162 絶望と後悔と懺悔と
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同時に、彼は、覚悟する。
自身の命は、薄紙一枚の上のなのだと… けれど、それでもあきらめさせないのは、家族の存在だ。
頭に、彼らが約束など守らないかもしれないということを浮かびもさせなかった。 それほど、までに、必死になるしかなかった。 走って走って、それが彼らに孤児院を案内してることになってるなど……!!**]
(329) 2014/02/07(Fri) 16時頃
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へぇ……
[必死に走るサミュエルを見送り。 律儀に30秒数えてから追撃を再開した。]
なるほどね、お父様が気に入るわけだわ。
[先ほど見た彼の表情。
余裕を見せた此方に対し、屈辱と嫉妬を混在させた様子であった。 だがそれでも、彼はまた必死に走り出した。
自分が先ほど殺した人間達とは明らかに違うその精神力。 だから、トルドヴィンもあのような提案をしたのだろうと。]
(330) 2014/02/07(Fri) 16時頃
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それにしても、感動的な再会をさせた後でどうするのかしらね?
[愉しげにそう呟いていた。
トルドヴィンは何か趣向を考えているのだろう。 ならば自分は、その協力をするだけだった。 これもまた、奢り。或いは余裕だった。
自分とトルドヴィンが居れば、何とかできる者など帝都には居ないだろうからと。]
(331) 2014/02/07(Fri) 16時頃
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―孤児院―
今、帰りましたよ。
[しっかりした声が聞こえる。老け顔だが、子どもである。 近隣で読書会があって、それで少し外出していたのだ。]
(332) 2014/02/07(Fri) 17時頃
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俺のゴールは…あっちにある、鉄門ンとこ。 そこにいくまでに捕まらなかったら俺の勝ち。いいですかね。
[指定した先は孤児院とは逆の方向。 その間に他の3人には逃げて欲しいというところだった。 きっと追いかけられるのは自分だけだ。 だから自分がにげきればいい。 それだけで頭がいっぱいで、孤児院を見つけられるなんてまで頭が回らなかった。所詮子供が考えつく範囲だ]
(333) 2014/02/07(Fri) 17時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2014/02/07(Fri) 17時頃
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後で孤児院でね。…気をつけてな。 ちょっと遅れるけどすぐ戻るし。
[サミュエルや周達に笑って走りだす。お互い逆の方向だ。 緊張と子供故の無知さと。どれほどの後悔になるかなんてまだ知らない]
(334) 2014/02/07(Fri) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/07(Fri) 18時半頃
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おかえりなさーい 直円
[孤児院の扉が開くと、踊っていた小さな子供たちと一緒に一斉に扉に向かって声をあげた]
ねぇ、帰ってくる途中で誰かに合わなかった? まだ何人か戻ってこないの
[読書会に行くと言ってでかけた直円についてはあまり心配はしてなかった。 大人っぽい直円が返ってきたことに少しほっとして、いままでのいきさつを説明した]
(335) 2014/02/07(Fri) 19時半頃
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― 食堂 ―
……、緑のあいつかー。
[人参より見かける機会は少ないけれど、あれも強敵のひとつだ。三回も噛めない。>>302]
……ぇ、と、なれると思う。 女の軍人さんもいる……って。アンゴにーさんから聞いてるし。
[マユミねーさんはお嫁さんじゃなくて軍人さんになりたいのかな。 さっきよりびっくりして口が開きっぱなしになってた。ちょっとだけ。 でもねーさんが気にしてることには答えられた。
そりゃあマユミねーさんは軍人さんよりお嫁さんの方が似合うと思うし、“みんなでお嫁さん”の仲間になればうれしい。 でも……、それ、って僕のワガママじゃないのかなあ]
(336) 2014/02/07(Fri) 19時半頃
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[レイにーさんは明日が誕生日なんだ。 にーさんの好きなものを食べればいいのに、僕らに食べたい料理を訊いてきて。>>183 僕はちょっとだけ我慢しきれなくって「シュークリームが食べたい」って答えたんだ。 中にクリームしか入ってない、一番単純なの。
