人狼議事


8 DOREI品評会

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若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 22時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

 自慰ばかりじゃ飽きるだろう?
 ああ、どうぞ。

[手を伸ばし、瓶の口に器を逆さに置いてそのまま渡す]

 ――…そもそも、此処にきている時点で
 この嗜好はまともな人間からしたら「莫迦らしい」ものだろう。

 同じ穴の狢、と言うのだったかな
 こういうのは。

(*88) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

[ヴェスパタインとジェレミーの爆笑に、ルーカスは舞台に向けて肩を竦めて見せた。彼らに買われるのと、自分に買われるのどちらが金目の青年にとって幸いかは、おそらくは微々たる差でしかない。しかし、まるで「自分の首を絞めているよ」と言いたげな表情を作る。]

姉さん。子供は作品にはあまり向かないのですよ。
彫っている最中に成長されますと、さし障りがあるので……。
育ち切った肌に、が理想ですね。

[異国の女の動きを追いながら、姉の言葉に返す。
ちらりと話題にでた少女を見遣る。
服は与えられていないようだった。
ルーカスもまた与える気はない。

舞台の右では水槽が暇そうに、水面を揺らしていた。
男は、灰青の眼を少し細めた。]

(330) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 22時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …ふぅン。

[グロリアの様子に、息をひとつ、吐く。
 髪を引かれ、ジェレミーの方に身を寄せて
 尖らせた口唇は笑みの形でなく真一文字に。]

 …ま、いいや。
 
[ぷすん、と息を吐いた]

(*89) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そう? 子どもというにはそれなりの成長をしていたみたいだけど。
 でも、確かにまだ背は伸びそうね。

[自分が欲しいか、といえば迷うところだ。育てるのならばちょうどいい年齢のようにも見える。
けれども、子爵という地位は恐らく少女をかたくなにさせるだけだろう]
 
 先に男を買うか、それとも先に買って待つか…他の子を探すか。
 どうしようかしら?

(331) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

―――…あ、…っ

[客席を向いていた金色が不意に此方に戻されて。
彼の姿を漆黒が捉えると、刺激に震えていた意識が一気に引き戻される。

数時間前に会ったばかりの青年。
その青年に、自慰行為を見られている。

火照っていた頬は更に熱を帯びて、恥ずかしさに顔が歪む。
見ないでと言えば、彼が困るのはわかっているから。
何も言えないまま、肩で息をする。
その際、敏感な所に指が触れれば。]

ふ…、……ん、んっ!

[ぞくぞくと刺激が奔って、堪えていた声が微かに漏れる。
それにまた恥ずかしさは募って、悪循環。
吐息は荒くなりはじめて、身体が熱い。]

(332) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 No,6はさァ、――あ、手は止めずにね。
 その衣装、自分で作ったり出来るの?


[この異様な空気の中、問う内容は酷く現実的な。
 質問内容の答えが欲しいのは最もだが、
 今この場の現実を手放さないよう、との思惑も。]

(333) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[舞台上に下穿きだけ着けた三角座りで、何度か衣服を、と訴えてみる。
直線に近いながらもなだらかな稜線を描く背は、心細げに震えた。
膝の合間に顎をのせて、乱れた銀鼠の髪の合間から、葡萄酒色は客席と舞台上の他のショウを交互に見ている。
じゅく、とまた身体の奥で濡れた音がした。
特に成熟した女性の身体を持つ逞しい女と、女のような美貌を持つ偉そうな男のまぐわいは、晩生な少女の目には卑猥で淫靡この上なく映るのだった。]

(334) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【赤】 紐 ジェレミー

[肩にかかる重みに吐息だけで笑み零し
墨色の髪を光に透かして遊ぶような仕草。
親が子供の頭をなでる行為に空気だけは似ていた]

 何、あの衣装が欲しいなら
 またお使いしてもいいよ?

[男の視線は手術台に止めたまま、低めのバリトンで囁く]

(*90) 2010/04/04(Sun) 23時頃

小僧 カルヴィンは、「子供ではない」という主張は最早笑って流されるだけだろうから、聞こえても聞こえないふり。

2010/04/04(Sun) 23時頃


紐 ジェレミーは、視線をまっすぐ手術台に交互の体勢で交わる男女へ向けている。

2010/04/04(Sun) 23時頃


【赤】 良家の息子 ルーカス

まぁ、けれど、私が本当にしたいことは、
買いあげてからでないと出来ませんから。

[自慰に飽きるのは確かに。
差し出された瓶を受け取って、一口濁り酒を煽る。]

――……嗚呼、違いないですね。

[同じ穴の狢、その言葉に酒を嚥下するでなく喉が鳴る。
ヴェスパタインと姉のやり取りには、少しだけ困ったように眉尻を下げて見せた。]

姉さん……

[特に意味なく。窘めるでもなく。ただ姉と呼んだ。]

(*91) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

下生えが生えていれば、二次性徴はある程度終えてるでしょうけれどね。あの仔が、姉さんは気になるのですか?

