1 とある結社の手記:6
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うん……。 少し、だな。少し。
だって、まだ何とか喉を通りそうだ。
[ 自分のスープにもスプーンを立てながら、しんみりと呟く。]
ヤニク、憎いぜ色男。 これなら、肉が無くても腹に溜まるぜ。 さあ、ご馳走になっとけ。
[ 爽やかな笑みを浮かべる。 それは賢者のような笑みだった。]
(293) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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あ、マーゴ…! うん、美味しいみたい。 不思議な味がするんだけどね。
[親友>>292には、隣の椅子を叩いてみせる。 彼女が席につけば、楽しそうに微笑んで]
みんなで食べると美味しいよね。
[他意はない。]
(294) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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[ そして、カルヴィンの背中をぽんと叩いて。 カルヴィンが振り向くなら、笑みを浮かべて力強く頷くだろう。 言葉は無く、ただ、死地を越え男となった少年を称えた。]
(295) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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サイラス… おい。サイラス!
[小声で、少し遠くにいるサイラスに話しかける。]
胃薬は…用意してあるんだろうな? 他はどうでもいい。キャサリンに合わせて調合しておけよ。
この料理は…無理が利かない。
[そう囁いてる間に、 当のキャサリンから差し出されるスプーン。思わずそれを口にする。]
……。 ピッパ。相変わらず、お前の作る料理は不味いな。
[諦めるような声。もう、73回は口にした呪詛だった。]
(296) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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………たっ、ただ、少しだけ胃休めさせてください。
[再び暫くの間を置いて、苦笑気味に言葉が付け足される]
深夜までには、元に戻ると思いますから。
[如何してグラタンを食べて、胃の辺りがひりひりするのだろう。 ちょっとした恐怖体験であった]
(*39) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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ならば良い…。 これ以上、お前は巻き込まれるな。
[自身は巻き込まれていた。初めて囁きで見せる。情けなさそうな声。]
(*40) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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[キャサリンに呼ばれ、その隣の席に座る。 林檎のグラタンを自分の皿に少しだけ取り分けていると、スープにスプーンが刺さっているとヤニクが騒いでいる。>>286 それを見て]
わぁ、変わったスープ。初めて見た。 どんな味がするんだろう。
うん、こんなに楽しい食事、久し振り。
[キャサリンの言葉>>294に同意するように楽しそうに笑うと、まずはそのスープに手をつけた。]
(297) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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[ 「みんなで食べると美味しいよね。」 その言葉は、ドナルドの記憶を呼び覚ます。 ピッパと婆ちゃん。招かれた食事。そこで必ず聞いた言葉。
少年ドナルドは、精一杯の気遣いと意思で、自分を騙して頷いたのだった。]
……うん。 皆で食べると美味しいんだ。
[ マーゴに向かい、どこか棒読みにそう言った。]、
(298) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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………あはは。 い、いえ、僕もあまり沢山は、食べられない体質なので…。
[キャサリンの言葉>>289にぎくりと肩を揺らした後、 あわあわと辞退の言葉を述べる。 決して嘘は吐いていないのだが、 何となく罪悪感があるのは何故だろう]
あ、ま、マーゴ、さん…!
[新たにやってきたマーゴ>>292が 食事へ手を伸ばそうとするのに気づき、 思わず止めるように自分の腕を動かしてしまった。 相手は、茫然としただろうか]
(299) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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[ドナルドには自分から話し掛けることはない。 不味いというヤニクの言葉>>296に、緩く首を振る。]
それは作ってくれた人に失礼だよ。 たとえそう思っても、美味しかったよって言ってあげないと。
……っあ! 違うよ…?私はそう思ってないよ? 本当に思ってないから…!
[必死に弁解してみるが、ピッパにはどう思っただろうか。]
(300) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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…………。
[伸ばした腕は間に合わなかったようで、 心配そうにスプーンを口に運ぶマーゴ>>297を見守っていた]
(301) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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ドナルド…。 貴様には…言いたいことが山ほどある。
[同じようにスープにスプーンを立てながら、陰鬱な表情で言い放つ。]
だが今日はひとつだけ言っておこう…。 ドナルド…。頼む。ピッパを嫁に貰ってやれ。後生だ。
[スープに立ったスプーンをすくう。そのまま、皿が浮いた。]
(302) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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………キャサリン向けの胃薬は調合しとるよ。
[ヤニクの囁きにこちらもこそりと。 なんか嫌な予感がしたので夕食が始まる前に調合しておいたのだ。]
ま、後の面子のは元から作っとるので大丈夫やろ。 うえ。まっず…。
[りんごのグラタンを食べた感想。]
(303) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 21時半頃
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[ふと、背中を叩かれて振り返る。 そこには力強く頷く男>>295の姿があった。 同じ経験を共有した者同士にとって、 言葉など多くは必要ない。
少年もまた、ドナルドを見上げて力強く頷き返した。 そうして新たに戦地《食事の場》へ送られていく男の姿を、 応援の眼差しをもって見送るのだった]
(304) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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―――ご馳走様でした。
[胸の前で手を組んで、そっと瞳を閉じた。 そして、夕分の薬を飲む。]
……にがぃ、
カルヴィンは薬飲まなくていいの…?
