158 雪の夜に
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[――宿へ向かう道行きの途中、 女はその目深に直した帽子を脱いだ。 艶やかな黒い髪も、何とも例えがたい蒼い瞳も、そのままに。]
……戻りたくなんて、なかったわ。
[居場所などどこにもないのは知っていた。 ――ただ一人の弟とも、違うもの、だったのだから*]
(246) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 01時頃
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……なぁ、嬢ちゃん。 親父って、良いもんなのかなぁ。
いや、俺もね、自分の父親の思い出ってねぇからさ。
[山からの冬風が海に下りて行く。 陽の傾く波間を見遣って、そして坂上を振り返る。]
会ってみたい?
(247) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[ぐす、と鼻が鳴る。へっぶし!と下手くそなくしゃみの真似をして顔を伏せた。鼻を擦る。]
あ〜、港町はやっぱり寒いねえ。 風邪引いちまいそうだ。 今日はそろそろ帰るから、途中まで送っておくれよ。 …それでいいだろう?
[ヒューの返事を待たずに宿の方へと歩き出す。ぐすぐすと、鳴る鼻を納めながらヒューの腕を見る。町医者からの手紙では、野犬に襲われたようだと書いてあった。]
……なあ、 その怪我…、野犬にやられたってのは本当かい?
[聞き辛い、けれどもここで聞かなければずっと聞けないままだとも思った。]
…誰か、人にやられたんじゃ、ないんだね?
[ヒューの返事はどうだっただろう。それ以降別れるところまで、静かに鼻を鳴らし続けていた。]
(248) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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― 海に面した坂道 ―
[雑貨屋で目的は達せられなかったから、 本当にただの散歩のようになってしまった。 もっとも道中、自警団から容疑者の名を聞けたのだから、 収穫がまるでなかったというわけではない]
ティモシー爺さんに、ソフィアまで? おいおい…、んな訳ねえだろ。 爺さんたちが何年ここで暮らしてきたと思って、
〜〜〜、人の話を聞く気がないな…。
[自分もまた容疑者なのだから、やむを得ないか]
(249) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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…しっかし、仮に人狼だとしてだ。
あの言い伝えはどうなんだ。 そら、人狼にはかからん病ってがなかったか? 伝承だろうと何だろうと使わねーと、 そもそも人狼自体が伝承の…なあ。それも分からんのか。
[頭を抱える]
面倒くせえ…。
(250) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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嘘をつけるような人じゃ、ないの。 それに、私は……別にいいのよ。
ただ、あなたの無事は祈っているわ。
(*47) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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……。
なら、良いけどな。
気をつけな。
(*48) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[赤い男に抱えられて、少女は目を白黒とさせました。 父親にあってみたいかと問われたなら、邪気のない顔をして頷きます。]
うん! おかーさんも寂しがってるしね! ひとこといってやらなきゃなんない!
(251) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[ヒューの肩に、セレストの頭がぶつかる。 顔をあげたセレストは、眉を下げて笑っていた。]
――、
[セレストの言葉をきいているうち、堪らなくなって、片腕を伸ばして、セレストの頭をもう一度肩口に押し付けた。 俯いて、セレストの髪に、頬をくっつけた。 セレストの髪は濡らしてしまうだろう。見っとも無いと思ったが、堪えられずに泣いていた。]
そうかな。
[本当に、乗せて貰えるだろうか。 もう一度、仲間と呼んで貰えるだろうか。]
(252) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[会いたい、という。 その感覚がよくわからない。]
そっか。
(253) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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方法が、ない訳じゃあないけどな。
(*49) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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