32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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ドナルドに1人が投票した。
ソフィアに7人が投票した。
テッドに1人が投票した。
カルヴィンに3人が投票した。
ソフィアは村人の手により処刑された。
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ドナルド! 今日がお前の命日だ!
2010/09/19(Sun) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ドナルドが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミッシェル、ベネット、ヴェラ、ミケ、テッド、カリュクス、ラルフ、サイラス、カルヴィン、トニーの10名。
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[店に1人残され、――そしてその瞬間、神《sophia》の消滅を悟る。
その名残の風を――視る]
風《sophia》――――?
[未だ力はない自分が、 神を見つけ使命をまっとうしていない自分が、 何も以てしてそれを感じたのか自分自身もわからない。
けれど、確かに感じた。
神《sophia》が屠られる瞬間を]
(0) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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/* ミシェ>襲いかかりましょうか?w
更新確認。 票の微妙なばらけ方…?
(*0) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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それは、こっちの台詞だよ。 "繋がってる"のを良い事に。
bebe<<坊や>>から、どれだけの力を吸い出したんだい?
[>>2:413激する子守に、膝つきながら答えて。
そうして。
力の灯火、消える気配を感じた。]
(1) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時頃
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[>>2:417 子の今際の言葉に、優しく返す]
ドナルド、お前は、妾(あたし)のたった一人の子だった。 おやすみ、愛しい子
[>>2:413 現れるカリュクス、そして沸き出す闇蟲。 こと切れた子の最期を見届けると、《Hel》はそのままミシェルの深層に沈む。]
カリュクス。 止めろ。 ドナルドは、天鎖の祝福<<ギフトライン>>から力を放出しすぎて、死んだ。
[契約者の誰が、とは告げない。察していないわけでもなかったが]
埋葬、するか?
[結局生きているうちに父親に抱かれることのなかった子の亡骸と、”子守”であったカリュクスの姿を交互に見た]
(2) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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/* ただいま。 って、ああそうか。智狼勘違いしていた俺だった。
ドナは狼血族だってさ。 そして帰ってきたら赤終結していた。噴いた。
(*1) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時頃
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/* ドナ狼血族噴いた。赤終結にも。そら襲撃だわ
ベネット:魔術師 ミケ:聖痕者 テッド:賞金稼ぎ(邪気絆) カルヴィン:王子様
ヴェラ: ラルフ: サイラス:
トニー:智狼 カリュクス:呪狼 ミッシェル:囁き狂人
ドナルド:狼血族 ソフィア:???(邪気絆)
(占い師、守護者、霊能者、邪気悪魔)
(*2) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時頃
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―街道―
……くそ…、 …まだ死ぬわけにはいかねぇんだよ……。
[手を端末に伸ばし、叩く。
《renice +19 -p 4989》
苦痛《process 4989》の、優先度を最低《+19》に《renice》。 苦しくないはずはない。だがそれの優先度を無理矢理下げることによって、苦痛を少しだけ忘れることができた]
(3) 2010/09/19(Sun) 00時頃
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[第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》の力。 これを苦痛としか受け取れない男には、当然、これを正しく使う術などない。
端末《ナユ》が画面に禁断の命令《rm -rf /》を出力する]
おい、なんでこれが――。
[実行せず、そのままキャンセル。代わりに、別の命令《コマンド》を叩いた]
[探索《find -name "Антоний"》]
――…多分、もう時間がねえ。 俺が、……俺が死ぬ前に、トニーを…。
(4) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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力を吸い出した? …そんな奴が、まだいるのか…!
(僕はちゃんと、外から調達してるのに)
[>>1 父親からの言葉が己のこととは決して自覚しない。 膝をついている今、蟲をけしかけようとするけれど >>2 ミッシェルの言葉に、動きを止めた。]
………しん、だ……? そんなはず、ない。 嘘はだめだよ、ミシェ。
[どろりと濁った瞳を向ける。 ラインの切断と死が同時でなかったことも 主の死を認めることを妨げた。 埋葬という言葉を聞き流し]
かえして、ミシェ。 僕のぬしさま、かえして…?
(5) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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/* 狼血族…ですと…!?完全に予想外だ!! (赤終結ってなんだろう…?)
