8 DOREI品評会
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― 舞台左 檻の前 ―
……、ッ――――?!
[今見た行為を、今度は彼に見せろと灰青は言った。 見開いた漆黒は、客席に向けられる。
確かに周囲の有様を思えば、彼の提案は緩い方だ。 服が切り刻まれる事も無く、虫が這わされる訳でもない。 自分の心さえ殺せれば。 恐らく私の時と同じく、その間は金目の青年を守る事が出来るのだろう。
舞台を照らすライトでルーカスの表情は薄っすらとしか見えないが、提案を話す口ぶりから推測するに、その顔は憐れみを帯びているのだろうと思った。 今までも何度か優しい微笑みを見せた彼だから。 きっと、偽善的な顔をしているのだろうと。
微笑みの中の冷たい灰青には薄々気付いていたが、催しが始まってそれは確信へと変わった。 こんな宴の客である人物が狂人で無い訳が無い。 その態度を信じてはいけないとわかってはいるが―――]
(283) 2010/04/04(Sun) 19時半頃
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No,2、物足りなさそうだね。 何が何処に欲しいか、言えば貰えるかもしれないよ?
[肘掛けに頬杖をついたまま、声をかける。 少女に経験が無い事を、知らないから]
(284) 2010/04/04(Sun) 19時半頃
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……。
[ちらりと金色の瞳を見る。 彼と灰青が何を話していたかは知らない。 漆黒が知るは、まだ何処か苦しそうな彼の姿。 床に散った白いものが視界の端に映れば、顔を顰めて少し俯いた。]
―――――…わかりました。
[選んだのは、提案の受け入れ。 どんなに抗いたくても、今縋れるのはそこしかなかったから。 俯いたまま、客席にも届く声で言って。]
…この場に座っても? 立ったままでは枷が重くて手の自由が利きませんから。 それとも、この枷を何とかして頂けますか?
[出来るだけ気丈に振舞った。 それは、こんな事なんでもないと自身に言い聞かせるように。]
(285) 2010/04/04(Sun) 19時半頃
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子守り パティは、紐 ジェレミーに話の続きを促した。
2010/04/04(Sun) 19時半頃
子守り パティは、紐 ジェレミーに話の続きを促した。
2010/04/04(Sun) 19時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 19時半頃
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足りない、のは……普通の服だ。 こんな蟲、余計だ。
[いつぞやのグロリアの指摘通り、嫌悪感が優れど快楽の芽もないわけではない。 それでも、陶酔以外の感情で潤む葡萄酒色の瞳で、キッと問いの主を睨み返す。 あの、香を纏った男――会話からヴェスパタインという名だと知っていたはずなのに、香いの方が遥かに印象が強い――には、この場の誰より畏怖に似た感情を抱いているのに。]
それにっ……ぅ 僕はNo.2なんて名前 に、なったおぼえ……は、な い
(286) 2010/04/04(Sun) 19時半頃
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琴弾き 志乃は、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。
2010/04/04(Sun) 19時半頃
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ふぅン。 でも答えてるんだし、呼ばれてる自覚はあるんでしょう?
[答えにくすくすと鼻にかかる笑みを崩す事は無く。 香の香りにアルコールの香りを混じらせ]
着替えを用意してあげる。 その代わり、そこで自分で全部脱いでごらん?
