233 逢魔時の喫茶店
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え、手伝ってくれんのか? じゃあ、頼む。
[ただでさえ一番重いのは力仕事担当のコテツに持たせ 残りは軽めの皿しか持っていなかったが。
勿論ゴロウのお言葉>>297には甘える。 重い荷物は他人に持たせるに限るのである]
(300) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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あんたの名前は、欠伸が出ないな。
[リツの想像が、おれの知る店の実情と かけ離れていくとは気付きようがない。 人間の成りをしている以上、口に出来ない部分が多い。
眠気まなこ、ちょいと深めて まじまじ、おれを見る目>>289に首を捻った。]
欲がない、なんてことは、ない。
[結論だけを漏らして、目と口が、笑う。 しかし目が口ほどにものを語るので おれが勝ったら、教える、とはよく言ったもんだ。]
(301) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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− ファミリア −
[店内は暗い。 地下二層の静けさに、猿は小さく鳴いてぴょい、とテーブルへ]
……
[買い出しの荷物を広げて片付けを手伝うのも短い間、 頼まれごと>>298に無言で頷いた。
何を願われても、断ることがない性質でもあり。
また、追悼会が始まる前に抜け出す理由を探してもいた]
下か
(302) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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[気づかないままだったら、 そのまま先に進んだかもしれない。
追悼会に行くかどうかは流れ次第と ヴェスパタインに答えたが少々どころでなく流されすぎた。
――どうしよう、ゴロウは大丈夫だっただろうか 気まずさと少しの混乱の末、トレイルが取った行動は。 店の近くの物陰に隠れ、店員組が着くのを待って。]
あ、れ? 参ったな。追い越されちゃった
[何食わぬ顔を装い、 何なら迷子になったふりを試るというもの。>>296>>297
初対面のゴロウにすら通じるかどうか解らない演技力で。]
(303) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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[欠伸を噛み殺せない上に 口許を手で押さえるなんて芸当も出来ない。
指は無事、リツ>>295の頭に触れて よし、よし、人間がよく、やる仕草だ。 褒めたり、寝かしつけたり、そういうのに用いるらしい。]
うん。 なんとなく、分かる …… と、思う。
[辿り着けなければ、道端に花を供える。 わりとそうしかねない口振りで、頷いた。 止めろ、と、言われた指は、すこし撫でて、離れて。]
はは。 一勝一敗。
(304) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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[頼むのかよ>>300、と内心毒づいてはみるものの、ほぼほぼ作ったのはケイだし、文句は言えない。 一番重い皿も、自分にとってはそれほど重荷ではないから、その分業で無事に運び込めるならいいかと、ケイには視線向けるだけにとどめる。
孫息子が皿の授受を終えたのを確認すると、軽々下へ降りていき、皿を片手で抱えて、もう片手でドアを開けた。]
(305) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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[トレイルの嘘>>303に片眉を跳ねると、何を言ってるんだと様子をうかがった。 場所をここにしようと言い出した本人が迷うだとか、欠片も考えていない。]
どうした。
[ただ、嘘をつく理由がわからなくて、直接聞いた。]
(306) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[シャーベットのお裾分けを持って、階段へ。 いつの間にか己の肩に戻っていた猿は、料理班>>305と出会ったなら興味深そうに鼻をうごめかせた]
− 地下二階 −
[そこもやはり、暗い。 黙って酒を飲むのにも、横になって休むにもちょうど良い静けさだった]
……
[個室に設えられた休憩室を覗いて、 猿はベッドの上にするりと飛び移る]
きぃ
[東洋系独特の艶を備えた長い髪を、小さな指に握った]
(307) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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また、おやすみ。
[時間帯は気にしない。
撫でた指を揺らして、手を振るのは 別れの挨拶だ。おれは、知っているとも。
足取りはいくらか確りと――― しているかは怪しいもので、公園近くの、花屋を目指した。
大丈夫だ、ここまでは、迷わなかった。 金髪のこどもの二度目の襲撃にも合わなかった。]
(308) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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あ、彼は力持ちさんですね。
[ケイの皿を受け取り、コテツのも手伝うつもりだったが、危なげなく運んでいく。>>305 お見事。]
あれ?追い越してました??
