147 書架の鳥籠
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[空になったコーヒーカップ。 裕福でも貧しいわけでもない、平凡な暮らし。 その暮らしは愛すべきもの。そう、愛している。]
屋敷の外って時間どうなってるんだろ? 早いのかな、遅いのかな。止まってたりして。
[体に変化がないから、色々錯覚しそうになるけれど。 警察に捜索依頼なんか出ていたら、と考えるだけで]
……おもしろそう♪
[うきうきしてしまうのはどうしようもなく。 ただ、数日空けるかもしれぬと仕事仲間には伝えたが。]
おやァ、若様。 ごきげんうるわしゅー? いい場所だね。
[階層などもはやわからねど、見つけた姿に声をかけ。 むかしむかし、不貞腐れた顔を思い出してか戯れる。]
(282) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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[ぼくとつそうなボリスとカトリーナ。 上から見れば楽しそうに映る。 上着を貸したグロリアはまだ足をさすっているだろうかと。様子を伺う視線はしばし彼女にとどまり。
彼女がこちらに気づくか判らぬまま 薄暗いこちらからあちらへと手をふりふり。 視野はどのあたりまで届くのだろう]
(283) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/04(Fri) 23時頃
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[ややあって。 木炭やら絵具やらカンバスやら木板やら適当に見繕い、荷物と共にサロンに帰還した。]
あー。楽しそうだな。
[賑やかな様子にほっとして、隅の方に座った。 ひと気がする場所の方がやはり安心する。]
(284) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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んんん…………むうぅ。
[カトリーナに手のひらをパチパチ叩かれて、 調子が狂ったようにぬぬ……となる。だが決して不快ではない。 いや、それどころか少し楽しげではある。]
やー、難しいことはわからないッスよ。 なんか奥さん見てて、そう思っただけッス。 奥さんには難しい言葉が多いようッスけど、 オレはそもそもあまり文字が読めないくらいッスもの。
[肩をすくめた。]
(285) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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やぁ、洗濯屋。 ご機嫌はそれなりだが、 先ほどまではそれはそれは面白かったぞ。
[べつだん向き直らず顔だけ向けて返す 若様の軽口へ返す代名詞は貧困だ]
そうだな。 なかなかにロマンチックというやつだ。
[見晴らしを促すように視線をやれば ピッパの手にしたカップをみとめ]
なんだ、空かそれは。私の分はないのか。
(286) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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[ピッパの言葉>>203にグロリアはなるほどと納得する態]
非日常な空間で 日常に触れられたからこその、安心だったのね。
[彼女の浮かべた笑みをみれば 綻ぶような笑みを浮かべて頷いた。 楽しみと締めくくるその後ろ背を見つめる。 白をまとう彼女が動けば珈琲と石鹸の香りがふわりと広がる]
ええ、とても、楽しみね。
[独りごちるように同意の言葉を紡いだのは少し前の事]
(287) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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[クッションに腰を落ち着けたままあるグロリアは 借り物の上着をスカートの上にかけていた。 飲み干した紅茶のカップを絨毯の上に一度置く。 息をついて、暫くすればその手はまた自らの脚へと伸びた。 寒さを紛らわせるかのようにみえる、脚を撫でる仕草が繰り返されて]
――…、ん。 上着一枚でこんなにも違うのね。
[漏らした感想はその手触りからのもの。 スカートの上からでもはっきりとわかる傷跡も 上質な上着の生地ごしとなれば感覚は薄れている。 医師には消えぬだろうと言われた傷を魔女に消して貰おうとは思わない。 もし伴侶となる者を得ることがあろうとも、 その人は傷など瑣末と思うだろう。 重視されるはグロリア自身ではなく、家柄なのだと心得ていた]
(288) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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寒くないとは言っていたけど…… 借りたままでは申し訳ないから。
[近いうちに返せると良いと思いながら 上着の主の言葉>>185を思い返して目を伏せる。 そんな風にあったから、ルーカスが手を振る>>283には直ぐに気付けず ピッパがルーカスへと話しかける声>>282を聞いて漸く顔を上げて 薄闇の中に人がいることを知った]
(289) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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[ホリーが戻っていないらしいことに眉をひそめるも少し待ってみることにする。 この図書館には危険はなさそうに思えた。
とりあえずボリスとカトリーナの楽しそうな様子を眺めて頬をゆるませた。]
(290) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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[私は……ホリーにもオズワルドにも迷惑をかけて、何をしているのでしょう。]
ど、ど、……
けほっ
[鈍臭くて、ごめんなさい。 どうして言葉が出て行かないの?小さく咽せた私は胸をさすりました。]
……ほ、本が、こわいの
お、お、おもい出すの、……や
[回らぬ頭と回らぬ口。私は自分でも何を言っているか分かりません。 なんだか、全身が重い……。 思わずしゃがみこんでしまいました。*]
(291) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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[くすくす、返す言葉に笑う。]
へぇ、面白いことあったのかー。 それはしまったなァ。 何があったの?