ミシェ、役職予想ありがとうございます。
(*3) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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―何処かの扉の前―
[ゆらり 第十三奇石渠夢瞳《ザ・サーティー・アイ・ジュエル》の焔が揺れる。 より力を得た瞳《魂》に"店番"は口端を上げる。 浮かぶ『XIII』が『0』へと変わる。]
…トニー様。
[呟いた声に宿るは喜色。 きょろりと店とそこに残る青年《レディ》を方角を見て。 今度ははっきりとした目的地を目指し扉を潜る。]
(6) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[ドナルドの母ではない”ミシェル”は、己や父親よりも余程愛情を注いでいた”子守り”へとその亡骸を手渡そうとする。 暫くは腐敗せぬよう、冷気で包んで]
―――……。
自分で確かめるといい。
[己にも向かってくる闇蟲を薙ぎ払いながら。]
(7) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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/* 終結→集結の間違いですwwwwwww
(*4) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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― 崩壊せし時計塔《グランド・ソロール》にして 嘆きを孕む破滅の兆しの塔近辺 ―
[ブツブツと呪文のように呟き、青い焔眼が銀猫を捉える。 否、トニーが見詰めているのは胸元の一点のみ。 他のモノは何も映さない。 しかし、銀猫の傍らにミッシェルが姿を現すと、其方へ視線が移った。 そこには傍から見れば、幸せそうな親子の図。 その腕の中の赤子が事切れている等、誰も思いもしないだろう。]
……。
[じっとその様を見詰めて、激昂した女がやってくれば漸く視線を外した。 戻した先は、"世界繋ぎとめる聖痕<<スティグマータ>>" 。]
(8) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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未来与えし恩恵の御子《アーシストチャイルド》は死に。
風《ソフィア》は宙へと還る。
円環を望まぬ願いは楔と為り。
破滅を以って変化と成す。
”―――один автограф《始原の符号》”
[他に気を取られる事もなく、すっと人差し指を上げる。 そして銀猫の心臓の聖痕を囲むように円を描いた。 その動きの通りに、銀猫の心臓には喪失言語《ロスト・ワード》で造られた円が刻印されるだろう。]
(9) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[ 天鎖の祝福を切断されたときから いや、正確には、ドナルドと引き離されたときから
ぎしり ざらり ぎしり みしり
痛みを痛みと感じられない身体<<カラダ>>は 只誰にも届かない軋みを上げ続ける。
深い亀裂の入った精神<<ココロ>>は 触れ合う破片同士で、更にお互いを傷つけ、濁らせ。 ]
(10) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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/* ああwwwwww いつの間に終わってしまったのかとまじめに考えた私バカですねwwwwwww 確かに集合してます。襲撃でおかしくないw
(*5) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[ひらり、ひらり。マーガレットの花弁降り注ぐ中
もう動かない、幼子の身体。 一度とて、抱いた事など無い。]
――……本当に、馬鹿なbebe<<坊や>>。 子供は、親より先に死んではいけないんだよ……?
[ぱちん。指を鳴らす。 幼子の胸、ひらりと舞い落ちたのは。
その髪の色を映したような、小さな菫の花一輪。]
(11) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[銀猫は泣かない。鳴かない。ただ、静かに笑顔を湛える。]
(12) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[>>7 差し出された屍を、駆け寄って嬉しそうに受け取った。]
ぬしさま…!
[すぐに笑みを浮かべ、きつく抱き締める。 其の身の冷たさに、首をかしげて。]
ぬしさま……?
(13) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 00時半頃
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―研究所《ドック》 第13地区―
[次元と次元を繋いで開いたのは、研究所《ドック》最も奥の扉。 厳重に施錠され結界も張られていたが、始祖の"領域"クラスでは無い限り侵入を阻む効果は無い。]
出て来い、時狗《ティンダロス・ハウンド》
[煌びやかな万華鏡を叩き割る。 溢れる蒼白い煙は、四足の獣のようなカタチを取る。]
邪魔する人の事、ちょーっとだけ妨害しておいてね。
[今は襲撃や外《ル・モンド》の異変の為か人は居ないが、此処は最も防衛《セキュリティ》の厳しい場所。 何時邪魔されてもおかしくは無い。 命令に猟犬は壁をすり抜け駆け出していった。 そしてすぐに響く断末魔の悲鳴。 しまいっぱなして飢えて居た事をうっかり忘れていたのを思い出したが、気にせず駆ける。]
(14) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[
かしゃん。
控えめなおとをたてて、完全に割れた。 ]
(15) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[>>11 ミシェルの目を通して、父から贈られる菫の花を母《Hel》は視る
子を失った心中
哀しみ嘆く姿など、例えそれがその子の父親《MICE》であっても、見せぬのが始祖たる存在の矜持
生み出した時から、こうなる事は解っていた。 だから情などかけぬよう、早々に手放しその世話を子守に委ねた。
父《MICE》に己を殺させたのも。 巡る輪《和》を乱し、この運命を回避するためのささやかな抵抗だった。 ミケには告げなかったが。
―――それが報われることはなかった。]
(16) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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[ミッシェルが遺体をカリュクスに渡すのを止める事は無い。 闇蟲にすら、興味を遣る事は無く。
ただ、こちらを向く視線>>8に、 立ち上がり、振り返る。]
――……? 何……
――……っ、ぁ……っ!!
[喪失言語《ロスト・ワード》には馴染み無く。 疑問を浮かべる間、刻印された《始原の符号》。
>>2:405創世の力《ジェネリカス》を受け、熱を帯びた心臓に さらに穿たれた、痛み。がくりと再度、膝をつく。
それは肌を突き破り、銀猫の胸にも 喪失言語《ロスト・ワード》で造られた円が同じように浮かぶ。]
(17) 2010/09/19(Sun) 00時半頃
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――――ぅ、あ……。
[本能故か。胸を掻き毟る。]
[それは、過去数多の、"死<<カイラク>>"と"生<<クツウ>>"の 繰り返しにも、勝る"熱"。**]
(18) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 01時頃
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嗚呼。 寒いの?……です、か?
[冷やされた亡骸の頬を、優しく撫でた。 答えが返ることは、もう永遠にないけれど 嬉しげな笑みは、すこしもゆらぐことはなく。]
お疲れかな。…ですか。 ビルへ、帰ろう。 ご飯の時間は、とっくに、すぎちゃってる。…ます。
[未だに返り血で濡れた上着で、丁寧に主を包み。]
ありがとうね、ミシェ。 ぬしさま、取り返してくれて。
[笑顔の儘、感謝を伝えた。
主の死という事実を、壊れた少女は完全に拒絶していた。]
(19) 2010/09/19(Sun) 01時頃
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