(305) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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病人 キャサリンは、薬屋 サイラスとヤニクを不思議そうにみつめた。
2010/02/20(Sat) 22時頃
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……いや、そこまで言ったら、もう引き返せないだろ。
[ キャサリンの言葉を聞けば、ぼそり、と呟く。 余計な事と思いつつ。言葉にせずにおく事を我慢し切れなかった。]
(306) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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……分りました。
や、ヤニクさんも、どうかご無事で。
[初めて聞く相手の力ない囁き声に、 心配そうな声色で言葉を付け足した]
(*41) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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引き返せないって…?
[ドナルドのとは分かっていたけれど。 こちらも、聞かずにはいられなかった。]
ドナルドさんには、ピッパさん……勿体無いよ。
[小さな呟き、聞こえた人は居ただろうか。]
(307) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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[ いやに真面目な顔で、何も言わずヤニクの言葉を聞く。 そして、スプーンを持ち上げれば、やはり皿も浮いた。
テーブルを挟み、同じ姿勢で向き合うヤニクを真っ直ぐに見る。]
……無理。
[ 二音だけの返答は、確固たる意思と共に放たれた。]
(308) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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人狼騒ぎの前に集団食中毒でばたばたいくんやないやろか…。
[自分は食事前に薬を飲んでいるのでひとまず問題なし。]
(309) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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問題ない…。
[気を取り直したように傲然と言い放つ。 そしてまたカルヴィンが手を付けようとした料理を、鋭い眼光で制止しながら。]
今日の主演は…お前なのだ。
(*42) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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[ドナルドの声も聞こえ>>298、にこりと笑顔を向ける。声に感情がこもっていない事には気付いていない。 そのままスープを口に運ぶが]
……?
[首をかしげる。 心配そうなカルヴィンの視線>>301に気付いたが、なんとも言えない表情を浮かべたまま、もう一口。]
……?
[再び首をかしげると、何も言わずに今度はグラタンを口に入れた。]
(310) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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[物凄く、物凄くひっそりとサイラスへ近づく]
せ、先生。ごめんなさい。 少し、お腹の辺りが、ひりひりして……。
[か細い声で呟きながら、青白い顔を向ける。 おそらくは、それで事情を察してもらえるだろう。 後で大丈夫なのでお薬ください、と頭を下げて、自分の席へ戻る]
あ、はい。今から飲みますよ。
[キャサリンに声>>305をかけられて、緩く微笑む。 薬袋から取り出した薬の量は、彼女のものほど多くは無いけれど。 それでも毎日飲んでいなくては、すぐに少年は体調を崩してしまう]
……ふふ。キャサリンさん、苦いの苦手なんですか?
[慣れた様子で薬を飲み終えて、ふう、と息をついた]
(311) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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[ キャサリンに目を向けて。]
そこまで言えば、だ。 普通のやつは気付く。いや、かなり鈍くても気付く。
……というか、な。 たまには、正直に物を言っても良い。 いや、言ってやってくれ。 その方、ピッパのため、皆の健康のためだからよ……
[ 自分では言えないから、とは流石に言えなかった。]
(312) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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[ そして、男になった少年に、敬礼を。 何とかスープからスプーンを抜くと、強大な敵。グラタンに向かいスプーンを突き立てた。]
………………
[ そこから、言葉は無かった。]
(313) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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ふざけるな!
[ドナルドの返答を聞いて叫ぶ。 ピッパがデザートと称して置いて行った"何か"を左手で鷲掴みにして 右手でドナルドの襟首を掴む。]
貴様の他に誰が居ると思うんだ。 ドナルド…。もう一度、この村に帰ってきたいと思うなら…
[そう言って、得体の知れないデザートをドナルド口に押し込んだ。 やがて、ピッパがキッチンから戻ってくれば、何事も無かったかのように席に着き、ピッパの手に掛かっていない、紅茶を口に含んだ。]
…美味いな。
(314) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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コホッ、……コホッ、
[はしゃぎ過ぎた所為だろうか。 咳き込み始め、手で口を覆う。 息を整えた後で、カルヴィンに>>311]
……うん。
[俯きながら頷く。 恥ずかしそうに頬を染める表情は、まるで少女のよう。]
カルヴィン、すごいなぁ。
[表情変えずに薬を飲む様子みて、黒檀を瞬かせた。]
(315) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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………あるで、薬。 これで効かんかったら後で言うてくれてええよ。
[ピッパには気付かれないよう、カルヴィンのポケットに薬の瓶をねじ込んでおいた。]
ピッパ。お前ほんまにこれ味見したん?
(316) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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正直にって…… 不思議な味だけど、美味しいもん。
[憧れの人の料理、褒めないわけがない。]
―――っわ!
[突然の叫び>>314に、びくっと身体が跳ねた。]
(317) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 22時頃
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[グラタンの予想外な味に、深緑の瞳を大きく開く。 そして、口元にそっと手を当てて、小さな声でそっと呟いた。]
あ…びっくりした…。スープ…味がしないから、味覚がおかしくなっちゃったのかと…。 でも、グラタンは味がするから……本当、変わった味…。初めての味だけど、美味しい、のかな。
[キャサリンが美味しいと言うのなら美味しいのだろう。そう自分で納得し、のんびりとグラタンを口に運ぶ。]
(318) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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