47 Gambit on board
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[グレイシア。氷河を意味する名を持つ家。
力の大小はあれど、氷の能力を持つ者が多く輩出される。 能力が出現するのは、大体において男子の側に。 水上では絶大な力を発揮するその力故、世襲のように代々第5師団長を務めている事は有名な話。
――……その、裏側。
出産時、母体が無事では無い確率も多い。 その確率は、能力者の排出される確率と同じく。 ベネットの今の母親も、生みの親でなく後妻であった。
死因の殆どが「凍死」である事、余り公にはなっていないが。 医療班に関わる者や、同じく代々軍に属する家のもの、師団長になって長い者であれば、知り得る所かもしれない。]
(230) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
― 兵舎 ―
[私服に着替えて出ようとして通信機を持ち忘れたのに気付いて引き返す。 持っているといった手前、持ち歩かないのはマズイ]
アイツに怒られるのとは話が違う。
[後を任せてきた副官の顔を思い出しながら通信機を手にした。 小さく点滅をしていた。通信があった…ということらしい。 履歴を辿ったら、まさに顔を思い浮かべていたその人。 持ち歩いていないことをまず怒られる事を悟って気の抜けた表情をした]
あー、己だ。どうした?
『どっ……どうしたですって? 帝都に着いたって連絡もないし、聞きたいのは僕の方です。 だいたいあれほど通信機は持ち歩いてくださいと お願いしたのに貴方という人はやっぱり持ち歩いていないし、 もし何かあったらどうするんですか! 僕一人では8師団は動かせないんですからね!』
(231) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
国の為だとか、 皇位の為だとか、 流れに流されてこの位置に就いていたキリシマには、とても理解の及ぶ領域ではなかった。 師団長というのは、よくわからないものだ。 ――常日頃から思っていたことであったが。 ろくに睡眠も取っていないし、自宅へ戻ろうと―― ――考え至ったところで、許可が必要だったかと思い出す。 が、会議室へ引き返すのも、また面倒で。 そのまま、宮廷を出る。**
(232) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
[間髪入れず耳に飛び込んできた声にあちゃあと顔を歪ませる。 小言の半分くらいからは耳から離していた]
持ってなくとも、帝都向けの通信は出来るだろう。 それで連絡すればいいじゃ…
『帝都に直接飛ばすのは緊急度の高いときだけですっ! 日常連絡で使えるものじゃありませんっ! なに考えているんですかっ!』
[完全に耳から離した]
(233) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
[グレイシアの能力者には、幼少時より隠すことなく教えられる事実。
グレイシアの能力者は、まずこの世に生まれる時に、命を奪う。 それでも尚、能力者を排出する事。 その代償を払っても、血を絶やさぬ道を選ぶ事。]
(234) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
『とにかく、無事に到着されていたならいいんです。 羽目を外して歓楽街に入り浸ったりしないでくださいよ。 もし貴方が襲われたりしたら―』
大丈夫だよ、オマエに心配されずとも…
『僕が心配しているのは、貴方を襲った人の方ですっ! 本当に貴方って人は自分の危険さをわかってないんですね… 攻撃を受けたときにどうなるか見せて差し上げたいくらいですっ! 過日、ふざけて貴方を後ろから襲おうとした新入りがどうなったか、 忘れてるわけではありませんよね? おもちゃのハンマー一撃の代償が脳震盪と骨折と全身打撲ですよ? 帝都に行ったついでに能力抑制装置でも作ってもらって来てくださいっ!』
(235) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
……ありがとうございます。 お心に留めおいてくださるだけでも、構いませんので。
[シェルベリ師団長の判断に任せたため、彼の言葉はそのまま受け取り、頭を下げる。]
何かの材料になれば、幸いです。
(236) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
[ゲイルとユ・シハが共だって部屋を出るのは見送って。 ディーンに本の事を問う、とは言いながら、まだ部屋を出る事は無く。
その場にまだ残っているだろう、ナユタの方に視線を向ける。>>216]
エンライ師団長。 和平は、どうやったら成ると思いますか。
大戦の道を選べば、終わる事は無いのでしょうか。
[>>139会議での発言を思い出し。 じ、とその青灰の瞳を見据えて問うた。**]
(237) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
[男が悩む能力は、もう一つ。 攻撃を受けたときに咄嗟に身体が過剰防衛に動いてしまうこと。 この風体のおかげで日常でそれが発動されることは稀だったが…]
あー…それなら、試薬をもらった。 まだ試してないが…
『効いてくれるといいんですが…。 貴方の自動反撃を受けた彼ら、やっと歩けるようになりましたよ。 完全復帰まではまだ時間を要するようですが… 特に素人相手には気を付けてくださいよね』
………はい。すいません。 あぶないとこにはいきません。 あぶないものにもちかづきません。
[副官には頭の上がらぬ*男であった*]
(238) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
[>>219 元よりそちらに注意は向いており、 交わされる言葉が耳に入ってくるのは道理だった。
そして情報を扱う彼が、現状をどのように分析しているか、特にあの書面について意見を求めたくあったが、交わされる言葉の中でそれは概ね語られているようだ]
……では、一つ訊きたい。 仮にこの件が我々の内紛を導くものであったとすれば、 どのような対処が求められる。
[問いかけながらも席を立つ。 その場のものに、一度ぐるりとまなざしを向けて]
グレイヴ師団長が単独行動のままかと思われる。
[それだけ告げたのは、すなわち無言の要求、 無論、席を立つものがなければ自らが赴く心積ではあったが]
(239) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
[しばし、残った者の会話に耳を傾けていたが、 ディーンの言葉>>239に、今度は傾けるのは首の方]
追う方は単独行動でも良いのか?
