73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[誰かに歌わせるくらいなら、いっそ自分の手で。]
(*36) 2011/12/26(Mon) 02時半頃
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[打ち砕いてしまえるならば、自らの汚れた体でも、出来ることならば。]
(*37) 2011/12/26(Mon) 03時頃
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[あくまでも、図書室で読んだ伝説が本当ならばの話。]
(*38) 2011/12/26(Mon) 03時頃
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楽しみだなぁ。どうなるんだろー。
[しかし――]
(*39) 2011/12/26(Mon) 03時頃
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[満たされてしまったら、モリス自身は眠りについてしまう事を、彼は知らない――**]
(*40) 2011/12/26(Mon) 03時頃
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……そうか。 喜んでいただくのは結構だけど、次からは 頼んだことに集中しろよ
[ふん。クライトンにはミルウォーキや先ほどのフィリップに感じたような情欲の暗い影は感じない。敢えて莫迦な噂話の話を蒸し返して怖がらせることもないだろう]
ふん。
[怖ろしい鳥と触れまわり始めたのを機会に、俺はその部屋を*後にした*]
(320) 2011/12/26(Mon) 03時頃
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[褒められることは聊か予想外だったが、 驚きの変わりなのか、その目元は淡い紅を刷いたかのように染まる。 酷くされたいという無意識を覗かれているかのように 遠慮なく寄越される快楽にそれだけで達しそうになる]
…へーき。
[口付けの合間に、短く答える。 怖い事は怖い。慣れない感覚には翻弄されるばかりだ。 けれど、体はそれすらも快楽として変換する。 嵐のような悦楽に、体は餓えていて。 肌の上に突き立てられる歯の 齎す恍惚が、内腿に白い雨を降らせれば 力が抜けてしまったことで幾等かくったりとした身に、 乱れ解れた髪が幾等か艶を添えた。 黒い長髪は、どこか異国染みた風合いを持つ。
かといって、身のうちに燻る熱はおさまる気配などありもしない。 とろりと、糖蜜を垂らしたような気怠げな瞳は 更に強い刺激を望むように灰色を仰ぐ]
(321) 2011/12/26(Mon) 03時頃
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……夜食? ――。 [レオナルドの答えに首を捻る。時間間隔がおかしい、と]
じゃあ、図書室は調べてみる。対処方法とか、書かれてるといいけど、どうかな。
[席を立つレオナルドを見送り、自分も食事を終えれば図書室に行くつもりで**]
(322) 2011/12/26(Mon) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/26(Mon) 03時頃
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うん、わかった
[羽を撫でながらロバートに頷いた。オスカーの様子がいつもと違うような気もしたけれど、どう違うかまではまだ気づかずに]
今度はちゃんと用意するから 焼きマシュマロやろうね
[部屋を出るロバートを見送った。鳥の羽を擽って抱えるようにすれば、オスカーに項に残された紅が見えたかもしれないけれど**]
(323) 2011/12/26(Mon) 03時頃
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可愛い返事だ。
[痕がのこる。強くしすぎて血の味がうっすら滲むかもしれないが、いくつか増やしているうちに薔薇とは違う香が漂って達した事を知る。 蜜を指で掬って、舐める。
赤と白と黒は混じることなく視界を誘う。 見慣れている筈の黒髪に誘われて身を寄せると、いつもの香りがした。
さらに指を増やしてもまだきつそうな所へ、早急に押し込みたくて前を寛げる。 力の抜けた腿を撫でて、熱を押し当てると腰を進め。 埋めきる寸前、出てゆこうとして。 後は、内臓までも喰らうよう掻き混ぜてその圧を楽しむ。]
(324) 2011/12/26(Mon) 03時半頃
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[柔らかな快楽によって、こころの底にある 欲の片鱗は顕在するに至り 距離が近くなれば縋るものを求めるように 両の腕を伸ばして、悦楽ごと彼を絡めとろうと 望むかの如くその首筋に触れる]
───っ
[明らかに今までとは違う質量に、 声は堪えたものの、唇は酸素を求めて喘ぐ。 酷くきついその場所を幾度も蹂躙されるうちに 止まってしまった時が過ぎ 例え己の欲が完全に満たされなくとも 征服者の欲が満たされるまでは 間違いなく淫らな宴は幾度でも繰り返される──**]
(325) 2011/12/26(Mon) 03時半頃
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[抱き合って繋がる姿はまるで想い合うもの同士のよう。 しかし支配者はそれを良しとせず、唇と酸素を奪う。 己のやり方に慣らすよう、己のかたちの馴染むよう、執拗なぐらい丁寧に。
時に焦らし、また直接触れて声を求め、そうしているうちに限界の熱を中に吐き出し。]
……、――。
[落ち着ける筈の時間さえ、薔薇の香と血の味に浮かされた熱は解消される事なく燻り。 繋がったまま芽を弄ったり、声をかけ頬が染まるのを見て萌せばまた解放されるまで幾度も求めた。
そうして、何度目かの果ての後、ぐずぐずに解けた脳も身体も動くのは億劫で。 そのまま抱きしめて暫くの眠りに落ちていった**]
(326) 2011/12/26(Mon) 04時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/26(Mon) 04時頃
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ベネット先輩。おはよう…ですか?