[少女が下穿きを脱がぬままであるから、ルーカスには判断がつかぬまま。姉は陰部を見ていた覚えがあるので、答えを知っているやもしれぬが。]

――服の前に、風呂はいかがかな?お嬢さん。

[何度か服を強請る少女に、ステッキの先で水槽を示して見せた。]

蟲に這われたままだと、気持ち悪いだろう?

[まるで優しい人のように、そう付け足した。]

(335) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 ええ、自慰には、飽きるわね。
 でも、貴方がさせたのも面白くはないわ。

 彼は寝ているだけでなくて?
 期待する方が無茶かもしれないけど。

 見ていて楽しくないのは自慰と同じだわ。
 何かもう一つ足らないと思うの。

[そういうのはNo.3とNo.5の行為へ向けて]

(*92) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

…は、…――― ッ

[下着の中で指が触れる度に漏れそうになる声を必死に抑える。
客席から観るショーとしては面白みに欠けていたかもしれない。
尤も、そんな事を考える余裕は微塵も無く。
時折、漆黒が着長の合間に伸びた手に向けられた金色を捉える。
その度にまた、刺激に甘さが増して。
おかしくなりそうだった。]

―――ん…、……?

[とろりと、瞳が潤みはじめた頃。
客席から声が飛んできた。
その声の主の名は一度聞いた事があった。
確か、ヴェスパタインと言っただろうか。]

(336) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[衣装の話題に、檻の前で自慰に耽る娘へと視線を流す。
彼女が纏う不可思議な光沢の着衣は、腰の帯を結ったまま、随分と際どい部分まで捲れ上がるようだ。スリットにしても深い。
また、その彼女の痴態を観察しながら、女性がどうすれば気持ち悦くなれるのか、学び取ろうとする節もある。
社会的には息子であった少女は、そうした性的教育からは隔絶されていたから。
下穿きを濡らす愛液すら、粗相をしたのかと最初は我を疑ったものだ。
また、No.5をつけた女性が、その下肢に太い異物を埋めているのも。
あんなに巨きなものが入るということ自体が、そして親以外では初めて見る異性の性器が、少女をゆっくりとこの悦楽の宴に誘い染めあげていく。]

(337) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ええ、生えていたわよ? 身体は虫に反応していたようだけど、プライドが邪魔をしているのね。
 それを残したまま、憶えさせれれば一番良いのだけど。

[ルーカスの声に頷いて]

 迷うところでは、あるけど。
 まだ若いのだもの、可能性は広がってるわ。

 欲しいけど、決定打には欠けるかしら?

(338) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

風呂……? っぇ!!

[お嬢さん、を訂正しようもない状態で、なみなみと水を湛えても魚も居ないアクアリウムの方を向いた。]

だって、あれ、お湯じゃ……  なく て

[それに、湯船でもない、客席から丸見えだ。
漸くアレの使用用途を悟った時には、またぎゅうと膝を抱いて縮こまる。
微かな泡がライトに照らされて、まるでシャボン玉のようで綺麗だけれど。
あの中で何をさせられるのか、少女の表情はまた強張り、その場から動かない。]

(339) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 No5がショーを見せてくれるというんでね。
 いまは手腕を見せてもらっているんだよ。
 ……Msグロリアのほうがせっかちなのではないかな?

[No5が言ったせっかちという言葉をそのままグロリアへ向けた]

 しかしJadeは女には勃起しないのかな。
 足らないのは矢張り後ろへのペニスかい?

[後半は自分の呟き]

(*93) 2010/04/04(Sun) 23時頃

修道女 ツェツィーリヤは、大人しく従順な雌犬らしく、次のご指示を待っている。

2010/04/04(Sun) 23時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、お使いで終わるならそれもいいんだけどね。
 ちょっとNo,4で遊んでるだけ、だから大丈夫だよ。

[ジェレミーの言葉に、うん、と頷きながらも
 視線は舞台から、離さない。]

(*94) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[未だ蟲の足の感触が残るような身体は、確かに清めたい。
けれど水槽の魚にされるのは御免だ。鬩ぎあう心。
ぐずぐずしていたら、また周囲に控えた男たちが、無理矢理にでも放り込むのだろうか。]

(340) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 23時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[聞き取れたNo.6が私の事を指しているのは理解できて。
震えた声を、男へと返す。]

