162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
直円。
あたしのように遊ぶのは構わないわ。 けど、もしかして貴方。
昔なじみは傷つけたくないとか思ってるんじゃない?
[先ほどまでの先頭の様子を思い返しながら。]
悩むから辛いのよ。 いつもの訓練のように、相手の頭ごと潰してあげればいいのに。
(*94) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
|
|
[寸前で止まった鈎爪の先端が頬に冷たい感触を残す。
距離を取った直円へと、 絢矢は更に踏み込み距離を詰める。]
変わってないね、お兄ちゃん。
ボクは憶えてる。 お兄ちゃんはよく、ボク達に顔を大切にって言ってた。
──だけど
[満足に動かない左手から『常盤』を鞘に納め 右手で喉を狙って突きを繰り出す。
誘うのは鈎爪のひと薙ぎ。]
(413) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
|
|
そんな目で見ないでよ。 …いいんだ。そんな風にいってくれなくても。 兄貴にとってただの鬼の1人なんだから。 家族を守ってあげるといいよ。
[半分、泣き笑いだった。 嫌でも武器は下ろせない。 嫌でも拒否はできない。 もう、同じ鬼である彼らも「家族」とは思わない。思われなくていい]
俺は守らないといけないヤツがいるから今はまだ死ねないけど。
[安吾は強くなっただろう。負けるかもしれない いくら予定外に始祖の血を受けたとはいえ。 頭で理解していても心がついていかないまま構えた圏を突きつけた]
(414) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
|
|
………。
[………。]
違いますよぉ。僕はぁ、じっくり舐ってやろうって。 そう思っているだけですからぁ。 顔が傷つくとぉ、折角の苦悶がぁ。わかりませんからぁ。
[この話し方のときはたいてい。そういうことだ。]
(*95) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
|
|
>>389 [零留の答えは待たずとも、わかっている。 なぜなら、もう、家族であり、吸血鬼であるヤツと出会ってしまっているからだ。 そして、そいつを前に、あと標的としてたホリー・ニルヴァーナを前に自身は逃げた。
表情には出さず、ただ、ゆるく、答えまでの間に繰り返す瞬きは、それでも零留から注意を逸らさないために]
――……さっき、リーにあっただ。 吸血鬼になってただ。 おでを殺すっていっただ。
[それは、零留が答えを言った後か、それとも前か。 いずれにしろ、つまりは、理解しているということを伝えたかった]
(415) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
|
|
違う!違う違う違う違う! ただぁ……舐ってやろうって。そう思っているだけですからぁ。 顔が傷つくとぉ、折角の苦悶がぁ、見えませんからぁ!
[この話し方は、一種の防衛反応なのかもしれない。 「架空の狂った」自分なら、仕方ない、と。]
僕はぁ!ホリー様配下のぉ!! 御器被ですからぁ!「お兄ちゃん」では! けっしてぇ!ありませぇんからぁ!!
[誘い通り、鈎爪で薙ぐ。]
(416) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
|
|
[通信施設の不能、 ただならぬ事態であるのは明白だろうが、 新手の気配は今のところなく、 目の前には敵意のない存在しかいない。
――だから、 リカルダの言葉を黙って聞く。 苦しめないで、何も言葉は出てこない。 言葉の出てこないことで、 自らそれを肯定していることに気がついた。
>>383“養成所”キャロライナはそう言った。]
(417) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
|
|
[それに――>>*67 さきほど聞こえた こえ]
(*96) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
|
|
[「生きて戻るから」とサミュエルと約束をして。 どんなことがあっても耐えてきて。 今その約束は既に果たした。 真弓も死なずに彼に会える筈。 その後のことは…あの2人次第だ]
…どうすればよかったんだろうね。 どうしたら、こんなことにならなかったんだろう。
ねぇ兄貴。教えてよ 俺はいつをやり直したら後悔しないで生きてこれたんだろう
もう、わかんないんだ。
[何合も切り結び、切り傷から血が流れる。 周りにいた下っ端吸血鬼や兵士は巻き添えをくったものも多かっただろう]
(418) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
|
|
……キャロライナ、 戦況はあなたたちの劣勢よ。 どうして、退却をしないのかしら。
今、いちばんえらい人はどこ?
