314 突然キャラソンを歌い出す村5
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ワカバヤシは、なんだか急に上機嫌になって、運転中に鼻歌を歌い出した。(※キャラソンではありません
2022/09/06(Tue) 17時半頃
ワカバヤシは、運転中にくしゃみをした。へくしゅっ
2022/09/06(Tue) 18時頃
ワカバヤシは、携帯に連絡が来ているのに気付いたが、交通ルールを守るので後で見ます。*
2022/09/06(Tue) 18時頃
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― 夜・車内 ―
[女生徒を送った後だったか。携帯の振動>>372に気付き、信号待ちの間に差出人を確認する。「相良くん」と表示されているのを見て、信号が変わってすぐに車を路肩に停めた。 いつだったかしつこくねだられて連絡先を教えたのを思い出す。若林はあの笑顔>>366に弱かった。
『ゆっくり話せた? 気を使わせちゃったかな』 『僕の方の用事は大丈夫だから気にしないで』
そんな返信を送り。
『そう見えたなら嬉しいな』
仲いいね、には少し迷ってからそう返した。愛人説が浮上しかけたなどと想像もしていない。想像がついていたら人前での距離感には気をつけようと思ったのだろうが、ついていなかったのでそのままだろう。*]
(395) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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ワカバヤシは、歌では言うかもしれないな、眠り王子。
2022/09/06(Tue) 20時半頃
ワカバヤシは、僅かに驚いた顔。それから平澤の肩越しに目を細め、唇に指をあてて「しー」のポーズ。(※これは販促用のカットです
2022/09/06(Tue) 23時頃
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― 夜 車内・運転席>>425 ―
ええ? なんで? ちゃんと制限速度は守ってるけど……
[若林は不思議そうな顔でハンドルを切った。>>426 不要不急のスピンがかかり、ギラついたテールランプが光の尾を引いた。しかし不思議なことに、映像のスピード感に反して制限速度は守られているのだ。本当に不思議だ……]
(455) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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♪ 夜を裂いて 疾るSecret room 今この時だけ お手をどうぞLady
闇を照らし 駆けるSecret room ちゃんと送るさ ご安心をLady
(※間奏:風の音と唸る車のエンジン音、あといい感じに流れていく夜景のネオン) 終着点は月の下Rotary 紳士気取ってお見送り だけどそれじゃ物足りないの?
初めての味 お気に召したかなLady (※きっと召してない) 酔いしれるほどお好きなら (※普通に車酔い>>430) またおいでLady いつでもどうぞ (※多分二度と乗らない) ♪
(456) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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ここでいい? じゃ、気をつけて。
[なんだか顔色が悪そうに見える平澤を駅のロータリーで下ろす。>>432 窓を開けて手を振ると、彼女が顔を寄せてきて――]
(457) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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ん、……
[突然肩の辺りに牙を立てられて、流石に少し驚いた声。僅かに力の抜ける感覚があるが、加減してくれているのだろう、たいしたダメージではない。]
(*43) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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[(ここにいい感じのスチル)]
(458) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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病みつき? お気に召したってことかな。 それならよかった。 体力には自信があるから、困ったらまたどうぞ。
[離れていく妖艶な表情に目を細めて、肩の噛み跡に触れる。まあ、朝には治るだろう。 まさかウニみたいな濃さとかいう評価を下されているとは夢にも思わなかった。*]
(*44) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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……まったく、最近の若い子は。
[手を振る姿は無邪気なのに、その表情が驚くほど妖しげ>>436に見えて。え、今の若い子ってみんなこんなかんじなの? 先生ちょっとどきどきしちゃったよ。 彼女の姿がコンビニに消えれば、若林もロータリーを出て、目的の方向へ向かうだろう。*]
(459) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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― 夜 車外・カフェ「フィオーレ」周辺のどこか ―
[カフェ「フィオーレ」から少し離れた場所に車を停めて、若林は空を見上げていた。心が落ち着かないのは、月のせいばかりではない。 この夜に名が呼ばれることはあって欲しくないが、呼ばれればすぐに飛んでいけるように。そのつもりで、彼には言わず、この場所にいた。駆けつけるとは言ったが、完全な独断だ。 好き好んで首輪をつけていても、行儀の良い飼い犬にはなれない。
そして、この時すぐにでも駆けつけていれば間に合ったのだと。後悔するだろうことを。その筋書きを。 まだ知らない――*]
(508) 2022/09/07(Wed) 01時半頃
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[そして、本人に自覚はなかったが。 平澤に「食事」を提供したことで、僅かに動きが鈍ってもいた。*]
(*45) 2022/09/07(Wed) 01時半頃
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ワカバヤシは、ザンザンバララザンバララ
2022/09/07(Wed) 01時半頃
ワカバヤシは、ベネットのことを思った。
2022/09/07(Wed) 02時頃
ワカバヤシは、ショコラに話の続きを促した。
2022/09/07(Wed) 02時半頃
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― 夜 フィオーレ周辺 ―
[その声>>559が、耳に届いた瞬間、]
――……ッ
[弾かれたように顔を上げ、ふっと姿が消えた。]
(575) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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― 夜 フィオーレ ―
[呼ばれてすぐに向かったはずだった。 間に合うと思っていた。
まさか、高速の一閃が彼を襲ったなどと、思いもせず。]
……あ、
[辿り着いて目にしたのは、倒れた彼の姿だった。 そこにまだ首無しはいただろうか。何処かへ去った後だったろうか。どちらにせよ、倒れている理事長の姿を目にすれば、他のものなど目に入りはしなかった。駆け寄り、這うようにして縋りついた。]
あ、あぁ……藍斗、藍斗…… ……僕の、僕のせいだ、……っ 僕、僕が、あれに伝えたから…… ごめん、ごめんなさい、藍斗、ごめん……
[赤い瞳からぽろぽろと涙を零し、譫言のように呟くのは謝罪の言葉。]
(595) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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[首無しに理事長の来訪を告げたのは、若林佳だ。**]
(596) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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/* マスターおつかれさまです。 明日からもがんばって……!**
(*50) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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