193 古参がゆるゆるRPする村
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もしかしたら? まさか娘もここに入院してるのか
[カフェテリアにはいると娘の姿を捜してきょろきょろとあたりを見渡した。 ――しかし一番に目を引いたのは食事をしているクマ いや、大男だった]
やぁ 元気かね?
[声を掛けながらクマいや大男に近づいて行った]
(303) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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何も無くとも、良いのですよ。 何も無い事が、良い事も、ありますものね。
[優しく微笑む。]
――ああ、心配させてしまいましたね。 軽い風邪のような物なのです。 姉妹達が、養生しろと煩くて。ふふ。ありがたい事です。 予約を入れて、頂きました。 マーゴも静養先から帰って来ていますよ。
貴女はどうして此処に?
(304) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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>>>*83 やだ、こわーい。(兎ぷるぷる)
[文字だと色々好き放題言えるのがいいなー、らくちん、と思いつつ。]
>>>*84 わかるー。わたしもわたしもー。
(*85) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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―カフェテリア―
失礼、ここいいかな?
[そういってガストンの前に座り アイリスに濃い目のコーヒーを注文した。
娘の事を聞きたいのだが、さてこの男は誰だったかな じっと食事をしている男をみつめた]
(305) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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[こう、グロリアの様に言葉を選べないものだろうか。何もないのがいい。 その通りなのだけれど、さっきはその言葉が出てこなかった]
そっ…か。それなら、いいんだけど。 わたしは、勉強の流れで、病院で働くことになって…?
[馬車を降りたらここだった。そういえばあの馬車はどこに行ったのだろう。 そもそも、馬車が来れる様な道だったろうか。 それに、マーゴと言う名を聞いて始めて思い出した。 そうだ、どうしてこんなにも忘れてしまったのだろう]
(306) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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入院長いの?>>*85
[文面からすると、daisyは助けに来てた女の人ではなさそう]
(*86) 2014/09/07(Sun) 22時半頃
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ローズマリーは、きっと、考えても答えは出ない。でも、そうだ、メアリーも、アイリスも…
2014/09/07(Sun) 22時半頃
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[>>303声をかけてきたのは、先程のガラスを睨む男だった。]
ああ、快調だ。 体力が余るくらいで少し困るな。
ガラスを睨んでいたように見えたが、誰かいたか?
[白衣を見て、反射的に医師かと思った。 だが診察とやらの中で見たことは無かったはずだ。]
(307) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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――…。
笑わないでくださいね。 私は、貴女に会うために、ここに来たのではないかと。 先程初めて貴女に会った時、そう、思ったのです。
貴女の帰る場所が、変わらずにあるのだと、貴女に教えるために、私が使わされたのではないかと…。 ふふっ。可笑しいでしょう。
でも忘れないでくださいね。ローズマリー。 貴女が何処に居ても、何をしていても、私たちが家族である事を。 ――病院でのお仕事は、楽しいですか?
(308) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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>>>*86 うーーーん、と、忘れちゃった? 多分、普通かな。
[打ちながら、そういえばいつから?って首を傾げる。]
(*87) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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[ローズマリーが考え込んでいるようなら、静かに言葉を止めた。]
(309) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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―廊下―
[病室を回り、回り、コリーンの病室の方へ足を向けた。 が、だんだん足取りが重くなってくる。 途中、スマホが震えるとこれ幸いと立ち止まった。 スティーブンからだ]
よく眠れるといいんだけど。
[今のところ、彼には薬で様子を見る以外の治療方法は検討されていない。 この病院はそういった長期的な患者ばかりだ。 大手術はすべて近隣の大病院に回されてしまう]
……っちくしょ。
[次の研修先の希望を聞かれ、もっと大手術を経験したいと大病院を希望したはずが、到着してみればサナトリウムだった]
(310) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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>>305ああ、かまわない。
[同席する男を見る。そういえば行き倒れ状態から回復したあとごく最近部屋を移ったが、その病室に居なかったか?とふと思う。]
ところで、あなたは此処の医師か? 昨日行き倒れを拾って渡したのだが、大丈夫だったか知っていたら欲しくてな。
(311) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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そっか>>*87
[そもそも普通の入院期間がどのくらいなのか知らないが、 忘れるくらいには長くいる、と解釈した]
[文字を打ち込むのはまだまだ遅い方だ。]
早く退院できるといいね
(*88) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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[自分の始めての妹だった彼女や、何かしら喧嘩の絶えなかった彼女とは、すごく似ていて、全く違う人たち。 メアリーがいっていたことを思い出した。自分は、思い出だけを心に、人を忘れてしまっていたのだろうか。 でも、優しい言葉をかけてくれるグロリアは、確かに自分の知っている人で]
おかしくっても…わたしは、凄く嬉しかった。
まあまあ、だよ。 みんな…凄く優しいし。
[手を焼かせている自覚はある。何かでかっとなると、メッキが剥がれてしまいがちで]
(312) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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そうか、それは良いな 体がなまってるなら…卓球好きな医師がいる よかったら挑戦するといい
ガラスを? いや、睨んだりはしてないが
[何か思い出すように目を細め]
考え事をしていただけ…だ…と思う
[心もとない様子で言葉を繋いだ]
(313) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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ローズマリーは、一言断って、携帯を見る。
2014/09/07(Sun) 23時頃
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― 廊下 ―
[回診の足音。そんな時間?とかやっぱりよく解らないから、長くもないよね、と自分に言い聞かせてみたりしてる。
気付けば廊下に突っ立ってスマホをいじりまくるというダメな女の子の図。]
(314) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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[ざっと目を通して、気に留まったところにだけ反応する]
メアリーを泣かしたら怒る
(*89) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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グロリアは、ローズマリーが携帯を見る間、言葉を止めている。
2014/09/07(Sun) 23時頃
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>>>*88 ありがとー。 あ、あなたって、いき倒れてたって子?
