1 とある結社の手記:6
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…キャサリンが?
[暫しの沈黙。 量るように向けた深緑に、僅かな疑問の色が浮かんだ。 言いよどむような薬師の言葉を黙って聞き終える。>>246]
いや。分かった。
[そうして、ふと笑う。]
──…その気持ち、分からないでもない。 ああ、ありがとう。
[台所へ向かうというサイラスに、片手を振る。 やがて、ピッパの言葉にそちらへと目を向けた。>>249]
(290) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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ん。
ヤニクの態度…。 人狼には仲間意識なんて、あるのか知らないけどな。 けど、それだけじゃない。それだけじゃないんだが…。 上手く言葉にならないな。
[情けなく笑って、年上の馴染みの言葉を聞いた。 快活な顔に、同じ友を案ずる気持ちが素直に浮かんでいると見えて、 深緑の瞳が穏やかに和んだ。]
…いや。 勝手でいいだろ。そうじゃなきゃ、大切なものも守れない。
(291) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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って……
[はは、と笑う。 小さな声に、同じく小声で返した。 ピッパの薄い色の瞳を見つめ返す。]
あいつ。 ドナルドの受け売りだけどな?
[だからこそ、友を信じるのだと。 細めた瞳の色は、伝わっただろうか。]
(292) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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あー…、え? 朝食、つくろうと思ってたのか……そうか。
[ピッパの呟きに、僅かに目を剥く。>>249 かつて、友人二人がピッパの料理を口にした騒ぎがあった。 ドナルドは上手く逃げたものの、フィリップはまともに食べたと 当時は軽く騒ぎになったものだ。>>286
少し年の離れた自分は幸いその被害を免れたものの、 友人達から伝え聞いた──そして今や名物とすら言える── ピッパの料理。その威力を知らぬわけではない。
夕食を回避したことは、恐らくは知られていないだろう。 少し警戒するように、彼女を見遣った。]
(293) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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―広間―
…か、片足突っ込んでても、自分から飛び込む必要は無いです。
[涙腺を緩ませる郵便屋>>248の頭を、ぽんぽんと軽く撫でる]
確かに自分を調べて欲しい――…、 なんて、人狼だったら怖くて言えないような気がします。
ます、けど。 ………うぅぅ。
[もう一度ドナルドの方へ顔を向けて、困ったように眉を寄せる。
他の者が言うように、無自覚な人狼ならば言えるのだろう。 そして無自覚に人を喰らい続けるのは、悲しいこと、だと思えた。 過去に人狼に襲われた話。感染し得るということ。忘れられない]
(294) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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この中の誰かが、裏でせせら笑っているとか。 ないと、思います。…思い、たいです。 ヤニクさんだって、きっと、…。
[願いにも似た言葉は、しかし、 何の解決にもなっていないのだけれど。
キャサリンの能力に対する言葉>>251には]
んっ……、でも、…。 キャサリンさんは、結社の人から霊能者の説明がある前から、 幽霊が見えるって僕に教えてくれてたんです。
だから、僕はキャサリンさんの言ってること、 本当だと思います。
[彼女のことを信じているのだと、真剣な顔で伝えた]
(295) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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―回想―
[駆けつけた先、]
喧嘩、ですか。
[男の眼にはそうは映らなかったけれど、主治医代わりの薬屋が居れば、自分の居場所などない。 何故来てしまったのだろうと、キャサリンの二度の謝罪を聞きながら思う。 手紙を渡した先の人間の機微を巧みに読み取る男には、キャサリンが自分以上に身近な薬屋に信を置いていることも、故に自分を疑っていることも薄々気付いていた。恐らく、ベネットメアリーの兄妹よりも根深く。 ピッパからぬるま湯を押し付けられても、独身男に病人の看病などできるものかと恨めしげな目つき。]
むしろピッパ君が側にいた方が いいのではないですか。
[自分は彼女を人間だと知っているから、冷静にそう頼んだ。 結局彼女は、フィリップの部屋へと行ったようだが。]
(296) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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………ヤニクさん、ドナルドさんに、 突っかかってたんですか?
