276 ─五月、薔薇の木の下で。
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 23時頃
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―中庭という或いは森― [ヒューが倒れる前まで同じ部屋に居て 同じ様にバラの香りに触れた後で 倒れるのに条件があるとしたら 違いは一人でいる事だろうか]
(俺が逃げ出さなかったら) (ヒューがまだ起きてたかもしれない)
(こっそりしなくても良かったのかもしれない) (ロビンの様に照れるかもしれない)
(なんて)
次は間に合えよ俺。
(256) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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[もう一人の同級生がベッドに並ぶ姿は見たく無いと ピクニックのようなそこを歩くと >> 247ある意味予想通りの姿が見え]
……あー先輩、ちょっとケヴィン先輩とロビン探してて。 見ませんでした?
つか、先輩はなんかおかしくなってねえ? 夜中つーかそんな時間?アタマ無事っすか。
[夜は開けたと思っていたが違うらしい?*]
(257) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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―今の談話室―
(まだちょっと、痛いや)
[大分退いてはいたが、顔には未だ赤い痕。>>198 頬を擦りながら、ひとりきりの静寂で思うこと。
神様でもないただの人間に、オスカーとフェルゼの間で何が交わされていたかは知れない。「どうして」の疑問への答えも、結局教われない。 ただ、オスカーに傷を与えたものがあった。それだけは判った。
彼自ら言った通り>>196、ひどく理不尽な仕打ちを受けた自覚はあった。それでも、それ以上に悔しかったのは]
僕は、何にも解っちゃいなかったんだ。
[教師たちが語る偶像ではない、目の前の事実としての、ひとりの人間としてのオスカーのこと。]
(258) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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[結局あんな仕打ちを受けた後>>199も、何の一言も発せずに、ただ涙を滲ませただけだった。あまりにも無様で惨めなその姿を、「綺麗」だなんて自分では思えない。 こんな姿は、謝罪だけ残して去って行ったフェルゼの目にも映ったのだろうか。]
あんなんでも、綺麗だっていうのか。 こんなんでも、僕は僕だっていうのか。
[届かないひとりごと、ぽつり。]
(259) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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[ 珍しい、といおうか。 画材道具が見当たらない、画家先生をみるのは初めてな気がする。 いつも絵を描いている、そんな姿しか見たことなかったから。 ]
ケヴィンとロビン? あー、うん、知ってるけども。
て、キミねぇ。
[ アタマが無事かなんて聞くものだから、呆れたように笑って。 でもまあ、こういうストレートな部分は嫌いじゃあない。 ]
(260) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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[ ――― きっと、 薔薇の魔法。 下肢を滑る指先が、 彼の中心に届いたなら、 緩やかに "まほう"の快楽を送る。 ]
─── 入れる方ははじめてなんだが、 ……あんまり余裕も無さそうだ ……やさしく できたら 、
(261) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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オスカーは、メアリーの問いへの答えを抱えたまま
2018/05/22(Tue) 23時頃
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[ 独白に似た呟きは ……意図も、せず、 いつか、"もうひとり"が同じ様に、 "此方は"はじめてだと、 吐露したように (…何処か、が 似ていて、) 其処で漸く少々の罪の意識を滲ませたが、
指先は止まることはなく、 薔薇の香りに酔ったのだと 言い訳を重ね、 ……彼の、 後孔に滑る。
下敷きの体は質量に瞑れることはなく、 欲の熱は形をもって、 存在を確かにしていた]
(262) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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オスカーは、メアリーへの罪悪感も言葉にせず、
2018/05/22(Tue) 23時頃
オスカーは、フェルゼの髪を一度だけ梳いた。
2018/05/22(Tue) 23時頃
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すこーし静かにしてようか? 《まだ》、夜だし。
会瀬の邪魔をするのは、よくないしね。
[ 白い薔薇綻ぶ中で行われる蜜事にでくわしても、ねぇ? それはそれで興奮するものなのかもしれないけど。 薄い唇の前に人差し指をたてて。 どこかでも弱く香る薔薇と同じ、けれど甘すぎるほどの匂いが ふわりと、漂う。 ]
(263) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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……ん? 魔術師だから、っすか?
