人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 演劇部 オスカー

それに、忘れたら……。

[『約束』も消えてしまうから。
それは、寂しい事だから、と。
そんな事を考えて]

……あー。らしくねぇな、こーゆーの。

[どうにも感傷に走る自分に、呆れたように呟く。
半身が聞いていたら、ほんとにね、と突っ込んだかも知れない──などと、思いつつ]

……さぁて、と。
んじゃ、気合入れて……。

[行くか、と。
振り返った所に、駆けて来る姿。
それは、今、探しに行こうと思っていた当人で。

ぎゅ、と。
ポケットの中のビー玉を握り締める]

(242) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

……よう。
そんなに急いで、どーしたんだ?

[声が届くまで距離が詰まったなら、軽い口調でこう問いかける。

一番言いたい言葉は、今はまだ、言えそうにない、けれど。

恐れずに手を伸ばす決意は、既に、固まっていた**]

(243) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃


【人】 演劇部 オスカー

─伝説の木─

オレ、を?
あは、奇遇……オレも、探しに行こうかなって、思ってたとこなんだ。

[問いへの答えに、ちょっと笑って。
請われるまま、番号とアドレスを交換する。
『あの日』に交換したものは、まだ、こちらのメモリには残っている、けれど。
緩む表情にちょっときょと、としたのはまあ、例によって、という所か]

……ん、あ、いいよ、それは。
思い出して、楽しい事ばっかりじゃないし、さ。

[それから、向けられたごめんなさい、という言葉に苦笑しながら言って。
続けられた願い。
ひとつ、瞬いた]

(266) tasuku 2010/03/12(Fri) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

……うん。
オレも、色々、知りたいから、お前の事。

[知らない事の方が多いのに。
でも、一番大切だから、もっと知りたい、という気持ちは強くて]

進路も全然違うし、しばらくは、色々どたばたするから、中々時間取れないかもだけど。

それでも、オレは。

[言いながら、もう一度ビー玉を握って、離して]

……『一緒』に、いたいって、思うから。

[ポケットから出したその手を、躊躇う事無く、差し出した**]

(267) tasuku 2010/03/12(Fri) 23時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

tasuku 2010/03/12(Fri) 23時頃


演劇部 オスカーは、格闘技同好会 へクターが漢であると再確認。最後までカッコよかった。

tasuku 2010/03/13(Sat) 00時頃


【人】 演劇部 オスカー

─伝説の木─

[頷きと、返された言葉。
それに、一つ、頷いて]

……うん。
話したい事、たくさんある、から。

[伸ばされた手。
しっかり握った]

ん、こちらこそー?
……って、何でそこで泣くかなー。

[哀しいからの涙じゃないのはわかっているけれど、軽い口調でこう言って。
零れ落ちたそれを、反対側の手で、そっと、拭った]

(277) tasuku 2010/03/13(Sat) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

……さて、と。
んじゃ、行こーか?

[行きたいとこがあるなら付き合うから、と笑いながら言う。
自分から伸ばして、掴んだ手。
この温もりは、絶対に、離さない。
そう、心に決める。

吹き抜けた風が、笑うみたいに、緑色の葉を揺らす音が聞こえた。
それに重ねて聞こえた、『頑張れ』っていう声が幻聴なのか違うのかは──確かめる術もない事だけど**]

(278) tasuku 2010/03/13(Sat) 00時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

tasuku 2010/03/13(Sat) 00時頃


【人】 演劇部 オスカー

─いつか、どこかで─

ん〜〜……よっしゃ、30分休憩ー!

[緑に彩られた広場に、声が響く。
公園の一角に築かれたステージ。
そこには、今度公演される野外劇のセットが組み上げられていた]

ふう……やっぱ、きっつ……。

[スポーツドリンクのペットボトルを開けて一口飲み、喉を潤して。
熱い息と共に、こんな言葉を吐き出す。

今回の仕事では、初めて美術班の主任を任されていたから。
やはりというか、精神的なプレッシャーは大きい。

とは、いうものの]

(279) tasuku 2010/03/13(Sat) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

……っと。

[ポケットの奥で鳴る、携帯。
取り出して確認すれば、見慣れた相手からのメールが一通。
自然、口元が綻んだ]

大丈夫、だよ。

[仕事の状況や体調を気遣う内容のそれに、つい、呟きが零れ落ちる。
同じ場所にいなくても、直接言葉を交わしてはいなくても、でも、確かな『絆』は感じていた]

(280) tasuku 2010/03/13(Sat) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

[メールの返信を作って送信し、空を見上げる。
姉の影を追うのを止めてから背は伸びた、けれど。

蒼穹は、やはり、どこまでも高い。

その蒼穹から、見下ろしている、或いは、見下ろしているかも知れない者たちへ向けて。

ひらり、と一つ、手を振った]

……よっし、休憩終了、作業再開ー!

[それから、時間を確かめて、声をかける。
肘まで捲くった袖、傷痕は見えるけれど、今は気にしない。
そこに微かに残る、焔の痣の痕も、それも。
今は、乗り越えてきた過去を示す、大事な証だから**]

(281) tasuku 2010/03/13(Sat) 01時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

tasuku 2010/03/13(Sat) 01時頃


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