94 眠る村
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―宿―
ちィーす……。
[ドアを開ける。足元に、ふわふわの毛玉?>>286]
……ハナ? どーした?
(287) 2012/06/15(Fri) 21時半頃
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ふふ。 ええ、あげるわ……
[少女の頼みに小さく頷き。
気紛れな猫が傍にいないことを気にしていなかった飼い主は、あら、と首をかしげ]
そのうち、来るとおもうけれど……
ハナ。
[扉に向かうのを呼び止めるように声を掛けるけれど。 引き止めるための手は伸ばさなかった]
(288) 2012/06/15(Fri) 21時半頃
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ひああ!?
[出ようとしたら、扉があいた。ぽふりとフィルの足元に突進]
あうー!猫ちゃ、いなーの。
[だから探しに行くのだと、扉の外を指さしてみる]
(289) 2012/06/15(Fri) 21時半頃
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猫?
[室内のラディスラヴァを見る。 確かに見当たらない。]
一人でどっか行ったらかなしいって言ったろ?
[困った顔で見下ろして、溜息を吐いた。]
トリもいねぇし、一緒に探しに行くか? 今なら肩車もできるぜー。
[店内にズタ袋を放り込み、鳥の止まっていない肩を指すと、ニヤリと笑みを浮かべた。]
(290) 2012/06/15(Fri) 21時半頃
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[ほぼ同時に入ってきたフィリップに小さく吐息を零す]
あら、フィリップ…… こんばんは、かしら。
[日が落ちて夜が来るまでにはまだもう少し時間がある。
夕焼けが村を染めはじめていたけれど、夜の帷はまだ来ない]
(291) 2012/06/15(Fri) 21時半頃
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うー…?
[かなしい、との言葉にきょとんと小首をかしげる。 分かっているのか、いないのか]
う! かざぐるま!
[肩車、の心算だろう]
かざぐるまー。 猫ちゃ、とりー、さがすの。
(292) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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あぁ、そうだね。
夜が近い、――― 力が満ちてくるようだァ。
[窓の外が見える][ 夜が、近いと自然と解る ]
(*41) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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[声をかけるラディスラヴァに、よ、と短く返事して、ハナの前に背中を向けてしゃがみ込む。 ハナが人狼だったら――という疑いは持たない。]
あんま暗くなんねぇ内に見つかるといいな。
(293) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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[見回りに出る際、 邪魔かとの問いへ特に気にする風もなく否と答える。 ローズがハナと話す間、先の話の続き>>116をとティモシーを捕え]
さっきの話、俺は構わないが… ハナが大好きなのは、俺ではないだろう。
それに俺がろくでなしに成ったら、どうする。
[最後の一行、大真面目な顔で告げてから。 日増ししょぼくれていくような老体の背、 彼女らから見えないように背を軽く叩いた。]
いってくる。
[送り出す人々へ会釈をして宿を後に]
(294) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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[見回りの途中。ローズとのことを尋ねる異母兄の視線に、ゆるやかに視線を落とし向ける。>>220
昔、ただの好奇で近寄った幼い頃は、こちらを見下ろす人相に怯みもしたものだ。あれはいつの事だったか。全てが"そう"と腑に落ちた時、入り混じる想いは少年の顔をひどく歪ませた。 はじめは逃げ出し。次に釣竿を無言で突き出し。根競べのよう異母兄のやぶ睨みをじぃと見詰め返す日々が続きもした。 それは、もう、ずいぶんと昔のことのようで――]
現実的な話は、まだ――だが、
[想いだけはと。口にせぬ言葉も、異母兄へは伝わるのだろう]
(295) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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――――…
俺は、
[中身が違ってもと、異母兄の言葉に>>222 みなを助けたいと言う恋人の言葉に>>225 飲み込みかけた言葉。殺しきれず]
すべてが失せないなら、なおさらに。 姿形が同じであれば、なおさらに。
それを許すことは できない…
[声音静に努めても滲むもの。 異母兄の背にぶつけることもできぬまま。宛てなく中空を漂った]
(296) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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―― 雑貨屋 ――
[気丈に振舞う恋人に付き従い辿り着く雑貨屋。 余所の家の勝手が判らぬ男は、ローズの身支度を黙って待つ]
…。
[呼ばれる声に顔を向け。見遣る背はか細く。今は向けられぬ揺れた瞳>>226 続かぬ言葉。それ以上続けさせたくなくて、男の腕がローズの身を背後から抱く]
…いいんだ。 もう、いいんだ。 ひとりにして、すまない。
[民家を回る間とれなかった手を、赤みの残るローズの手甲を、男の大きな手のひらが掬い上げ背越し唇を寄せる]
(297) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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うー!
