199 Halloween † rose
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えっ、何でだよ!!
[>>271駆け寄った矢先、素っ気なく向けられてしまった背に、回り込むようにして食い下がる。]
なんでだよボス! あれはハロウィンのジョークなんじゃないのか?
あっ、ほら! おれお菓子たくさん貰ったんだ!
ほらほらこれ、露蝶のお菓子と、リーから貰ったキャンディー! な、こっちのクッキーもボスにあげるからさ。
[ざくざくお菓子を取り出して、機嫌をとろうと尻尾を振った。]
(277) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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―パーティーまでの道―
さすがに3度目は勘弁してほしいわねぇ……。
[>>264 シーシャの言葉に頷きつつ、原因がわからないため言い切ることもできず。 もしこのままずっと……と想像が及びかけたところで、穏やかな露蝶の声がそれを覆う>>267]
……そうね。神様がくれたボーナスタイムなんだわ。 おかげてすごく楽しいショーになったし。 心配するより明日のお茶を楽しみにしときましょ。
[憂いたところでどうにもならない。それなら今日があって楽しかったことだけ拾い上げておこう。
>>268 スパルタ先生への放言には、やはりこわーい罰ゲーム予告?が返ってきて]
男に二言は、……ないわよ。
[冷や汗たらり。 そうこうしているうちに、賑わうパーティー会場へとたどり着いた]
(@61) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
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……君は、私のことが知りたい?
[>>273ガラスの靴が室内灯を反射させ、 透明な中に緋色を映し込む。 同じ色合いの双眸で、彼を射抜いたまま
狂気の根源のような、絵の具では表せない独特の色合い。 奇妙な目の色をした男は、ガラスの靴を押し付けた後、 目の前に坐っている男を、きちんと正視し、――微笑む。
挑戦者のような眼差しは、硝子のように脆いそれではない。 だけど、とても魅力的なものに見えた。]
――私のことを、忘れないでくれると。 貴方が、約束してくれるのなら………。
[押し付けだと莫迦にしていた句を告げて。 レッド・アイが飲みたい、とちいさく告げた**]
(278) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
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[>>276糞悪魔の声とは別。 呼ばれた声の方向を見れば、見覚えのあるシーツの幽霊が居たか。 此方には特に怒る理由はない為敵意は飛ばさず、近寄って来るのを気だるげに待っている。]
(@62) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
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[キリシマの視線が俺を向く>>@62 思い切り気付かれたとは思うが、文句や嫌味を言われるとしても 近付く足は止まらない。 彼から貰った風邪薬はしっかりと残っていた。]
ハッピーハロウィン♪ 昨日は来なかったのに、今日はどうしたんだ?
[シーツを持ち上げて手を振りながら、さりげなく 彼も二回目を覚えているのかとカマを掛けてみた。]
(279) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 02時頃
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ハァーイ。
[>>@60聞こえてしまったら仕方ない。 愛想笑いで片手を振りつつ、そっといざという時に応戦(?)しやすい距離をとっておいた が]
あのなぁ。 ンなクソ下らねぇジョーク吐くかよ。
テメェだってオレの下は合わねぇって思ってたんじゃねぇのか? どうせすぐどうこう出来る状況じゃねぇから少し考えとけ。
[>>277回り込んでくる黒猫に溜息がひとつ。 取り出される菓子の上には一度手を載せるだけ。自分で食え、と顎を軽くしゃくり
もう一つ、ついた溜息は魔物のささやきが乗るだろう]
(280) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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有り得ちゃなんねぇが、明日もまた”リセット”されるかも知れねぇ。 貰った菓子は気に入りのヤツから今日中に食っとけ。
[黒猫へ、ハロウィンキングとして何より大事な業務連絡だった]
(*42) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 02時頃
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―酒場―
[パーティー会場は昨日と変わらぬ賑わいぶり。 ふと気になって、人混みの中にリーの姿を探す。 リーは巻き戻しに気づいているのだろうか。気づいているなら、誰か仲間には会えただろうか。 そんなことを思っていたところで]
……ちょっと、どうしたの。喧嘩?