[トレイルが一緒にいなかったのは、別に用事があったからかと思っていたが。どこか不自然な態度に、かえって首を傾げた。>>303]
(309) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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………
[トレイルの謎の演技>>303に理解が追いつかず。 ノリツッコミするタイミングを逃して固まった。
コテツ、よく聞いた>>306]
(310) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[硬いシャーベットへスプーンを刺し、 掬われた少量のそれは宙を移動する]
……、
[ヴェスパタインが瞼を開かないなら、ベッド傍に歩み寄った男の手によってシャーベットを鼻先に落とされることになる、 殆ど悪戯の様相のそれ]
(311) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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― 閉店前、着物の男との会話 ―
うん? 行くよ。 俺、店主だし。
[ずっと前の、口論の様なそうでないような、何か。>>116>>125 彼が自分と距離を置くのは、恐らくそれを原因として。しかし自分は相変わらずの笑顔で接し続ける。
仲良くはなれなかったけれど、是でも一応、仲良くはしたいのだ。 今でも。
他の客にするよう笑顔で応対しても、彼>>197はこっちを見てくれなかったけれど。]
(312) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[仲良くしたい。故に今でも態度は変わらず。 それに、嫌われたって、傷つく心は何処にもないつもりだ。
だから、常に胸をえぐる痛みは、きっと、気のせい。 過去、もし自分がもう少し違った存在だったのなら、あの時突き放されやしなかったのではと、 考え込むのはセピアの夢の、その続き。 もしもあの時に戻れるのなら、何処をどうすれば、やり直せるのだろう。 もう少し素直であったのなら? 人間でなかったら? 人間らしい、生き物らしい箇所を徐々に捨てて>>178しまえば、自分もそちら側に行けるのかと。
だからヒトで無く澄んだ彼に、酷い嫉妬>>127を覚えたのだ。]
(313) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[素直じゃない、 ある意味とても素直な小鬼が抱く疑問はご尤も。>>306]
ど、うもしてない。大丈夫 [聞くな馬鹿、なんて悪態つけるわけがない。 莫迦なことをしている自覚はじゅうぶんにあるから。
諸々を誤魔化すべく、 まだ余裕がありそうなコテツに自分の荷を押し付けようか。]
んー。ちょっと、ぼーっとしてたから 足元、気をつけて
[別行動を取ったこと、置いて行ってしまったことに ゴロウ本人が疑問に思っていないようなら。>>309
自己嫌悪と羞恥と、衆人環視の荒波に耐えながら。 それでも今更逃げるわけにもいかず、先に進むよう促す。]
(314) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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―公園―
どうかな。
[夢。夢か。 走り続けても何にも届かない夢とか。あのときの自棄酒の原因の場面とか。たまに思い出しように掘り返されるのは勘弁してほしい。だから走る。疲れれば、よく眠れる。]
……けち
[ぽつり。 こいつ、堪えない。 ぶっきらぼうさに離れていくヤツも多いのに]
昼、は。悪くないと思う。 ――気が、向いたら。
[繰り返し。気が向いたら。とうに向いてる気がするが]
(315) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[今でもアレを愛しているのか居ないのか、それとも憎んでいるのやら。
だから自分は、美味い珈琲は絶対淹れてやらないんだ。 アレが好きだといった珈琲なんて二度と作るもんか。 置いて行かれたと、彼と同じ言葉>>272に嘆いても、その後の収束は全く別で。 何かを紛らわせるよう頻りに愛を捧いでも、言葉は何処にも響かない。 空っぽなのだととうの昔に割り切った胸の奥、 どろりどろりと、何かがしきりに揺れるだけ。
別れを吐いたアンタの口から、 『愛してる』なんて、 聞きたくなかったんだ。
それきりアレは来なくなって、笑わない少年は笑うようになった。 笑うようにはなりはしたが、大切な何かが抜け落ちたように、何処かが徐々に擦り切れて。
セピア色の夢の中、相手の顔は塗りつぶされて。 次に続く『愛してる』を聞かないように、夢のレコード>>126は、同じ箇所しか紡がない。*]
(316) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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――― 花屋から ―――
[陽が暮れる前に、買い付ける、白いはな。 初めは白い大輪の百合を勧められて
それは無理 それは 本当に 死ぬほど 無理で
甘い匂いのいくらか抑えられた薔薇を選んだ。 常連は人間の年配で、男性で ブーケを断り、一本フィルムに包まれる質素なもの。]
ふあ、 ………
[公園でしゃっきりしていた現の意識が 夢を頼りにファミリアを探したものだから、うつろ。 店の扉の前に辿り着いた頃には、既に他の面子は その扉の奥に潜ってしまって、いたようだった。]
(317) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[雨音――――が、聴こえた気がした]
[それは夢か 幻聴か、 それとも何か引っ張る感覚によって引き起こされた現象か>>307 または、冷たい外気の作用か>>311
何方にしろ、瞼が開くことは無かったので 恐らく鼻先に、恋しんだシャーベットが降るか]
…………貴様。
[漸く眼を覚まし、起こしに来てもらえた感謝より先に 思わず自分の周りの外気を 2度は下げる冷気が放出された]
(318) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[力持ち>>309は自覚はありつつ、実際の正体は隠すべきものなので、首を横に何度か振った。 その隙に荷物を押し付けられたら>>314、扉を開けていた片手もふさがるので、ドアストッパーを足に切り替える。]