知ってて、放置、なら―― 俺はアンタも殴らないとならない。
[普通に見えたとしてもこの人に詳しい訳でもない ただ絵を描くのを邪魔はしないで見逃してくれる 花を美しく保つ魔術を知っている事くらいしか
花を?]
(264) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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[思えばいつだって、ふっと目を覚ました時に映っていた顔。あいつに弄われた、あいつがいる、という不愉快を、けれどもそのまま重ねつづけた。 避けることを怠った端緒は些細な事だったのろう。 けれどもいつしか、それは あたりまえ のふたりの一瞬を続けることとなった。>>234
次に目を覚ました時には、けれどその顔はもうこの目に映らないんじゃないか。 ――そんな言葉>>57を吠えたのだという自覚が、今になって、燻る。]
(265) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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―昔噺―
[ 木漏れ日の中、流れる旋律。 一つのピアノを弾く後ろ姿に声をかけた。 ]
ぼくも混ぜて。
[ それだけ告げて左隣へ腰掛けて。 奏でた曲は星の唄。 この邂逅を結んだのは何色の絲だったのか。 まだ、姉も音楽を愛していた昔話。 無邪気に誰かと奏でるピアノを愛していた 何も知らなかった、白日の下。 ]
(266) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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ぼくの名前はフェルゼ。 きみの名前は?
[ 親の目も盗んで紡いだ旋律は尊いもので。 確かに失いたくない程の思い出だった。 ]*
(267) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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まだ、夜?んん、アンタやっぱ仲間か。
逢瀬?やっぱロビンを引きずりこむつもりか。 ッ、くそが。
[静かになんてしていられなくて 癇癪を起こす子供のように ようやく見つけた怒りのぶつけ先へと喚く]
なんでこんな事するんだよ! アンタのこと少しでもいい先輩だと思ってたのに!
返せよ、ヒューだって目を覚まさない!!
[こんな時にどうして手ぶらで来てしまったのか]
(268) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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[魔法をかけられて、小柄な体は熱い甘さに小さく震えた。>>261]
……僕、は。 ぜんぶ、初めてなので。
なるべくで、いいので……
[優しくしようとしてくれるなら、それで充分と。 甘えるように、先輩の手を指で撫で、遊ばせるように擽った。]
(269) 2018/05/22(Tue) 23時頃
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おっきくて、力強くって。
先輩の手、好きだな……
[馴れてはいない感覚に、流石に息がつまりそうになったけど、この手に暴かれるなら、構わないと。>>262
体の内側に触れることを許した。*]
(270) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[長い髪を断ち切るのを躊躇うように>>204、手が震える。 けれど何かを決めろというように、低い声>>108が鼓膜にぶり返す。]
……いなくなったら、つまらない、だろ。
[嫌な予感がした、という訳ではない。>>236 ただ、何かに突き動かされたように、駆け足で談話室から廊下に飛び出していた。
机にはクッキーと、タルトの残りと、残念な程に不器用に、茶葉を大盛りにされたティーポットを残して**]
(271) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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ん? おいおい、どーしたよ。 何をそんなに興奮してるのさ。
[ 突如として怒りの矛先になることに まあ、普通ならこの状況に適応するわけもないか。 ただ、この空間を俺が作り上げたわけではない。 というのも、説明するには難しいものがあって。 ]
俺にゃ、時間をねじ曲げるなんて力はないよ?
