1 とある結社の手記:6
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本屋 ベネット は 薬屋 サイラス に投票した。
花売り メアリー は 薬屋 サイラス に投票した。
小僧 カルヴィン は 小悪党 ドナルド に投票した。
掃除夫 ラルフ は 鳥使い フィリップ に投票した。
薬屋 サイラス は 郵便屋 ウェーズリー に投票した。
漂白工 ピッパ は 掃除夫 ラルフ に投票した。
病人 キャサリン は 郵便屋 ウェーズリー に投票した。
鳥使い フィリップ は 薬屋 サイラス に投票した。
長老の孫 マーゴ は 掃除夫 ラルフ に投票した。
小悪党 ドナルド は 花売り メアリー に投票した。
郵便屋 ウェーズリー は 薬屋 サイラス に投票した。
薬屋 サイラス は村人の手により処刑された。
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鳥使い フィリップ! 今日がお前の命日だ!
2010/02/25(Thu) 05時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
鳥使い フィリップ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、本屋 ベネット、花売り メアリー、小僧 カルヴィン、掃除夫 ラルフ、漂白工 ピッパ、病人 キャサリン、長老の孫 マーゴ、小悪党 ドナルド、郵便屋 ウェーズリーの9名。
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[また独りぼっちになってしまった銀狼。
冬の空めがけて、*高く一つ遠吠えた*]
(*0) 2010/02/25(Thu) 05時半頃
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―開票前・自室―
[どれだけの刻、”わがまま”は叶っただろうか。 膝の下に手を入れられれば、瞳の高さは少し低い位置に。 微かに頬を染めて、青緑の瞳を見上げる。]
心臓の音、発作の度に感じてきたけど、 人の音感じるのは初めてだよ。
[右の胸に頭を寄せるように腕を回し、暫し心の動きを感じる。 その音は、どのように鼓動していただろう。 そのまま優しくベッドに横たえられて]
そうだね。もう遅いし……休むよ。
[そう言った後、手を伸ばす先は親友が叩いた頬。]
お父さんのよりは痛くなかったでしょ…?
(0) 2010/02/25(Thu) 05時半頃
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[彼は何と答えただろうか。 どんな答えが返ってきても、笑みを向けるだろう。 柔らかく包むように撫でながら。]
―――フィリップ!
[彼が部屋を出て行く前、身体を起こし名を呼んで。]
此処から出られた時、また走ってくれる…? 今度はもっと早く。
[自宅から逃げるように雪道を走ったことだと、分かるだろうか。 あの時感じた風は心地よく、香染の髪は嬉しげに靡いていた。]
じゃぁ、おやすみ。
[そう言って、彼の背を見送った。 これが生きた彼を見る最後になることなど、思いもせずに。 再び雪道を走ることを夢みるように、眠りと。*]
(1) 2010/02/25(Thu) 05時半頃
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─広間:昨夜回想─
[カルヴィンの部屋の前へと本を届けに行った後、>>3:566 様子が気になって広間へと立ち寄る。
幾人かの影。──結社員だ。 紙は人影に紛れて、詳しくは見えない。 だが囁かれるサイラスの名に、顔色は夜目にも青ざめた。]
(2) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
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─自室:早朝─
[ごろりと寝返りを打つ。 夜に聞いた、あの名。 自らが投票用紙に書き入れた、あの名が脳裏を離れない。]
───…。
[じっと手を見る。 この手は、紙切れで人を殺した、手だ。]
(3) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
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ヤニク、サイラス…。 人狼でも、一緒だ……。
[謝らない。 そう決めていても、僅かに声が震えた。
目を両手で覆う。 どれほどの時間、そうしていただろう。 そっと、ベッドを抜け出した。]
(4) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
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…さすがにまだ、寝てるかな。
[呟きながらも、目指したのは友人の部屋。 どちらへと向かうか少し考えて、フィリップの部屋へと足を向ける。 昨夜のことも気掛かりだった。]
(5) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
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─フィリップ自室前:早朝─
[部屋の前。 冷えた廊下の床が、ぎしりと軋む。 何の変哲もないはずなのに、どこか──酷く、冷たい。]
………?
