199 Halloween † rose
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……シスター……これ。
[荷物は本当にほんの少し。 着替えとチビ達がくれた手紙と、ニコラエがくれたガラス椀。 シスターたちからは聖書と十字架だったけど。 多分仕舞ったままになりそうだ、と今から懺悔して。 最後に院長がくれたのは驚いた事に硬貨の入った袋だった。
俺が今まで稼いだ分全部、随分重くなっていた。 使う事無く貯めてくれていた院長達の優しさに、 俺はまた泣きそうになった。
あれから泣きたくなる事が多すぎて。 それでもこれがこの場所で泣く最後だと思ったから。 声を出すのは堪えたまま、頭を下げる。]
(225) pannda 2014/11/02(Sun) 23時半頃
|
|
今までありがとうございました。
[それが俺からの別れの言葉。 チビ達が目覚める前に別れを告げて、新しい世界へと足を向ける。 これからずっと一緒に歩くと決めた人の元へ*]
キリシマ、ただいま!
(226) pannda 2014/11/02(Sun) 23時半頃
|
|
― 露蝶の店にて ―
あぁ…、露蝶。 休み? ――そうですか…それは殘念だ。
[>>220鍔ある帽子を被ったまま、店先に現れた彼の元へ。 菓子祭りが去った翌日に店を休むのは、成程道理な。 それならばそのまま去ろうと身を退きかけたが 茶を振舞うと告げられ、鍔の下にある緋色を細めさせ] そうですか、なら。 …お菓子を?
[パーティで貰った菓子。 口に入れる前に消えてしまった其れを思い出し。 今度は消えないと理解しながら、革靴を店内へ向ける。]
是非、ご馳走になります。 [一席に腰を落とし、帽子を脱ぐ。 冬物の外套は、店内でも取ることは無く]
(227) motimoti 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
|
− 11月1日の広場 −
[手を振り返せば降り返してくれる>>@48 良かった、俺の事覚えていてくれたと、泣きそうだった 顔は現金な事に満面の笑みに変わっていく]
手が早くて凄いペテン師になるとこだった? そう言えば、俺も手品まだ教えて貰ってなかった。
[それじゃお互い様?と笑い続けていると掌に 橙色のお手玉が載せられた。 あの日を思わせる色にぱあっと目を輝かせて 目の前の男を見つめる目は期待の色。]
(228) pannda 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
|
[制止の言葉が聞こえても手を止めるつもりは無かった。 例え喉が裂けるような悲鳴が上がっても、シーツに縋る爪が剥がれそうになろうとも そう時をおかず、彼の肉体は自分と同程度には丈夫になるというのもあり。]
ダメって言われてやめられたら悪魔やってねぇよ。
[傲慢な想いは淫靡な夜露が手を濡らすまで止まらずに]
(229) shake 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
|
……怖くは……ねぇんだろ、
[覗き込む眼差しはいつかの夜に見せた本性の色。冷たい黒と黄緑のコントラスト。 記憶の中の相手の言葉を思い出して疑問符は付けなかった。 思いの外言葉の尾は弱く頼りなく、けれど]
全部責任とってやる。 大丈夫だからとっととオレの手ン中に落ちてこい。
[自分自身よりも"シーシャ"に……自分に優しい相手の事を想えばこそ、烈情も服も燃え上がる。 最早互いの間に障害物は一切無く]
(230) shake 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
|
悪魔とヤんのはすげぇイイらしいぜ?