[確かレオナルドに言われた待ち合わせ時間は23時。 自分の時計を見れば…何か、時計の針が震えたまま、進もうとしない]
あれ…?え?何だろ、これ。時計、とまって…
[電池切れだろうか?いやしかし、それならベネットがおはようというのは、先ほどレオナルドから「23時」と聞いたのは。いくらなんでも両人の間で半日も時差が発生してるはずないだろう]
えぇと…深刻、なのかな… さっきサイラスが、薔薇のこと話してて。
[時計と薔薇の話と。酷い材料が目白押し。 ちらりとサイラスとレオナルドを見ながら、 ベネットの>>291には]
(327) 2011/12/26(Mon) 05時頃
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サイラスが、薔薇は眠らせないとっていうから、 でもそれって花に対する言い方じゃ、ないですよね。 …。薔薇の香りが人を誘うなら、 最初から誘われてる人がいてもおかしくないですよね。 きっと、薔薇の香りにも平気でいる人、とか… それか、誰かにとりついてるとか?
[それは推測でしかないし、酷く非現実的と思うけれど 案外自然に口から出てきた]
俺も図書室、行きます。 前に、卒業アルバムで似たような言葉を見たことあるんです。 いつのアルバムかわかんないですけど… 冬の薔薇ってあったから。きっと昔も同じことあったんじゃないかとは、思いますね。
(328) 2011/12/26(Mon) 05時頃
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[そこまでいって、レオナルドの言葉を聞き>>295]
俺、モリスに呼ばれてるみたいなんで、 さきにそっちの用事済ませてきます。 …薔薇の匂いに暴力的行動しそうな人はいないし、 そこまで危機感は持たなくてもいいと思いますけど。
[もし薔薇の香りが暴力を伴う危険なものであれば、誰かにそんな症状がわずかでもでていておかしくない。 段階を踏むのかも知れないけれど、今はそういう傾向は見えないから]
少し、失礼しますね。 レオナルド先輩、ありがとうございます。
[ぺこり、ケープを羽織りなおして、一礼してその場を後に]
(329) 2011/12/26(Mon) 05時半頃
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[食堂から、向かう先は防音室。 何故だろう、足が重い。 もちろん、昨日の今日でモリスからの呼び出しというのもあるけれど、それ以上に、何か。 脳裏にあふれる薔薇の意識は笑っているような、哀れんでいるような。
そうして到着する防音室。半開きのトビラに首を傾げながらもノブに手をかけて]
…モリス?俺来た……よ…………?
(330) 2011/12/26(Mon) 05時半頃
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────っ…………!
[目の前にあった光景はなんだっただろう。 モリスは当たり前として…その腕にいるのは、セレスト。 いや、一緒にいるだけだったら、普通のことだしなんでもない]
…何、して……
[あの時のノックスと自分の姿がダブる。 それが、妙に客観的な映像として脳裏に浮かんだ。 見ちゃいけない。今度こそ、壊れてしまいそう。 早く背を向けて逃げないと。
一つも届かなかった彼への「好き」 何も変わらなかった彼からの「好き」]
(331) 2011/12/26(Mon) 05時半頃
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……セレス……
[諦めを通り越した、絶望感にも似た小さな声。 意識を飛ばさずにいれたのは、 セレストのことを忘れよう、諦めよう。 そう思いはじめた矢先だったからか。 けれどなまじ反らせない視線は逆にまじまじを現実を映す。
目からは不思議と涙はこぼれない あぁ、彼もこんな思いをしたのだろうか? いや、そんなワケない。だって、 彼は自分のことはなんとも思っていないはずだから。
呆然としたまま。足は完全に固まって、そこから逃げることもできない。 ずるずると床に崩れ落ちる。 はらり。と肩からすべりおちるケープとともに*]
(332) 2011/12/26(Mon) 05時半頃
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―防音室前―
[空の自室を確認し、防音室に向かった。 モリスは既に約束の場所に居るのだろう。 何の用事があるかは考えたくもないが、会合が無事に行われるかは確認しておきたかった。
これも、偽りの親切で。自分の評価を下げぬ為の行為。
半開きの扉の前で、エリアスの身が崩れ落ちる>>332]
ああ、エリア……エリアスくんっ!