[柔い声をかけた。 使用人に、戒めを外せと目配せ。]
(287) 2010/04/04(Sun) 20時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 20時頃
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大事に大事に? くくっ……そんなにゆっくりしてると 奥の部屋まで入っちゃうんじゃないかい。
[ヴェスパタインの声を聞きながら No3から5と主に態度の悪い者達を見遣る]
――…そうだね。 No5は、この場に居て 自分の立場をわかった上であの態度だろう? 寝首でもかかれそうで恐ろしいね。
そんな簡単に変わるかな。
(*75) 2010/04/04(Sun) 20時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 20時頃
良家の息子 ルーカスは、琴弾き 志乃に微笑んで、屈強な男たちに椅子を運ばせた。
2010/04/04(Sun) 20時頃
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[何故自分がこんな屈辱を。 あちらのはずなのに。 あちら側の人間だったはずなのに。 悪趣味ではないが、人を顎で使い命令し慣れた人種。
胸中にどす黒い感情が墨を落とす。]
それ、は……っ
[一刻も早く、この気持ち悪い蟲とおさらばしたかったからだ。 噛んだ唇からまた一筋の紅が伝った。頤は涎と血でべたべたなのに、それを拭う術もない。]
……着替えの服を……見てから、なら。
[異国の男のように、女装を嫌ってか。 それでも、華やかなドレスには心踊る少女の複雑な心境。 睨む双眸の鋭さは変わらぬまま。ツィーのような着ている方が恥ずかしい衣装は、自分は似合わないし着たくはないと考えていた。 手が自由になった途端、耳孔と臍周囲を蠢く芋虫を払い捨てた。]
(288) 2010/04/04(Sun) 20時頃
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紐 ジェレミーは、若者 テッドの前でNo6がどうやら決意したようだと確認し
2010/04/04(Sun) 20時頃
紐 ジェレミーは、小僧 カルヴィンが相変わらず立場を理解できていないんじゃないかと苦い顔をした。
2010/04/04(Sun) 20時頃
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[今迄自分に散々恥ずかしい声を上げさせていた蟲たちを、遠慮なく革靴の底で踏み潰す。 ぶじゅりと嫌な感触と供に、汚らしい粘性の液が床を汚した。 葡萄酒色には、子供が虫けらに向ける独特の昏い翳。 久方ぶりに地に降り立つと、切り込みの入った服でまずは比較的無事な下半身を覆った。 少年としての生活が長かったせいか、胸部に関する羞恥は低い。 貧弱なそこにコンプレックスはあったけれど、男装に便利だったのは否めない。 そもそも、貴族が使用人以外の者に素肌を見せるなど、滅多なことではない屈辱に違いはないのだった。]
(289) 2010/04/04(Sun) 20時頃
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小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスの方を一瞥し、背を向けた。
2010/04/04(Sun) 20時頃
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図案はまだ確定ではないが、和彫りというのに挑戦してみたくあるよ。
[>>*69ジェレミーの言葉に、薄く笑う。
ルーカスが話を広げる発端にもなったのだが、ジェレミーとヴェスパタインの間で交わされる鰻の話題には、僅かに整えた眉をあげた。
パシリ――手の裡でステッキの先を慣らす。]
……一応、私の好みは云ってあるのだけれどね。 まぁ、買いあげるまでは客は皆平等だ。 No.6にそれをするなら、No.3にも私が思うように、手を出しても良いということと取って良いかな?
[表情は微笑のまま、灰青が冷えた。]
傷の残りそうなエグイことは、買った後にしてくれると助かる。
[自分もあまり云えた口ではないが。 一先ず、買う気があると示しているそれ以外に、鰻の頭をする気ならば、それ以上は口出しはしない心算。]
(*76) 2010/04/04(Sun) 20時頃
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寝首かかれちゃ怖いねェ。 [ちっとも怖そうに聞こえない声色で、 ジェレミーの言葉に頷いた。] 真っ暗な狭い部屋に、メトロノーム置いて 3日くらい放置したい気はするんだよねぇ。
(*77) 2010/04/04(Sun) 20時頃
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[ルーカスの言葉に、向ける顔は笑顔。]
ええ、傷が残らないように、って考えた事なのにィ。 そっか、買うまで初めては残しておけって事かなァ?
[鰻は初めてにならないんじゃないかなぁ、なんて不満げに少しばかり口を尖らせながらも、変に敵対する気はないから、とひらりと手を振って見せた。]
(*78) 2010/04/04(Sun) 20時半頃
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うん? やだな、ここで刺青彫ったりはしないよ。
[ルーカスの言葉に褐色を向けた]
No3に強くやりたいことがあるならやればいいんじゃない? 別にあれは未だ俺のモノじゃないしね。 檻が暇そうなら俺はそっちで遊ぼうかな。
[思うように手を出してもと言うのに、男は別段拒絶を示さない] え……タトゥーじゃなくてウナギの話かい? そりゃ提案したのは俺じゃないだろ。 まあ傷は残らないと思うけど ……嗚呼こころの傷なら残るかな? [流石に売れる前の商品に男は本気で遊びはしていない。 ヴェスパタインの提案も大した事のように思えないのだった]
(*79) 2010/04/04(Sun) 20時半頃
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窓も何も無い部屋にメトロノームの音だけ、か。 気が狂うな、それは。
[ある種傷つけられるよりよほど精神を蝕むだろう。 隣から聞こえる提案に、男は肩を揺らして笑う。 頬に濃い金髪が流れ、鬱陶しそうに指先で払った]
No5はストレートに虐めるより、そっち系のほうが 効くかもしれないね。
(*80) 2010/04/04(Sun) 20時半頃
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服、見てからなんて君が選べる立場だと思ってるの? お願いもしてないのに自由をあげるだけで、破格のサービスなのに。
[くすくす笑みを浮かべた侭、No,2が虫を踏みつぶす様子をみつめている。 指に絡めた髪を光に透かしてみたりしつつ]
イヤなら次はあっちかなァ。
[視線の先、道具並べられた机の上の水槽に居るのは細く長くうねる、何匹もの蛇。]
(290) 2010/04/04(Sun) 20時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 20時半頃
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ッ……
[襤褸キレを掻き合わせるようにして舞台上に踞った少女は、華奢な肩を震わせながら、先ほどからずっとヴェスパタインを睨み据えている。]
…………分かった、 何でも 着る
[今更男装だろうが女装だろうが意に解さない。 彼らは想像を絶するようなものを持ち出しそうではあるけれど。 示されたのは、芋虫とは比べ物にならないほど巨大な生き物。 細く長く、てかる鱗がこの場では妖しく映える蛇だった。 その轟く様の不気味なこと、蟲の感触を思い出し、またそれ以上だろうことが容易に予測できて、身を縮めて震わせた。]
あれ、よりは……なんでも、着るっ だからぁ……
[もうあんなのは御免だと、眉を蹙めてぶるぶると顔を振った。]
(291) 2010/04/04(Sun) 20時半頃
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泣きが入ってるよ、No2。 虐めすぎじゃないのかい?