[剣呑な気配に、シーシャと黒猫の方を見る。>>271>>277 2人が知り合いだったことすら今知った状態だけど、2人の様子がおかしいのはわかる。 割って入れるほど事情がわかるわけではないが、戸惑いの表情で2人を見た]
(@63) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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[パーティ会場に着けば、きょろ、と辺りを見渡して。 昨日と変わっていない顔ぶれと、増えた顔>>@55を見る。]
あのおにいさんもボーナスタイム楽しんでるヨ。
[きっと彼も二度目のハロウィンなのだと思い。 華月斎の言葉>>@61を借りてみた。]
(281) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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えっ、そんなこと思ってないって!
[>>280というよりは、誰に合う合わないなど、あまり考えたことがない。 出したお菓子を退けられると、そんなぁ〜と尻尾が垂れた。]
なー頼むよボス。 これから冬になるのに、野良になったらおれ凍え死んじまうよー!
(282) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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えっ……
[落とされた囁き>>*42に、バケツの中に戻された菓子達を見る。 露蝶のユエピンに、揚げ菓子に、リーのキャンディー。 そして……]
……うん、分かった。
[蜘蛛ゼリーも、今度こそ食べておかねばなくなってしまうのだろうか。 じっと見つめ、眉を下げた。]
(*43) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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今日は機嫌が良くてな。
…残念だったな。菓子はまた無ェよ。
[>>279成程。ヒトの中にも覚えている者はいるのか。 その場合、条件とは何なのか。魔の物に関わったことだろうか。 僅か香る、覚えのある死者の香り。もしや吸血鬼に味見でもされたのかと、]
オラ。正体見せろ。
[頭の天辺をわし掴むと、揺れるシーツを剥ぎ取った。]
(@64) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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……いや、
[>>@63何と言えばいいのか。]
ちょっとした方向性の違いってヤツだ。 この話はまた別ン所でもできる。
[人間達が組むバンドの解散理由じみた濁し方にしかならず、しかしこの場で悪魔だの使い魔だの話すのは流石にどうかと思う。
>>282へこたれる黒猫のカボチャのバケツに自分が会得した菓子から棺桶の形のクッキーを追加してやり、]
踊るんじゃねぇのか?
[もしかしたらまたなかったことになるかも知れないレッスンへの誘い。 華月斎の方へ、右の手を差し出して*窺う*]
(283) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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[>>280 事情はわからない、なりにも、自分がどうこう言う領域の話ではなさそうなのは読み取れた。 気になりつつも口を噤むことにして]
あら、あの人、昨日いたかしら?
[露蝶の視線の先>>281、異様な存在感を放つ男を見る。 あの存在感なら、昨日いれば気づきそうなものだが]
……喪服の仮装かしら。
[ついうっかり呟いた]
(@65) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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…気持ち悪いツラしやがって。
[>>280最高に腹が立つ。が、攻撃手段は無いに等しい。 根性焼きでもしてやりたいが、距離を取られてはそれも叶わず。そもそも煙草が勿体無い。馬鹿のせいでおジャンにしたくはない。
何やら喧嘩をしているようだが、相手の猫には見覚えが。今日吸血鬼と店に来た猫だ。 …飼い主がダブッたか。 所有物と主張するなら首輪でも付けておけばいい物を。]
(@66) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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もしも。
[>>*43”あっち”にいれば四季も何も関係はない。 凍え死>>282ぬだなんて、仮にも使い魔が言うのかと辟易した内心と裏腹に切り出していた]
もしも、何かどうしても残しておきたいモンがあるならオレ様の力を貸してやる。 契約証がある限りはオレがテメェの主だからな
[うんざりしているのに情けを掛けてしまうのは黒猫があまりにみっともないからか、情けないからか、それとも通年より人間の姿で長く居すぎたからだろうか 自分が黒猫なら忘れたくないものを忘れずにいたいかも知れない、と 思わないでもないからか]
[悪魔の魔力を込めた魔法陣の描かれた小ぶりのポーチがひとつ、黒猫のバケツに落ちる*]
(*44) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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[>>283 歯切れ悪くも、それでも返ってきたシーシャの言葉。 じっと彼の目を覗き込んで、その奥の色を見つめた後に]
そうね、後でゆっくり聞かせてちょうだい。 話して気が晴れるってこともあるかもしれないわ。
[浮かない表情に見える頬に、そっと微かに指の甲で触れて]
ええ、喜んで。
[差し出された手に、手を重ねて。彼のリズムに寄り添うように、フロアへと踊り出る。 昨日みたいなアップテンポでもたぶんついていけるだろう。でも、]
まずはスローダンスでいかが?
