227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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……失敬。気を悪くしないでくれ、"チェシャ猫"さん。君のその気遣いは有難いよ。
しかし成る程、どうやら君は是が非でも、私を"イカれたお茶会"に参加させたいらしいな。 アドバイス、感謝する。従ってみるのも悪くは無いか。
……それにしても。 君と居ると、私の方が"チェシャ猫"になってしまいそうだ。
[少し笑いすぎたか、と。その反省は男の中にもあったものだから、最初の一言は殊勝に告げてはみたつもりなのだけれと、果たしてこのチェシャ猫はどう捉えてくれただろう。
そうして最後に軽口なんぞを付け加え。軽く手を上げて踵を返そうと一歩踏み出せば、チェシャ猫に別れの挨拶を。]
(322) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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それじゃあ、私はそろそろお暇しよう。 世話になったね。女王の城で、君の首がはねられない事を祈っているよ。
[絵本の中のチェシャ猫は、首だけになれたものだから。結局は女王を煙に巻く事が出来たけれど、さてこのチェシャ猫は"首だけになれるのだろうか?"――なんて。
そんな想いは胸の内に、今度こそ踵を返したのなら。数歩進んだ後に、振り返る事なく思い出したように口を開く。]
(323) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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……あぁ、それと。 私の名は、"アリス"だ。それ以上の情報は、君には必要無いだろう?
――"チェシャ猫"さん。
[皮肉じみた言い方でそれだけを残したのなら、男はまた歩を進め。 向かう先は、チェシャ猫に指し示された道の先の森の奥へと。]*
(324) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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― お茶会会場への道 ―
[チェシャ猫と別れ、森の中を進みつつ。思い出すのは"現実"の事――嗚呼まったく。この奇妙な世界にもそろそろ疲れてきたのだと。 何時もの時間、何時ものように。自分の定めた決め事を守りながら一日を過ごした筈なのに。 なのにどうして今日は、"こう"なのだろう。]
――……散々だ。
[磨かれた革靴で森の道を歩きながら、口から出るのは悪態ばかり。そう、何時もとは何もかも違うこの世界が、男は何よりも気に食わない。 そりゃあ男とて、好奇心は強い方だ。研究職という職種に違わず、イリーガルはむしろ歓迎する質ではあるのだが――しかしこうまで意味の分からない世界に巻き込まれたとなれば、話は別だ。
それでも、考える事を止めはしないのが、出来ないのが男の性。 時計ウサギとあのチェシャ猫と。自分の記憶の作り出した夢の中の幻想だとばかり思っていたその二つの存在から感じた違和感に、ついと眉を寄せていたのなら。]
(325) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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良家の息子 ルーカスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(良家の息子 ルーカスは村を出ました)
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……、ん。
[一度考え込んでしまえば、周りが見えなくなるのはこの男の悪い癖だ。それでも大きなテーブルとそこに広げられたティーセット達>>303に気付く事が出来たのは、其処から漂う奇妙な香りの所為だろう。
何かの会場らしき其処の入り口から進みすぎた数歩を戻りつつ。鼻を擽るその香りは一体何だろうかと一度息を吸ったのなら――嗚呼。やはり奇妙な香りがする。
先ずは、紅茶。それは良しとしよう、見た所広げられているのはティーセットなのだから、何の苦労も無く理解出来る。 しかし問題は、その他の香りだ。香りだけで物を完璧に選別出来るような素晴らしい鼻は持ち合わせて居ないものの、漂ってくるその香りが紅茶のものだけでない事くらいは推し量れる。
既に淹れられているのか、否か。それは此処からでは解りはしないけれど、それでもその会場の中に何やら書き物をしている人物>>305を見付けたのなら。 男は会場の門を潜り、ゆっくりとした足取りでその者の元へと向かった。]
(326) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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書き物中にすまないね。 ……一人かい?もし良ければ、お邪魔しても構わないかな。
[緑のジャケットに、リボンの巻かれた立派なシルクハット。 物語をなぞるのならば、その姿は"イカれた帽子屋"のように見えはするけれど。
――それにしては、共に居る筈の"三月兎"の姿が見当たらないな、と。 軽く辺りを見回しつつも、テーブルに向かう彼に声を掛けたのならば、果たして反応は返っては来ただろうか。]
(327) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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えぇ〜〜そんなめんどくさそうにされてもぉ〜 わぁ、こっわぁい!
