211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】
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…―――
[力なく横たわる背に触れる手。]
ん、――
[夢うつつ、聞く計画。 溺れて、沈む、淡く飛ぶ蛍――]
(*401) azuma 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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─ボーナストラックだからこそ満載 ─
……っ、うそ、つけ、……ぁ、あ
[発情期の身体は熱を飲み込み、 快楽を全身に送り込む。]
や、ぁ、……あつ、あつい、…ァ、ホレー、ショ、…っ
[徐々に擦れて、甘く、掠れて。]
ひぁ、ああ、や、……ぃ、
[抱え上げられ、つま先が日に影をつくり、揺れて。 きつく締め上げて、此処がいいと教えるよう。上り詰めるのも、早い]
……っく、ぅん、ァあ、 あ ……っ!!
(*402) azuma 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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− 猫廻し (オフレコ風呂) −
[ショータイムに歓声ならぬ、甘い、あるいは野太いよがり声が響くのは通常営業なのでBGM代わりにしていたが、セシルの巧みな愛技は直に性感を責めてくる。]
お お、
もう、保たんッ
[声と共に一点に昇華された欲望を解き放つ。 ほどなく、ふたりの結合部から白い濁りが滲んで、周囲を猫の大好きなミルク色に染めるのだった。
まだまだ浸っていたいけど、そろそろ〆のラーメンタイムですかね。 マタタビで出汁をとる作業にかからなくては。*]
(*403) enju 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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─ 姿映すのは猫の瞳だけ ─
ん、わかった……
[>>*399巻き付いてきた尾に、こちらも尾を絡ませながら、幾度も軽い口吻を落とす。]
うん。
気持ちいのは、嬉しい事だから。 ……なろ。
[向けられた照れ笑いに、とくんと、胸が音を立てた。 同時に、下肢の熱もまた強くなったような気がする。]
……ひゃっ、ドナル、ド……ッ
[脚を背に回された瞬間は、少し驚きもしたが。 それに応じようとするように、腰を突き揺らし、裡壁を擦り上げて快感を伝えてゆく。]
ンク、ぅ、ハ……ッ!
(*404) nordwolf 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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く、ッ も……ぅ……
……ドナ、ッ……!
[そろそろ、限界が近づいている。 繋がったまま、ドナルドの身を起き上がらせようと抱き寄せる。 絶頂を求めた突き上げは、先程より、より激しいものへと変わったか。]
(*405) nordwolf 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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―在る黒猫の。―
[眠るドナルドの側で、黒猫がじい、と見下ろしていた。 顔を洗うように髪を掻き乱し。]
……す、――……すき、 、………す……
〜〜〜 っ、くっそ、……!!
[謂えるか――!!! と頭をひっそり抱えていた*]
(*406) azuma 2015/01/17(Sat) 00時半頃
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─ ボーナストラックまでお付き合いありがとう! ─
ケイ、ッ……ぁ!
────……ッ!!
[抱き上げたままでの、強い締め付けに、びくびくと身を震わせる。]
ァ、ァ……っ…… ふ……
[放出が一段落すると、背中には、じったりと汗が浮かんだ。]
ケイ……すげく、ヨかった……。 ありがとぉ〜……。
[まだ抜かぬまま、言葉を口移すように口付けて]
…………で。
(*407) nordwolf 2015/01/17(Sat) 01時頃
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このあと、どうする……?
[抜かずに、もう少し遊ぼうかとか。 そんな企みは、はたして気付かれてしまったろうか……?