[しゃがむ背中に、ぴょんと勢いよく飛び乗った。 小柄とはいえ、立派な10歳児である。 重みはそれなりには、あったかもしれない]
うー、うー。いいなー!
(298) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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― 雑貨屋 ―
[>>297背後から包み込まれる心地に、身体の震えは止まる] [赤い手の甲へ寄せられるその感触は、知っている]
ケヴィン…
[その温かさも伝わって]
っ
[ぼろり][大粒の涙がひと粒碧の眸から零れ落ちる]
(299) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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探しに行くのなら、 気をつけて……
[フィリップがハナと行くのなら、いいか、と。
二人に静かに声を掛けた]
(300) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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[10歳という事は分かっていた心算でも、実際に肩に乗せてみるとやはり鳥や仕事で使う木材よりは数段重い。 ぐぐぐぐ、と持ち上げる膝が揺れる。 細い脚を掴み、腰に力を入れて持ち上げた。 提案した手前、レディを「重い」と拒否するのはカッコ悪い。]
しっかり捕まってろよー。 フィルちゃはひょろいからいつぽっきんイっちまうか分かんねぇかんなー。
[冗談めかして歩き出す。 さて、猫と鳥はどこへ行ったやら。]
(301) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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ラディちゃ、いてきまー!
[苦労しているフィルとは対照的に、少女は楽しそうな心持で。 ラディへ一度振り返り、ひらひらと手を振った]
うー!うー!
フィルちゃ、たかいたかーい。
[普段より随分高い視点から、見下ろす村の風景。 それはいつもよりも、静寂に満ちて何処か殺風景]
(302) 2012/06/15(Fri) 22時頃
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―― 雑貨屋 ――
[涙を弾いたローズの手をぎゅっと握り、 濡れた睫を拭う唇からじわりと塩辛さが口内に染む]
明るいことへひたむきなおまえを。 守りたいと、思っているから
俺の前ではお姉ちゃんでいなくていい。
(303) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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―雑貨屋―
〜〜…、
[これ以上は泣かないと下唇をゆるく噛んで耐える] [手を解き、振り向けばケヴィンの大きな体に抱き付こうと手を伸ばす]
ありがとぉ。
…お願い、 少しだけ 貸して。
[胸元へ目許と宛がおうと顔を寄せる]
(304) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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どーだー? 何か見えるかー?
[老人と姉との暮らしでは、肩車などそう経験はないだろう。 尤も知らない所でケヴィンがしているかもしれないが。 肩車が出来る年齢と身体になった事が感慨深い。]
ハナが産まれた位だったっけなぁ……
[遠い記憶。 高い位置から村を見た。 大人よりも高くなったのが嬉しくて、得意げに背伸びして――転げ落ちた。 上から降ってくるシメオンのげらげら笑い。 あの時彼を抱き上げていたのは――誰だったのか、思い出せない。]
(305) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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うー。うー。そらー!
[何か見えるかとの声に、返る声色は弾んでいる]
せんせ、ほし、すき。 まだ、おほしさま、ないない。
[両手を空へ延ばそうとして、 バランスを崩してあわてて少年の頭を持ち直す]
うー…?