[問いながら席を立つ。 急な招集だった為に空腹だったのを思い出しはしたが]
(240) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
…いえ、ハッセ師団長殿もお疲れでしょう。 わざわざ有難う御座います。
[緩やかな波を描く黄朽葉を揺らして、 丁寧に其れに返すよう、此方もゆるやかに頭を下げた。
その脳裏で、今の話を情報として取り入れた男の思考は絶えず動き続ける。 …強い意志、能力の残滓、何らかの干渉。 此れの示す意味と―― 。
口元へ手を添えたまま。考え込むように緑はゆるりと伏せられる。 其れも暫しの後、薄く笑みを浮かべ向ける。]
貴女の能力は、俺としても信に足りると思っておりますので。 ――丁重に、扱わせて頂きますよ。
(241) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
[ヨーランダが「視た」と語るのに、口を挟む事はなかった。ただ、その内容は確かに聞いて記憶しておき。それから、ヘクターの名を出すディーンに視線を向け]
外で食事をしてくる、と仰っていましたね。 用があったら呼んでくれ、と。 ……出向きましょうか?
[円卓に手を付いて立ち上がる。同じように立ち上がったテオドールを見、再びディーンを見て、窺うように]
(242) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
[最年少の師団長の言葉遣いは、 凡そ礼儀も何もあったものではなかった、が。]
では、長時間の単独行動は避けるように、と言い換えよう。
[その場では行儀については言及せずひとつ頷いた。 この年若い師団長の礼法について、アークライト師団長と一度話をせねばなるまい、と思ってはいたが]
(243) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
そもそも、内紛を導く意図が理解しかねます。 その内紛に打ち勝ってこその"覇道"などと申されますまいに。
[グレイヴ師団長の行動に付いて意見が出回るなら、思案して周囲を見わたす。]
……追う人がいるなら、視ておきましょうか。 それならば、問題ないでしょう。
グレイヴ師団長と合流次第、切ればよいかと。
[ブランフェルシー師団長の発した言は至極最もである。単独行動を許さないなら、追い手が一人では意味が無い。]
(244) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
[第二皇子を推したいと。 会議の初日から明言していた。 けれど、強く和平を推す者から、己への説得は未だない。
和平とは、どうやって成す物だろう。 殺さずに居れば、和平を成す事に繋がるのだろうか。**]
(245) 2011/03/24(Thu) 02時半頃
|
|
[>>242 テオドールと共に立ち上がったズリエルにも眼差しを向け]
……うむ、用件があるわけではないのだが。 先に述べたとおり、長時間の単独行動はよろしくないだろう。 各自なるべく、そのように心得ていただきたい。
[そう告げた第2師団長は、会議室を出たキリシマが書庫へ向かったわけでもなくふらりと城下へ赴いたことなど、無論知る由もなかった]
(246) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
ヨーランダは、サイラスの笑みには、此方も静かに笑った。
2011/03/24(Thu) 03時頃
|
― 会議室・回想 ―
[ディーンのランドルフを推すという言葉に続き、チャールズ、ズリエルの宣言はまだしも、ナユタが意見きっぱりと言い放ったのには、ふむ、と頷いた。
最初の印象だと、自分をまるで兵器のように扱っている様を感じ、師団長としての己をまだみつけていないようにも感じたが…。]
――…和平路線のランドルフ殿下が時期新帝であっても、我らがその力を保持していれば、問題はないかとも思います。 ただ、その際に、ヴェス殿下を失脚させる方向性は反対ですな。
[腕を組んでつぶやいた。]
(247) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
|
[貴族然とした返答>>243に一つ頷いた。 ヨーランダから視られる事については首を振る>>244]
温存すべきだろう。
あるいは、バーナー師団長が共に来るなら問題はない。
[己がまだ師団長でなく、従士がまだ従士でない頃から、 あれやこれやと口うるさく礼儀について言われたが、 結局その殆どが身に着かなかった]
(248) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
|
[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、 その過程にあった。
先の皇帝陛下との会話も思い出す。]
(*34) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
|
―サイモン襲撃時―
ありがとうございます。お願いします。
[元より、一人では難しいと思っていた。 共同戦線を張るのに異は無い。 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。 >>*33了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]
