82 謝肉祭の聖なる贄
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教会の鐘が鳴らされ、聖貨騎士団が到着した。村の名士が応対する中、集まった人々はわけも知らされず、言い知れぬ不安を感じていた……。
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、人狼が4人、鱗魚人が4人いるようだ。
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ねえ。見て見て。パン持ってきたんだ。 みんなにはナイショだよ?
(0) 2012/03/14(Wed) 22時頃
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[怠惰に足を進める自分を見る目線>>194。それ気付くも反応は鈍く、どうすればいいか、と悩む内に視線は逸れた。]
…だから、こういうのは、
[小声の呟き。その後半だけは飲み込む。 だから、こういうのは、向かないんだ。と。 と、そこに再び向けられた視線>>198を感じ、そちらを向けば、どうやら自分が呼ばれていたようだ。 そのことに驚き、]
……はい。俺、ですか?
[分かっていながら、つい確認を求めてしまう]
(1) 2012/03/14(Wed) 22時頃
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[傷口の小ささと痛みとは比例せず じわり嬲るような疼き 舌を突き刺すような痛み 連続
それでも茶の毛皮に縋る事は出来ず 舞の装いが皺を作る くぐもった呻きは 喉笛噛み付かれた獣に似て それでいて何処かに色を載せている]
(2) 2012/03/14(Wed) 22時頃
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[息もさせぬような口づけは けれどその痛みが生を表す 解放された瞬間 は と大きく口を開いた] [俯いた顔は表情を見せず それでも顔を捉えられるか 促されでもしたら面を上げる
眉根がより 常よりも眼光のとがった けれど眼の焦げ色は 色情に揺蕩う] [苦しげな息と 表情をそのままに 口端を ほとんど意地で歪める]
熱く ございます ね [何がとも言わぬ言葉
拒まれねば大柄の大神の口唇に残る 微かな酒精に舌を伸ばす]
(3) 2012/03/14(Wed) 22時頃
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[小柄な白金の大神は、己の声に気づいた その出遅れの贄>>1に瞳向けた。 驚いたような様子が伺えても、特に何も詫びず、気にもせずに]
はい、そうでーす。 ちゃんと正装もできてない、だーらしないカッコしてるおにーさん。
ちょーっとこっち来てくれるかなー。
[声色は気さくに、されど表情は冷たさを貼り付けて、軽く己の方に手招く。]
(4) 2012/03/14(Wed) 22時頃
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>>0:199
何故泣く?
[いっそやさしいと言ってもよい囁きを耳元に吹き込み、涙に濡れた頬を舐め上げる。 温かく湿ったそれは人間とは異なり、鑢のようにざらりとしていた。 力をいれて嘗めれば人間の皮膚など擦り切れよう――けれど今のそれは獣が己が仔にするようなやさしさであった。]
(5) 2012/03/14(Wed) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 22時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 22時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 22時半頃
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[連なる言葉と、視線と。 どうやら呼ばれたのは己で合っていたらしい。 呼ばれるがまま、ゆらゆらと白金の大神様のいる方へと歩を進めていく。 近付くにつれ、その尻尾や耳に目を奪われ]
……あの。綺麗、ですね。
[人には無いそれは、素直に美しく見えた。 無礼と思われるか、気をよくさせるのか。自らはそのどちらの意図も持たず、思ったままを口に出しただけで。]
(6) 2012/03/14(Wed) 22時半頃
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[艶やかな褐色の肌を辿り、顎をあげさせて顔を見る。 その眼差しに浮かぶものを見透かすかのように、破顔した。]
まぁ、急くなィ。 先ずはあのチビを喰らってからな。
[視線の先、幼い最初の贄は儀式用の台座へ括られるところ。 贅を尽くした晩餐の、前菜のごとくに飾り立てられていく。
口元零れた酒精を舐めとりに来られれば、そういうのは嫌いじゃないとばかりに、啄むように応じた。]
(7) 2012/03/14(Wed) 22時半頃
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>>0:193
[『椅子』から『足置き』にした贄が歯噛みする様子には、ククッと笑いをこぼした。 大神たちの中でも特に気紛れな部類だろう年嵩の灰白は、乗せていた内の片足を足置きから下ろすと、一振りでそちらの足だけ素足にして、その贄の目の前に突き出す]
ああ、手は使っても構わん。
[何をしろ、とは言わないが。それだけは告げておいた]
(8) 2012/03/14(Wed) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 22時半頃
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[贄の視線が>>6、己の耳や尾に向いているのが判る。 冷たい瞳の上の眉が、僅かに寄った。 といっても、贄なる存在にこういった反応をされたのは おそらくこれが初めてではないのだけれど]
どうも。
[人の姿を取っている間でも、耳と尾はどうも素のままになってしまいがち。 その程度の格である小さな大神は、顔色に この無礼者め、とでも言いたげな色を載せて]
……僕のことはまぁ、今はどうだっていいでしょ?
