91 時計館の魔女 ―始―
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―???―
[気を失っている、あいだ。 そもそも、ここに来て、嫌な夢を見なかった試しもないが。 嫌な映像が、襲う。 そのたびに眉を顰め、声にならない声に、口を開ける。
そうして、いくつの場面を見ただろう。 発見した亡骸、燃えている図書室、紅く染まる廊下 そして最後]
…、う、あ、 わた、し、なら、 よか、った、 のに、
[ヴェスパタインが、どこだかわからない場所で、食い殺される、場面。 自分はやっぱり何も出来ずにただただ、見ているだけで。 嫌だ、とうわ言を繰り返す]
(112) 2012/05/27(Sun) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/27(Sun) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/27(Sun) 23時半頃
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いやあ、やめ、て、
[何かを求めるように、手を動かして。 でもその手は、直ぐに、降ろされて。 どのくらい魘されていたか、冷たい布が額に触れた頃]
んっ…
…あ、れ、また、
[ヴェスパタインの姿を認めると。 また世話になってしまった、と眉を下げ]
…すみません、
[ろくに動けない身体にため息をついた]
(116) 2012/05/28(Mon) 00時頃
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…、でも、
[これだけへばっているのはきっと自分だけだろうから。 いくら、人よりは多くの死を目の当たりにしたとはいえ]
……。 ホットミルクを。
[たまに、家でもうなされていた時に。 ゾーイが持ってきてくれたものだったから]
…、あの。
[と、口を開いたものの。 その願いはさすがに迷惑だろうか、などと考え始めて。 一人になりたくなかった。 そして今、それを頼めるのは、彼しか居なくて。 でも、さすがに厚かましいだろうか、と口を閉じた]
(119) 2012/05/28(Mon) 00時半頃
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[ふたつのポットが現れるのを、横になったまま見ていた。 流れるような手つきでそれらを扱うのを見、 その内の一つから注がれた白い液体の入ったカップがこちらに出されるのをみて、起き上がろうと。 …したけれど、そう簡単に起きられるはずもなく。 結局手を貸してもらって、ようやく起き上がり]
――ありがとう、ございます。
[カップを両手で包んで、すこし冷ますように息を吹きかけて。 一口飲めば、少しは落ち着いたけれども。 そう簡単に、不安が消えるわけもなく]
……、
[ミルクがカップの中で揺れるのを見ながら。 客観的に自分を見るように努力する。 自分はこんな事くらいで甘えるなというけれども。 実際、ひとりきりで、居られる気もしなくって]
(123) 2012/05/28(Mon) 01時頃
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……あの。 …私、部屋のすみっこで、寝ているので。
―――……、朝まで、ここにいて、いいですか。
[顔を上げて、問いかける。 きっと次の夜まで、人狼に襲われることはないだろうけれど。 …そんな保証はどこにもない。 そんなこと云々、よりもただ]
1人に、なりたく、ないので。
[心細くて、怖いだけだったのだが。 ああでも、と]
……お邪魔なら、遠慮無く。 …部屋まで、帰るので。
[そういって、視線をカップに落とす]
(124) 2012/05/28(Mon) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 01時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 01時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 19時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 22時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 22時半頃
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[紡がれる言葉>>149に、目をぱちくりとさせて。 許しが得られた、と分かると、胸をなでおろし。 小さく頷くと、ごそごそとスペースを作るように ベッドの端のほうへと体を動かした。 そうして、最後の一口を飲み終わると、カップを消して。
聞こえてきた、ペラジーの言葉に、片眉をあげる]
カーテンと、シーツを、つないで? ……窓から?