[穏やかな曲に合わせて、ゆったりとステップを踏み出した**]
(@67) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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[向けられた視線>>281と言葉に>>@65反応したものの、喪服と言う単語が聞こえれば不愉快そうに眼を反らした。 そんなの言われなくても、十分に自分で気付いてる。
男はまあまあに短気だった。]
(@68) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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……機嫌がいい……。
[どうしよう、見分けがつかない>>@64 これは困ったとシーツの中で苦笑を浮かべたが、 次に綴った「また」の言葉に数度瞬きした後、 キリシマを凝視した。]
……覚えてるんだ。
[もしかしてこのパーティーに秘密があってもおかしくないと、 今思い付いた推理だが、彼は昨日はいなかった。 つまりパーティーは関係ない。 もしかしてもしかしてキリシマが やっぱりパーティーに参加したくて時間を戻したとか。 そんな滑稽な事を思っていたせいか油断した。]
わわっ、駄目だって。恥ずかしい。
[無理矢理シーツを剥がされると、わざとらしく両手で 顔を隠した後。]
(284) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 02時半頃
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ハロウィン二日あって良かった。 あんたにここで逢えるなんて、昨日だけだったら無かったし。
[彼がちらちら見ている方向に視線を向けると、 先程飴を投げた若者とシーシャの姿>>280>>282 そして華月斎の姿を見かけると大きく手を振った。]
ハッピーハロウィン♪ [踊り出すシーシャと華月斎は二回目を覚えているのだろうか。 昨日とは違う緩やかなステップを見つめていたが。]
キリシマのおっさん、俺達も踊ろうよ。 俺も踊れないから、適当で楽しもう。
[折角珍しい人が来たのだから、もっと珍しい事をしようと 誘う様に手を差し出して。 昨日習ったばかりの不器用なステップでフロアに出て行こうと]
(285) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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えっ、あ、違う違う!
[寄ってきた華月斎>>@63に、喧嘩じゃないよと、首を振る。 シーシャの言う方向性の違い>>283なのか、何か違わないかと思ったが、いい誤魔化し方が浮かばなかったので、それに便乗しておいた。]
うん、折角のパーティーだしな。 あとだあと!
[ころんと転がり込んできた棺桶型のクッキーは、アリガトーと言ったあと、早速摘み上げて口に運んだ。]
よーし、おれもグレッグ探して一緒に踊ってもーらおーっと♪
(286) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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[喪服のコスプレという言葉>>@65に、成程と頷いた。 おばけの格好以外にも、そういう仮装も面白い。
また会場を見渡して、カウンター傍にニコラエの姿がないことに気付く。 残念だが、クッキーは貰えない。 それに、またあのキラキラした髪に触りたかったし、ダンスをするのも楽しかった。]
仕方ないネ。 クキーは、ドナルドから貰えたヨ。
[あのクッキーの代わりに、今日のボーナスタイムがあったのなら、我慢しよう。
ニコラエにお菓子を食べてもらえないのは残念だが、明日の朝に店に寄って貰えば良いのだ。
一人でも多くの人に自分の作ったお菓子を食べて貰いたいと思っている。 特に、知り合った相手なら尚更だ。 しかし、昨日がなかったことになっていたら、忘れられている。 そのことに気付き、どうしたものかと唸りながら、踊る皆の様子を眺めていた。**]
(287) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 02時半頃
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[黒猫の深層には、仔猫の頃の記憶がある。 名前すら付けられぬまま、雪に埋まって死んでしまった、ちっちゃな黒猫のちっちゃな記憶。
”あっち”にいれば、冬はない。 それに仮にも魔物なのだから、凍え死ぬなどありえないが。]
もしも?