[彼がコルクボードにペンを突き刺した件も、 何も知らなかった。 ピッパの言葉>>249に驚いたようにぱちりと瞬く。
ドナルドのことを本当に想っていることが伝わってくる 彼女の言葉に、昨日の投票のことを思い出し小さく俯いた]
(297) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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人の命を左右する時に、 私は嘘なんて吐きませんよ。
[キャサリンの独白(>>280)に、こちらも誰に聞かせるでもなく漏らす。 或いは真実が残酷だとしても。 偽りを口にはしないと、男なりのけじめは握る拳を震わせる。 それから、特に服薬は不要そうなキャサリンについて広間へ戻った。 手には行き場をなくしたコップが残ったまま。]
(298) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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[暫くして、フィリップの叫び声が響く。 驚いて反射的に立ち上がるが、 その頃には既に大人たちが現場に駆けつけ始めていた]
…………っ。
[キャサリンの容態に何かあったのかと雰囲気から察し、 その場に立ち尽くして彼女の部屋の方をおろおろと見やる。 やがて帰ってくる姿が見えれば、ほう、 と胸をなでおろしたのだった]
あの。ごはんなら、ラルフさんのサンドイッチと、 メアリーさんのオムレツがあります。
[テーブルに着く面々に、ことこととお皿を勧めた]
(299) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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[メアリーから約束通りオムレツを受け取れば、 美味しそうな匂いに目を細める。 一口食べて、ほっとする味に、彼女へ再度微笑んだ]
……わぁ。ふわふわだ。凄く美味しいです。 ベネットさんは、幸せ者ですね。
[もくもくと、食べれる量は普通の人より少ないけれど、 それはいつものこと。メアリーの心遣いからか、 少し少なめに作られた少年の分のオムレツ。 出された分だけは、美味しそうに全部平らげた]
ご馳走様でした。…また、食べたいな。
[食事の後には薬を飲んで、食器を片そうと立ち上がる。 ふと、窓の外を見た。雪面に突き刺さった紙飛行機の数が 増えている>>54ことに気づき、不思議そうに瞬いた**]
(300) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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―広間―
ヤニク君が人狼、であるのを信じるのでしたら、 投票用紙に答えがあるかも知れませんね。
[同じ人狼が票を投じるだろうか。 言動と記入した名の異なるドナルドも気にならなくはないが。]
現状、調べたいのはカルヴィン君かドナルド君で迷っています……。 どちらにせよ、明日に両者が生きていれば、 サイラス君と二人分の結果が揃うわけですが。 どちらとも、一番人間であって欲しいところですね。
[片方はずっと手紙を届け続けた、父にも似た心境故に。 片方はピッパの殺人未遂料理or鉄拳制裁から逃れたいが故に。]
誰かに残酷な真実より、私自身を刻んでくれた方が、 余程マシと思えます。
(301) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、小僧 カルヴィンに話しかけようとしたが、続く言葉が出てこず口を*噤んだ。*
2010/02/24(Wed) 16時半頃
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―広間―
人の命を左右する時に……か。
[食事を摂りながら、聞こえてきた声>>298を遅れて呟く。 ウェーズリーの決意には気付かない。 信用の差はだいぶ開いている。]
ウェーズリーさんを疑ってるわけじゃないの。 疑ってないの、本当に。
[サイラスを信じたい、疑えないゆえに信用が低いだけ。 だから、言葉に偽りはなかった。 ヤニクが人狼―――それを聞けば、顔を少し上げて]
間違いないよ。 今もそこに……黒い魂があるから。
[軽く示す指は、やはり震えている。 初めに視た時よりも、見慣れたのか怯えは僅かに小さい。]
(302) 2010/02/24(Wed) 16時半頃
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投票用紙に答え…?