[言いつつ、見下ろすのはサロンの様子。 こうして眺めているのも良いものだな、と考えつつ。 目が合うものでもいたら手を振ろうか。]
全部飲んじゃった。 ――残念。
[へらり、悪びれる様子はない。 いるなら持って来ようか?と小首傾げて。]
(292) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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[少々慌てたような様子が面白くて、ふふ、とまた笑う。 ここに来ても泣いてばかりだったから、笑えるようになったのはひとつの収穫だ。 夫がいなくても――生きているという事実。]
おら、明るいだか? ばかって言われた事はあるけんども。 まあ挫けてここへ来ちまったけんど、願いが叶っておらが痩せたら元通りだべ!大丈夫!
[彼女は知らない。 夫が彼女に手を出したのは興味本位で、結婚の意思どころか恋愛感情すら抱かれていなかった事を。]
あんたもだか? 良かったあ、ここに来る人はみいんな本棚の本読んでるだで、みんな「読める」んだべな、って密かに落ち込んでたんだあ。
[真似っこして肩竦め]
(293) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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[――本が怖いと、聞こえた。僅かに眉を寄せて。 しゃがみ込むレティーシャの手は、既に私の服からは離れていた。]
…レティ嬢、少し休むといい。 下へ行こう。
[私はレティーシャへ歩けるかいと手を差し伸べる。 ここでホリーはどうするつもりだと、視線を向ける。]
(294) 2013/10/04(Fri) 23時頃
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本が好きな人には堪らないんスけど、 オレはからっきしッスもの。はやく願い云々して、 家に帰りたいッスよ。なんか、インクの匂いって落ち着かないッス。
[ここに来てから、ボリスはひたすらそわそわしていた。 あまり、居心地よく思っていないんだろう。 早い話が、カルチャーショックに苦しんでいるのだ。]
難しいことはわからないッスけど。 奥さんは、転んだら立てる人なんスね。 や、人と話す機会なんて生まれてこの方ほとんど なかったから、何て言うのかわからないッス。
……楽しい…………って言うんスかね、これ。
(295) 2013/10/04(Fri) 23時半頃
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[それから一度、膝を曲げて大き目の帽子を被ったレティーシャの顔を心配げに覗きながら、]
レティ嬢。 今じゃなくていいし、気が向いた時で構わない。
私に、君にかけられた呪いについて教えてくれないか?
[私は小さな声でレティーシャにお願いをした。 それが叶うかどうかは、さてはて―――]
(296) 2013/10/04(Fri) 23時半頃
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探偵とその助手と私の帽子とで 魔女の足跡調査をしてきたのだ。
[きゅっと見せるエアーポーズ。 帽子もないので伝わるかどうか。
悪びれる様子ないピッパが持つカップの残り香。 すんと鼻を鳴らして微かな珈琲の匂い]
…うらめしいぞ。
[む、と口先を尖らすものの。 面倒だからいいと提案を断る]
(297) 2013/10/04(Fri) 23時半頃
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ところでだな。
[と、おもむろに話の腰を折り]
情けないことに、 私は君の願いがまったく検討つかんのだが。
[じぃと顔を見ても答えは見つからず。 奇遇にも――いや、情報源は同じかもしれないが。 この場所で出会った時には心底驚いたものだ]
(298) 2013/10/04(Fri) 23時半頃
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[楽しげな声が聞こえる。 話し相手が居るならばカトリーナも寂しさを覚えないだろう。 グロリアは荷を持ち戻ってきたラルフ>>284に会釈をしてから ゆると立ち上がる。 円卓に空になったカップを置いて 探偵が寝ていた猫足のソファーへと向かう]
座り心地、確かめてみたかったのよね。
[少しばかり子供っぽい口調でそう漏らして ソファーの片側に腰掛けて背を預けた]
(299) 2013/10/04(Fri) 23時半頃
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はぁ〜〜〜? 帽子ぃ〜〜〜?
[探偵と助手――は、おそらくオズワルドとレティーシャなのだろう。帽子、との言葉に間の抜けた声。
このエアーポーズは何かのパントマイムだろうか。 見える……私にも帽子が見えるぞっ などと念じつつ。]
……っぷ、 で、足跡調査の報酬が、その決めポーズ?
