234 麻雀邪気村-3rd season-
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血《ドラ》で血《ドラ》を争う闘牌……か。
ふふっ…くくく…くく…あはははははははははは!! おもしろい!!後先考えず破滅まで突き進む本気の闘牌!!
僕も思っていた所だよ!! 暗黒の青天井《アポカリプス・オブ・ブルーヘヴン》の再誕《リコール》に相応しいのは ヌルい闘牌なんかよりも、こういう和了《ころし》あいだと!!
[勇者は笑う。歓喜する。そして聖剣を抜刀し闘いに飛び込む。 忘れてはいけない。血《ドラ》で血《ドラ》を争う闘いなど臨む所。
――光の勇者は、確かに愚者《ディザスター》の血脈を組んだ雀士でもあるのだと!! その欲望《ドラ》塗れの狂気の戦場に…勇者は勇んで飛び込んだ!!]
(109) 2015/08/10(Mon) 16時半頃
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[隠者の捨て牌を鳴き、女帝《エカチェリーナ》が動く>>96。 カン、カン、カン、再び空を舞い散るは、王国の花弁。 いいや、狂気の祭りの最中にあるその建国祭はひときわ違う。
後一段階揃えば、女帝は再び築き上げるだろう。より完全なる。
真美・麗しき女帝の大建国祭!!
鼻血を溢れさせ、血反吐を吐きながら争い合うこの闘い。 ドラは108、並の雀士など跡形もなく消し飛ぶその青天井《セカイノオワリ》]
(122) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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[青天井《セカイノオワリ》で積み上げられていく欲望は果てしなく。 白煙が巡るバベルの塔は天空から車輪を落とす。
激しい戦いだ。勇者が和了するには一手遅い。 それを示す様に。 欲望《ドラドラ》に濡れた女帝《エンプレス》を和了き殺す、大車輪。
勇者の示した満天の星空よりも尚原初的で激しく痛ましい 愚者の戦車《チャリオット》が卓上を駆け抜け――――!?]
(123) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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[歌がその時聞こえた。龍帝の麗しい唇から溢れるは 龍歌姫《ディーヴァ》の旋律、安らぎの歌先。
黒き欲望の中で荒れ狂う卓に舞い降りる――龍の紋章]
(124) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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……ほう。随分"平和"な安手で来たな。
龍帝《カイザー》という名の割には随分と牙の抜けた事だ。 歌姫の愛を知り、平和の味を知り、腑抜けたか?
[局に舞い降りる象徴を眺めながら、くす、と勇者は笑みを洩らし龍帝を向く]
(125) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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……だが、ひとつだけ間違えている事もある。
この卓は、誰かが飛死《おち》なければ終われない。 過去の猛者達の声や願いはどうあれ…… この雀卓《ラウンズ》は、戦場を肯定する。
この戦いが終わらない限り…闘いは続く。 人々も永遠に巻き込まれる。 この破滅に導くとかいう闘いも、"終われない"。
(126) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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――――だから俺が道を拓く。
この雀卓の声とやらが聴こえるというならば。 破滅の歴史を終わらせようとお前がいうならば。
今こそ魅ろ。そして果たして魅せろ、龍帝。
未だ嘗て誰もが辿り着けずに破滅を辿り続けたという。 この呪われし雀卓の運命を覆して……!!
その為ならば、俺は和了《ころしあい》も放銃《し》も懼れない。 それが誰かを護る道に続くというのなら決してだ!
(127) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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何故なら。何者にも懼れないのが、勇者だからだ……!!
(128) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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― 南5局 ―
[勇者は…聖剣を初手で抜き放った!]
そして…考えてもみろよ、龍帝《カイザー》。 お前は龍帝である前に、俺は勇者である前に。 ひとりの雀士でもあるんだぜ?
こんな天井知らずの頂上決戦に参加できて、わくわくする想いもあるだろう?
――――息はつかせない。全力で行くぞ!!
[そして勇者は…聖剣を再び抜き放った!! ガリッと親指を噛む音。溢れる血潮と魂は牌のひとつひとつに勇者の魂を乗せる!]
(129) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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無垢なる天空の血潮≪ブラッド・オブ・スカイ≫!!
雀界の勇者による紅き血の祝福を受けた字牌は… 今この時、完全聖力《10ドラ》と化す!!
[両の親指から。否、血が足りなくなれば勇者の腕からも傷口は溢れ 勇者の血は聖者の葡萄酒が如く、雀牌を聖別する!]
(130) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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[勇者の手にある牌は、赤き血で描かれた西3つと東2つ]
さあ今こそ審判の喇叭は吹き鳴らされた!!