(*408) nordwolf 2015/01/17(Sat) 01時頃
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― やがて夕闇が全てを隠す ―
気持ちいいのは、嬉しいこと……
[これからの自分へと刷り込ませるように、言葉を繰り返して。>>*404]
あっ、あぁっ……
[塞がれない口からは、引っ切り無しに甘い声が零れて。 押し込まれる快感を、体は新しく覚えていく。 一方的でない、優しさに満ちた気持ちよさ。]
ホレー、ショー……っ、 あっ、それ、イく……っ、イッ……
[抱き起こされて、良い所を激しく付かれて。 あれ以来、あっち方面は控えめになっていた為に溜まっていた濃い白濁をまき散らした。*]
(*409) mikanseijin 2015/01/17(Sat) 01時頃
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― 後日譚 ―
[タバサちゃんの修羅場が終わった数日後。 元野良の黒白猫は、こたつでゴロゴロと共に野良の黒猫に続くように、タバサちゃんの家から外へと出ていった。
とはいえ、きっと黒猫と同じように、時々はタバサの家にやってきて、餌を食んだり飼い猫たちと遊んだりするだろう。
仲睦まじく出かけていく猫たちの後ろ姿を見て、 「きゃーーー!!!ケイがドナルドを立ち直らせてくれたのね!野良と元野良ですもの!きっとこんなことがあったに違いないわ!」と妄想をたぎらせた結果があれである。
妄想はともかく、猫たちは実際、仲良し仲良し。]
(14) mikanseijin 2015/01/17(Sat) 01時頃
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― 後日譚 ―
ケイ。
[庭を越えて、久しぶりに外の世界へと出ていく片目の猫は、愛しげに黒い猫の名前を呼んで。
どこまでも共に行こうと、微笑んで手を伸ばす――**]
(*410) mikanseijin 2015/01/17(Sat) 01時頃
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― 乗馬、ですか?! >>*379>>*380―
っ ふ、
[ねっとりとした視線が肌越しに伝わり。 それでますます火照っていく自分の躰が情けなく、泣きそうになる]
はぁ........んっ ....え? ナオエさん.......?
[撫でられた箇所に淡い電流が走った
て、………ん? 今 何と仰いました?]
(*411) flickeringly 2015/01/17(Sat) 01時頃
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― 乱交会場 ―
ふぁぁ……… ままま、 待ってくださいっ
[ふみゃあと、助けを乞うような鳴き声を何度も響かせながら あっさりとリビングに連れていかれた。
いっそ靴下も脱いでいれば、床と足の間に摩擦が起きて、 もう少しマシな抵抗が出来たんじゃないかと後悔しそう]
ほ、 ホレーショーさん…….
[>>11 ぶるぶる震えるソマリの眼は潤んでいる]
(15) flickeringly 2015/01/17(Sat) 01時頃
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[違うんです、と否定の言葉を紡ぐより先に >>*384柔らかい尻尾が擽る感触に、再び熱がじわじわと広がる]
ひ、ァ...........これは、ナオエさんが...... んんっ、 ....
[羞恥で弱り切った心に――、誘惑の毒を耳へと注がれて。 ゾクゾクと背筋を何かが這いあがる感覚に襲われる
見上げる頬は赤く下肢が苦しくて助けを縋る表情だったかもしれない]
(*412) flickeringly 2015/01/17(Sat) 01時頃
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[苦しい。助けて。 元いた家で言えなかった言葉が、頭を回る]
ほれーしょーさん........ また遊び方、 教えてくれますか?
………. 助けて、
[フワフワでいい匂いのヨーグルトが手元にない代わり。 そっと重ねた唇と舌で、甘味を送って。
ぎゅう、と右手で彼の手を掴み さらなる刺激を求め。固くそそりたってしまっている欲へと導いた*]
(*413) flickeringly 2015/01/17(Sat) 01時頃
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− キャットタワー −
外へ出てゆく猫たちを見送りましょう。
[そんな口実で、皇子をキャットタワーに登らせて。 降りる段になれば、きっちり教育係モード。]
あなた様ならば、出来るはずです。 さあ、わたしと一緒に飛びましょう。
ちゃんと飛べたら、ご褒美にキスして差し上げます。
[今日もラブラブ主従生活。*]
(16) enju 2015/01/17(Sat) 01時頃
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─ 夕暮れの中にすべて熔かして ─
そー…… こんなに、愉しくて…… ッ、ふ、ァ……ッ!
[繰り返される言葉>>*409を、何度も肯定し、唇だけではなく頬や鼻先、瞼にも軽く幾度も口付ける。
抱き上げたことで深くなった繋がりは、絶頂促すには十分で。 ドナルドの雄を腹の間に挟み込み、擦るようにしながら数度付き上げると、背筋に痺れるようなものが迸り]
ッ…… ────く、ァ────!
[多量の白濁が腹を汚したのと、ドナルドの奥に熱を注ぎ込んだのは、おそらくは、ほぼ同時。]
……は、ァ…………。
[肩を揺らし、呼吸を整えながら覗き込んだドナルドの貌は、はたしてどんな表情を浮かべていたろうか……*]
(*414) nordwolf 2015/01/17(Sat) 01時頃
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なーご!
(17) enju 2015/01/17(Sat) 01時頃
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