[ここは何階だろうか。2階建だったか。 地下までは多分ないはずだから、そこまでの長さは要らないが]
……なら。 今から、用意は、しておいたほうが。 たぶん、仕掛けてくるなら、ここかと。
(150) 2012/05/28(Mon) 22時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 22時半頃
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あと。 今日は、もう。 ……寝た、ほうが。
向こうだって、体力が、もちませんから。
[と、毛布を魔法で出すとカミーユの方に投げて。 自分は大きめのシーツを2枚程出すと、念のためと ベッドの上で結ぶ。 もっとも自分では強度に自信がなかったので、仕上げは他に頼んだだろうが]
ええと、あとは…
[武器。 自分で扱えるものの限界は、なんとなく分かる。 ナイフだって、危なげなく扱えるのはポケットに入っているものが精々だろう。 重力を味方につければ小さくとも大丈夫だが]
(151) 2012/05/28(Mon) 22時半頃
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……。 嫌です。
[捨て置け、という言葉には。 強く否定をして。 ……それ以上、彼女がなにか語ることはなかったが]
…あとは。 これを、カーテンに、結べば。 2階から、なら。
あと、降りるなら。 ヴェスパタインさんが、先に。
[自分は小柄だから。 そこそこ、小回りは効く。 それに、先にヴェスパタインに降りてもらえれば、自分が飛び降りても受け止めてもらうくらいはできそうだ、と。 ……そこまで考えて、撫でられる手に、ほんの少し口角をあげた]
(156) 2012/05/28(Mon) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/28(Mon) 23時半頃
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[一応、脱出の準備…というには気休めにすぎないが。 それらを終わらせれば。 せめて体力だけは回復させねば、と きっと明日は倒れている場合ではないから、と。 もぞりとまた布団に潜り込んで、小さく身体をたたむように。 隣に温もりが来れば、そこそこの時間に眠りにつくだろう]
→翌日
(166) 2012/05/28(Mon) 23時半頃
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エリアスは、ヴェスパタインとカミーユの会話は寝ながらぼんやりときいていた。
2012/05/28(Mon) 23時半頃
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―5日目・ヴェスパタインの部屋―
[もぞり、と起きて。 どうも、部屋の外。 ……なにかが起こっているな、くらいの気配は感じていた。 しかし、うかつにドアを開けるのも危険だ、と。 精々、聞き耳を立てているくらい、か。
いくつか、頭に浮かんだ武器を、だしてみたりしまってみたり。 どうせ扱いにくいものには違いない。 反動が大きいものは絶対に無理だから、と。 …となれば、どうするべきか。 と、ナイフやら槍やらボウガンやら 出しては消しているこの少女をどうみるだろう。]
(173) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
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……? ……杖から炎が出るなら。 持っていても、いいかもしれませんね。
[杖というと、そのくらいのイメージしかなく。 しかし冗談>>177を言うなど珍しいこともあるものだ、と思いながら]
……靴。
[ヒールを履いている場合ではない、と ぺったんこで、足にぴったりくるものを魔法で出して。 まあもう寝ることもないだろう、と思い、ベッドの上でそれを履く。 それから、どれくらいしただろうか、窓ガラスが割れるのをみたのは]
(182) 2012/05/29(Tue) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時頃
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[窓の近くには、居なかった、が。 とんでくる鉄球は目の前を通過して。 硝子が、僅かな光を反射して、輝くのをみて。 そうしていれば、続いてとんでくる――]
ヘクター、さん、
[ごろり、と。 顔が自分のほうを向いて、止まって。 それに戸惑うと言うよりは、むしろもう。 怒りしか、湧いてこずに。
わりと遺体には耐性があったが、ここまで酷いのはなにかの事故以来か?と。 ……どうやら異様なことに慣れきると冷静になるらしい]
(189) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[そうして、続けてきたのはなんだったか。 もう、ヴェスパタインに護られていて、みえなかったが。 …見ないほうがいいことは、確かで]
……ぅ。
[異臭よりは、酢酸が目につくほうがひどく。 頭の中で精一杯、思い返す。 遺体の数。 その内の一つは既に灰に、またこんなことに獣を使うとは思えず]
……もう、おわりなら。 ……外、
[と、窓の外を見ながら]
(190) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[―――目の前の身体に、すがりついて]
(191) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[ヴェスパタインに手をひかれて。 ドアとは真逆の、窓がわに。 ナイフがとんでいっても、なにも反応はない つまり]
……、館の中、には、
[笑顔の様子に、とても苦しくなった。 昨日、あの胸に抱きかかえられていた温もりを、僅かに思い出す。 ……もし、なんて …あるかもしれない。 視えてしまう、自分が嫌だ。
それでも、精一杯笑って頷いて。 抱えられたまま、 下に、落ちる。 ]
(199) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[余計な手出しをすることで死にゆく確率が高くなるというのは それこそ幼少の頃から幾度と無く聞かされていたこと。 …それが役に立ったのかどうかは分からないが ただ、彼の身体の一部であるかのように、身を預けて。 重心のバランスを保てるように、という配慮は多少したけれども。
目を閉じて、なんとか地面についたことを把握すると。 ようやく目を開けて、下ろしても大丈夫だと彼に告げるだろう。
……上で、どんな戦いが繰り広げられているのか。 知る、由もなく]
(205) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 01時頃
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[降ろされたその身体は、ヒールがない分余計に小さく。 差し出された腕を掴んで、どこかへと歩き出す。 ……ただ、目を闇に慣らし。 感覚を研ぎ澄ませ。
…じきに襲ってくるだろう死の気配を逃さぬように。 そして 獣の気配を逃さぬように
月が出ていることに目を細めて。 なにか星は見えるだろうかと、目を凝らしてみたり]
(212) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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ぁ、
[ぞくり]
誰か
(213) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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死、
[その先を、告げることはなく。 じきに、鐘がなる]
(215) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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