フィルちゃー?
[呟く少年の言葉。彼の感慨を知ってか知らずか。 小さな掌は、慰めるように彼の頭を撫でる]
(306) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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― 昼/宿屋 ―
["体で返す"を実践しようとモップを持って廊下を数度往復。 せめて自分が使わせてもらってる部屋くらいはと部屋の清掃もする。 妙に手馴れてるのは脱走の刑罰に掃除があてがわれることが多いからだろう。 渋々家の廊下を往復する間に、紅茶の香りが漂ってきて。 仏頂面の少年にカップが差し出される――そんな日常が、遠い。]
僕が居なくなったら、誰が掃除するんだろうなァ。
[モップの柄に顎を乗せて、一休み。
『私の家に来るか?』
いい子で待っていろと言い置いた両親は戻って来ず。 言われたとおり待ち続けたけれど空腹と寂しさに耐えかねて。 ナタリア婆さんの前で大泣きしたあの夜に差し出された手を 未だに素直に取ることが出来ない。]
(307) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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フィルちゃー。
じんろ、いる? わるいこ、いるー?
[足をゆらゆら揺らしながら、尋ねる声色は幼い]
(308) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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―― 雑貨屋 ――
[伸び来る腕を受け入れ柔く抱きとめる]
ん… よく、がんばっている。
[ひとこと、そう言って。 彼女が落ち着くまで、繰り返し頭を撫でる]
(309) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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―雑貨屋―
[子供みたいに髪を撫でられる事なんて随分なかった] [母が死んでからずっと、妹が生まれてからずっと、姉だったから]
ッ…
[優しすぎる恋人に、少しだけ甘える時] [胸元を濡らす涙][泣き顔は見せない]
ケヴィン、
[暫くして、濡れた目許を身体から離して抱きしめる力も緩める]
ありがとぉ。 …大好きよ。
[ようやく、にっこりと笑みを向ければ荷物を持って宿に戻ろうと]
(310) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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― 猫 ―
[じっとトリを見ていた猫は、「にゃー」と一声鳴いた。
どうやら獲物として狙っていたのではないようだ。 まあ大きさ的に負けているのだから狙うには荷が思い。
トリの声がきこえればふい、と顔をそむけるようにして歩き出す]
(311) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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[小さな手。 舌足らずな口調。 特に意味はないかもしれないけれど、擦る手にほっこりした。]
人狼、どこにいるんだろうなぁ……。 オレにはさっぱ分かんねぇや。 ……お前じゃなきゃいいなって、思ってる。
(312) 2012/06/15(Fri) 22時半頃
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フィリップは、ハナに、ほしがぴかぴかする前には帰らなきゃな。と約束ひとつ。
2012/06/15(Fri) 22時半頃
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うー!うー!
ハナ、じんろ、さがすの。 ハナ、じんろ、さがすの。
[大きな両の眼がぱちり瞬く。左目に咲くのは加護の花。 それは自宅を飛び出したときを思わせるような、 どこか鬼気迫る様子で。
すぐに、元に戻ってしまうけれど]
あうう。ハナ、じんろ、ないない。 フィルちゃも、ないない?
[ぽふぽふ]
(313) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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あ、猫ちゃ!
[高い視点は、ゆらり揺れる猫の尾を捉えた。 弾む声で其方を指さす]
(314) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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―― 雑貨屋 ――
[隠したがる泣き顔に、涙の痕があろうともあえて触れず。 少し乱れた前髪を整えてやる]
…。
[向けられる笑みへと、やおら笑んで。 見下ろす視界に映る胸元の刺青。 じっと見詰める間をあけ、己の指の背に口付ける。
翼がもがれぬようにと。
刺青へ触れる指の背は加護への祈りに似る]
(315) 2012/06/15(Fri) 23時頃
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