……コードネーム、のような物で良いかと。 例えば、花の名前のような。 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。
[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。 その場は、そこで別れたか。*]
(*35) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
|
[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。
それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]
(*36) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
|
[>>244ヨーランダの言葉には >>248温存、そう発せられた言葉に同意を示す]
このような折だ。 いざという時に備えて、消耗せぬようにしておくことも必要だ。
慎重であることは大切だが、 さすがに人一人捕まえる程度の間に、ことが起こりはしないだろう。 通信機も所持しているようだしな。
[控えるようなことを口にしたのは、 先ほどゲイルの能力の使用と思われる消耗を目にしたからか。 同じく女性である、という認識も、ひそやかに働いていたかも知れず]
(249) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
|
[そして、会議は、選帝からサイモン襲撃犯探しを主に進んでいくか。 捜査という言葉に否は唱えなかった。]
ラミケシュ殿とは一緒でしたな。 ええ、それは証明しましょう。
[ゲイルの犯行時間についての話、ラミケシュのアリバイは確かにと。]
(250) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
|
[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。
しかも、何より、男は 速い、のだ。 普段は見せないが。]
(*37) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
|
― 書庫・回想 ―
[気配を感じれば、5番。 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]
通信用意できるのであれば、頼もう。 そうだな、名前を呼び合うのも控える。
――…花の名か?
[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]
(*38) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
|
そうですね。単独行動は少なくするに越した事はないでしょう。
[ディーンが言うのに同意する。キリシマの現在については、男もやはり知るべくもなく。ヨーランダの提案と、それに対するテッドとディーンの反応にはそれぞれ頷き]
私で宜しければ、ご一緒しますよ。
[そのように申し出て]
(251) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
|
――これが真に内紛を想定したもので有り、 …内紛が招く事態を避けたいと、そう考えるならば。
[ディーンの言葉>>239に、翠を細める。 暫くの沈黙。 考え込むようにして、ようやく口を開いた。]
…此れを目論んだ者を、一刻も早く見つける事です。
ジャーヴィス師団長殿に牙を向き、脅迫を用いて、 狙いの一つに、第2皇子殿下の即位が含まれているのは間違いない。 …その外部要因が、事態の悪化を生んでいる。
脅迫に与する気など、師団長の誰一人とて思わないでしょう。 ただ、脅迫文が有るからこそ、其の意に飲まれたくないと考え―― …我を通したいと、其々が意思を覆せなくなった結果が此れだ。
[淡々と、口にする。 その口調に、何の感情も――色も含まれない。 其れが真実かは知れない。ただ、己の思うありのままを、実に伝えただけの事。]
(252) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
|
――承知しました。 用あればいつでも仰ってください。
[普段の感覚からそう大きく消耗するほどのことでもないとしての提案であったが、二人に止められれば使うこともない。
ハミルトン師団長の性差意識には気づかない。気づいたとしても気にすることはなかっただろう。 女性として扱われることも、女性として扱われないこともとうの昔に慣れている。それに対して、今更何の意識も持たなかった。]
(253) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
テッドは、ズリエル>>251に頷いた。
2011/03/24(Thu) 03時頃
|
じゃ、スノードロップ(>>0:19)…だとバレバレだな。
[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]
(*39) 2011/03/24(Thu) 03時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る