[抑揚の無い声が問う、 ひとつ理解した、ぴしりと何かがひび割れる]
それと――……、 あなたたちにコレを与えたのは、誰?
(419) 2014/02/11(Tue) 20時半頃
|
マユミは、リカルダの刃がキャロライナの武器を撃とうとするのを、見つめて。
2014/02/11(Tue) 20時半頃
|
[『狂った』ように喚きながら 横薙ぎに振るわれる爪の一閃。
誘い通りの攻撃を直円が振り被った瞬間に 絢矢は強く地を蹴り上げ、 鋭い先端が絢矢のいた位置を通る時には、 絢矢は既にその懐にいる。]
直お兄ちゃん
[>>416否定されても兄と呼ぶのをやめない。 もう家族は死んだと、円に告げた言葉の矛盾。
再び直円の攻撃が来る前に、 絢矢は直円の背に腕を回し、 怖がらせないよう、そっと抱き締めた。]
どんなに変わってしまっても お兄ちゃんはボクのお兄ちゃんだ──。
(420) 2014/02/11(Tue) 21時頃
|
|
一人で『陰謀』に立ち向かおうとしないで。 お兄ちゃんが今辛いのは、 あの日、ただ護られることしか出来なかったボクの罪。
その辛さ──ボクに預けて、
もう、楽になっていいんだよ───。
(421) 2014/02/11(Tue) 21時頃
|
アヤワスカは、直円の背を撫でながら、漆黒の刃をその項へとあてがった。
2014/02/11(Tue) 21時頃
|
──…そうしたら、何
[ホリーの優しい声は今は何よりも黒く暗く聞こえる]
(*97) 2014/02/11(Tue) 21時頃
|
サミュエルは、アヤワスカと直円のやりとりを知ることはない。
2014/02/11(Tue) 21時頃
|
……これはぁなんの「陰謀」だぁ?
[冷静さを失っているように見えた。 だが、それは敢えて「直円」ではなく、「御器被」として、 努めて「御器被」としてあろうとしているようで。]
………。
[背中に回された手。もう「御器被」は抗えなかった。]
(422) 2014/02/11(Tue) 21時頃
|
|
もう悩まなくて良くなるわ。
誰かを殺したりするのも、きっと愉しくなる。
そうしましょうよ。
[そう告げる声は愉しげだった。]
(*98) 2014/02/11(Tue) 21時頃
|
|
誰の陰謀でもない
───ボクの、願いだ
[母を殺めた罪の名が──兄の頸へと深く沈み込む。]
(423) 2014/02/11(Tue) 21時頃
|
|
………か……はぁ?!
[硬直したように口を大きく開く。 白眼を剥いて、がくがくと。その身体は痙攣している。]
……首級………持ってけよぉ。「御器被」の首級なんてぇ…… 何のぉ………価値があるかぁ…………だけどぉ。 軍功…………だぞぉ………………?