[こらえていた笑いがこぼれおちた。 うらめしい、と言われれば悪戯っ子のように笑う。]
後で飲んでみたら? 美味しいみたいだし。
(300) 2013/10/04(Fri) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/04(Fri) 23時半頃
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そうだべなあ、ここは椅子もふかふかで気持ちいいけんども、馬草と土が無ゃーのは落ち着かねえべ。
[彼女も異質の自分を自覚していたから、願いを叶えて早く帰りたい気持ちは分かる。]
?転んで痛くってもぉ、すぐ立って洗わなんだら、よけえ痛くなるべ?
[彼女は言葉の裏を読めない。 文字通り受け取って小首を傾げ]
おらも楽しいだよ。 あんたがここにおってくれて嬉しいだ!
(301) 2013/10/04(Fri) 23時半頃
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[帽子だ帽子。パントマイムで形を示す。 見えずとも見ようとする友人の実直さが好ましい]
どうだ。良いだろう。 私と彼らの中でもうこのポーズは以心伝心だぞ。
[笑われても気にせずふふんと自慢して 珈琲の話にはこくりと頷く。 茶席を共にしたことなどないから嗜好は知らず]
…やはり。 知っているようであまり知らんのだな。
[微かな嘆息添えて話はそこに戻る]
(302) 2013/10/04(Fri) 23時半頃
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[笑みの余韻が残る中――ふいに投げられる問いに、そのまま宝石の空へと視線を置くこと数秒。
皆の願いはちらほらときいている。 しかし、自分の願いは話していない。 これはフェアではないのではないか、など思案の間。]
ぁー、まぁ ……笑うなよ。
[言い置いて、しかし暫しの沈黙。 不治の病を治しに来た友を前にすると、非常にバツが悪い。 言葉にするまでに、随分とかかっている気がする。]
……男に、なりたい。
[蚊の鳴くような声でつぶやく。 こんな小さな声で話したことはかつてないほど。]
(303) 2013/10/04(Fri) 23時半頃
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[臨む階下。 ソファーに座るグロリアの仕草は いつもながらに一連の所作優雅に映るが こころなしか楽しさも滲むようで。
けれど退屈そうなそぶりあれば。 彼女が気づいた折りには手招くだろう]
(304) 2013/10/04(Fri) 23時半頃
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[私は、再び立ち上がり、レティーシャへ手を差し伸べながら、あいている方の手を頭の方へと持って行けば]
いざ。
[そして帽子はないので、きりっ、っとした面持ちでポーズだけ決めてみた。これで少しでもレティーシャの心が解れるといいのだが。
おそらく見ているホリーには、私が変なポーズでキメ顔をしているようにしか見えないのが実に残念である。**]
(305) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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ん…?
[言いよどむ様子の友人は珍しい。 言葉紡がれるまで小首を傾いだまま停止]
…、…ん?
[聞き漏らしたわけではないけれど。 聞きとれなかったときの響きに似てしまう]
ん、む。
[ぐるぐると思案が巡る時間は長い]
(306) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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[グロリアが席を立つ。>>299 田舎あるある話に退屈したのだろうか、と少ししゅんとするものの、「いてくれてありがとう」の意を込めて、丸い頭をぺこりと下げた。]
(307) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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[わざわざ会釈をくれた黄金の髪のグロリア>>299に ぎこちなく礼を返してから 荷物を探って小さな木板と木炭を取り出す。
周囲をぐるり見、やや考えてから 板を膝に乗せ、その表面に炭の先端を軽く滑らせ始める。
この場所、この面々がいる空気を少しでも残しておきたかった。 古ぼけた木の板の表面に、サロンとその上の吹き抜けと、そしてそこに居る人々を形作る線が走った。]
(308) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 00時頃
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……や、オレもよくわからないッスけどね。 難しいことはよくわからないッス。
[ぽりぽりと頭を掻く。ここまで他人から言われた経験はない。 どうラベリングしたらよいものか、よくわからない 感情が胸の中に渦巻いてきている。]
奥さん、オレさ。「本になりたくて」ここに来たんスよ。
[意を決したように切り出す。これが彼の「願い」。 どうやら、この男はカトリーナには心を開いたらしい。 ただ、この表現はかなり言葉足らずであるといえよう。]
(309) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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…、…。
[笑うどころか神妙な顔つきで。 友人の肉体を服越しじっくり眺めて、 それから自身の胸板を見下ろし]
…………
[明るい色の瞳と顔かたち。 無言のうちにじっと瞳に写し取る。 こんな風に外側を注視したことは無かったから。 以外と下睫毛が長いことをいまさら発見した]
好いた女でも居るのか。
[ふむ、と内へと落とし込む呟き]
(310) 2013/10/05(Sat) 00時頃
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