[声を荒げて手を弾く割に表情が一向に変わらない。 変なヤツ。 弾かれた手をふりふりとしながらそれでも、 可愛く演じようとはするが]
って男バレたか。 ちっ!!!
[胸の音でどうやら気付いたらしい。 女に靡かない男も組敷けばなんのその、だと思ったんだが。 これは失敗した。
スマイルが解かれて此方も彼と同じく仏頂面。 女の子に振る舞っていたのを解いて、がしがしと乱暴に頭を掻いた]
(328) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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おや…
[ふとペンを止めて顔を上げれば空色のシャツに白のタイと白のパンツ 背は自分と同じくらいだろうか。話しかけてくる所、きっと彼も卵と同じ、夢を見ている人物なのかもしれない]
これは良い事だ。いや、悪い事かもしれない 何、邪魔である事は何一つない。座ってくれたまえ
[彼の姿を確認したならば席を立って帽子を取り、挨拶を交わして帽子を被り直す 拒む必要も無く、書きかけの招待状はそのまま放置してしまって]
丁度誰かを呼ぼうとしていたんだ。いや、呼ぼうとしなかったのかもしれない それでキミが来た。素晴らしいな、素晴らしくないかもしれないのだが
(329) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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[肯定に否定を重ねて、どちらかわからない言葉遊びをしながらも シルクハットを揺らしながら小屋に入ってきて取り出したのはティーセットで彼に対して問う]
キミはパンにジャムを塗る派かい? それともジャムにパンを塗る派かい?
[その問いに意味は無く、右手に持つティーセットにはティーパックが、左手に持つティーセットには珈琲豆が入っていて 彼がパンと答えるのならば、マヨネーズでも差し出す事まで考える]
ちょっと待っててくれたまえ、客人だ もてなさなくては…ふむ、今淹れるからね
[彼が要求しようがしまいが、適当にお茶だけでも淹れようとして。出来る事ならば要求された物を淹れるだろう それから10分もすれば小屋から出て、彼に淹れた物を差し出すだろうか]
(330) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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ようこそ、いらっしゃい。HAPPY UNBIRTHDAY 申し遅れた、俺はサイラス。サイラス=K=ヘルシングだ
[いかれ帽子屋のね、なんて言って軽く自己紹介をして それからキミの名は?なんて問うてみただろうか。勿論彼がアリスだなんて事も知らずに**]
(331) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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こっちが溜め息つきてぇわ! 愛想のわりぃうさぎと一緒にいなきゃならねぇんだからよ もっと笑え?笑わせようか?
[それでも了承をする彼。 役だから、などまでは思考せず素直に ツンデレか!なるほど納得。
潰すはなしかな。承諾してくれるなら文句はない。 彼の手を取って、門とは反対の場所へ歩いてく。 振りほどかれたら、それまでだが]
ツンデレうさぎ、名前は? 仲良くしようぜ!
[楽しくいねぇと負けだしな。
にぃっと歯をみせて笑ったのは 紛れもなく男シュゼット。 お好みなら、シュゼットちゃんにもなります♡]*
(332) 2015/06/19(Fri) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/06/19(Fri) 23時半頃
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きっおうばやじ…… ? ――― あ、もしかしてこれ 『鏡』か!?