[血を吐いた。凄まじく血を吐いた。 あくまで、「御器被」として逝くつもりか。]
(424) 2014/02/11(Tue) 21時頃
|
和算家 直円は、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
―回想・理依について―
[喉元に円形の刃が突き付けられた。 一拍おいて引き戻されたそれに、ふうと息をつく]
……もう一本、お願いします。
[理依は根気よく手合せに付き合ってくれた。 自分にはこれ以上ない鍛錬だったと思うけれど、 彼にはどうだったのか、良く解らない。
勝てるようになってほしい、の意味も]
(*99) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
|
――――、……
[素直に尋ねられれば良かったのだろうか。 けれど、にこにこと誰にでも接していた理依の面影は、 他愛ない話をしなくなり、どこか線を引くように 独りでいたがっている、ようにも見える。
ただ、そうなりたい、とは思った。 もっと強く、いつか届くようにと望んだ。 何に届けと伸ばすのか、自覚のない切っ先を、 刺すように鋭く*]
(*100) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
|
[何人殺したかを数える、という発想はなかった。 ただ、一人を殺せばその兵士には何人かの仲間がいる。 一人が喪われれば何人が怒りに叫びを上げ、 何人が死ねば何十人が復讐に刃を向けるのか]
――っ、
[さすがに血を流し過ぎたか、少しぼうっとする。 戦の途中ではあったけれど、背に腹は代えられない。
その他の何人と同じように心臓を突いた人間の 首筋にがぷりと噛みついた。 時間は掛けられない、一口啜って死体を振り捨てる。 喉を鳴らして、手の甲を雑に拭う]
(425) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
|
涼平君、少し移動しよう。……もう少し、安全な所に。
[不殺はある種、殺すよりも難しい。自分も手負いだ。 零瑠と合流して、敵の退路を塞ぐような真似をやめれば、 多少は継戦も楽になる筈。]
(426) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
|
[痙攣する躯を左腕で強く抱き、 耳許に唇を寄せて頷いた。]
貰うよ──首も躯も。 血の一滴さえ、もう奴らになんて渡さない。
[桜の花の舞うように、絢矢は上体を後方へ反らし]
一緒に帰ろう──みんなのところに。
[腰を限界まで捻り、 戻る勢いを利用して────一閃。]
(427) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
|
やれやれ……強く、綺麗になったな。絢矢くん。
嫁入る……までは、顔に気をつけ―……
[ザンッ―…… 世界が 逆さまに 見えた**]
(428) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
|
[鋭い切断面を晒す首筋から 噴水のように噴き上げる血飛沫を浴び
転がる兄の頭部を──絢矢は凝(じっ)と見詰めた。]
(429) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
|
――お疲れ様。
貴方は優しすぎたようね。
[最後に告げた言葉は直円には届いたか。]
(*101) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
|
[そして不意に切り結ぶ手を止める。 長い苗刀の太刀筋は何度かいなしたけれど 彼の実力はさすがというべきか。 刀を受けた圏の刃は所々欠けてしまっている]
さすがだね、兄貴。勝てないよ。俺は。 でもさ。
[また一度、後に大きく跳び]
死ぬにしても、殺されたい相手はアンタじゃないんだ。ごめんね。兄貴。 …そいつに殺されなかったらまた会おうよ。
[後世であれば雑技団にスカウトされそうな身のこなしでふわり跳ぶと、その姿を消す*]
(430) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
|
ホリィィィィ様ァァァァァァ…… おぉぉ慕いぃぃぃぃ申してぇぇおりまぁしたぁぁ……。
人形のようにぃぃぃ可憐でぇ…… 人形のようにぃぃぃ 「つまらない」
お人ぉぉ でし……たぁ……
[それは誰も気にとめない路傍を這う御器被の羽音。 弱々しい虫けらの それでいて「煩わしい」羽音に過ぎない**]
(*102) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
|
[結局、直円と絢矢の戦闘には介入せず。 と言うよりも、流石に懐に入ってから直円の事を切り裂くと言う行為に介入など出来る訳もない。
転がる直円の頭部>>429]
やってくれるじゃない、あたしの眷属を倒すなんて。
まぁ、あの子の甘さもあったみたいだけれどねえ。
(431) 2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
アヤワスカは、直円の首と躯を、ホリーから守るように抱き締めている**
2014/02/11(Tue) 21時半頃
サミュエルは、周を置いてどこかにいくことはできない。
2014/02/11(Tue) 21時半頃
|
[笑い声>>*92が聴こえてくる。 引き裂かれる心の悲鳴を眼を閉じて聴く。 狂う事すら出来ない痛みを抱えたそれは、妙なる調べ]
何もしてない? 出会っただろう? 私と。
[何の罰だと、罪だと求めるなら。 退屈しのぎの遊びを求める鬼の前に、姿を見せたそれだけだと]
(*103) 2014/02/11(Tue) 22時頃
|
|
何の真似かしら?
……あたし達には渡さないとか言ってたっけ。
[直円の首と身体を守るように抱きしめる絢矢の事を蹴倒して。
それでも首や身体を手放さない彼女に何度も蹴りを見舞っていく。もちろん、大ダメージを与える事が目的では無いから加減しているのだけど。]
殺した相手の身体をそうやって守るとは。 良く分からない子ねえ……
(432) 2014/02/11(Tue) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る