3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
長老の孫 マーゴは、コンボでこられて、中の人がもうどうしていいかわからない><
utatane 2010/03/12(Fri) 22時頃
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−伝説の木−
[樹の前に立つオスカーの姿がみえた。 その背中は小柄だれど、頼もしく映って。胸が高まる。 名前を口に出す前に、振り向いて、くれた。 一瞬息が詰まったけれど、駆けるスピードはそのままで。
いつものような軽い口調で声をかけてくれたから、 自然に、笑みが浮かんで、] オスカー君を、探していたの。
[とりあえず、それだけ言って、呼吸の乱れが落ち着くのを待つ。]
(251) utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃
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[携帯をかえたから。そういって連絡先の交換をする。 オスカーの電話番号やメアドが表示された画面を 見つめる。思わず頬が緩むのを隠すのはもう諦めた。]
(ああ、でも、このままじゃいけない。)
[ペチペチとほっぺを叩いて、表情を引き締める。]
オスカー君、あのねっ、
まだ『あの日』のことはあまり思い出せないの。
…ごめんなさい。
でも、ううん、だから、色んなこと教えてほしいの。 …あなたのことが、もっと知りたい。
もう、今日で卒業だけど、これからも…*
(252) utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 23時頃
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−伝説の木−
(オスカー君も私のことを…?)
[他の子と会う約束があったわけじゃないとわかって、 心から安堵した。そしてアドレスを交換して。 謝る私に、楽しい事ばっかりじゃないし、という。 それでも、彼と共有する思い出は多い方が嬉しい、から、 思い出すこと、諦めたくはないと思う…。]
(274) utatane 2010/03/13(Sat) 00時頃
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[自分と、同じ願いを口にする彼をじっと見つめ、そして頷く。] うん、離れていても、『一緒』にいよう。
色んな事、いっぱい話そうね。
[躊躇いなく差し出された手に、そっと手を伸ばして。]
…これからも、宜しく、ね。。
[今日、何度目かの涙がまた零れて、 目の前の彼と伝説の木が滲んで、優しい緑が広がって*みえた*]
(276) utatane 2010/03/13(Sat) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/13(Sat) 00時頃
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−数年後−
[彼が言っていたとおり、4月からそれぞれ別の場所で新生活が始まれば、 なかなか逢う時間がとれなくて、電話やメールが駆使される日々が続く。 主に忙しいのは、彼の学業(?)で。 自分はそれなりに融通きくから、と、 家庭教師のバイトをしたり、家でガーデニングに勤しんでいたりする。
彼とは滅多に会えないけれど、 その分、二人の時間がかけがえがなく、愛しく思う。
友人からは、もっと遊べばいいと言われた。 やたらとコンパに誘う子とは自然と疎遠になった。 今は一緒にいる友達は、程よい距離感で居心地がいい。 よくする話は、最近読んだ本、面白かった映画、お芝居、そして、将来の夢。
先生になりたいのだと、彼女は言う。 憧れている先生がいるから、と頬を染めて。]
(282) utatane 2010/03/13(Sat) 01時頃
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私の夢は、可愛いお嫁さん、かな?
[いつまでたっても夢見がちだと、笑われるだろうか。]
でも、手に職もつけなきゃ。
[ずっと『一緒に』。その『約束』はいつも胸に。 そのためにもただ甘えるだけじゃなく、 地に足つけて、彼の支えになりたいから。] 家庭科の先生になって、…戻るのも有りかなぁ。
[ポツリと呟いて見上げる青空。 彼は今、何をしているだろう? そう思うだけで、温かい気持ちになる。 ビー玉は、いつだって*ポケットの中*]
(286) utatane 2010/03/13(Sat) 01時頃
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