそうとなる]
いやーいやいや、チアキさんまじ大人っすわ。 もうぜんぜん大人の階段一段飛ばしで駆け上がってきましたね。
(53) sin 2013/09/03(Tue) 01時頃
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ほほう、随分山から離れてるんですねぇ。 たまにはいいですよー。 緑いっぱいで、鳥のさえずりなんて聞こえちゃって。 お昼はバーベキューしたりして楽しいです。
[この辺りは初心者山ガールでもやるだろう事。 記憶辿る様子にふにゃりと笑み漏らした。 何やらこもる音にこてんと首傾げ待っていれば 千秋から大人という主張がありまたわらった]
そうやって反論しちゃう所も かっわいーって思っちゃうわけです。
[口元隠していた両の手をベッドへと置き シーツの皺につつっと指を滑らせればなめらかな感触が伝う]
(54) helmut 2013/09/03(Tue) 01時頃
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でも。
[ぽつ、と言い置いて]
千秋さんが私より大人なのは分かってますよ。
[にっこり笑ってそう締めくくる]
(55) helmut 2013/09/03(Tue) 01時頃
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