[少し前、自身も同じことを考えていた。 ウェーズリーの言葉>>301に黒檀を瞬かせる。]
ローズマリーさんに聞けば分かるのかな。 人狼は互いに相談できるから、仲間意識あるはずだよね。
でも、無自覚な人狼なら……
[誰が誰の名を書いたのか。 気になりつつも、参考にしていいのか分からなくなっていた。*]
(303) 2010/02/24(Wed) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 16時半頃
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─広間:少し前─
──ヤニクが霊能者の可能性、か。
[ふと。 案ずるように口にするウェーズリーへと目を向ける。>>251 とん、とん。とリズミカルに彼の指が肘掛を叩いていた。]
ゼロではないだろうが…。
[昨日の思い返す。 あれは、自分が彼にペンを差し出した時の話だ。]
あいつは、霊能者を探しておいてくれと言っていた。 霊能者本人がそんなことを口にするものかな?
[僅かに首を傾ける。 あの時、ウェーズリーはいたのだったか。
黙って彼の薄青の瞳を見つめ、つと一瞬耳元に顔を寄せた。]
(304) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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───……。
ウェーズリー。俺からの、頼みがある。 明日の調査は、…サイラスを希望だ。 彼の正体が、──気になる。
[囁きは郵便屋にしか届かないよう、ごく小さなもの。 返った表情は、どんなものだったろう。 郵便屋には、笑みを含まず真っ直ぐな深緑が見えただろう。]
…杞憂なら、それでいい。
[とん、とウェーズリーの肩を叩く。 そうして席を立ち、向かったのは]
(305) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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─…マーゴ? 大丈夫か?随分と、疲れた顔をしている。
[波打つ黒髪の娘。 その長い髪が、いつもより少し乱れている。 顔を見れば、自分よりも深い緑の瞳が赤く充血していると知れた。>>210]
………泣いたのか?
[眉を顰めて、顔を見る。 心細そうな顔に少し迷って、手を伸ばしかけ── 結局伸ばせずに、自らの指先を握りこむ。
代わりに、目線を合わせるように少し屈んで瞳を覗き込んだ。]
(306) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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残酷な話、だもんな…。
[流れた涙は、何のためであったのだろう。 恐怖のためか、悲しみのためか、──罪悪感のためか。]
なあ、マーゴ。 俺さ…ヤニクのこと、嫌いじゃなかったぜ。
あいつが人狼だとしても、この村で暮らしてきたんだろ。 一緒に笑ったり、してきただろ。
[けど、と言葉を継いだ。]
(307) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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けどさ…。 人狼が、人間を襲わずにいられないなら…そうなってしまったなら。 俺は謝らないでいよう、と思うんだ。
─…俺は、俺の大切な奴らを死なせたくない。
あー…、ほら。 お前やメアリーがそうだってなら、少し考えるけど。
[はは、と冗談に紛らせて笑った。 喋りすぎたことに照れたように、自らの髪を掻き混ぜる。]
(308) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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だから……。 辛かったら、言えよ。
聞くくらいは出来るからさ。…な?
[そう、笑いかけたのだが。]
……ん?
