238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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ともあれ、これで聖痕は……あっ
[そうして遺された聖痕に近寄り……それは、光の粒子となって空へと吸い込まれた。
そこには、新たに桃色の痕が刻まれるだろう。]
(288) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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そう……こういう、システムでしたのね。
[正しい持ち主をなくした痕は、空へと還る。 そうして、-永い年月の中、途絶えた家は奇跡的に今までなかった故、憶測でしかないが-次の門番を待つのだろう。 しかし、今はそれが昇れば、扉を開かせる事ができる。]
(289) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時頃
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ああ、違うか。
良かったじゃないか、これで聖痕が手に入って。 ……なんだったら、その聖痕を使って君が当主の座を奪っても良いんじゃないかな?
いずれにせよ、これで巻き込まれて土御門の遺体が損傷なんて事は嫌だろう。
[やがて土御門の聖痕が空へ還り。 真紅の痕が刻まれていた。]
(290) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時頃
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[突撃は軽く躱される。 すぐに向きを変えて中空から灰羽>>284を睨みつける。]
還ってきた時? 何を言ってる?
死んでも還ってくると? 還ってくるから殺してもいいから。 だから、殺し合ったっていうのか。
[龍山と紫藤もだからかと。 何かを納得すると同時に、吐き気が込み上げてくる。]
(291) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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なんでそんな寝言信じられんだ。
[黄色の聖痕がずきりずきりと痛みを増していく。 彼>>286の言うような二重聖痕の傷だらけの灰天使≪キル・ミー・エンジェル≫ではないが、『形代』の繋がりが負荷も伝えて来るのか、酷く痛い。]
違ぇよ。
誰がいるかよ。 あんなクソみたいな当主の座こちらから願い下げだ。 大根役者が誘惑のつもりか。
……ばっかじゃないのか!
[周囲に2の水の錐が現れる。]
(292) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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土御門はオマエを見逃す方が望まないだろうよ。
[酷い痛みに視界がぼやける。 狙いはつけられるが、逃げに出られたらとても追う事は出来そうにない。]
(293) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時半頃
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― 回想:上空で ―
[>>185男の胸の中に眠るは一羽の紅鶴。 >>190揃いの色の、鮫型の式鬼紙《シキガミ》と共に空を泳ぐ。
>>229その先に見えるのは、やはり アニメや映画で見るそれそのものだった。]
…………はっ あ、いや、そうだなー
[その光景に一瞬は目を輝かせるも、友の言葉に我に返る。 ここからでは何方が裏切り者なのか分からない。 そう思案していると]
(294) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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ンだよ、謝るとか。 リッくんらしくねーな。
[>>230突然にかけられた声に 男はどこか可笑しげに、笑う。]
…………俺が何の為に戦う、って。
そんな分かりきった事を聞くのもさ。
[彼の目に、男が眩しく映るなんて事も知らないまま]
(295) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[違うんだ。
本当は俺の方が、君の事、眩しくて見れないンだよ。]
(296) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[過去に望まぬ子>>287を産み落とした三黒の家系は、血として、当主としてそぐわぬ相手とのまぐわいは極力避ける傾向にあった。 故に少女の思い描くその分岐点>>283は、本来決して在り得ぬものである。 …筈だった。
何故末の子にのみ、聖痕が現れたのか? 何故彼女の兄弟には現れなかったのか? 答えは明白、
父親が異なるからである。
幸いにも三黒の家系の血は随分薄く、産まれた子にその力が現界する事は決してありはしなかった。 それでも混ざった二人の当主の血は聖痕を強く引き付け、現し、刻まれたのは百洲の証。 血が薄いが故、現れぬが故、誰も気づかぬ事に母親が気付いていたかどうかは闇の中。
愛していると、抱いたのは一夜だけ。 日が昇る頃には過ちと片づけて、次に「史夏」がその家を訪れたのは、アレの没する少し前だっただろう。
だから、全ては知る由もないのだ。 この小さな当主が、己の子であると言う事も。]
(297) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[腕の中の幼子が泣く気配がすれば静かにその背を撫でて、百洲の長老共の様に涙の存在を攻めはしない。 怖かったろう。不安だっただろう。 大丈夫だ。 俺が必ず、何とかしてやる。 お前の母との約束は、必ず守り抜いて見せよう。たとえその末に自分が命を落としても、構う事は、無いのだと。]
…いい子だ。
[>>285信じてくれてありがとうと皆まで言う事はない物の、紡ぐ言葉と触れる手に、全てを込めて。]
(298) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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信じられないならば其れでも良い。 いつか分かる日が来るさ。
[そう告げると、彼は逆方向を向いて駆け出して行った。 本当は土御門の家に行って弔いたい所でもあったのだけれど。
そんな事をしていたら彼が追ってきかねない。 助走をつけると天に舞い。 ひとまずは帰還する事にしたのだった。]
(299) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時半頃
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――――オースカくん。
[気が付けば、すぐに大切なものは手から滑り落ちる。
巨大ロボが戦う最中。 被害が甚大になっていく中で その周辺に逃げ遅れた人がいないか 先を友に任せ、気を張り巡らせていた。
男が其処へ駆け付けた時、既に天のカウントダウンは進み >>293友の姿は、傷だらけ。]
(300) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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俺の聖痕が欲しけりゃくれてやる。
――――俺は、逃げも隠れもしねーから。
[>>299帰還せんと背を向ける大須賀に 男はそう、静かに宣戦布告をした。*]
(301) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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それは楽しみだ。
[彼の宣戦布告を受けて。 一度だけ振り向いた。
すでに古の破壊獣は失ってしまったが。 それでもまだ、自分自身は残っていたのだから。]
(302) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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アンジェ・ロイス。 また会おう。
[傷だらけの灰天使≪キル・ミー・エンジェル≫である自分が負けるとは思っていない。 だが、些か疲労はしていたのだから。
この場でさらなる戦いは避ける心算で居た。]
(303) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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わかりたくねえよっ!