[ 中庭の花を世話することはできても。 時を一定に固着させることは出来ない。 過去に戻ることだって、できない。 ]
(272) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[ 頬を擽るような感覚>>253 望まれた願いとは正反対に重たい瞼は 蒼白い月を覗かせた。 ]
………音、がする。 ベネットだ。
[ 茫然と呟きながらも体は重い。 本格的に風邪でも引いてしまったのかもしれない。 横目に音を追えば先程見かけたケヴィンらの姿はなく、 ただ、何処か悲しそうな苦しそうな音色>>243に口角を上げた。 ]
(273) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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いいな。俺にはない、素直な色で。 ベネットにしか作れない世界だ。
[ 俺はその空間が好きで、あの時のように また一緒に音楽ができたらなんて 最早遠い願いを浮かべながらふと、 視線を動かした。 ]
(274) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[ そこにいたのは見下ろすよう座り込む悪友の姿。 何故彼が此処にいるのだろう、なんて。 そんな事を考えながらも息を切らす彼に 瞬きする。 何をそんなに必死そうな顔をしているのだろう、と。
尋ねたい事は沢山あったし、 言いたい事も山程あった。 だが気怠い体は腕を持ち上げるのに精一杯で。 指の先が彼の手に触れようと伸びた。 傷の残る指先を辿ろうとした。 ]
(275) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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何をそんなに脅えているの。
[ ただ、それだけを尋ねた。 見当違いかもしれないがそれを考える余裕もなく。 続け様に告げた。 ]
……大丈夫。 大丈夫だよ、オスカー。 俺が、君を見てるから。 何も怖がる必要なんて、――ない。 [ 泡を吐くようにして溢した。 ぼう、とする意識は最早混濁としていて 自分が何を言っているかも、 定かではなかったけれど。 ]
(276) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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だい、じょうぶ……だから。 笑って。
[ ぷつり、と。 意識の途切れるその瞬間まで口角を上げて告げた。 ベネットをお願いね。マークとは何があったの。 モリスのこと、ヒューのこと、イアンのこと ケヴィンのこと、ロビンのこと、その他にも 沢山伝えたい事はあったけれど。 ]
( また、謝り損ねちゃった。 でも、なんだかもう眠い。 )
[ 閉じた瞼は開く事はなく。 沈黙の間に流れるのは薔薇の香りだけ。 ]
(277) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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( その声>>259がせめて聞こえたらよかったのに。 でも俺がいなくなったところで――……何も変わらない。 )
[ 誰かに縋るようなピアノの音だけが鼓膜に響いた。 打ち明けない言葉は誰にも届く事はない。 ]**
(278) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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明けない夜はないさ、きっと。 そんなに大事な人がいるなら、傍にいてあげなくて平気? 目が覚めたとき、キミがいないんじゃ その人は悲しむんじゃないか?
[ 包帯を巻いていた、彼のことだろうか。 声を張り上げるほど大切な人がいることに眩しさを覚えて。 ]
喚くだけなのは子供のするこった。 あんまりうるさいと
オオカミにたべられちゃうよ?
[ 意地悪く笑ったけれど、俺にそんな力なんてない。 ]*
(279) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[ 花の魔術師は、過去には戻れない。 戻れないなら。 生きろと謂うなら。
前を向いて、立つしかないだろう? ]
(*69) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[ 遊ぶ指先が、 腕を、……本能を 擽り、 茶が、 欲を孕んで ゆら と
内側に侵入した指先は、 はじめてを割り入り、 ─── 寛げ、 拡げ、]
(280) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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フェルゼは、ロビンが無事であればいいなぁ、なんて思考は消える。**
2018/05/22(Tue) 23時半頃
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明けない夜は、ないんだから。 なんて、ありきたりかな?
[ こんな奇妙な空間も。 きっとそう長くは続かないはず。 どんなに薔薇たちが狂い咲こうとも、 閉じ込められた夜は、いつか、きっと。 ]
(*70) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[ いつかの 記憶 を なぞるよう、 ]
[ ────未だ、 呪縛は呪縛。 脳裏にある声は、"おとな"の声だ。 ……あの、"おとな"の後を追うのか、と
喉が 渇く。]
(281) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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[ 踊る指先が 一度、離れ、 掠れた声でまた、彼の名を呼び、]
──── もう一度、
[ 赦しのキスを、 と 強請る こどものような 舌ったらずの響きだ。
蕩けた瞳は熱に浮き、 ───── 薔薇の 香りが 濃く、 密事を押し隠す、 様に*]
(282) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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明けない夜があればいいのに。
(283) 2018/05/22(Tue) 23時半頃
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