[大きな声で名を呼び。駆け寄るも手は間に合わず。 これ以上倒れないようにと両肩を掴んだ]
大丈夫で……ぁ
[エリアスの視線の先。モリスと…倶楽部で知り合った少年が、居た**]
(333) 2011/12/26(Mon) 07時半頃
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……あぁ、来た来た。
[開いた防音室のドア(>>331)に、モリスはセレストの耳元で囁く。]
(334) 2011/12/26(Mon) 07時半頃
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やぁ、エリアス先輩。彼が新しい、オレの『好き』な人のセレスト先輩。
[驚きを隠せない様子のエリアスへ、突き放すように告げる。]
(335) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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どうしたんスか、セレスト先輩?
[セレストの意志とは別に、来客の事を口にする。決して、手は緩めることは無く。]
あぁ、エリアス先輩の話?そうスね、オレが呼んだんスよ。
(336) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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…これが、君の言う「愉しいこと?」
[無粋なことだ。口を出す気はないけれど。
しかし薔薇も気付かないほど深い所で、 ぱきん、とガラスが割れる音が響く*]
(*41) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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エリアス先輩、誰かさんのこと、忘れたいらしいっスよ。 どうしようも無くて、オレに、忘れさせてくれって。 この前、この防音室でっス、ね。
[モリスはセレストを言葉で攻め続ける。]
でも、忘れたいはずなのに、名前を呼んじゃったんスよねぇ。 その人の名前を。忘れたいって言ってたんスけどねぇ。
(337) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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愉しいのは、これからだと思うっスよ。
[エリアスなのに、エリアスでは無い声の主に告げる。]
まぁ、あとは2人次第っスけど。
(*42) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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エリアス先輩にとって、セレスト先輩の『好き』って何だったんスかねぇ?
[モリスはわざと見せつけるようにセレストを弄ぼうと。]
先輩のこんな姿見て、へたり込んじゃうような人、なのは間違い無いっスけど。
(338) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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…やめて……
[焦点の合わない眼で、セレストに囁くモリスを見つめる]
お願い…だから…
[後ろでレオナルドが支えてくれていることすらわからない。
ぺたりと座り込んだまま、拒否の言葉を呟く。 モリスの語る言葉に嘘はなく。 表情は変わらぬまま、目元からぽたりと一筋、水滴が*]
(339) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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まぁ、諦めちゃってるんじゃないスかね。
[モリスは自身の手だけでは無く、吐息でセレストを惑わせる。耳元、首筋、そして、胸元。]
もう、ダメだって。 セレスト先輩は、その程度の『好き』だって。
(340) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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──防音室──
[待ちくたびれてぼんやりして、うつらうつらし始めたころ。後輩の声を聞く。]
……こぉら。先輩を待たせるとか、いい度胸……!?
[語尾が途切れたのは、いきなり触れる手に驚いて。]
……っ、モリス、なに、そういう『好き』? 君も薔薇にやられた口なの。
[倶楽部での割り切った関係ならいいけれど、決まりごともない一対一は怖くて。微かな抵抗を嘲笑うように、薔薇に侵された身体は反応を示す。]
モリス……っ!
[執拗な刺激に、このまま流されてもいいかと思い始めたころ。ゲストとの言葉にまた抵抗を再開した。こんなところを人に見せる趣味などない、複数でいいようにされてしまうのではという恐怖もはしり、ぞっとする。]
……!!!
[けれども聞こえたのは、とてもとても聞き慣れた声。]
(341) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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――もう、自分には、届かないって。
(342) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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