255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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さぁ?誰の部屋でしょう?
[なぞなぞみたいに口しながら入口へと近付き、そっとドアを開けた]
……なんちゃって。 あなたの部屋だったんだね、ブローリン。
[それから、ジルエット。 昨日、よく人に馴れていることの分かった小猿へと指先を伸ばして、軽く挨拶をした]
館を探索してたら、歩き疲れちゃって。 ちょっと休ませてもらってました。
[えへへ、と肩をすくめて笑った。 「よかったらもうちょっと部屋にいてもいいかなぁ?」と、上目遣いに問う。 下から見上げれば、前髪のうしろの綺麗な瞳がちらりと見えた*]
(110) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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ショコラは、スージーの部屋じゃなくてよかったと実は思っている
2016/10/09(Sun) 23時半頃
ショコラは、スージースージーの部屋じゃなくてよかったと実は、本当に、改めて思っている
2016/10/09(Sun) 23時半頃
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[>>115部屋にいても良いかという問いに、ブローリンは笑って了承してくれた。 >>117飼い主の肩をせわしなく行き来するジルエットが可愛らしい。 女性をベッドに座るよう促すなんて、ブローリンもなかなか油断できない奴だった。
自由を手に入れたジルエットは部屋を好き勝手に走り回っている。 まだ、ストレスを感じたりはしていないようだった。少し安心する。
そう言えば、彼のごはんは館にあったのだろうか]
いいえ。わたしの方は全く……いや。 ショクに記憶を食べられたっぽい人の日記を見つけたかな。
……でも、それだけ。
[残念でした、といったふうに目を伏せた。 続くブローリンの言葉に目を開ける]
(125) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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裏道? ……ふふ、大丈夫? 何なら、筆談でもしますかぁ?
[わざとらしく、部屋をきょろきょろと見渡す素振りを見せた。 こんな誰がどこで監視しているか分からない場所で、迂闊に“裏道”なんて口にしてよいのかという意味だ]
でも、闇雲に探したって意味ないってのは、同意かなぁ。
[ジルエットは棚の上へ登ったり、床を走ったり。時折吸い込まれそうなほど黒い瞳でこちらを不思議そうに眺めたりと、忙しそうだ]
……ねぇ。 ショクは、人の記憶を食べるでしょ。
ここで逃げたって、どうせ街で誰かの記憶が食べられる。 それは、自分の記憶かもしれないよねぇ。
なら、ここでショクを捕まえてしまおうって気持ちは、ない?
(126) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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[外はもう暗い。今日は月の光がないから、特に。 皆既月食は間もなく。大広間の薔薇は今頃どんな様子だろうか。
問うてみたものの、違うな、とゆるりと首を振った]
……ごめん、質問を変えますね。
記憶って、何だと思いますかぁ?
[ちょこん、と首をかしげる。 “失いたくない記憶”に対して、ブローリンは“人の顔”だと答えた。 人の顔を忘れてしまったら、悲しいと]
(127) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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もし、わたしが記憶をすべて失ってしまったとして、 例えば、わたしそっくりな人形にその記憶を全て移すとする。
そうなった時に…… 身体だけのわたしと、記憶だけのわたし。
どっちが本当のわたし、なのかなぁって。
[人を人たらしめているものが、もし記憶なのだとしたら。 それを食欲のままに食べるショクを排除したいと思うのは、人間として当然の感情かもしれないとも、思ったのだ。
まぁ、家畜を殺し、肉を食べる人間とショクと、何が違うんだと問われれば、難しいんだけれど*]
(128) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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