[舌なめずり一つ、彼に言い訳を与えて−−−深く深く、ベッドに沈み込む。 運命を共にする影二つ*]
(*16) shake 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
|
[ 悪魔の気の済むまで 一つの影のまま* ]
(*17) shake 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
|
―11月1日:???―
[その店が開いていようが閉まって居ようがお構いなし。 どうせこの時間なら店主は居るだろうと目星をつけ、勝手に店内へ入って行った。
店主の名前を呼びながらズカズカと侵入して、寝て居たら起こしてやる勢い。 居なかったら、もうひとつの候補先である愛人の家まで出向くつもりで。]
(@49) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
|
―11月1日:ニコラエの店―
[その顔色の悪いアンデットは、招かれたから来てやったと。そう言うだろう。
要件は特になく、しいて言えば「この街を出る」と、それだけ。 と言ってもこの街に住まない吸血鬼には、あまり関係の無い事だっただろうが。
後は――、]
…次の新しい店は、 少々雰囲気を変えたくてな。
[要望はそれだけ。 特に何を買うかも決めて居ない。 何が置いてあるのか、何がいいのか。イマイチ興味の薄い面倒な客だっただろう。 品物の種類もチョイスも、店主の吸血鬼に全て任せた。]
(@50) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
|
[薬屋に騒がしい店員が増えるなら、店の空気も変えなくては。…と言うか、どうせ弄られるに決まってる。 次の店はスペースを広く取って、あの忙しない青年が動き回れるようにしてやろう。 一所にじっとして居られない、リアクションの大きい、煩い店番。 薬屋の番としての働きぶりはまだ見ていないが、きっと明るめの店になるのだと思う。
肝心の代金は、支払いは要らんと伝えた筈の輸血パック代と、人の店で素っ裸になった迷惑料と、人の家の前で盛って居た迷惑料と。 それで勘弁してやると言って商品を強奪して帰って行った。
多い出したように、ドナルドのレポートの催促を言付けて。]
(@51) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
|
[偶に爛れた唇を噛むのは無意識に。 肉の味がしても、別段気にする事は無い。*]
(@52) mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
研修生 キリシマは、メモを貼った。
mzsn 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
[帽子の下の顔は見えないが、笑みを浮かべて。]
ワタシのお菓子、美味しいヨ。 ほぺた、落ちちゃうヨ。
[落ちたほっぺたも責任持って料理すると歌いながら、店内に戻り、席を勧める。]
お菓子色々あるヨ。 南瓜饅頭と胡麻団子食べるカ? 胡麻のクキーも美味しいヨ。
[次々とテーブルの上にお菓子を並べ、お茶の準備をするべくカウンター向こうに戻る。]
あ、おにいさん、お茶はどんなの好きカ?
[帽子を脱いだ客人へ、茶の好みを聞いた。]
(231) okomekome 2014/11/03(Mon) 00時頃
|
|
—— 11月1日 その後 ——
[ニコラエがいなくなる日。暫しの別れの日。 理解していながら——男は、必死に机に齧りついていた。
見送って果たして、己の決意が揺らがぬか。 堅牢だと思っていたそれも、あの緋色の前では無に帰してしまいそうで]
用法容量を守った上で、1度の施術で8割方快方。 痛みや違和はなし。液体の色に抵抗はあったものの、テクスチャは濃く眼球を覆う質感が保護の点でも大変優れていると感じた。 副作用……、尻尾。発症は点眼から3時間程。 同時に点眼した左目を中心に全身に熱が広がり、意識を失う。 尻尾はレッサーパンダ科レッサーパンダ属のそれに似ており、自在に動かすことも可能。 感触は、……書くべきかな……
(232) oranje 2014/11/03(Mon) 00時半頃
|
|
[今は、キリシマへ提出するレポートに集中できることがありがたかった。 書き記す合間にも、その行間に、ニコラエの姿を幻視して]
————…………、ああ、
[今はまだ、互い違いの色。 いつか消えてしまうその左の緋色を、ゆっくりと閉じた。
暫しの別れを告げるように、荘厳に、*鐘が鳴る*]
(233) oranje 2014/11/03(Mon) 00時半頃
|
|
―広場>>228―
だから手が早いんじゃなくてぇ、
[訂正をしようとして。 なんとなく嘘とも言い切れない気がして否定が濁った。 あっという間に悪魔に骨抜きにされた自分。した方じゃなくてされた方だから、「手が早い」からは外れるだろうか。
お手玉を手にのせると、すぐに意図を察したリーの顔が鮮やかに輝いた]
まずはこういう簡単なのから練習なさい。まっすぐ上に、同じ高さに。
[くったりと手に馴染むお手玉は、南瓜よりよほど扱いやすいだろう。 もうひとつ取り出すと、真上へ、真上へ、手本を見せて]
それに慣れたら、手のひら、手の甲、手のひら。 それも出来たら、右手、左手、右手、同じ軌道で出来るように。
[あのスパルタ特訓で踊りを覚えたリーならば、このくらいすぐに覚えるだろう。 その上達を見守れないのが、少し、さみしい]
(@53) heinrich 2014/11/03(Mon) 00時半頃
|
|
― 露蝶の店にて ―
そうですか…それは治すのに時間が掛かりそうだ。
[>>231くすりと笑い、口元へ拳を添え。 テーブルへ置かれていく菓子達を眺めながら、 考え込むように、暫し腕を組み。]
じゃあ、「クキー」を頂きます。 もし宜しければ、饅頭と団子も包んで貰えませんか? 旅の間に、食べたいので
[そう願い出て、彼の意を問う間。 茶の話に移ろげば、口を開き]
私は…普段、紅茶や珈琲を飲みますが…… この店でお菓子に合うお茶は、どういう……?