[ 鏡の中だから、『鏡文字』。 ] [ その‟正解”に本をさかさまに向けてはみたが 『反対』と『反転』は残念ながらちげーもの。
勿論 今鏡なんかねーわけで。
くるっと本を天地真逆に もーいっぺん、ひっくり返して。 (ついでに頭んなかでもひっくり返して)
躍る文字と、格闘すること しばらく。 ]
(333) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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『 ジャバウォッキー
それは煮にそろ時、 俊るりしオモゲマたちが 幅かりにて環繰り躯捩する頃 ボショバトたちのみじらしさ極まり 居漏トグラがほさめる頃 … 』
[ なんとか、数分の格闘の末。 文字をなぞり 読み解いて、
ぽろり 零れた感想は、 ]
‟جميل ” …… ? (きれい)
(334) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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…… みてーだが、 うーん、 でも 『ちょーっと』わかりにっくいな!
――― … じゃねーよ、 いや、さっぱりわかんねー!
( まさか、自分で自分のことばに つっこむ日が来るとは思ってもみなかった! )
[ 『鏡文字』であっても、 そーじゃなくっても!
こーんな あの兎より 更にこむずかしい‟ナンセンス”、 ( わかるか! )
意味があってないよーなことばの連なりは、 頭の中がいろんな考えで一杯になる前段階。 ]
(335) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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カルヴィン・ホーキンズ、か。 聞いた事がない名前だが覚えた。 無意識≪ヤクガラ≫になってなくば名で呼ぼう。
[>>302彼とは異なり言葉≪オモテ≫を吐く。 それは彼がその方が思考を練り易いからだ。 そして、乙≪ヘクター≫が他の干渉を望まない故。]
左様か。…何か面倒な事≪フラグ≫にならなくば良いが。 そもそも夢オチするなら落ちれば≪ガッシャーン≫良かろう。 でも、其れはアリス≪マイゴ≫に会う前にしてはならんな。
[だが落ちる≪ガラガラガッシャーン≫つもりはない。]
ソノ方ガ良キナ。 何ガアルカ分カランガ、物語≪有栖乃伝承≫ヲ 行ワナケレバ吾ラガドウナルカ分カッタモノデハナイ。
[>>306肯定の言葉を聞けばヘクターと、内なる気配≪ハカタノ=シオ≫が頷いた。全てを受け入れ語る黒≪ショウユ≫もこの後の展開≪ストーリー≫に危惧≪イヤナヨカン≫をしているのか。予測不能≪イミガワカラナイヨ≫までは察する事叶わぬ。]
(336) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[若干の記憶の混乱。 頭をがしがしと掻きながら状況を判断しようと考える。 名前、名前はユーリでいい。 いいはずだ。
ここは何処? 鏡の国、と頭の中に答えが戻る。 アリスとか、帽子屋とか、そんなキーワードが。 頭の中をごちゃごちゃと走り回る。
トゥイードルダムとトゥイードルディー
それが今の自分の名前?役??
良くわからないけれど]
(337) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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とりあえず、誰、か。
[周りを見渡してみる。自分一人でアリスも赤の女王も誰も見当たらない。 地べたに蹲るようにして座っている姿勢から、立ち上がる]
ここに居ても仕方ないのか、それともここに居るべきなのか。 自分からアリスに会いに行くダムとディー、それも有りなのか?
[伸びを一つ、そして歩き出す。歩いていれば何処かに行き当たるはずとチェス盤を歩いて行ったアリスを探すために]
(338) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[ 時間をかけて解読したのがばかばかしーほどに 『わけのわからないもの』だったから、
無駄な時間を取られた腹いせに(理不尽に) 芝生の上に思いっきり本を叩きつけてやった。
( けど、どっかで 確かに 『誰かの中で』 この詩が焼き付いたことを、 ‟この”俺は知る由もない。 ) ]
『誰かがなにかを殺した』 くれーしかわからねーぜ。
こー もっと、 シンドバッドが海の老人を 船から振り落としたくらい、
わかーりやすく書いてくれたらよかったのに!
(339) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[ はー、 っと、 何度目かの息をついて。
碧眼が はた と、 ある一点で止まった。
よーく見りゃあ、 本を叩き付けた地面の上には、さっき ‟地面を踏みしめてった跡”がのこっていたからだ。
( それも、紛れもなく俺の。 ) ]
…… ――― あ?