[──コンコン。
ノックの音に、返事がない。 寝ているのだろうかと思っても、酷く静かだ。 アーチの羽ばたきすらも、聞こえない。]
フィリップ…? 寝てるか?おい、俺…ベネットだ。
おい…?
(6) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
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本屋 ベネットは、部屋のドアノブに手をかけ──
2010/02/25(Thu) 08時半頃
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[かちゃり。
ドアノブに手を掛けると、ドアは予想に反して、きい。と軽く開いた。 鍵が、開いてる──…?]
おい、どう…
(7) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
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………ッ!
[ほの暗い部屋を冷たい風が吹きぬける。 窓が開いてる。>>3:104 いつも傍らにあるはずの、極彩色が見当たらない。
そして──…]
フィリ……
[認めたくない、濃密な血の匂い。]
(8) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
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[ぴちゃり。 足元に湿った音が響く。
そして、そこに横たわるのは──、]
フィリップ…!?おい、ど、う……
(9) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
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[サイモンの時のような吐き気は覚えない。
そうではない。 そうではなく、ただ夢中に手を伸ばす。 両の手を血が濡らしていく。 抱え上げたのは、最早いのちを失った友人の──骸。]
う…ぁ……
フィリ、ップ…フィリップ、おい、フィリップ!!!!
う……
(10) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
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うわああああああああああっ!!!!!
[悲鳴のような叫びは、廊下へと響くか。
他の誰かが駆けつけたとき。 血溜りの中で、呆然として友の亡骸を抱え続ける青年の姿があっただろう**]
(11) 2010/02/25(Thu) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 08時半頃
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[――――…また、明日。そう言って別れて]
メリクリウスさん。誰を襲うか、決めましたか?
[もう随分と夜も更けてから、声を掛ける]
(*1) 2010/02/25(Thu) 11時半頃
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[投票結果は怖くて見にいけなかったから、知らなかった。 けれど、まさか、そんなこと。
…………彼からの声は、返って来ない]
メリクリウスさん……?
あの、悪い冗談や悪戯は、止めてください。 僕、怖がりなんですから。知っているでしょう?はは…。
[冗談めかして笑って見せるも、その声は消え入るほどに小さい。 いやな汗が背中を流れる。うそだ。うそだうそだ。そんな]
(*2) 2010/02/25(Thu) 12時頃
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[気づけば音も無く、彼の部屋の前へ。 扉を開け放つ。ひゅうと頬を撫でる生温い風は、 少し前まで彼が其処にいたことを示すのだろうか]
あぁ。なんで。 …うそつき。うそつきっ!!
[だけど、今はもう、―――…いない。 揺らぐ視界。滲む涙を堪える。泣いては駄目だ。 助けてくれる人なんて、もう何処にもいない]
…………………っっっ。
さようなら。
[声が震えそうになるのを堪えて、彼に別れの挨拶を]
(*3) 2010/02/25(Thu) 12時頃
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―回想・広間―
[ウェーズリーの部屋を出た後、広間へと降りた。既に人もまばらで。投票用紙には…悩んだ末、ラルフの名前を書いた。
それを投函してから、コルクボードに一つのメモを貼り付けておく。ノートの切れ端よりは、幾分か丈夫で立派な紙。
結局、直接は言いそびれた。 昨日のローズマリーへの返事として『確認しました。ありがとう』の文字と、自身の書名。
開票されるのを確認してから眠ろうかと考えたが、酒が入ったせいか睡魔に襲われ、その後は自室に戻り、眠った。**]
(12) 2010/02/25(Thu) 12時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 12時頃
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―― 回想:広間 ――
