人狼議事


22 共犯者

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【人】 若者 テッド

[イアン>>360の声に、考えないようにしていたことをすっぱ抜かれてうぐぐ、と唸る]

ど、どうするって……





生贄を選ばないように……

[説得するのか、その手にかけるのかはまだ決めかねていて言いよどむ。
 知りたいだけだという記者を睨んで]

御使いは御使いだ、俺にとってはそれ以上でもそれ以下でもなかったのに……

もう、わかんねぇよ。

[ぐしゃぐしゃと、茶色い髪をかき乱しながら呟いた]

(364) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ん…―――― あぁ、なんでもないんだ
 気にするな、大丈夫

[マーゴの姿を見、声を聞いたら軽く手を振り
彼女の言葉を聞きながら、深く息を吐いた]

 マーゴ、あんたはさ
 殺しなさいって命令されたら、親も友人も、殺すのか?

 あの女好き野郎の、人が変わったとは思わないよ
 だが、普通は人を殺したり出来ないだろう
 真っ当な良心が、備わった人間ならさ

 少なくとも私は、そんな人間を信用出来ないな
 人を殺したら、罪人だ
 御使い様とやらと、どこが違うんだい?

(365) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

―森の中―

[マーゴ>>358を常に視界に入れ、
何があっても対処できるよう、
片手にランタンを持ち、周囲の確認を、
銃を抜き身のまま持ち、未だ見えぬ敵へ牽制を、
森の小道を警戒しながら歩いている。]

(366) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

>>361
[オスカーが更に奥へと足を進めるなら、それについて行こうとするも、如何せん足元が見えていないせいか、何度か転びそうになった。そして、]

あっ…!

[短い悲鳴を上げ、何度目かには本当に転んでしまっただろうか。
オスカーはそれを受け止めただろうか…あるいは、転んでしまったのを助け起こしたかも知れない。
どちらにせよ、ホリーは顔をあげ、オスカーをじっと見つめる。
その表情は、怯えてはいるものの、ひどく懐かしいものに感じたかも知れない]

どうしよう…オスカー……。
私……すごく怖い…。

[震える声で呟いた]

(367) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ オスカーには、闇をも見通す捕食者の眼が彼の姉を見据えているなど、知る由もない。]

(*46) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>355
ヘクターもそう言っていた。
そして、儀式を取り辞めれば村が滅ぶと…。

[だとすれば生贄は彼らにとってとても重要なモノであるのだろう。]

頼れなくなったから一方的に契約は打ち切り、相手を闇に葬ってしまうのだとしたら人間の方が質は悪いことに…

・・・・・月?

[言われて見上げると木々の合間に半月よりも丸みを増した月が見えた。
彼の視線の先にヴェスパタインが居ることには気づいていない。]

突然、どうしたんですか? 月は確かに関係あるみたいではるですけど。

(368) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 明かりを掲げてがざがさと落ち葉と下草を踏む。
 多分この明かりを目指して来る者もいるだろうが──]

(369) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>359
わかる人も居るみたいなんだけどね。

[誰がとは言わない。]

そうだよね、ずっと前から知ってる人が犯人だとは思いたくもないし… でもね、誰かはきっとそうなんだよ。

[記者を睨むテッドとイアンの間に入って]

イアンさんを怒っても仕方がないよ。
これは村の人が答えを出さないといけないんだから…。

[自分でもわかったところで対処できるかは不鮮明ではあるのだけど。]

(370) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

>>364
……すみません。

そうですよね。
ある日突然現れた、分かりやすい形をした悪魔ではなく、今まで穏やかな隣人だと思っていた相手ですから……

私だったら、「討つ」とも「いつも通りに接する」とも……即答はできません。

(371) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

ヴェスパタインさんだ!
ホリー、ランプの光があるよ。ヴェスパタインさんが持ってる!

[上ずった声で、ホリーの手を軽く引く。
声の方へと歩く。――だが]

……っと。

[つまづいて、転びかけた姉。
その身体を受け止める。そして、その顔を、見た]

大丈夫だよ。ホリーは僕が守る。
光も、多分、今――

(372) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー


[振り返り、ヴェスパタインの声が聞こえた方に、こちらも声を張り上げた]

すみませーん、ヴェスパタインさん、いらっしゃいますかー?
灯り、もらってくる。ちょっとだけ、待って。

[ホリーから少し身体を離して。おーいと大声をあげて、ヴェスパタインの声が聞こえた方向へと踏み出した]

(373) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

[イアン>>371の声を聞きながら、はあ、とため息をこぼす]

獣とか、そんなんだったらいいなって、今でも思ってるぐらいなのに……

[即答できない、という言葉に情けない笑みを浮かべて]

だよなあ……
みんな、大事なんだもんよ……

(374) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>373
[ 少し離れたところからオスカーの返事が返って来た。]

 分かりました。
 じゃあ私はここに立って待ってますから。

[ 叫んで明かりを大きく振った。]

(375) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

>>372 >>373
あ…待って、オスカー!

[ヴェスパタインの声のした方にオスカーが踏み出そうとしたなら、その手をつかもうと手を伸ばした。
果たしてオスカーの手をつかむことは出来ただろうか]

オスカー!
待って、ひとりにしないで…!

(376) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――…殺したくない。
……殺せないと思う。

[親はいないけれど大事な者を手に掛けるのはイヤで
ピッパの言葉>>365にゆるゆると首を振るう]

そう、ね。
普通は出来ないかもしれない。
でも、……大事な者を守る為になら
私は、誰かを傷付ける事もあるかもしれない。
若し、目の前であなたに危険が及んだら……
きっと私は守り刀を抜いてしまうわ。

罪というなら、あの場所で見ていただけの私にも
きっと罪があるのだと思う。
止められなかったのだから、同罪だわ。

[違いを聞かれればわからなくなる。
不安げに漆黒の眸が揺れた]

(377) 2010/08/04(Wed) 00時頃

双生児 ホリーは、双生児 オスカーに向けて悲痛な声で叫んだ

2010/08/04(Wed) 00時頃


【赤】 墓荒らし へクター

>>*43
[まるで獣同士がじゃれ合う様に、肌を合わせると、彼の体温を、肉体をより強く感じる様になった。
彼を抱いているのは俺の筈なのに、ずっと彼に抱かれている様だった。]

(*47) 2010/08/04(Wed) 00時頃

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