[白き聖剣は既に4つが卓上にてかしこに神威を示し]
アルテミスが光を掲げヘスティアは終焉の演舞を舞い ヘリオスは今罪深き者達に断罪の刃をくれてやる!
[新緑溢れる生命の萌木、發の聖剣も3つが抜き放たれ。 そして太陽の如く紅蓮に咲き誇る赤き聖剣、中は2つ、徐々に抜き放たれようとし…]
(131) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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ぐうっ……血を使いすぎたが……これで……!!
[失血して意識を失いそうになる。しかし勇者はそれでも立ち上がり。 ツモ。何の関係もない、4索が手元に現れる。だがこれでもう好い]
(132) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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[勇者の手に寄り4索は次元の彼方へと放逐されて。 その目にも止まらぬ神速でいれかえるは白き短剣。 聖別の儀はやがて、勇者が抜き放つべき第三の聖剣と共鳴を始める]
(133) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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[キィ… …ィィイ… イイイイイイイイイイイインッッ !!!!]
(134) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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究 極 審 判 《 ツ モ 》 ――
≪ アルティメット・トゥリニティ・ブレイブ ≫ 創 聖 勇 宴 天 神 三 柱 !!
[宇宙《コスモ》が爆発し、新たなる秩序を生み出すが如く。 大洪水が世界を襲い、新しい楽園が築かれる神の御業が如く。 未来への道は確かに、勇者のその強き聖剣により切り拓かれた。
大三元、字一色…そのドラ数、勇者の聖別により、血の聖別ほど越せない白き聖剣を除けども…]
(135) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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[ドラ 凡そにして110 !!]
ぐは ぁっ !!
[然し勇者とて。人類を超越した新たなるハイ・サラブレッドとて。 その不可は余りにも大きく、口端に血泡が溢れる事となる だが今はまだ斃れない。そこに牌がある限り、勇者は必ず…!*]
(136) 2015/08/10(Mon) 18時頃
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[程無く南6局が来る。次はどの様な手で攻めようか。 勝利を手にしたければ後一度、十分な役を揃えたい所、と牌を手に…]
………… …………んんん?
[龍帝と、観客席の少年と、二人分の様子にきょと、と瞬きを繰り返した。 まあ龍帝は解かる。このまま安手で誰も飛ばず無難に局を終わらせたい、という所か。 然し二人が何故その様な反応を見せるのか、本気で解からずに首を傾げたのだが]
(145) 2015/08/10(Mon) 20時半頃
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もちろん、"どっちも"愉しいけど…… ……?
[まるで別人を見る様な声に少し困惑して首を傾げる]
こうして雀卓を囲む相手なんだ。 同じ牌を手にする同志であり、牌を交わす敵同士でもある。
敵としてこうして卓を囲む以上は。 全力を持って打ち倒すのが礼儀だと俺は思うし。 そんな敵《相手》を討つ事で勝利を手にするのも楽しいさ
[勇者オスカーは生まれ付いて雀牌を手にして育ってきた。 即ち幼い頃から、闘牌に囲まれてその精神を高めてきた以上]
(146) 2015/08/10(Mon) 20時半頃
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――それもまた麻雀という奴だから。だよ、お兄さん。
まあ、コレは何時もより"ちょっと物騒な"麻雀だけどな。 例え破滅という危険なスパイスであろうとも… それが麻雀である以上、俺はそれを愛せるし愉しめる。
[愚者《フール》にも似て、麻雀に対しては戦闘狂染みた面が強い。 どうせ切るならど真ん中。 おなじ揃えるなら役満こそ漢。 故に龍帝と志を共にするには…勇者は純粋に愉しみすぎたかも知れない…]
(147) 2015/08/10(Mon) 20時半頃
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…… ……政府……? ああ。 なんかそれらしい事、なんか聴こえた様な聴こえない様な?
[がしがしと頭をかいてるお兄さん。 この雀荘が封鎖されている事態、今漸く思い出していた]
…… ……まぁ……。
[それぽい人物と云えば。勇者の考える限りではほぼ特定されてるのだが。 然しそれもまた、今の対局を愉しむ為の前には、態々言わなくても問題ないかな、と考えてしまった事により、発覚は微かに遅れる事となるのだが…*]
(148) 2015/08/10(Mon) 20時半頃
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[さて。件の特定予想物件の、長年に渡るライバルなのだが…]
…… …… …… …… …… …… ……。
…… ……いや。まあ。 格好好いし親譲りのあれそれとかそれなりに誇りあるから勇者とか名乗ってるけど。 滝壺天空青天井。 危険でも三度の飯でも、とりあえず麻雀。 だと思いません?ススムさ…
[雀牌を持たぬ方の手で、くりくりこしこしと米神を揉みだした。 長時間打ち続けているから少し疲れただろうか。 お前も感性違うのか。と、どうやら生まれ付いての好戦意識が、雀闘狂認識されている様子と察しだした勇者が、思わず勇者を名乗る少年素の口調に戻ってた]
(161) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[そこで微かに気の緩みを覚えたからだろうか。 坊主でも無かろうに、いつもつけてる、彼のクソ重たいブレスと数珠が床に大穴を空けて>>152]
しまっ――――…!?