涼にーさんは僕と違って間に合わなかったのかな? そんなこと起こらないと思うけど…。>>303 どっちだとしてもシュークリーム、分けてあげよう]
…僕も、楽しみ。 ――じゃあ、ちょっと待ってて。
[撫でられるのは好き。>>273 そうされると僕がちょっぴり笑うんだって知ってる子は多い。だって隠さないし。
涼にーさんにそう言い置いてキッチンに向かったけれど、ついてきたって僕は気にしなかった。
足取りは重くない。マユミねーさんは大丈夫って言ってたし、あとはみんなが帰ってくれば、それで――]
(337) 2014/02/07(Fri) 19時半頃
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― 台所 ―
涼にーさんの分…、よそいに来た。
[お鍋の中からシチューの匂いがする。おいしそうだ。 アヤはテーブルの上からお皿を取って渡した。用意が良かったから頭を撫でてあげた。>>274
テーブルの上にはまだ二枚お皿が残ってる。たぶん、アマネにーさんの分と、レイにーさんの分。 僕は明にーさん>>276にお皿を渡した後、棚からテーブルの上に三枚目のお皿をのっける。直にーさんの分]
じゃあ、出発!
[シチューの盛られたお皿をしっかり受け取ってから元気よくそう言った。>>278 僕が持ってくる(正しくはよそってくる)って言ったんだ、食堂に着くまでは涼にーさんに渡さない]
……ありがとう。アヤの面倒を見てくれて。
[戻る途中、明にーさんにこっそりお礼を言うのも忘れない]
(338) 2014/02/07(Fri) 19時半頃
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― また食堂 ―
ど、どうぞ。
[涼にーさんの席にお皿を置いて、お仕事おしまい。 それから見回せばキャロライナにーさんがいつの間にか戻ってきてた。
入口の方を見て浮かない顔をしてるにーさん>>286を見てたら、さっきまでのやりとげた気分がだんだんしぼんでいった。 にーさん達、早く帰ってこないかなあ……**]
(339) 2014/02/07(Fri) 20時頃
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[鉄門と示された方向>>333に顔を向けて了承したと頷き1つ]
構わない。 お前が勝てばお前と残りの3羽は殺さない。
[約束したのは4羽の命。 道すがら他に誰を見掛けてもその命は保証しない。 3羽を安心させようと掛けた声にある『孤児院』>>334に うっかり辿り着いても、そこにいる者達の命も]
準備は整ったか?
数えるぞ。
[走りだした彼らは角を曲がればすぐに姿を消していく。 舞い降りたホリーに声を掛け、数え終われば歩きだす。 一応獲物であるリーを探す様に、彼が逃げた方向へ 足を向けたものの]
(340) 2014/02/07(Fri) 21時頃
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雛を守る母鳥の様だな。
[飛べぬふりをして雛達から捕食者を引き離す母鳥。 リーが指した方角は、ホリーが駆けた方向とは逆]
私を引き離して他の3羽を逃そうとは健気だな。
[素直に巣をゴールとしなかった事に憐れみにも似た 笑みを浮かべながら、舗装のされていない道を歩く]
(341) 2014/02/07(Fri) 21時頃
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― 帝都・孤児院付近 ―
[サミュエルが逃げ込んでいく場所を見やり。 念のためと配下の吸血鬼にも命を出した。]
「徐々に包囲して、逃げだせない様にする事。ただし、お父様の到着までは派手に動かないように。」
[ホリーの“お父様”と言う言葉が効いたのか。 吸血鬼達は孤児院を徐々に囲むようにしつつ。
そちらへと逃げるものは干渉せず。 ただし、孤児院からは逃げだせないような囲いを作っていく。]
(342) 2014/02/07(Fri) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/07(Fri) 21時頃
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なおお兄ちゃん、おかえりなさい。
[>>332マユミと違い、何事もなく帰って来た直円に 少女はほっとしたような笑みを向ける。
例えどんな些細な用事で、隣接する建物へ向かうのでさえ 門を潜って外へ出る姿を見送る時は不安を感じるから 戻って来れば心から嬉しそうにする。
さっき撫でてもらったからか リカルダの隣へ移った少女の顔は心なしか得意げだ。]
(343) 2014/02/07(Fri) 21時頃
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― 孤児院 ― >>342 [余裕がなさすぎたこと否めない。 黒羽のホリーの笑み、30秒がとても短く感じた。 だから、周のことや、零留のことを気にしなかったわけではない。 ただ、気にする余裕が、まったくなかったのだ]
――……おいっ!! 周、零留帰ってるだが?!
