47 Gambit on board
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[副官より、ガーランド師団長の容態はひとまず小康状態にある、と報告があった。出来た副官は、その状況に余計な疑問を差し挟むようなことはない。彼が部屋を去れば、一度溜息を零す]
……グレイシア。
[その名の持つ業は、無論知らぬはずはない。 学内でのひそやかな噂は己の耳にまで入ってきたのだから、 彼もまたその頃には既に、生まれながらに背負った業の自覚はあったのだろう。
無論、それは直接聞いたわけでもなく。 思えば己は彼の何を知っているのか、 ――またしても内なる問いは繰り返された]
(266) 2011/03/27(Sun) 21時頃
|
|
[思索に耽るは、そう長い時間ではなかったか。 ガーランド師団長の容態を確認してゆくことも考えたが]
……この顔が覗いては、休めぬだろうな。
[席を立ち、戸口へと向かう。 もういちど駐屯所へと戻る所存で、師団館を後にした]
(293) 2011/03/27(Sun) 22時頃
|
|
―第5師団駐屯所― [場を離れた後から、2名ほど増えていたが。 その場に留まり話が続いていることに、まずは眉根を寄せた。場は駐屯所の敷地内であったか、情報管理の視点からいえば話し合いは会議室が望ましい]
円卓よりも話は弾んでいるようであるが。
[常のように規則正しい足音が近づけば、 その視線の先は、やはりグレイシアを捕らえた]
(297) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
|
|
[>>299 その傷跡に眼差しは一度狭められる]
――では私が共に。
空挺師団長の所在であれば察しはつく。 エンライ師団長と共にあの店におられるだろう。
(303) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
|
|
しかし貴公は兵卒ではなく士官である。 机上で図面を描くことなしに、戦いは出来ぬだろう。
[>>302 さらりとイアンに苦言を返しつつ、 テオドールのいつにない渋面にもちらと眼差しは向いたか]
(313) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
|
|
無論、かまわぬが。
ガーランド師団長であれば、第二師団館にある。 来た道を戻るとは、急いて損をしたようだ。
[言いながらも先導するように、さっさと身を翻し。 その先をグレイヴが行く様子には一度眉根を寄せた]
(316) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
|
|
現状もまた戦と同じ。
描く図面は国家の未来という、 一人の士官の手には大分余るものではあるがな。
[>>318 白状された言葉には、 多少の努力を求めたいところではあったが。 先を急ぐがゆえに、それ以上の言葉は今は無く。 ただ道中、傍らにある彼にその言葉はむけられた]
――…グレイシア、 君はその意思の先に、どのように描かれた未来を見た。
[眼差しは一度彼の手首に落ちる、 言葉は第二皇子支持の意思について、示してはいたが]
(321) 2011/03/27(Sun) 23時頃
|
|
[「揺るがなくある15の師団」 その言葉にはほんのわずか、男が言葉を詰まらせたのに、 グレイシアが気づいたかは、わからない]
そうか。 だが、私は――……、
[言葉を返そうとして、グレイシアの口が閉ざされるに気付けば、その視線を先を追う。そしてゲイルの姿に、眉根を寄せた]
ガーランド師団長。
[休めと言うべきその言葉をしかし一度閉ざし、 両者を見定めるように一歩足を引いた]
(336) 2011/03/27(Sun) 23時半頃
|
ディーンは、テオドールの呆れ顔に、なぜ傍で監視してなかった、という無茶な感情の滲む視線
2011/03/27(Sun) 23時半頃
ディーンは、ついでにテオドールにベネットを手伝うように、的な視線をやった。
2011/03/27(Sun) 23時半頃
|
マイコフ師団長を捕まえたいのであれば、 先を急いだほうがよかろうな。
……ご存知の通り、いささか自由の過ぎる方。 店を出た後はどちらに行かれるかわかったものではない。
[通信機が壊れていることにまでは、気は回っていなかったが。 果たしてゲイルは医務室に放り込まれてくれたのか。その状況を見ながら、ぽつり零した]
(351) 2011/03/28(Mon) 00時頃
|
|
ガーランド師団長には是非、 士官学校からやり直すことをお勧めしたいものだな。
[>>358 テオドールの言葉に返した、というわけでもない呟き。 士官が己の命を軽率に扱うは、 最も男の眉間に皺を寄せさせる行為であった。
>>366 テオドールの問いにはこちらが向かおうと一言返す。 空挺師団の懇意にしている店だ、信用はあろう、と。 いささかの懸念は、エンライの精神状態、であったが]
(373) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
|
ディーンは、医務室へ向かう彼らを少し離れて同行し、医療班にきつく監視を申し付けた。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
|
[先導するは城下の一角、 店の扉に『CLOSE』の札は架かっているが、 中の灯りはついていた]
――失礼する。
[店の雰囲気とはかけ離れた重々しい声音と共に、 扉を開き、中へと足を踏み入れる]
――→『PJ』
(377) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
|
|
―PJ― [足を踏み入れると同時に、激しい金属音。 それは一瞬で収まるものだったろうか、眼差しは狭められる]
――まだ落ち着いていないのかね。
[それだけ、言葉を返し。 カウンターを見やれば、店主の姿は見えない。 隠れているのだろう、一度大きく息を吐いた]
マイコフ師団長。 このような状態で、こちらにおられるのはよろしくないかと。
(393) 2011/03/28(Mon) 01時頃
|
|
[そしてナユタに向けて>>388言伝を述べる]
ああ、ブランフェルシー師団長よりの報告だ。 ガーランド師団長はひとまず無事である。 ……監視も強化しておいた、あれで一応問題なかろう。
[一度悩ましげにこめかみをおさえつつ]
喧嘩でもしているのかね? ブランフェルシー師団長は中に入ってくる気はないようだが。
[事情を知らず、そう添えられた言葉は、 まるで子供に向けるものだったが]
(398) 2011/03/28(Mon) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る