[対抗措置を講じる、僅かな隙も赦されずに 幾度かは対局の際に目にしてきた、冥王の絶技、連続10連ツモを見逃してしまう。 そんなに彼に手を赦せば最期、訪れるのは…]
(162) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[冥王が、奇跡の賜物《アメイジング・グレイス》を放っていた。
何の冗談だと何時も思えどもコレばかりは仕方がない。 夢と現の境界線。 現実と夢幻の中央で、花咲く楽園に、天使の音楽隊がオーケストラを奏でて 歌姫の声が荘厳に麗しく響き渡る様を、勇者は聞き惚れる事となってしまう]
(163) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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[過去に、何の因果か、冥王と組んで教会で対局した事を思い出すのだが]
……さっきのツモ分超えて、かなり奪られたな……
[悔しそうに眉を顰めながら、大量の点棒を投げ渡す。 然し冥王本人が期していた目的にはどうやら達成していない様だ。 そも、多少このわくわく出来る対局でハイにはなれど、戻る以前に元からこういう雀士が勇者オスカーと云う自分なのだし]
(164) 2015/08/10(Mon) 21時半頃
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― 西1局・直前 ―
[さて。決着をつけるにはエクストラ・ラウンド。 然し。然しだ。開始する直前に、冥王たる彼が何を言い出すかと思えば]
…… …… …… …… ……そのまま返すぞ。
裏闘牌場《アンダーグラウンド》壊す? いや、闘士達の戦場にして楽園《雀荘》取り壊す?
冥王ハデスこそ墜ちたもんだな? ん? OK。やはり勇者が誰よりも何よりも斃すべきはマ王という訳か。
[唯政府と約束して何かをするなら別に全く無関与だったのだが。 土地の権利書に建築許可証。それをみた勇者の戦意は。 そこで一転し、完全に冥王へと向いた]
(176) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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[龍の咆哮、確かに勇者とてひとりではなかなか骨折れる相手だ。が]
……ああ。俺は麻雀打てたら何でもいい。
けど。まあ。 勇者とか、血脈とか以前に、雀士のプライドとしては。 さすがに雀荘壊す相手には負けられないな。
[さて。真なる勇者として覚醒するか否かはとりあえず。 然し勇者は白き聖剣を引き抜き、マ王と差し向かう]
(177) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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― 西1局 ―
[初手。早速だがやはりマ王は仕掛けてくる!
夜を切り裂き立ち上る太陽。 それは驚くべき神の祝福にもにた曙光!!
まるで年老いた熟練なる宣教師が祈りを奉げてる様にも見えるのが気に食わない。 ならば対抗すべきは…]
(178) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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― 西2局 ―
[血塗られた剣は、今の所使うまでも無いかもしれない。 どこか雀力は好調だ、今なら十分に戦える気がする]
覚えてるかマ王め。 お前が天から来るなら。 嘗ての天空対局でも俺は 大地からお前を叩き落したことを――――!!
[これを打てば回りを巻き込む事になるが、問題ない。 今は闘うのだ。雀荘壊すと言い出した悪しきマ王に 裁きのジャッジメントを降さんが為に――…
白き聖剣は、ひとりでに、手牌に揃う!!]
(179) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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栄光の裁きを受けろ! 冥府の底まで落ちろっっ!!
≪ グ ロ ー ス ・ リ ・ ア ー ツ ≫
地 和
[雀卓の大地から、白き巨剣が突き出して、マ王を襲う様にみえたろう! それは白く輝く栄光と勝利の剣! だがコレだけでは到底足りない。ひとりで奴に勝つには難しい事を勇者も重々理解していたのだ]
(180) 2015/08/10(Mon) 22時頃
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― 西3局 ―
[感じる。力を。雀力を。その思いが注がれてる気がしなくもない]
勇者に飛《殺》る気を向けさせた自分を呪う事だ!
その程度の罠は、この俺には通用しないぞ!!
[冥王の罠は凄まじい悪意を以って雀士達に襲い掛かる。 然しだ。然しその罠に対抗するべくして、勇者もまたマ王封印の呪文を唱える様に。 天空を輝かせた――]
(190) 2015/08/10(Mon) 22時半頃
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