169 イースターエッグ争奪戦
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…………。
[ひとりの少年が、物陰からその店の様子を窺っている。 甘い香りにつられるように、そおっと身を乗り出しかけては]
『嗚ー』
[>>5>>6地の底から響くような低音が耳に届くと、亀のように身を縮める。 さっきからその繰り返し]
…………。
[お菓子は食べたい。とてもいい匂いがする。 遠目にも可愛らしい、色とりどりのお菓子が並ぶショーケース。 近くに寄って、思う存分眺めてみたい。
でも、店主が怖い。 みつかったら食べられる。お菓子の家っぽい店構えは、子供を誘う罠に違いない。 昔おばあちゃんに聞いた童話ではそうだった]
(14) 2014/03/17(Mon) 18時頃
|
|
[お菓子は食べたい。 素早く行って素早くお菓子を選んで素早く代金を置いてくれば何とかならないだろうか。
でもきっと、足が震えて素早く動けないに違いない。 童話の主人公のように、自分にも勇気とか知恵とかそんなのがあればいいのに]
…………!
[唐突に思い出す。 そういえば、もうすぐイースター。 イースターエッグをたくさん集めれば、願いが叶うと聞いたことがある。 それだ、それに参加しよう。
そうと決まれば、準備が必要だ。 人からもらうばかりではなく、自分でもイースターエッグを作らなければいけない、確か。
踵を返すと、ぱたぱたと街の大通りの方へ走りだした**]
(15) 2014/03/17(Mon) 18時頃
|
|
違うよメアリーちゃん!俺は木じゃないよ!
[まるでフローラが主と言わんばかりのメアリーの台詞が心に刺さる>>9 しかし、返される微笑みには思わず頬が緩み]
でも…天使のようなメアリーちゃんが、羽根を休めるための止まり木になら喜んでなりたいたたたた!!?
[再び側頭部への襲撃を喰らえば、悪かった!と叫びながらフローラをなだめる羽目になった。]
(16) 2014/03/17(Mon) 22時頃
|
|
[その後、メアリーが説明してくれる花の説明に耳を傾ける。 実物が見たいといえば、図鑑か実際の花を見せてくれただろうか。 スチータスもかすみ草も小さな可愛らしい花で、エッグを飾り付けるには適していそうだった。]
[そして、どんなイメージのたまごを作りたいのかと問われれば>>11、ふむと顎に手を当てて]
そうだなぁ……春の訪れを祝うような、そんな感じのたまごにしたいなって思ってるよ。お祭りだしね。
[暖かい感じの色合いにしたいなと呟けば、メアリーはどの花を選んでくれただろうか。 先ほど教えてくれた花と、選んでくれた花と、他にもいくつか買って店を後にするだろう]
(17) 2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/17(Mon) 22時半頃
|
―北の街区―
[広場から伸びる大きな通りの両側に、大小さまざまの店が並んでいる。 普段から華やかで賑やかな場所だが、今はイースターらしい飾り付けがされて、いっそう楽しげな雰囲気を醸し出している]
えっ、と。ここでいいかな。
[一軒の店に入る。できあがっているものを買ってもいいが、せっかくなら自分で作った方が楽しそうだ。 卵形のカプセルを見繕う。外側には飾り付けをするとして、さて、中身は何を入れようか**]
(18) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
−中央通り− [カツカツとヒールを鳴らして大通りを歩く]
困ったわ。 イースターエッグを作るなんて、 久しぶりだもの。
[何から準備をしようか…と、悩み 近くのベンチに腰かけると 小さな鞄から紙とペンを取りだした]
『たまご、絵具、』
それから、卵を入れる籠も必要ね。
[サラサラとペンを動かして、続きに書き加える]
(19) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
春の訪れを祝う感じ…ですの?
[店の中にある色とりどりの花を見て どれがいいかと考える]
ドライフラワーでなければ… プリザーブドフラワーもよいかしら とも、思ったのですけど
あれは、薔薇のお花がメインですし …やっぱり、違う様な気がしますわね
[売り物の花を眺めてみるも 美しい花々は、すでに来てしまった春であり さらに人の手により齎されたもので――何かが違う]
(20) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
ちわーっす!うわあ…美味しそうだな…。
ガーリックパンとサンドイッチと、ホットドック一個ずつ! あといつもの…フローラの分もお願い。
[花を抱えたまま大通りへと移動し、いい香りが漂うパン屋の扉を開く。 どのパンも美味しそうで思わず目移りが止まらなかったが、 いくつかのパンを選定し昼食用にと購入する。
もちろんフローラの分も忘れずに]
はいはい、これお代ね。 いつもありがと。じゃ、また来るよ。
[荷物を更に増やして、外へと出た。 人にぶつからないように注意しながら、思考をめぐらせる]
(21) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
あとは何がいるかなぁ。 卵…は家にあるし、飾り付け用の花も買ったし、筆は…探せばあるだろ、多分。
[考えながらてくてくと大通りを歩く。 しかしこれ以上買おうにも両手が塞がっている事に気づけば、広場の方へと足を向け始めた]
(22) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
あ、そうですわ…あれはどうかしら?
