208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……クア、トロ、
[耳元で囁かれた名前に応えるように、熱に浮いたような声で、クアトロの名を呼ぶ。 告げられる言葉。 命令ではなく、“お願い”か。
薄く開いていた唇を舌で濡らせば、息を吸い込んで。]
……して、 お前の、好きに、……して欲し、 ……どれだけ滅茶苦茶にしても、いいから、
……お前以外、今は、……考えたく、ない、
[思い起こされる、断片とも呼べない過去を想起するのも。 曖昧になった記憶を追いそうになるのも、嫌だから。**]
(301) 2014/12/24(Wed) 03時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 03時頃
|
[自身の肌に他者が触れるのは、ここでは珍しい出来事で それが彼の指先であれば、尚更に擽ったい気さえする。 下位の者の言葉にさえ従順に、彼は従う。 命令の力を持たないものでも、なのか。 男が放つ言の葉だから、なのか。 ───後者は、自惚れすぎるだろう。
冗談のような言葉が返り。 またそれを揶揄するような言葉が返る。 触れあう肌も心地よいが、こうして続く会話もまた同じく心地よいものだ。]
アルジサマには何て説明するん? 二人でセックスしてました、って?
[わざとらしくからかえば、溢れる声は音を微かに孕む。 我慢しろと謂ったものの、聞きたいと思ってしまう矛盾も『男』としての性だろう。 少しばかり指が意地悪に動いてしまうのも、許してほしいものである。]
(302) 2014/12/24(Wed) 03時頃
|
|
[浮かんで来る腰を諌めるように、しかし与えるのはゆるやかな刺激であって 決して『諌める』つもりなどない指先。
首に絡む腕、必然的に耳元に近い唇が名前を紡ぐ。 腰から背筋を駈けるのは、劣情。 今すぐにでも組強いてしまいたい衝動。
これが吸血衝動なのだとすれば、確かに薬でもなければ抑えていられないほどだ。]
……阿呆、滅茶苦茶になんかしてやらん。
[それは命令ではないだろう。 こうして抗うことが出来るのだから。]
(303) 2014/12/24(Wed) 03時半頃
|
|
───丁寧に、大切に、愛しちゃるけ。
[囁き落とす耳から首筋、鎖骨へと唇は移る。 包帯の要らない傷のない場所に、彩り描くのは朱の花弁。 歯を立てることはなかったから、それが睦言の証であるときっとすぐにわかっただろう。
唇での愛撫は隅々に。 初め声を上げた胸の尖りに、はたまた包帯の巻かれた肌に、腹部に、臍に。 口付ける度、彼の反応を細い目が見詰める。 視線でもあったなら、柔らかく笑って見せたことだろう。]
気持ちく、しちゃるけど。 ……ちーとばかし、仕置きもせんとの?
[熱源を露にさせたならば、ふっと息を吹き掛けて笑う。]
(304) 2014/12/24(Wed) 03時半頃
|
|
[お前以外、今『は』なんて謂うやつは───]
わし以外考えれんくしちゃあ。
[今も、これからも。
白いバンダナを外して、包帯へと血の滲む腕に軽く巻き付けた。 快楽に腕を動かしても痛みや出血の少ないように。 するりと頭をそのまま、腰へと沈ませる。 そこはどんな表情でいたろうか、蜜を溢していたなら舌先で拭いとってやろう。
先端へのキスは水音をたてて。 側面へのキスは軽く啄むように。 陰嚢へのキスは緩く吸い上げて。 やがて熱い咥内へと導けば、上目に顔を見てみよう**]
(305) 2014/12/24(Wed) 03時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 04時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 04時頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る