迎え酒。
[ぼーっとしていた、を体調不良に近い意味合いで捉えると、百薬の長を提案した。]
(319) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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はぁい。
[三人全員が揃っていなくても、たどり着けたのだから問題なし。 細かいことはあまり気にしない男は、促されるまま地下へと続く階段を慎重に下りていく。>>314
大事な任務を背負った身、料理をテーブルに置くまでがお手伝いです。足で押さえてもらっている扉をくぐって無事に置けば、安心の溜息。
息をするのも慎重になっていた。]
(320) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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―公園―
きつい音だろ。
[>>301 リツ。ぽきっと行きそうな響きだと自分じゃ思ってる。 にしても、エフは、 なんとなくつかみどころが、ない。]
――そう。
[どういう欲だ。 笑う目、随分、気にかかる。 >>304 撫でられるなんざいつ振りだ。 落ち着け、俺。]
…わ、わかるんなら、いいけど
[一勝一敗。つまり、今のところ引き分け?ぐぬ、と眉を寄せた]
(321) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[鷹の前の雀、猫の前の鼠、――蛇に見込まれた蛙。 東洋の諺と同じようで少し違う視線から目を逸らし。>>310]
……ほんと、なんでもないから
[重ねてのツッコミを先に牽制して先に進む。 扉の前、半ば八つ当たりのように押し付けた荷の代わりか。 それとも気遣いからかもしれない提案に。>>319]
いらない!
[ただの酒ではないだろうことを、 経験と本能が察知して、元気よく即断した。]
(322) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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………体調悪いなら、あの酒飲んどけよ
[歯切れの悪いトレイルの言葉に 深入りはしない方がいいかと判断し。
ファミリアへの扉を開け、するすると進入した。 初めて来た場所だが、遠慮が皆無なのは性格である。
酒は勿論、毒に効く、蛇酒。 心を蝕む毒は消せなくとも 身体を蝕む毒は、癒してあげられる]
(323) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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………
[睡魔をはらはら漏らす半目で、扉を眺めて、]
………
[ひとつ、瞬き。]
おやすみ。
[夢を見なくなった、死を悼まれるひとに。 扉の前に――― 花を、置いて行く。 この店の店主が気付くか、あるいは、誰かが
それに期待して、おれは痕跡だけ残して、踵を返した**]
(324) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 01時頃
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[料理をテーブルに設置すると、部屋を見回り始めた。 トワイライトと似た空気は、バー故か]
へー、ここがゴドの旦那の根城、と まだ地下があるんだな
[初めて来たので、倉庫の使い道は勿論知らない]
(325) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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ん…
[肌を切るような冷気。
心地よさに毛を逆立てる猿は、 シーツに片手をついた男の腕を伝って肩へと登ってき、 そのあたりで闇に交じって消えた]
おいしー? おはよ
[氷の精を見下ろす黄金色の双眸。 それが緩く目尻を下げて微咲んだ]
(326) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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―公園から― 寝ねえし
[>>308 何でそうなった。 へんなやつ。へんなやつ。 ――へんなやつ。]
なんだよ、もう……
[自分の髪に触れる。 おかしな日だ。ぐるぐるする。
首を振るり、振って。俺は、家に向けて走り出した。ぐるぐるするのを、振り払うみたいに。]
(327) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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どーも、ゴドウィンさん 何か手伝うことあります?
[気を取り直して辿り着いた店内。 いつもより、少しひやりとした空気を感じるのは ここが地下で、いつも訪れるのと違う時間だからか、
トレイルが未だ知らない領域で、 氷山が雪崩を起こしたその余波かもしれない。>>318
フロアに深紺の布が見えなければ、密かに嘆息し。 手足は宴の用意のために動かしながら、 視線とくちびるを、ゴロウに向ける。]
――…そーいや、どうだった? うちの「珍しいアイスコーヒー」
[言いかけた言葉は、直前で飲み込み。 同時にオーダーを受けた後、>>0:279 それっきりになっていたことを思い出して。]
(328) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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そうか。
[せっかくの昼酒なのに謙虚なやつ>>322、と思うだけ。天邪鬼も鬼の例に漏れず酒は好きで、飲まない奴がいるなら取り分が増えたと単純に考えた。
持ってきた皿の中身をカウンターだのに広げれば、立食パーティーくらいの様相は呈したか。 下で起きているやり取り>>311>>318を知らないままに、参加者は何人だろうと数え始める。 自分の席を確保したら、とっとと飲み始めてしまうつもりでいた。]
(329) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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