[逃げる背中>>299へと放つ水の錐は、虚しく空へと消えていく。 追いかけようと式鬼紙《シキガミ》に命令を出そうとした瞬間、力が抜けて鮫の背の上に膝をつく。
―――がら ぐらら がら
壊れた機械が崩れていく音が響く。 辺りには血と火薬の臭いが充満し、一帯は穢れに紛れた廃墟に変わっていた。]
(304) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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カムイ、悪い間に合わなかった。
[背びれにもたれる様に項垂れて、友人の顔は見れない。]
(305) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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[聖痕なんていらない。 当主の座もいらない。 一族の事なんてもうどうでもいい。 使命なんかの為には死ねない。
でも。 自分を慕うたった一人の家族《弟》と。 揺らぐ事のない友の戦う理由>>295の為ならば。
――幾らでもこの命を懸けよう。*]
(306) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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[>>294頷いて、ぎゅうと、男の服の裾を掴んだ。 “父親”から与えられなかった温もりも、言葉も、与えてくれる腕の中。
この優しさを、亡くすくらいなら。 どんな労苦も、自らの命すら。惜しくはないというのに。]
…………“エフ”。
[少女は“当主”の顔に戻り、争う巨大なロボットへと視線を向けた。]
(307) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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あれ、新手?
幸々戸の気配、するけれど。
[……左腕を、きつく抱えて。]
(308) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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…………リッくん
[>>303傷だらけの灰天使≪キル・ミー・エンジェル≫去りし後。 男は、先程とは変わり果てた友に声をかけた。
どんな言葉が飛ぶか、想像したくなかった]
こんなちっぽけな両手でさ 一体何が出来ンだって、思うよな。
俺は――――………
[>>304灰天使に向かっていった彼が やはり、男には、眩しく見えた。]
(309) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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『――――だって、俺は天使だから
誰かを守る為に戦うに決まってる』
[そう友に言ったのは、いつの事だったか。 誰からも信用されなくていい。 誰からも好かれなくていい。
でも。 自分に刻まれた使命《黒》と >>306他でもない、ただ一人の友を守る為ならば。
―――幾らでもこの命を懸けられる。*]
(310) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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――ッ
[脇腹に喰らっていた水の錐。 その一撃は彼の身体に確かにダメージを与えていたのだった。
離脱して落ち着いたからか、そのダメージを軽く意識して。]
(311) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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[背や、暗い栗色の髪を撫で、少女が落ち着くまで暫しそのまま。 煙と煙草と、ついでに埃っぽい腕の中で申し訳ないと思いつつも、少女が嫌がらぬと言うのなら、再びありがとうと心の中で礼を言って。]
――幸々戸の、だろうな。 それに多分、あっちの決着が、ついた。
[つられて見た>>307のは、巨大な機械の異形は役割を失い形を崩すその方向。 未だ飛び続ける、機械とは違う見なれぬ色を遠目に見て、恐らくあれは幸々戸の式の一つ。 変わり種の出現に物珍しそうな目を向けるも、彼に黄の光が吸い込まれていけば少し驚いたように目を瞬かせた。
移っていく黄の聖痕と、空に昇る赤の聖痕。 蝶野と、あっちは土御門か。
没した仕事仲間以上友人未満の、…親しい男の存在に僅か目を伏せて。]
…腕、痛むか。
[>>308不気味なほど無傷な腕に手を這わせ、癒しの力はなくとも、触れ、不安を拭い去らせる事は出来るのだ。]
(312) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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――もうすぐだ。
[天の扉のある方向を見やり、天の聖痕が増えたことで満足そうに笑う。 とは言え、まだ厄介な相手が残っていることには変わらない。
一度は退けたとはいえ、脇腹のダメージを考えると幸々戸だって侮れないのだから。]
(313) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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平気、大丈夫……。
[>>312ふる、と首を振り。 それでも、触れる指先に僅かに、緊張を解くように。]
…………ああ。
[飛ぶ黄の光に、大体を察して。]
(314) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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土御門の、聖痕。 ……逃げ遅れたのかな、【幸々戸】。
[ふ、と。 遠くを見詰める眼差しで、呟いた。
経緯はともあれ。 アレを持ってなお、使命は知らぬなど言うつもりなのだろうか。 幾つもの【大切】を見送り、それでも、逃げる事すら許されない。 聖痕に、縛られて。]
…………大須賀、消えた?
どうしよう、エフ。 幸々戸たちに、混ざる? それとも……
[口篭る先は、麗亞の行方。 表情を曇らせ、瞳に迷いを浮かべながらも。 先を委ねるよう、じっと見上げた。]
(315) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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………さて、逃げも隠れもしねーとは言ったが
[男は、空の先を見る。 大須賀が消えたその先。]
オースカ君が回復すンのを待ってやる義理はねえ。
[先程の戦い。 遠目で見てもわかる程に、熾烈な戦いだった。 いくら彼も傷の一つや二つはない訳がない、と。]
(316) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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――――俺は、行くぜ。リッくん。
[友に告げて、背を向ける。
翼のない背を。 傷ついた彼にはこの場に残っていて欲しかったが そんな願いは、口にはしない。]
(317) 2015/09/17(Thu) 23時半頃
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