[シーシャと一旦別れようとして、かけられた言葉に、足を止め、また振り返る。]
…………。
[残しておきたい物は、カボチャバケツの隅っこに転がっている。]
(*45) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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あっ……。
[>>*44ぽんと放り込まれたポーチには、魔法陣が描かれていた。]
ボス、ありがとう。
[忘れたくないこと、物、沢山ある。 けれど今は、このポーチに詰められるぶんだけでも、とても嬉しい。*]
(*46) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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そう言うお前も、…覚えてるみたいだな。
[>>284巻き込まれたな。 こちらの住人に関わらなければ、何も考えず繰り返すハロウィンだけを楽しんで居られた物を。
剥がしたシーツの下に、特に目立った異常は見られない。 軽く話したか、住処に迷い込んだか。そう言えばあの吸血鬼は店を持っていると、そう言って居た記憶がある。
巻き込んだのは別の者か、それとも自分か。]
そうか? 騒がしい祭はは一日で十分だろうよ。
そんなに、俺と此処で会うのは珍しいか。
(@69) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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…俺ァ踊らねえよ。 趣味じゃない。
[>>285だが生憎、踊れないとは言って居ない。 カサついた手を革の手袋で覆って、直接触れて死体の冷たさに気付かれないように。 誘う、温もりに手を重ねた。]
(@70) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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…お前は女役だ。
[手を取り、もう片手は腰へ。 生前の僅かな記憶を辿っていれば、バックミュージックは丁度古風なワルツか。
踏み出す足は緩やかに。馬鹿なガキでもついて行けるよう。]
(@71) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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[覚えていると確認を取られると>>@69、苦笑で返すしかない。 代わりに言葉に出すのは、シーツを剥がされた不平だけ。
実は吸血の痕や傷を確認しているとは気付く筈も無いままに、 何か変な格好だろうかと一応着ている服を確認した。]
静かな街が好きそうだもんね。 でも俺は続いて嬉しいかな。 あんたもそうだけど、普段逢えない人達に逢える。 珍しいけど嬉しいな。
[珍しいとは思うが、一緒に楽しんでくれるならやっぱり嬉しい。 特にキリシマは去年は参加していなかったから、 二日あったお陰で少しは楽しめたらな良いと笑う。]
(288) 2014/10/24(Fri) 03時頃
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[きょろきょろしながらパーティー会場を回っていると、ワイングラスを傾けているミイラ男>>266の姿を見つけた。]
グレーーーッグ、見つけたーーー!
[バケツを片手に持ち替えて、抱きつかんばかりの勢いで駆け寄って行く。]
なんだグレッグ、もう飲んでたのか? おれにも少し分けてくれよ。
それからダンスな、ダンス! 本当に昨日より上手かどうか、おれがちゃんと確かめてやる!
[くるっくる、その場で赤い長靴でターンを決めた**]
(289) 2014/10/24(Fri) 03時頃
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くっ、言い方が嫌味だ。
[踊れないのでは無いらしい物言い>>@70に思わず歯噛みする。 ちらりとシーシャと華月斎を見れば踊りは華麗で、 パートナーが俺の時点で不格好なダンスになりそうだった。 だがニコラエの言葉を思い出して、純粋に楽しもうと 重なる革手袋をぎゅっと握る。 思ったよりも細く軽く感じた手に違和感を感じたのは数瞬。]
(290) 2014/10/24(Fri) 03時頃
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