(9) 2012/03/14(Wed) 22時半頃
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お前がまず綺麗にならなくちゃ。
[大神は、どんっ、と人型の裸足で一歩前に踏み出して。 白い布の下の、みすぼらしいその服をはぎ取ろうと ぐっと手を贄の胸元に突き出した。]
(10) 2012/03/14(Wed) 22時半頃
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[不意に自分の現在の毛並みを思い出して]
………ああ、あの贄は要らんとは言ったが。 一口くらい味見はしてみても良いだろうか。
[あまり好みではないと言っても、少しでも食べれば毛並みが元に戻らないだろうかーーと]
(*0) 2012/03/14(Wed) 22時半頃
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味見か。 断らずとも誰も咎めはせぬが。 好きにすれば良かろう。
[一番乗り気なのは茶色の輩のようでもあったが、ぽつりと横から口を挟んだ。]
(*1) 2012/03/14(Wed) 22時半頃
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[体重を全て支えることを思えば、足置きはそう重すぎることもない しかし。 器用にも片足だけを素足にしたものを差し出され >>8言葉に秘められた意図を汲み取った]
失礼します。
[白い指で、その足を支えて。 金糸の贄の視線はどこへ向かっていたか気にすることもなく 足指へと舌を這わせ舐め上げてゆく]
……んっ、む。
[乗せられたままの方の足は落とさないように なるべく身体は動かさず手と唇で指の間までねとりと舌を押し込んだ]
(11) 2012/03/14(Wed) 22時半頃
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……わかりません。
[銀灰の大神様の膝の上に招かれてすぐの事。
酒気の混じった吐息を漏らしながら。 喰べる準備といわんばかりに自分の身体をあれこれ探る大神様は。 頬を伝う涙に気づいたらしく。その理由を問うのだが。
当人すらも初めてで、理解出来ない想いをどういえばいいのか。 泣きながら、首を横に振る。]
……胸が痛くて、苦しいです。
[それをいうのが精一杯だった。]
(12) 2012/03/14(Wed) 22時半頃
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[肌に触れた指 その心地よさに 少しく目を細め 大柄の大神に笑みが浮かべば 一瞬きょとりと焦げ色を瞬かせる
先導さるるよう 視線を向けた先は 黒髪の 丁寧に彩りを添えられる姿 見つめる茶に別の色が乗る じわと燻る熱は瞳をより濃くして その分 酒精を舐める舌に熱がこもる 再び傷口に染み 苦しげに息を漏らした]
喰らって いただけますか 俺を お待ちします 待ちます だから――
[急くなと言われても 返す言葉は急いたもの 酒と熱に浮かされたように ]
生きたまま 喰らって 喰らってください [先の痛みなど忘れたのか 願いを繰り返す]
(13) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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………良いと思うよ? もともとみんなで食べちゃうつもりだったんだから、さ。
[ちいさな白金の主からは、咎める言葉は出てこなかった。]
(*2) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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味見、だけだぜ? 喉仏食いちぎるのと心の臓とは、やっぱり公平に決めねぇとな。
[どっちにしろ最後には皆で喰らう事に異存はないが、一応クギを刺しておく。]
(*3) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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[>>9表情を見れば、何やら不愉快にさせたかもしれない、と脳裏にはよぎるが、それだけ。 白金の神の踏み出す一歩。その台詞を聞きながら、伸びてきた手は払いもせず、むしろ自らも近くに寄るように足を向ける。したいようにさせるつもりで。 白い布は、もはやひっかかっている程度のもの。 服をはぎ取られれば、容易に地に落ちるだろう。]
……すいま、せん。
[謝罪の言葉が何処かぎこちないのは、目上の存在に対する言葉を使い慣れていない為。 身長の関係で、白金の神を見下ろすことになってしまうだろう。]
(14) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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ではとっととくじで決めろ。 我は如何様にも構わぬ。
[ふんと鼻を鳴らした。]
(*4) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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殊勝な奴め。 生きたまま喰らわれたけりゃぁ、生きたまま来いよ?