『ごめ んなさい。
 もう…一度 言ってもらえますか。
 出来れ ば ゆっくり…。』

[それは吐息混じりでたどたどしいが、意思を伝えるには十分だっただろう。
同じ内容の事を伝えて貰えば、唇をきゅっと結んで。
質問には静かにこくりと頷いた。]

(341) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 そう?
 ならイイんだ。

[男もまた舞台に視線を止めたまま、隣からの甘い声音に
低く囁き返した]

(*95) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

おや、それでは二次性徴は終わっているのかな?
しかし、どのみち暫く様子をみないと、と思うと、『カンバスとして買う』には、私も食指が伸びませんね……。

[姉の言葉に、弟も首を捻る。
少女から、異国の女に再度視線を戻すと、下着を脱いでいないと知れる。]

『嗚呼、下着は取らないと駄目だよ?
あと、ヴェスパタイン殿は、その衣装、自分で作ったり出来るのかと』

[通訳を頼まれていないのに一応してから、
風呂に反応した少女に向ける。]

まぁ、入らないでも良いけど……
そのまま誰にも興味を持たれなかったら、どうなるんだろうね?

[諭すような声音で云った。]

(342) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 No,1、No,2が最後の一枚が取れないみたいだよ。
 手伝ってあげて?


[頬杖を付き、陶器のカップをジェレミーへと差し出して、無言の催促。ルーカスが通訳している様子には、視線だけで謝意を示して]

(343) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……ッ!



……………………入れば


興味は、得られるの、か

[そうして媚るという行為自体が、最もこの少女のなけなしの矜持を傷つけるのだと、紳士は理解しているよう。
塞がりかけた唇の傷がまた開く。
その血塗られた口紅は、水槽の傍に膝立ちで躪り寄るった後は、ひたりとその硝子面に手をあて、白く色を失くすのだけれど。]

(344) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[隣からカップを傾けられ
男はルーカスに瓶ごと渡したと指で示す]

 ま、入らなければ其れまでだって事は
 わかるかな、お譲ちゃん?

[唇を噛むNo2に、客席から野次を飛ばした]

(345) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、紐 ジェレミーの白々しい言葉を、俯きながら聞いている。握り締めた拳も、関節が白い。

2010/04/04(Sun) 23時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 そう? 興味を持てないと言っただけなのだけど。
 No.3が欲しいのならあげるわ。

 教育し甲斐はあるでしょうけど、そんなのは二人もいらないもの。

[息を付いて]

(*96) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、ランタン職人 ヴェスパタインの謝意に唇の端をあげて、酒瓶を返す。注ぐのはジェレミーだろうか?

2010/04/04(Sun) 23時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

 ああ……退屈かい?
 No5のパイズリは結構上手いものだと思ってみてるけど
 そうだね、女性には興味のもてないものかな。

 それはどうもありがとう。
 遠慮なく貰っておくよ。

[息をつく相手に笑みを向けて、片目を瞑ってみせた]

(*97) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、一度だけ命令を受けたツィーの方を振り向いた。

2010/04/04(Sun) 23時半頃


紐 ジェレミーは、良家の息子 ルーカスから瓶を受取って、傾けたままの相手の陶器のカップに白濁酒を注いだ。 

2010/04/04(Sun) 23時半頃


【赤】 良家の息子 ルーカス

[酒瓶を返すも、返した傍から、少ししまったという表情を見せる。]

嗚呼、新しいのを取り寄せれば良かったですね。
これは、失礼。

[道化に、新たな酒瓶を2つ所望して、客人に尋ねる。]

さて、唯、水槽に入れるのは詰まらないでしょう。
なにか、妙案はありませんか?

(*98) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 水槽か……ウナギは却下されたしねぇ。

[男は視線を定めたまま、軽く首を傾ぐ]

 水中交尾は、No2では難しいかな?
 浮力で結構アクロバットな体位も楽しめそうだけど。

(*99) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 水の中で溺れないようにね?
 それと、下着は取った方が良くないかしら?
 そのままでもいいけど、水からあがった時がもっと恥ずかしくなるわよ?

 舞台は舞台、役者は舞台の上でどんな格好をしても恥じることはないでしょう?
 肌を見せるくらい躊躇せずにおやりなさいな。
 失望させないで頂戴?

[水槽の縁の少女へと声をかける]

(346) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

さて、それは判らないけれど
入らないと其れまで……という意見には、私も同意だね。

[少女は徐々に媚びるという行為を、覚えていっているようだった。
それが矜持高い子爵の精神に負荷をかけているだろうことは、手に取る様に判る。

それでいて、ルーカスの表情は偽善者めいた微笑を湛えている。

一先ずは、命令を受けた忠犬が、少女の最後の衣服を奪い取る様を傍観するつもりだ。]

(347) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

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