[どうせなら、此処で振舞われるものを所望しようかと。]
(234) motimoti 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
− 広場・華月斎と −
[華月斎が途中で口籠る>>@53が、元々シーシャとの あれそれを知る事もなかったので首を傾げるばかり。 それに俺の中では純粋に手品の時の手の早さを褒めていた。]
簡単なのか? まっすぐ上に、同じ高さに。
[微妙に言葉の認識が違っているようだが、判る筈もない。 それよりも、目の前でずっと同じ軌道を描き始めた お手玉の方が大切だ。 華月斎の言葉を繰り返し、 口を開けたまま視線はお手玉を追う。 上下すれば首を上下に、掌と甲で跳ねれば目玉をきょろきょろと。]
(235) pannda 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
よし、俺頑張る。
[思い切り頷くとその力のまま投げたお手玉の軌跡は高く遠く。 それでも繰り返すうちに、何とか同じ高さを繰り返す事は出来たか。]
これ、結構集中力、いるな。
[視線をお手玉から離せないから、 華月斎が今どんな顔をしているのか、気付けない。]
(236) pannda 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
―天の三叉路―
[――……光が見える。
現から持ちだした錆びた鈴ひとつを握り締めて 暗闇を貫く長い階段を登った先の光に目が眩んだ。
本当の天と地上の丁度真ん中、 三方に開かれた路の起点となる光の世界。
そこで待つキミに会えたら。 きっと真っ直ぐに駆けて行って抱き締める。]
(237) onecat69 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
[光の中。
安寧と温もりを約束された天国への扉は開かれている。 かつて魔に触れた魂の一点の染みは 昏い夜の住人たちの世への切符にもなろう。]
ミー。一緒に行かないかい? また出会って、また恋したい。ミーに。
[ミーの手を取りグレッグが見つめるのは、 心臓の音で刻む日々が待つ現世へ続くスロープだった。]
(238) onecat69 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
あら、上手じょうず。やっぱりリーは筋がいいわね。
[>>235 それらしい軌道を描き始めたお手玉、目を細めて手を叩く]
きっとすぐに私より上手くなるわ。
[そう言って、2個め、3個めのお手玉をリーの手に乗せて]
上達のコツはね、自分が喜ばせたい相手のこと考えて練習するの。練習も誰かと一緒がいいわ。早く喜ばせたくなって、すぐに上手くなっちゃうから。
[それでその相手が、リーをいっぱい褒めてくれたらいい。自分の代わりに]
(@54) heinrich 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
― 夕刻・店内にて ―
[気泡緩衝材に包んだ商品を箱に入れ込んでいる時に 客の来訪>>@50はあった。]
……出店は、ハロウィン限定ですよ。
[一日遅い、と付け足して微笑む。 して、用事はと視線で問うが、 店の場所を移すという事と、模様代わりをさせるという 意向を受け、暫し考えてから段ボール箱に入れたものを そのまま明け渡すことにし。]
(239) motimoti 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
この箱の中には、秤と置きランプ それに、傘立てが入っています
[つまり、重い。 薬店の店内外で使用できそうな類のものだが、 確実に、重い。少なくとも陽の光があるうちは 自身の腕では持ち上げられない。
代金の内訳を立て続けに物申され、>>@51 苦い笑いと共に頷く。 元から金を儲ける為に店ごと訪れたわけではないのだから]
それなら、彼に直接お伝えした方が。
[今日出て行くのは己も同じなのだと苦笑を深めて伝え。 もし会うことがあるのならと告げてから]