私は、メアリーだよ。病院内で会ったらよろしくね(ハート)
[さすがに王子様関連の事をいきなり言うのもあれかな、とか思いつつ。とりあず、自己紹介。ドメイン名と名前が違うというのもある。]
(*90) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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!!
やだなぁ〜、も〜、ローズったら。
[流れてきたのを見て、へらっと口許が緩む。 可愛いって罪ね、と心の内で思っていたりする。]
(315) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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―廊下―
[ぶつぶつ文句を言いながら、角を曲がればそこにはツインテールが揺れていた]
おはようございます、メアリーさん。 お加減いかがです?
[と話しかけたが、スマホでの会話を邪魔したかと少しばつの悪い顔]
(316) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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いや此処の医者じゃないよ 私がいたのはもっと小さな田舎の村の病院でね。 ここにいるのは治療の為なんだよ
どうにも眠れなくてね 酷い夢ばかりみるんだ
[ふぅっと大きくため息をついた]
ところで君は…様子から行くと樵か森番といったところか
[自分の村はそういう仕事は珍しくない ガストンの身形から判断して尋ねた]
(317) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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グロリアは、沈黙と共に、言葉が心に染み入るのを感じている。
2014/09/07(Sun) 23時頃
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あ。 サイラス先生。
[声を掛けられれば、柔らかな笑みを向けて少しだけ頭を下げる。 人が来ればスマホはポケット行きだ。]
…、えーと、…まだ、身体結構痛いかな。 でも、ほら、こうして歩いたりはできますよ。
(318) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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うん>>*90
[メアリー、という本名を頭の中で復唱する]
そう。オスカー。よろしくね
[風がカーテンを膨らませた。海はもう凪いでいるらしい]
海見に行きたいけど、まだ行けなさそう
(*91) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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>>313そうか、最近ノゾムという幽霊の噂をがあって、それは見える人見えない人がいると聞いてね。
関係かもしれないと思ったんだが早とちりだったな。 失礼した。
[きっと悩みなのだろう、という考えは彼の続く言葉で納得して。]
(319) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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行き倒れ? いや知らないが
[首を傾げて]
神父や棺桶屋が出入りしたとは聞いてない、たぶん大丈夫だろう が昨日行き倒れたのならまだ早々に動くのは難しいだろう
でその行き倒れは女だったのかい?
[もしかしたら娘ではと心配の色を浮かべる]
(320) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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そうだね、大分よくなったんじゃないか?
[言って、首を傾げた。 いつごろから彼女の調子が上向いたのだったか]
無理しない程度に歩いて下さいね。 身体がなまっちゃうし……暇でしょう?
[ぺろ、と舌をだして]
俺だって無理だもん、ずっと寝てるの。
(321) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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>なんでテメエに謂われなきゃなんねエんだよ
[これが女子の団結力か。]
(*92) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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>>317それで白衣を着ていたのだな。 酷い夢…ふむ。 夜ほど酷い夢なのだろう。
[彼が中身を語らぬなら無理に聞こうとはしない。]
…ああ、そうだ。 かなり昔の話だが、元々は森の中で生活をしていた。
訳あって下山することになってね。 長い旅の中でとうとう行き倒れてしまったのだ。
[この平和な場所では、自分がさまよった地とはかけ離れすぎて理解されないかもしれない。そこは割愛しておいた。]
(322) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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[ローズマリーと二人、佇む中、沈黙が静かに流れる。 敬遠されがちな自分に、真っ直ぐに好意を伝えて来てくれた、稀有な妹。 ――携帯を弄る彼女を、目を細めて見やる。髪を梳きたかったが、じっと我慢した。]
(323) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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―ベッド―
[ひとつ伸びをして、勢いつけて起き上がる。 体がなまってしょうがない。]
(324) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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