目を付けた獲物が勝手に潰れてたなんてぇことは、良くあったもんでねぇ。
[我先にと喰われる為にか、目立つ者は宴席に供される前に、闇討ちやら袋叩きやらで死ぬことも多い。 好物は最後にと取って置いて台無しにされた年には、 村の中心の一本杉が、大風と落雷で折れたりもしたのだが。 十分味見は済んだか。 鼻先をぺろりと舐めて、腕をほどいた。]
(15) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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>>12 [涙を零しながら首を振る贄に僅か眉を上げる。 身体をまさぐる手は止めなかったが、膝の上で向かい合うように抱き取り、額をこつりと付けて娘の瞳を覗き込む。]
喰われるのは嫌か。 であれば、死ぬこともできる。 痛みなく死にたいのであれば、そのように計らってもやろう。
[銀灰の大神は穏やかな声で告げた。]
(16) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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[銀灰、白金の声に続き、茶の同胞が念を押すように言うのが聞こえれば]
ふむ。その辺りまでは要らん。 もとより私が未成熟な餌はあまり好まぬ事は知っているだろう?
まあ、腸なり胃の腑なり一口二口程度貰えれば十分だ。
(*5) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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だがまずは――
汝たちが早晩迎えるであろうさだめをしかと見極めておくことだ。
[脇に手を差し入れ、膝の上から娘を降ろす。]
(17) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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[取り出すのは多少歪んだ六面の賽ふたつ。 数年前に喰らった奴の手首の骨で作ったものだ。]
じゃ、目のデカイ奴が勝ちなー。
[空の盃へと、二つの賽を放り込んだ。 2・5]
(*6) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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必ず [返す言葉は 端的に 焦げ色を伏せ 鼻先に湿った熱を受ける そと距離を取りかけて]
お許しをいただけるなら―― お名前を 伺ってもよろしゅうございますか パコの―俺の― 守に
[過ぎた願いか 口を突く 神に願うは 身の程を知らず 一笑に付されども 返す言葉もないだろう]
(18) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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[冷厳に端正に振舞うこの大神が、いざ神饌の供物を喰らう段には淫らに狂乱する事――長い付き合いであれば数え切れぬほど目にしたことであろう。
輩とひとつ贄を分け合う為にそれを抑えるが故の、「どうでもいい」であり「何でも構わぬ」のだと――知れるだろうか。]
(*7) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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[特に拒むでもない贄>>14から、衣を奪い去る。 けれどその手ではぎ取ったのは、上半身のものだけ。 肩に掛かっていた白い布を、地に落ちる前に、空いたもう片手で拾い上げて]
ちゃんと謝れるなら、よろしい。
[ぎこちない謝罪の言葉は気に触ってはいたが、とりあえずは、触れない。 それから、少しだけ間を置いて]
………あー、うぅ。両手塞がっちゃったや。 後は自分で脱げるよね?
[冷淡な顔で、促した。 見下ろされる状態は心地よい訳ではないが、 別段気を悪くする素振り見せる訳でもなく。]
(19) 2012/03/14(Wed) 23時頃
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