[孤児院の扉を開けた時、息は切れ切れだった。 玄関、倒れこむように、膝をついて……。 全身、汗がべっとりと、髪からも滴っている*]
(344) 2014/02/07(Fri) 21時頃
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だが雛鳥が真似をすれば迷子になってしまうかもしれん。
[幾つかの角を曲がった所で、方向はリーのゴールとは 真逆に変わっていた。 ホリーの気配を追う様にゆっくりとした歩みは早足に]
目印に狼煙でも上げてやらないとな。
[引き離したと思っているだろうか。 助かったと思うだろうか。 どんな表情でゴールに辿り着き、巣へと戻るのだろうか。 そして巣へと戻った他の鳥達は戻って来たのが 仲間では無い事にどんな表情を見せてくれるのだろうか]
(345) 2014/02/07(Fri) 21時頃
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さて、久しぶりに楽しめそうだわね。
[先ほどのサミュエルの表情を思い出しながら薄く笑う。 最近は、生きる事を諦めたような家畜の選別ばかりしていたのだったが……やはり、諦めていない獲物は良い。
きっと、彼の友人達もあんな風に必死の抵抗をしてくれるのならば。 自分と……そしてトルドヴィンにとっても愉しめるだろう。]
(346) 2014/02/07(Fri) 21時頃
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[ホリーの気配を探す途中、他の3羽を思い出す。 リーの囀りに応えていた1羽。 気丈な様子を見せた1羽。 視界に入れるなり意識を手放した1羽。 どれもなかなか面白いものだった]
それにしても一目見るなり意識を手放すとは。 あれでは家畜としてすら生きられぬだろうに。 城にいれば、永遠に生き地獄だろうになぁ。
[死んだ家畜など珍しくも無い。 そこかしこにある城の中に放置すれば、 あれは永遠に気を失い続けるのか、 それとも気狂いとなり道化になるのか]
(347) 2014/02/07(Fri) 21時頃
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残る2羽は気丈に抵抗するのだろうな。 何処まで持つか試してみたいものだ。
彼らの巣にもまだ私を楽しませる雛がいるといいのだが。
[家畜が必死に足掻く姿は滑稽だ。 もっと楽しい姿を見せてくれると期待して巣へと向かう。 3羽は全て巣に潜り込めただろうか。 追い付いてしまったなら煽る様に追い立てるだろう]
(348) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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[思惑なんて知りもしないまま、 ただ振り向きもしないで自分が決めたゴールまで道を選んで走っていった。 自分は生きるために不要なウソはついたことがないから 無条件に相手が約束を守ると思い込んでいただけで。
時々気配を探るように周囲を警戒して、 酷い恐怖心を懸命に抑えて走っていたのに 全くの無駄骨だったなんて]
(349) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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[トルドヴィンが気が付く様に、こちらも吸血鬼としての気配を露骨に出すようにした。
そう、すでに孤児院の周囲はネズミはともかく家畜が逃げ出せないような状態になっていたのだから。 いつでも号令一つで進撃を開始できる体制は整っていた。]
さあ、どうするのかしら。 みんな殺すか、それとも選別して何人かは連れてくのか。
神宿も人が減ってしまったしねえ。
[そう呟きながら、トルドヴィンの到着を待つのだった。]
(350) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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[少女はリカルダを見上げた。 >>339彼女がどこか、浮かない顔をしていたから。]
……ね、リッキィ、 今日一緒に寝ても……いい?