[ 名を書いた投票用紙を手に、人気の無くなった広間に行く。 思い悩み、記したのは、友の妹の名前だった。それは、ウェーズリーに信を置かないという意味にもなる事は分かっていた。 この疑念を皆に打ち明けるべきかと悩み、結局、その答えは出なかった。 メアリーが人狼でないのなら、友の妹を殺し、更なる犠牲者を生む事になる、だが、ウェーズリーに人間だと言われているのだ。この疑念を皆に伝えねば、メアリーが人狼である場合あ、取り返しのつかぬ事となりかねない。
迷いは巡る。そのうちに時間は過ぎ去った。 そして、自分だけはメアリーの名を記し、投票する事としたのであった。]
(13) 2010/02/25(Thu) 12時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 12時半頃
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―― 回想:広間 ――
[ 投票用紙を収める。 気が重かった。明日、投票先を開示することになったなら。ベネットは、フィリップはどう思うだろうか。
コルクボードに目を移す。 メモを確認してゆけば、メアリーを調べたのはウェーズリーであった事に気付く。どうも、覚え違いをしていたらしい。 ひとり苦笑して、肩を竦める。
そして、破れたメモに目が留まる。 覚えがある。フィリップの字だ。調べる相手の希望。 破れた半分に何が書いてあったのかは知る由もなく、だが、大雑把な自分ではないのだし、こんな紙を使うのも珍しいなと思っただけだった。
そして、広間を後にして、自室へと戻った。]
(14) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 13時半頃
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―自室―
[病室で、淋しげに窓の外を眺める少女。 本を支える腕には点滴の針が刺さっている。 窓から吹き込む夏風は、瞳に浮かぶ光を斜線に走らせた。
と、その時。 大きな向日葵の花が窓の外に咲く。 黒檀を瞬かせていると、その花の横から顔を覗かせる小さな顔。 涙は止まり、親友と笑い合う。……そして。
親友とは逆の位置に顔を覗かせる少年。 肩には色鮮やかな鸚鵡。 少女には四つの向日葵に思えた。
生死を彷徨った後の、幻想―――夢。 その夢から覚めたのは、悲鳴の叫び>>11が聞こえた時だった。]
(15) 2010/02/25(Thu) 13時半頃
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―自室→―
[慌てて起き上がり、車椅子へ移る。 自分の身に何も起きていない事、感じる余裕があったかどうか。 聞こえてきた悲鳴はそう遠くない。一抹の不安が過ぎる。
自室の扉を開けると、二日前と同じ鉄が錆びたような臭い。 広間か、客室か。頭を左右振って。 臭いが濃い方へ、ゆっくりとハンドリムを回した。]
……ううん、 私が生きてるんだから、大丈夫。
[悲鳴と臭いが何を物語っているのか、考えずとも分かる。 だから、それは無いと。絶対に無いと。けれど……]
(16) 2010/02/25(Thu) 13時半頃
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―フィリップの部屋―
[車椅子は、扉が開いたままの彼の部屋の前。 離れた位置から”何か”を抱える姿、黒檀は理解した。 けれど、それ以外のことは理解できなくて]
…………、
――――――、 [フットプレートから脚を下ろし、震えるそれで腰を浮かせる。 刹那、すぐさま床に崩れ落ち、それでもまた立ち上がろうと。 吹き抜ける風の音も、咳き込む音も聞こえない。 異常なまでの静寂。床を這う身体の感覚も分からないまま。 ベネットの傍まで辿り着けば、その腕の中にある”もの”が何か、黒檀だけは理解して―――音が甦った。]
(17) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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キャサリン、お前こんなトコで何して――。 …また、俺は俺を希望するのかもなあ。
[想いを知る前の声。]
(18) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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俺にとって、あいつらは家族だ。 本当の事を言ってくれてありがとう。 [想いがすれ違った時の声。]
(19) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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俺は…死にたかったわけじゃない。 お前だけは、絶対にここから生かして出してやろうと思った。 お前が人狼に襲われる姿しか想像できなかったんだ。だから…。 [想いが交じ合った時の声。]
(20) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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いやあああああぁぁぁぁ――――!
[喉が裂けんばかりの声。溢れる大粒の涙。 抱えられる、愛しい存在に触れようと手を伸ばし、崩れ落ちた。]
(21) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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