170 白峯異聞
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 22時頃
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あ、リーちゃん。やっほー。
[普段と変わらぬ調子で、屋上に現れた彼女>>117に笑顔で手を振った。 そっち側と言われ、くすっと笑みを零す。]
この時の為に、わざわざ学園に忍び込んでたんよ? <帝>様の解放がどうしても必要なんや。
邪魔するんやったら――
[容赦しないと、言葉は声にならなかった。 さて、何人がこの屋上にやってくるのだろうか。愉しみだと、口角をゆるりと持ち上げ。
ばさ、と黒い翼が広がって。いつ攻撃が来てもいいように警戒する。 時折瞳の奥に赤色が揺らめいたのを見た人はいるだろうか。]
(120) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
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………騙してた、なぁ。
[彼女が浮かべた、泣くような自重するような笑み>>121に胸がつきりと痛む。 可愛がっていたのは本当だ。こんな学園の中、媚びもなく自分に接してくれた後輩。
笑顔が一瞬だけ、悲しみに染まって。]
――ごめん、な
[聞こえるか分からない、小さく震える声で謝罪の言葉を零した。 そして、投下される消火器>>124。翼で風を起こし、煙を出来る限り飛ばす。]
小賢しい真似するやん………っ!
[念のためにと呼んでおいた部下たちが、突然の出来事に慌てだす。1人の頭をひっつかんで、恐らく秀真がいるであろうところにぶん投げた。]
(125) 2014/03/21(Fri) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 23時頃
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…捨て駒にもならへん奴らやなぁ
[どんどんと葬られていく部下たちを見て、「まぁ期待とかしてへんかったけど」と呟き。 それにしても煙たい。こんなもん屋上に撒くなと言いたくなったが、どうせもう遅いだろう。]
――異能者が認められる世界。
うちは、それが欲しいんよ。 冬麻。……冬麻は、今のうちを否定する?
[倒れ伏す部下だったものを、冷たく見下した。 扇子を開く。自分の影が伸びて、先ほど上倉達のところに向かわせた"何か"がごぽりと這い出てくる。 翼を穿とうと棍を突いたリーを視界の端に捉えれば、すぐさま翼を粒子に変え]
そんなに悪い事なん? 何で皆、そんなに必死に止めようとするんやろ?
[自分たちが認められる世界が、欲しくないのだろうか。 粒子は再び集まり、黒い剣へと変わる。 それを、――リーに振り下ろそうと腕を掲げた]
(132) 2014/03/21(Fri) 23時半頃
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…それでも。
[自分の剣は、彼女の肩を切り裂いた。 もう馴染んでしまった肉を裂く感覚。それなのに、どうしてこんなにも息が詰まるのだろう。 聞こえた小さな悲鳴に、考えるより先に彼女から離れていた。後ろに飛び退くと、前も見ずに乱暴に剣を投げた。 彼女がいると予想される方向へ。]
( ……今は、敵や。情に流されたらあかんのや )
[視界は白く、あまり見えない。 だがそれは向こうも同じことだ。鳳の起こした行動>>134には気付かずに、完全に赤く染まった瞳で周囲を見渡した。]
それでも、うちはその世界が欲しい。 …世界が実現するんやったら、
[" "
呟きは、宙に掻き消える。]
(138) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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死んでもええよ。
[そう、世界が実現するのならば。
この命くらい、投げ捨てたって構わない―――]
(*36) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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……とう、ま、
[彼の言葉>>137に、目を見開く。 否定された。そんな考えよりも先に、まさかと一つの可能性に行きついた。]
鍵について、知ってるん……?
[恐らく。いやきっと、彼は知っている。 鍵のことを、他よりも詳しく。そうでなければ、そんな言葉が出てくるはずがないのではないか]
(140) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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気持ちは分かる?
[けれどそんな様子は、聞こえた声>>139に消える。 顔から表情が消え。ぞわりと、足元から赤の混じった黒いオーラが漂い始める]
分かるわけないやろ、うちの気持ちなんか……っ!
[悲痛に絞り出された声は誰に向けたものでもなく。 扇子を開き動かすと、鋭い闇の刃が四方八方へ飛んでいく。迎撃されれば消えてしまう、弱めの技。
――ただし、冬麻と鳳には飛んで行かなかったが。]
(142) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 00時頃
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え、っ?
[不意に抱えられ>>141、思わず気の抜けた声が零れた。 防衛側から距離を置かれ、何のつもりかと問いかけようとして──]
………───!
[頬を打たれ、言葉が詰まった。 じわじわと打たれた頬が痛んで、呆然としたように彼を見つめ。囁かれた言葉には、返す余裕もなく]
せん、ぱい……
[ただ小さく呼ぶだけに終わり。 捕らえようと伸びてきた腕>>143には気づかないまま]
…そやなぁ。 冬麻が知ってても──うちには、殺されへんね。
[傷つけるなんて出来ないと、泣きそうな声で]
(145) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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──あ、うっ!?
[投げられたナイフ>>148が腕を切り裂く。 予想していなかった攻撃に痛みと驚きで声が零れ落ち、とっさに後ろへ飛び退いた]
……っ、いたぁ…
[ずきずきと痛みを訴える腕をおさえると、赤い鮮血に手が染まる。
ぽたり、
ぽたり、
床に赤い花が咲く]
(151) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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……まー、くん。 …どうあっても、言うてはくれへんのやね。
[ならば、自力で探し出すまで。仲間には予め彼を傷つけるなと言ってある、後の心配はないはずだ。 揺れる声で愛称を呼ぶと、すっと色の変わった目を伏せる。]
…やろか。
[自分を戒めるように呟き、生み出しておいた数体の黒い何かに攻撃を命じて動かした**]
(152) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 01時頃
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