[ちらと隣へ声をかける。 勿論本心からでないのは言うまでも無い]
(292) 2010/04/04(Sun) 20時半頃
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小僧 カルヴィンは、紐 ジェレミーに、泣いてなんてない、と反論しながら痣の残る手首で目頭を擦った。
2010/04/04(Sun) 20時半頃
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じゃあ、自分で脱ぎなよ。 ゆっくり、見てて楽しめるようにね?
[No,2の反応に、至極満足げに眼を細めた。 ゆっくりと背凭れに凭れ直し、足を組みかえると たっぷりとした布の隙間から白く細い足がちらついた。]
これで苛め過ぎだったら No,4はどうするんだい? まだまだ此れからでしょう?
[ジェレミーの言葉に、返すのはやはり笑み。]
(293) 2010/04/04(Sun) 20時半頃
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[言葉と裏腹目頭を擦る少女を流し見 笑みを向ける隣の相手へ吐息でわらった。 彼が身じろぐ度隣には嗅ぎ慣れた匂いが漂う]
No4が虐められてる? ……全体的にぬるいと思うんだけどね。 まだまだ……コレからかな。
[喉が渇いたと、男は隣へ手を伸ばす]
(294) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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……新しい衣装を、 用意して貰えるんだろうな。
[最後にもう一度、確かめるように墨と銀の溶けた髪をした男に問うて。 自らの着衣に、手をかけた。
俯いて自らの、最早貴族とは思えぬ陵辱の後の有様にくらくらする。 アイマスクはないのに、目を閉じた。 風呂場だと思えば、大差ない。そう言い聞かせながら。 それでも、手が酷く鈍重なのは、自分で服を着脱することに慣れていないためと、やはり恥辱からだ。]
…… っくそ
[悪態を一つつくと、汗を吸ってしっとり張り付く布を、手元のカフスから順に外していく。 逡巡と作業を何度も繰り返し、耳先まで真っ赤にしながら藍色だったテイルコートとブラウスを諸共に脱ぎ去った。 ぱさり、じゃらり、装飾過多な貴族の御曹司の衣装が足元で鎖と合唱する。 ブレードとメッシュの入ってしまったスラックスの鈕を外す時が、一番時間がかかった。 性別を偽る以上、この先は誰にも見せてはならなかったから。]
(295) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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[白いながら、男性では有り得ないささやかに柔らかな曲線を描く胸元。その先で、半端に煽られキュッと窄まった桜の芽が小さく震える。 一度気を失って冷めかけたはずの身体が、好奇の視線を浴びて再び淡い熱を帯びた。 底にどす黒い粘液のこびり付いた靴を乱暴に脱ぎ捨て、はぁ、と嘆息。 スラックスを引き下ろす手は遅々として進まず、桃尻の割れ目が半分見えたあたりで、完全に動きを止めてしまう。]
っ ……ぅ ……や……。
[もじもじと、内股を擦り合わせた。]
(296) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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小僧 カルヴィンは、堂々としていられず、肩を丸め身を小さく縮めている。
2010/04/04(Sun) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 21時頃
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― 舞台左 檻の中 ―
[鰻―――話を聞く程良い思いを抱かない。 どんなものかさっぱり想像もつかない。
>>276固執―――理由を問われれば金の瞳は 一寸、怯む。それを灰青は捉えられるだろう。]
――― …、…
(297) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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[唇を引いて、その答えを言うつもりはないと睨む。 エントランスで出会った男の声も聞こえ>>281 金の瞳は睨む視線をそちらにも向ける。]
そぉ かよ。
[それが良かった、とは 思えなくて それでも――― 買ってくれるのなら
と、心のどこかで 思っているから、悔しくて]
ッ、…
[く、と怒りと震えを堪える。]
(298) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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[手渡された冷たい器を口元に寄せ、香りを愉しみながら ゆっくりと衣服を剥いで行く少女を見遣る]
No2はやれば出来る子だね。
良いところで手をとめて 焦らすポイントを掴んでいるようだ。
(299) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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[>>278紳士の何か提案らしき言葉は理解には及ばず >>285異国の女の向けた視線、羞恥からか逸らし気味。 面持ちはどこか辛さも帯びている。]
?