[店に飾ってあるカレンダー そこに描かれている、花を見て両手をぽんと叩く]
タンポポとか、シロツメクサ… 春を待つ花なら、他に待雪草もいいですの
[しかし、それは野に咲くもので 店の中にはあるはずもなく、ハッとして]
あ、でも…ここには売ってませんわね せっかくのお得意様なのに 売り込まないとか、メアリーったらうっかりですの
[傍から見れば、頭の中は一足春か お花畑の様にのほほんと、フィリップにほほ笑む]
(23) 2014/03/17(Mon) 23時頃
|
|
―少し前:花屋―
[メアリーの視線につられて見ると、その先には花が描かれているカレンダー。
カレンダーを彩る花は、花屋で売っているような花ではなく、 日当たりが良い所ならどこででも見かけることができる花だった。]
なるほど、確かに春の訪れを知るにはぴったりだね。 あとで探してみるよ、ありが……うっ!
[メアリーの微笑みに>>23今度はノックアウトされそうになる。
――メアリーちゃん可愛いよ! 君の微笑みで、俺の心はいつでも春のような暖かさを感じる事ができるよ!
…と、こちらの脳内もお花畑であった。]
(24) 2014/03/17(Mon) 23時半頃
|
|
何から探しに行こうかしら。
[紙を見て、しばし考える。 が、そんなことより動く方が早い。 書きつけを片手に、再び歩き始めた]
とりあえず、広場かな…。
[それぞれの地区へと繋がっている広場を目指した]
(25) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
―広場―
[石畳が敷き詰められた、人々の憩いの場としてよく利用される広場。
その中央にある、大きな噴水の縁に腰を下ろして紙袋の中のパンを探り、ホットドックを頬張る。 ケチャップとマスタードの味がきいており、はさまれているソーセージは肉厚で美味しい。
フローラ用のコッペパンをちぎって与えれば、器用に足で掴んで食べ始めた。]
(26) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
食べてる時は可愛いんだけどなぁ…。
[嘘である。よく小突かれているがいつも可愛いと思っている。
フローラが生まれる前、卵の時から育てているために実は親バカだったりする。 実際目はクリッとしているし、顔立ちも良い。 羽根も色艶はよく、色が薄れていたり斑になっているようなことはない]
フローラが人間だったら美人なんだろうなぁ。
[ぽつり、呟く。 広場ではイースターの準備が進められていて、色んな飾り付けが至る所に施されていた。 そしてふと思い出す。イースターエッグに纏わる御伽噺を]
イースターエッグは願いを叶える、か。 叶うんだったら、フローラが人間になったところ見てみたいなー…とか。
…流石に無理か。
[フローラに視線を寄越せば、何か用かと言いたげな視線を返され、何でもないです、とまた視線を元に戻して今度はサンドイッチを食べることにした]
(27) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
−広場−
[散歩に来る人。ボールで遊ぶ人。 暖かな空気に包まれ 様々な人で賑わっている広場で、 噴水の音は清涼に聞こえた]
こんにちは、フィル。 美味しそうなのを食べてるわね。
[その噴水の傍に大きな鳥を見つければ、 その飼い主に近づき、声をかけた]
(28) 2014/03/18(Tue) 00時頃
|
|
あっ…!
[サンドイッチ片手に広場を眺めていると、死角から声をかけられてそちらへと振り向く。
そして、声の主がエディントン家の令嬢であるグロリアであると知れば、 今までぼけーっとしていたのが一変し、スイッチが入ったかのようにテンションが上がった]
こんちには、グロリアさん!ご機嫌いかが? 今日も見目麗しいですね、会えて嬉しいな。
[にこにことグロリアへ笑顔を向け、美味しそうなの>>28と言われれば、視線を自らの手の方へと移動させ]
ああ、大通りにあるパン屋のパンで、すっごく美味しいよ! あ、これ、食べます?
[差し出したのは、最後の一つ、ガーリックパンだった。 女性にこれを勧めるのはどうかと一瞬逡巡したが、食べかけを渡すわけにはいかず。
こんなことになるならサンドイッチ残しておけば良かったなと、数分前の自分の行動を後悔した]
(29) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
[フィリップの言葉に、にこりと笑って]
そんなことを言われると、嬉しくなってしまうわ。
[彼の隣に腰かけた。 目の前に出されたパンからは 美味しそうな匂いがしている]
ごめんなさいね。 それは、ちょっと……。
[しかし、この後 買い物をする身としては、 遠慮するしかなく]
大通りのパン屋ね。覚えておくわ。
[必ず行くと心に決めた]
(30) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
ねぇ、フィル。 イースターエッグを持ち運ぶ籠が欲しいのだけど、 どこかいいお店を知っているかしら?