[フィリップの叫び声。>>266 親友の咳と知れれば、マーゴも血相を変えただろうか。]
(309) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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ッ…。
[サイラスたちが走り出すのを見送り、広間に留まる。 あまり人数が多くても邪魔になるだろう。
そう考えて、は。と短く息を落とした。]
(310) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 17時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 17時半頃
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───…。
[気にならないわけじゃない。 だが、友人達の複雑な思いも、見ていれば何となく察しがつく。 ──自分が、踏み込むべき場所ではない。
いくつか理由を並べてみても、相手が妹やマーゴならば、 間違いなく無条件で駆け出すだろう、とも思う。]
勝手なもんだ…。
[苦い表情で息をつく。 やがて広間に戻ってきた車椅子に、視線は流れた。 ウェーズリーとの遣り取りを、黙って聞くともなしに聞く。>>301>>303]
(311) 2010/02/24(Wed) 17時半頃
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投票用紙…、か。
[見れば無残なものだろうと思う。 あれはあたかも、殺意の応酬だ。
それでも反駁はせずに、考え込む様子で沈黙した。**]
(312) 2010/02/24(Wed) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 17時半頃
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[ピッパを部屋に招きいれた。やはり、キャサリンに関する事の様だ。車椅子の少女と話をする為に用いた椅子は、そのまま出しっぱなしになっていた。]
どうぞ。 『イラッシャイマセ!』 …客じゃねえよ。
[その椅子を勧める。アーチが箪笥の上から羽ばたき、そのまま肩に止った。その衝撃に軽く揺られながら、窓際に立ち話しを聞く。]
いや、あれは…悪かった。小さい時の事だから、いつまでも引き摺ってる方が悪いんだ。
[その後、ピッパは危険なものを料理に混入させる事はなくなったが…味は推して知るべし。これを切欠に子供の時の下らない失敗談――主にピッパの料理に関するものだが――に花を咲かせた。]
で?キャサリンの事だったか。…ちょっと意見を違えて喧嘩した。それだけだ。
[だが、本題となる事柄は、簡潔で短い。]
(313) 2010/02/24(Wed) 18時頃
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[キッチンでカルヴィンの分は少し小さく。 リクエスト通りチーズ入りのオムレツを。 兄から返事はあったものの相変わらず食欲のなさそうな様子を思い出して眉を下げる。 皿に盛り付け広間へ行こうとした時にサイラスと入れ違いに。 少し歩を止めて彼の様子を見るもいつもと何ら変わらない風に林檎を剥く姿。 何か話し掛けようか考えながらも聞くべき事が見つからないまま。 広間へと戻る。
テーブルにつくウェーズリーとカルヴィンの姿を見れば、2人にそれぞれお皿を渡す。]
はい。どうぞ。
[多目に作ってきた分は他の人も食べられるようにテーブルへ置く。]
(314) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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兄さん。 食べられる?
[首を傾げて、兄にもすすめる。 カルヴィンと同じく少し小さめに作ったそれ。 兄の食があまり進まないようなら心配そうに眉を下げる。 カルヴィンが感想を漏らすのに、うふふと笑い]
美味しい?良かった。
[ほっと息を吐く。]
(315) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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[空っぽになったお皿を前にご馳走様と言う少年ににこりと笑む。]
うん。また作ってあげるよ。
[またの機会が来るのかどうか確証はないけれど。 少年に向かってそっと小指を出し]
約束ね。
[指切りをした。 また…の機会が来ればいいと願うように。]
(316) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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[自分も少し食事をしていれば、突然響くフィリップの声にはっと顔を上げ廊下を見る。 自分が動くよりも先に動くウェーズリーとサイラスの姿に心配そうな視線を投げるもそのまま広間に留まることに。
ややしばらくしてサイラス、ウェーズリー、キャサリンの3人が広間へと来れば、キャサリンの具合はそれほど悪くないように見えてほっとした顔。 ウェーズリーとキャサリンとのやり取りを聞き]
投票用紙…。
[ポケットにしまった真っ白な紙を思い出す。 今日も誰かの名前を書かなければならない。 誰の名前を書けばいいのか判断つかないまま。 小さく溜息をついて、席を立ち少しの間自室へと戻る。**]
(317) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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―回想―
あは。そうだね。考えている事を的確に言葉にするのは、難しい。
[わかるわかる、と頷いてみせた。ドナルドの受け売りを口にするベネット。彼を信じてくれているらしい気持ちは、やり取りの中でずっと感じていたこと。それが嬉しく思えて。]
……でも、多分私は、この中で一番勝手だよ。
[そっと呟いた言葉は、どう思われただろうか。 尋ね返されても、笑うだけでそれ以上の追及は避けた。>>292]
(318) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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―回想―
ん?うん。
私から見たら、じゃれてるような感じにも見えたんだけど… ヤニクがね、コルクボードの名簿の、ドナルドの名前にペンを刺してたんだよね。
…ドナルドはその後、ヤニクに投票する、と宣言してたけど……
[実際はどうだったのだろうか。それを知るすべは今は持っていないし、まさかドナルドが投票先を変えていたなどとは夢にも思っていなかった>>297]
(319) 2010/02/24(Wed) 18時半頃
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