[ 振り向けば、後ろにはさっき見た屋敷。 つまりは、まっすぐ歩いてたつもりなのに ‟戻ってきてしまっていた”。 ]
…… なーんだ、これ。
(340) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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──で、やはり降ろされないよな。
[乙も呑気に>>307女王様≪ガキンチョ≫に手を振り返し、落ちない事≪ガラガラガッシャーン≫だけ幸いだなと考えてヘクターは頭を掻く。]
そう簡単にやすやすと落ちてたまるか。 …貴様は使者ヘイヤ≪三月兎≫か?
[今日は、ということは昨日は落ちたか。 毎度毎度落ちる≪ガラガラガッシャーン≫とは滑稽な。 黒い半笑い≪ミニミニ=ブラックジョーク≫を見れば ヘクターは>>315彼≪三月兎≫に気怠そうに言葉を返す。]
乙は義殿が此処にくる頃には卵≪ハンプティ・ダンプティ≫の 出番は終わるのだが、まだ迷子≪アリス≫は来てないしな。
(341) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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[ 丘は見える、けども。 歩いても歩いても辿り着けないもんだから、 ( 時には、気がつきゃ家にぶつかる数秒前! )
…… そのうちに面倒になって 家に戻ってやろーかと思った。 ]
――― くっそー!! …… どーすりゃいーんだっつーの…!
[ちら、っと今さっき来た家を振り返っても 『役』とやらが、どーにも許さない。
力を抜くよーに、 ずるずる、
そのまま 花みてーなフレアパンツの 装飾布を広げながら地面に腰をついて―― 。 ]
[ ふと、見えたのは花壇。 ]
(342) 2015/06/19(Fri) 23時半頃
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適当に歩けば何処かに着く。 そこに誰が居るのか何があるのかはさっぱりだが。
[独り言を言う癖なんて自分にあっただろうか。 首を傾げながらも歩くのは出鱈目な方向。 一体何処に向かっているのか自分にもわからない]
転がって壊れてる卵も見つからなければ 眠っている赤の王の姿も無し。 鏡の国の住人は何処へ行ったやら。 [歌うような調子で話し、歩いていたなら見つけたのは花壇の様。 そしてなんだか賑やかな声が聞こえて覗き込む>>342。]
そこに居るのは誰だろう。 食べられるのを待っている牡蛎の子供か はたまた決闘を邪魔しにきた鴉か。
[そこに居たのは長身の、多分男性。 多分が着くのは来ているものがどうにも、女性用に見えて仕方ないからで] ……仮装大会?
(343) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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そう、まだ王様を見つけられていないから 伝令のしごともできていない。 だからアリスも連れてないし すもものケーキも出す予定はなさそう。
だから”落ちてない”アンタを見るのは初めてだ。 「卵」って言われて怒らねーアンタもはじめてだ。
[ よっ、 と小気味良い声と共に あの夜の「お祭り騒ぎ」のハジマリとおんなしように 塀に足あとつけて よじ登る。
塀の上はアンタだけの舞台じゃねーです、といわんばかり そして俺は落ちても割れねーし といわんばかり。
目線の高さを同じにした兎は、器用に塀に腰掛けて 綺羅びやかな衣装の首もとを人差し指で指す。]
(344) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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その見た目ならベルトかチョーカか 間違えられずに済みそうだね?