[提案を受ける頷き。 最初は理解できずだったが椅子が用意されれば]
――…、は? ちょっと待て、今度は何のつもりだよ。
[悪趣味だ。 悪趣味だ。 こんな事させて、―――。
ジャラ、と足枷の先の鎖が鳴れば すぐさま背後の男たちに取り押さえられた。]
(300) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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ッ…離せ、このっ。
[ジャラジャラ、とまた鎖が鳴る。 両手首の枷を繋ぐ鎖も、足枷の先の鎖も。]
―――…!
[視線を逸らせば、中央部で衣服を脱ごうとする 少年だと思っていた、少女の姿があった。]
(あんな 子供にまで)
(301) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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そうだね。 まだまだ期待できそうかもね?
[ジェレミーの言葉に、頷いてNo,2を眺める――服を持って来るように、と使用人に指示は、出して居ないまま。 ジャラ、と音をさせたNo.4にも視線を流し]
どうしたの? 何か言いたい事でもあるのかい?
[愉しげな声をかけた。]
(302) 2010/04/04(Sun) 21時頃
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……!
[たまたま、ちらりと周囲の様子を窺うように半眼に目を開いた時、黄金色したそれとかちあった。 かぁーっ、と茹でたように全身にカッカと血が巡る。 彼が、強要されて自慰に没頭していた時も、何度かうっかり見ては目を逸らしていたのだけれど。
ふるふると、子犬のように全身を震わせる。 悔しさでなく羞恥からくるそれは、観客に生娘だと知らせるには十分過ぎた。]
見ない、で……っ
[肢体を隠すような長い髪も有していない。 にやにや笑う客席の視線より、惨めな身を熱くさせる。 彼が、自分を子供のように思っていることは知らない(これでもローティーンだ) ただ、No4の札をつけられた彼が自分の王子様でないことは、どことなく理解はしていたけれど。
何故。 彼の眼が殊更に気になるのか。]
(303) 2010/04/04(Sun) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 21時半頃
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[局部を小さな両手で必死に隠しながら、スラックスの片足を抜く。 スリットのように入ったラインからひらりと捲れ上がれば、慌てて押さえつけ、その場にへたりと座り込んだ。 違いを認めるのが恐かった、見せ付けられるのが嫌だった。 なけなしの虚勢を張っても、自分が所詮か弱い少女でしかない現実を認めてしまったなら、No.7の彼女のように泣き暮れて二度と立ち上がれなくなりそうで。]
ふぅ…… んンッ
[もう一つ認めたくないのは、スラックスの染みが伝えてくる、蟲攻めにも僅かながら、身体の奥から蕩けるように甘露が滲みだしてきたこと。]
(304) 2010/04/04(Sun) 21時半頃
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女、子供相手に…大人気ねぇんだよ!
[>>302 き、と金の目を鋭くしたまま言い放つ。 控室でもこの調子だったので猿轡をさせられたのだった。]
… ッ、あの子が かわいそうだ。
[お前もな、と椅子に座る異国の女にも ちらりと目を向けてから中央へ視線を向ければ]
!!? …ッ、悪い。
[見ないでと言う言葉尻。咄嗟に捉えて視線を外す。]
(305) 2010/04/04(Sun) 21時半頃
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― 舞台左 檻の前 ―
[男達が椅子を用意すると、じゃらと鎖を鳴らしながらそこへしとやかに腰を降ろした。 そして、綺麗に揃えられた膝を控えめに割って。 着長もそれに併せて一緒にずらし、片手が入る程の隙間を作る。
黒い着長の合間から覗く白い太ももは、瑞々しく美しい。]
…っ、……。
[後は行為に及ぶだけ。 そこまで整えた所で、動作が止まった。 ここから先、矢張り心に踏ん切りがつかない。 いくら言い聞かせても、羞恥心は無くなるものではなかった。]
(306) 2010/04/04(Sun) 21時半頃
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