(240) motimoti 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
いいお店になるよう、お祈りしています。
[どこで店を構えるか決まっているのなら言うだろう。
そうでないのだと理解を届かせ、ただ新地での暮らしを労い 屍人の背を見送るのだった*]
(241) motimoti 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
―11月18日、出発の日―
[荷物はたった一つだけ。 その中に店の道具を、この街で過ごした10年を全て詰め込んで。 防寒具なんて必要ないが、人間の振りをして若干カビ臭いコートなんかを着込んでみたり。
列車のチケットは二人分。 目的地までは距離がある。まずは大きめの駅に行って、そこから寝台列車に乗り変えよう。 次の街は、やや遠い。
待ち合わせたのは何処だったか。 どこであろうとその大きなトランクに腰をかけて、コートと同じように汚い帽子をかぶって同行者を待っている。]
(@55) mzsn 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
…おせぇ。 行くぞ。
[>>224>>225>>226夜を歩かせる事に迷いはない。 こいつが自分で飛び込んだんだ。責任も、悲しみも、自分で処理するだろう。 自分はその隣で、今まで通り在るだけ。
ただ、今までの100年とは随分違った生活になりそうだと、騒がしい声に目を細めた。*]
(@56) mzsn 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
[お菓子を眺める様子>>234をにこにこと眺める。]
是。クキー、美味しいヨ。
おにいさん、旅するカ。 だたら、沢山おまけしてあげるヨ。 旅の最中、お腹空いたら悲しい悲しいなるネ。
[頷き、持ち帰り用に包む為にクッキー以外の皿を下げる。 彼が帰るまでに、テーブルに並べたお菓子の倍以上の包みは用意されている。]
お茶、色々あるヨ。 あさりしているのが好きカ?
也是啊。折角なら、お花のお茶にするカ? お花咲く、綺麗ネ。
[店でも人気のあるお茶をと勧め、用意し始める。]
(242) okomekome 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
―その後の、 ―
[酒場の近くの大きな十字路を左に曲がって、暖かい頃は変わり者のピエロが佇んでいた角の更に奥の、細い横道。 少し薄暗い道を歩き、突き当りを右。
街の奥の奥。深い裏路地。 深い緑色をしていたであろう扉は木製で、腐ってその役割を果たして居ない。 真鍮製のドアノブはすっかりくすんで回りもしないし、強引に扉を引けば木片が剥がれ、ガランと、ぶら下がって居た鐘が落ちた。
扉をこじ開ければ内部は埃と蜘蛛の巣で満ちて居て、カビの香りが鼻を突く。 木製のカウンターも扉と同じように朽ち果てて、触れれば簡単に破片を散らせた。 壁に並んだ棚も、同じこと。
店内にはそれ以外に何も無く、足を踏み入れる毎に埃が宙を舞う。 地下と二階への階段もそれぞれ朽ちて、階を覗いたとしてもこの部屋と同じこと。 酷く暗い店内は、ずっと昔からその姿だったかのようにそこにある。
近所の住人に店の詳細を聞いても、ここは10年近く空き家だと言うだけ。 薬屋があった事など誰も覚えていない。 一部を除いて。*]
(@57) mzsn 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
え、本当!? そう言われると益々やる気出る。
[華月斎は褒め上手で、俺もどんどん調子に乗って来る。 周囲も何をやっているのだろうと、奇異の目を向けて来るが、 視線は一瞬で離れて、ただの風景に溶けていった]
華月斎にはもっといっぱい教えて貰わなきゃいけないから。 いつになるか判んないな。
[必死になってお手玉を跳ねさせる中、 多分もう二度と彼に逢えない予感を見ないふりをした。
また1つ、大事なものが増える。]
(243) pannda 2014/11/03(Mon) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る