なあ、それをアンタの非誕生日に寄越した白の王は いま何処にいるか知ってるかい。 牢屋から出たばっかのハッタも居た筈なんだが いま何処にいるか知ってるかい。
ついでにアンタがホントの”卵野郎”か”そうでない”のか ………まぁ、俺がみたとこ 顔中に「ハンプティ・ダンプティ」とは書いてねーから アンタも”俺と同じ”に見えるけども。
[矢継ぎ早、隙間なく言葉を詰め込んで まくし立てる理由はひとつ、彼お得意の「詩篇」の暗唱を はじめられたらたまったものではないからだ。
人懐っこい笑みはそのまま、兎は男>>341を覗き込み 塀にぶら下がる自慢の足を ぷらりと投げ出した*]
(345) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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[一瞬、たった僅かな軌跡≪スウコク=ジカン≫の間考える。 >>315目の前の使者ヘイヤ≪三月兎≫は何故笑う。 そして此奴≪ナンカウゼェ≫から漂う違和感≪チョッカン≫にヘクターは相変わらず面倒だと思った。]
そうだな。物語≪ストーリー≫はまだ序章の様だ。 故に“落ちてない”のは当たり前ではないか? …そもそも乙は貴殿に会うのは初めてだが。
[卵≪ハンプティ・ダンプティ≫はどうだか知らぬ。 もしかしたら会ったことがあるやもしれぬ。 会ってないかもしれない。知らん。]
…あー、非誕生日プレゼント≪トクベツ=ナ=オモイデナシ≫か。 確かに着けてはいるが、王から貰い受けたコレって ベルトかチョーカかあのアリスにはよく分からない 異物≪ベツメイ・ヌノ≫だったな。 王家の紋章≪カタチバカリ≫は入っている様だが、 乙にはどうでも良い。…まあ、卵≪ハンプティ・ダンプティ≫にとってはかなり自慢の様だ。
[>>344指差されて改めて首の布≪チョーカー≫を見る。そういえば意外にしっかりした作りだが、それは乙が卵≪ハンプティ・ダンプティ≫の形を成してないからこそ分かる答え≪シンジツ≫なのやも。]
(346) 2015/06/20(Sat) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 00時頃
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[舌を打つ相手>>328に、よりいっそう目線を厳しいものにしながら。 それでも了承を返せば、返ってくる言葉の五月蝿い事]
……お前が私を笑わせられるなら、是非ともやってもらいたいものだな。
[出来ないだろうが、と。 嘲笑混じりに吐き出しながらも、その実じくりと痛む胸には気付かないフリをしよう。 無愛想と謗られるのは、何も病を患ってからの話ではないじゃないのだから]
……、は? ちょ……う、
[唐突に取られた手>>332はあんまりにも以外で、振り払うのも忘れて引かれるままになってしまう。 洩れた戸惑いの言葉は、隠す事も出来ずに口から零れ落ちてゆく]
(347) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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[――わけが分からない。 ついさっきまで、ため息が吐きたいだなんて言っていた癖に。 どうしてそんな相手と手を繋ぐ事が出来るんだ。
落ち着いてからもその手を振り払う事は出来ず、ただ彼に引きずられる様に歩き出しながら。 そんな自分が恥ずかしくって、朱の乗りそうになる頬を持て余し]
……ッデレた覚えは……な、い、
[それでも"ツンデレ"などという不名誉な呼称には、全力で不満を訴えておこうか。 そう思ったのに、先程とは違う、何とも豪快な笑みを見せられれば、思わず気勢が削がれてしまって。 尻すぼみになった言葉は、随分と情けなく響く]
――……ディーン。 ディーンだよ、"シュゼット"。
[はて、さて。 この"夢"の中で、名を名乗るつもりなど毛頭無かったのに。 それでも素直に答えてしまったのは、相手が"女王様"だからだ。……別に、それ以外に理由なんてありはしない]
(348) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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……あまり仲良くするつもりはない、が……
少なくとも、先程の怖気が走る様な媚びよりは、 今のお前の方がまだマシだな。
[だから、シュゼットちゃんにはならんでいい。 男に媚びられて、何が楽しいんだ。
――嗚呼、けれど。 先のアリスよりは、嫌味が無いだけ幾らか扱い易そうだ。 その点だけは、評価してやっても良い]
引っ張り回すなら、精々愉しませてくれよ。
[やっぱりため息混じりに、それでもほんの少し柔らかい口調で。 そうなってしまったのは、無意識の事だったけれど]
(349) 2015/06/20(Sat) 00時半頃
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