[軽く背伸びをして、リカルダへ耳打ちをする。]
また……撫でてあげる。
[手で口を隠した見え見えの内緒話。
昔、リカルダが泣いて帰って来たことがあった。 心配で、帰って来るなり傍に飛んで来た少女も 周に説明するリカルダの言葉を全部聞いていた。
その夜、少女はリカルダの布団に潜り込んで、 小さな手で、ずっとリカルダの腕を撫でた。]
(351) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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[もう大丈夫だよ──リッキィ。 わたしがずっとこうしててあげる。 痛くないし、怖くない。 わたしはリッキィのこと、大好きだよ。
リカルダを温めて、何度も肩や腕を撫でながら 少女はずっとリカルダに囁いていた。
その時は、結局少女の方が先に寝入ってしまったけれど それ以来、リカルダが面白くなさそうにしていると 少女はリカルダの隣で眠りたがるようになった。
ぴったりと寄り添って、 リカルダの腕や手や、頭を撫でる少女は その時ばかりは一人前に リカルダを守っているつもりなのかもしれない──。]
(352) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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[もう孤児院まで向われているなんて知らないまま、 馬鹿正直に鉄塔まで走りついた後。 まくつもりで大回りをしたからもうヘトヘトだ そんなに胃に収めていないから胃液がこみ上げてきた]
うぇ…っぷ…
[暫くそこで蹲っていた。 けれど待てどもまてども何の気配もない]
お、俺の勝ちでいいのかな…… 帰り、ます、よー……?
[恐る恐る声にしてみる。 けれど勿論なしのつぶて。夢だったとですら思えて盛大にため息をついた 足は重いけれど着た道をたどり始め]
…かえろ。多分、あいつらも帰ってるだろうし。、
(353) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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[>>271凄惨な光景は日々の営みの帰結に過ぎぬと、事もなげに鬼は嘯く。悠然と笑み遊戯に誘う眼差しに、愉悦の色を見た]
俺たちをただで帰すつもりはないみてーだしな。 不本意だが、やるしかないだろ。
[理依の示す待ち合わせ場所と、 指示する逃走ルートに頷きながら、 孤児院への道を選択したサミュエルに小さく耳打ちをする]
(354) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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……なぁ、サミュエル。 俺にはアイツが本当に約束を守るとは思えないんだ。 だから、家についたらすぐに皆を逃がしてくれ。 何をされるか判ったもんじゃない。
[>>333そして鉄門の方に向かうと言う――おそらく囮になるつもりだろう、それなのに笑顔を見せた理依に]
ちゃんと帰ってこいよな。――約束だ。
[励ますように、拳を突き出した]
(355) 2014/02/07(Fri) 21時半頃
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[夢でないことは頬に付けられた爪の傷だったけれど もう何もかもが夢だったんだと思い込みたくて あの惨劇の場所を避けて孤児院への道をたどる。
耳のピアスを引っ張ったけれど感覚が麻痺してるのか何も感じない
走っている時、あまりに怖くてそれをぎゅ、と握っていたからピアスは血まみれになっていた。 だから、その程度では何も感じなかった]
帰って…零瑠の誕生日…俺のりんご、買ってきてくれてるかな。
(356) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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[二人が駆け出すのを見てから、零留に近寄り]
零留、動けるか?
[声を掛け、未だ失神していたのなら身体を揺さぶって覚醒させようとする。 そして、彼が動けないようであれば 無理矢理にでも肩を貸し、金色の鬼から逃走を図る]
(357) 2014/02/07(Fri) 22時頃
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