162 絶望と後悔と懺悔と
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[四足の獣を思わせる動き>>215>>216>>217 金の眷属の零瑠に向かうに足る足の運びと刃の回しは 獣がどれ程鍛えて来たかを知らしめる]
良い動きだ。 人間は最期の時を迎えると限界を超えた動きをすると言うが。
[鬼気迫る獣の姿に素直に称賛を贈り、緩く垂らしていた 右手に力を入れた]
(270) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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[己の存在を示す様に、戦意を更に滾らせる様に 獣が咆哮する>>268 その疾さは罠に潰れた吸血鬼達では遠吠えと共に 喉を食い千切られていただろう]
その傷で良く駆けた。
[傷が増えていたとしても牙を剥き、走る事を獣は止めなかった。 少しだけ、無傷で戦ってみるのも悪くないと 浮かんだ時には手の刃が煌いていた]
貴様が無傷なら。 もっと疾く、もっと鋭く、もっと力強かったか?
[それとも限界を越えようとする今こそが、戦い時なのだろうか。 振り下ろされる切っ先が服に触れる直前、刃を持つ手首を 掴み、そのまま地へと投げ付けた]
(277) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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そうだな。戦士はそうでなければ。
[血で唇を染めながらも、その瞳は金に輝く吸血の瞳に 劣らぬ程輝いていた>>284 諦め、淀んだ色しかない家畜とは違うその輝きに血が滾る。
全力を尽くすとの宣言通り、それを見せて貰おうと]
もっと年月を重ねれば、貴様らの隊長位にはなれるだろうに。
[多数の犠牲を払ったとは言え、左腕を奪った戦士を 思い出すと、残念だと短く口にする。 吐息のように戦士への感想を吐き出した直後に地を蹴った。 狙うのはやはり刃を持つ手首。 握ると同時に爪を立て、その腱を切り、 ジャニスの足首同様手首を砕こうと]
(291) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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[爪を弾く音がする>>299 並みの武器なら刃の方が零れているだろうに、さすがと 三日月の笑みを崩さず、弾かれた爪も止めるつもりはない。
ぷつり
返した刃の煌きに数本の金の糸が舞う。 髪を犠牲に腰を落すと、刃を振った腕の下、 脇を裂こうと爪を振った]
(305) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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