32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……!
[入店を”許可”され、入ってきたのは可憐な少女。 ベネの知り合いだろうか、と伺っていると識別コードを呼ばれて眉が寄った。]
おまえ、…だれだ。 おれ、おまえ、しらない。 [怪訝そうな顔で少女を見詰める。 トニーが造られたのはそう記憶に新しい事では無いが、 その器《アニマ》の脆さと、実験中の”トラブル”によりポッドの中で眠る事の方が多かった。 一方的に知られる事はあれど、トニーが知るのは極少数の人物のみ。 研究所《ドック》出身ながらも、ミッシェルと面識が無かったのはこの為である。]
(360) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
|
|
[会う必要があるか、夢見の預言者《Yolanda》に。 どうなっているのかは知らないが。]
あの塔にいるんだろ、多分。 船つけたときにそのまま顔見とけば良かったか。
[時計塔を見上げた。 歴史は刻みつづける。
破壊か―――。]
はぁ___...。 船もそろそろ来るだろ。 ここは離れたほうがいい、ずらかるか。
[時計塔へと歩き出す。]
(361) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
|
カリュクス!!
[街道に出て、視界に入るのは身動きを止められた少女。 そして、襲い掛かる異形の姿。>>353]
ちっ…あの小僧、暴走しているのか!? まともに使いこなせない力を……
[二本の剣をそれぞれ投げる。 一方は、テッドを包む球体へ。 しかし、それはあっけなく弾き飛ばされてしまった。 もう一方は、少女達に襲い掛かる異形に向けて。 それは間に合ったのか、否か、もしくは必要なかったか]
(362) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
|
そもそも“あたし”は誰……?
[ぽつり。呟く。 “父”に作られた、父自身。 それは“知識”としてある。 間違いない。
けれど“あたし”は―― この人格は、誰のもの?
浮き上がる、疑問]
――“神”を探す前に、“神”を教えてもらう必要があるようね。
[浮かんだ不安を払うように首を振り、再び薬剤の爆風を利用して風に乗る――]
(363) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
|
[ チカラを 護る<<殺す>>ためのチカラを。
主に与えられた二つの文字が鈍く輝き 祝福<<ライン>>を辿って恩恵<<チカラ>>を引き出した。]
――……!
[強い波動で、銀糸がふわりと拡がる。 両腕でしっかり主を抱き締めたままに、]
――断絶黄菊<<マリーゴールド・ソロー>>――
[弾けた黄の波長が、周囲の異形を砕き崩した。]
(364) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
|
―時計台《グランド・クロノス》頂上―
――……ん。騒がしいね。
[テッドの呼び出した"異形"。 それは、そう遠くない此方にも向かっていた。
見下ろせば、見えるのは大きく口を開ける"人では無いモノ"と。]
おや。
[研究所<<ドッグ>>に行く前、出会った"お嬢さん"。 暫く時間は経っていたが、考え事でもしていたのか まだ時計塔から見える場所>>356に。]
(365) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
|
ああ、いいよ。待たせてもらうから。 それに、十三番目《あなた》とАнтоний君の顔をちゃんと見ておきたいと思ったんだし、ね。
お茶か何かいただけるととても嬉しいんだけど。 [愛想よく迎える店番に微笑んで、ソファに腰をおろす 怪訝そうに見詰めるトニーには]
ふふ。 あたしはソフィア。『ベネット』の………そうね、友達って言ったら彼に怒られるかな。
(366) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
|
『みーちぇ!』
[からりと笑う姿を見止めると、涙に濡れたまま歩み寄るミッシェルに抱きついた。 撫でる手はあの頃と同じで、優しい。]
『…だって、悲しいよ。 見てるだけしか、できないんだもん。
それに…もうすぐ、それもできなくなるんだもん…。』
[抱きつく力を強めて呟く。]
『―――カリュちゃんも、苦しいの?』
[か細い言葉に、ゾーイはミッシェルから身体を離してカリュクスの方へ振り向いた。]
(*117) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
|
―side 『ベネット』―
『何も期待しては居ない。』
[『ベネット』は冷淡に哂う。 ぼこぼこと絶え間なく泡立つ足元では、奇怪なる異形に似たモノが這い出そうとのたうつ。]
『容易い、が――。 只でさえ空間の歪んだこの地《グランド・クロノス》 時間の法則すら乱れるぞ。
そして、其れは破滅の兆し《トルメンタ・アルシオン》となる。
構わぬか? 構わぬなら、やってやろう。 その度胸に敬意を表しボランティアでな。』
[それは中立の『ベネット』にしては破格の対応。 伸ばされる手には手をさし伸ばさない。 無関心の中の好意。]
(367) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
|
[ぐずり… 大時計の壁に手を闇ごと埋め込む。 闇《混沌》は”何者をも拒絶”するその空間をを無理矢理に押し開く。
ビギィぃ バギ ミジミジ…
あたり一面の時空は軋み。 悲鳴を上げながら引き裂ける。]
(368) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
|
………
[時計塔の空間がこじ開けられる気配に、少女はわずかに顔を歪めた]
(369) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る