[美味しいパン屋を知っているフィリップなら、 他にも素敵なお店を知っているかもしれない。 そう思っての問いかけ]
(31) 2014/03/18(Tue) 00時半頃
|
|
いいや、気にしないで。 ガーリックはやっぱキツいよな。
[グロリアからパンを断られれば袋を閉じて脇に置く。 ああ、こんなことならパイとかシナモンロールを買っておけば、と思考がまた過去に戻りかけたが、]
あ。なら今度、案内するよ!
[と、グロリアの台詞を聞けば>>30ちゃっかり案内係を買って出た。]
(32) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
[一通り話が済んでから エッグを飾る花を見繕い、さらに一輪花を添える]
いつも、ありがとうございますの これは…おまけですわ
[それは何かと問われたら、そう答える]
売れ残るよりも 誰かの笑顔を咲かせるために 綺麗だっていってくれる誰かのために 役立ててくださいな
[それは、そろそろ花弁が開きかけた 真紅の薔薇の蕾]
(33) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
[教えてくれるらしい事に、少しだけホッとした。 厳格な父親をもつ...は、 あまり街中を独りで歩かない。 乗り物で通るだけか、執事と一緒か。 だから、今日のように 自由気ままに行動している方が珍しかった。 本当は、好きな時に好きな事をしたいのだけど…]
よろしくね、フィル。 とても楽しみにしているわ。
[弾んだ声でお願いすると、 スカートを直して立ち上がる]
(34) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
他にも買わなければいけないものがあるの。 イースターは明日だっていうのに、 まだ卵を作っていないのよ。
[困ったように眉尻を下げて、 買いものリストをヒラヒラ振ってみせた]
(35) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
ありがとうございます また、お越しくださいませ
[と、フィリップを見送った*]
(36) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
ふむ、籠かあ…。 だったら東通りにある「ハルモニア」ってお店がいいんじゃないかな。 あそこ結構オシャレな雑貨揃ってたし、籠もあったと思うよ。
[提案ついでに、エッグの飾りを何か買おうかと思いつき立ち上がる。 そして残りのパンと花を小脇に抱えて、フローラを呼ぶと定位置へと収まった。]
俺も今からそこ行くけど、グロリアさんも良かったら一緒に行かない?そんなに遠くないし。
[案内係が思った以上に早く回ってきたかもしれない、と期待に胸を膨らませてグロリアへと問いかけた]
(37) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
ハルモニア…。
[店名を繰り返して呟く。 オシャレな雑貨屋ならば、籠以外の物も見てみたい]
あら。だったら、ご一緒させてもらおうかしら。
[胸元の薔薇と同じような花があしたわれた鞄を きゅっと持ち直す。 きょろきょろと、広場から通じている道を見回し、 フィリップは、どちらへ行くのだろうか。 彼が歩き始めたなら、少し後ろからついていくつもり]
(38) 2014/03/18(Tue) 01時頃
|
|
―少し前:花屋―
[ノックアウトしかけたところ>>24を鋼の精神(?)で持ちこたえて、買い物を続ける。 メアリーによって束ねられた花たちとは別に、一輪渡されてきょとんとする。まだ咲いていない、蕾の状態だった]
…おまけ?ありがとう、メアリーちゃん。
[咲いたら持ってくるよと約束して、見送ってくれるメアリーに手を振った**]
(39) 2014/03/18(Tue) 01時半頃
|
フィリップは、グロリアに、あっちあっちと、店の方向を指差した。
2014/03/18(Tue) 01時半頃
|
[しばらくして、作りかけのリースが出来上がると それを届けに行くため、店を閉めて外へ出た]
えっと…配達先は…
[片手にはメモ、反対の手には 包装したリースを入れた大きな花籠 大事にそれを運びながら
甘い香りのする店の方へ足を向け ハミングしながら歩いていく
赤い頭巾を被る姿は、童話めいていて どこか危なかしい足取りだったかもしれない**]
(40) 2014/03/18(Tue) 01時半頃
|
|
やれやれ、ようやく終わりが見えそうだ。
[肩に掛けた鞄から覗く、中身のかさを確認すると少し安堵し、キックスクーターに乗り地面をひと蹴りする。
今か今かと祭りを待ち構えたような、蕾がほころびるその瞬間のような雰囲気に町全体がつつまれていた。 男は麗らかな春の陽気を感じられるこの雰囲気が好きであった。]
早く祭りの支度…。
[そう呟きながら足早に次の配達先へと向かった。]
(41) 2014/03/18(Tue) 06時半頃
|
|
[配達先へ向かう矢先、急に吹いたいたずらな風に、大事な手紙が飛ばされてしまう。]
おっと。
[一言そう言って、キックスケーターを道端に置いて振り返った瞬間――…
目線のやや下の方に赤いものがチラついたと思ったら腹部のあたりにボスン、と何か当たったのがわかった。その感触から人にぶつかったことは容易に察しがついた。]
あぁ…!大丈夫ですか? すみません、よそ見をしていて…。
[相手がメアリーだとわかるのと彼女の手に花籠が握られているのがわかったのはほぼ同時だった。]
(42) 2014/03/18(Tue) 06時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る