271 【突発ネタ推理村】狼哭館連続殺人事件
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が8人、人狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2017/12/15(Fri) 00時頃
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―夜・晩餐室―
[ただ食堂と呼ぶには少々豪勢な狼哭館の一室。ランプの灯りが揺らめき数枚の大きく壁に掛けられた油絵を照らし出す薄暗い一室。それでも暖炉には赤々と灯がともり、外の激しくなる嵐とは別世界のようだったろうか。
豪勢な夕食が並べられる頃、ようやく招待客達の前に姿を見せた狼哭館の当主、冠城雷門は皆に挨拶と来訪への礼をを述べたが、その表情はどことなくいつも以上に陰鬱に感じられたかもしれない。
雷門は食事が済み、すぐに部屋に戻っていってしまったので、その場には招待客と冠城家の類縁の者達だけが残された。
まだ夜更けには早いし、嵐も激しい。残された者達は思い思いにその夜を過ごすだろう。これから館に起こる惨劇をたとえ予感はしても、避ける術もなく――――]
(#0) 2017/12/15(Fri) 00時頃
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――まあ、そんなところだろうね。
[真弓の返答(>>0:199)に、頷いて]
おじい様だけじゃない。 他の親戚連中も、芽瑠には甘いさ。
出入りの商人に嫁いだ娘の子や、 駆け落ちした娘の子やらに比べれば、な。
[――などとは、肩を竦めて]
あなたも、芽瑠の機嫌を取っておいた方がいいかもしれないよ。 もう何年も、おじい様の秘書でというわけにもいかないだろうし――、
[そんなことを話す間に、誕生会の支度が整ったのだったか*]
(1) 2017/12/15(Fri) 00時半頃
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―晩餐会―
――……取り付くしまもなかったな、おじい様は。
[挨拶くらいは出来たものの、それだけだ]
なにか熱中していることがあるのか、それとも……、
[秘書の真弓とあの自称探偵がいっていた、脅迫とやらを気にしているのか]
(2) 2017/12/15(Fri) 00時半頃
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[さて、使用人が晩餐の準備が整ったと告げに来たのは それからもう幾らも経たない頃合いだったろう]
さて、行こうか。 お祖父様のご機嫌が宜しければ良いけれど。
[連れ立って向かった先は晩餐室。 普段は自室に食事を運ばせる事が多かったため、 足を踏み入れるのは久々であった]
→ 晩餐室 ―
(3) 2017/12/15(Fri) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/15(Fri) 00時半頃
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[大学教授の父と、宮司の母。 ここからどうして「メル」なんて名前が付けられたかと言うと、 新婚旅行先のフランスの海に感動したからだとか。>>0:109
どうしても我が子に名前を付けたいと願って、 産まれたのが息子だというのに、名付けた親はどうかしている。
家業を継がなくてはならなかった母と、 駆け落ちをした姉の存在を知っていた父。
どちらも日本の地に縛られている立場からか、 海外へ馳せた夢はひたすらに大きく、 ゆくゆくはどうにかして移住を考えているらしい。
その点数稼ぎに孫の自分が使われているのだから、 もっと別のことに気を払えばいいのに。と思わなくもない。]
(4) 2017/12/15(Fri) 00時半頃
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いいの? じゃあ、ニコラス兄さんのお勧めの、よろしく。
あとあれ。あれ飲みたい。 ニコラス兄さんがよく飲んでる紅茶。
[酒を吸わせた角砂糖から立ち上る青い炎は美しく、 あの時だけ、館が薄暗くて良かったと思えるのだ。 アルコールが飛ぶから成人前でも飲む機会はあったが、 半分くらい飲んで酔っ払ってからずっと禁止令が出ていた。
子供みたいなおまじないをしたからか、>>0:201 にこりと微笑みつつ、照れて頬を引っ掻いて。]
(5) 2017/12/15(Fri) 00時半頃
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なんでそんな続きかは分からないんだけど、 かごめかごめもいろは歌も本当は怖いみたいだから、 指切りの歌もいわくつきなのかもね。
[カチカチ山のような童話も人食いが扱われるのなら、 ただの童歌と思っても、何か背景があるのかもしれない。
ただ単に雑談のひとつとして語った言の葉は、 従兄の愉悦な表情を引き出し、背に悪寒を呼び寄せた。>>0:202 庇うように自分の肘を掌で覆ったのは、無意識下の行為。]
……、や、やだなぁ。 優しいニコラス兄さんが、そんなこと。
[異邦人の碧い目が怪しく光ったように思え、 離した指の先が触れた肌が、不思議と冷たく感じられて。
うん。と応じた声や表情がどこか硬く、>>3 それは晩餐室に赴いた後もしばらく続いていた。]**
(6) 2017/12/15(Fri) 00時半頃
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― 晩餐室 ―
[並べられた料理は見事なものだった。 流石、祖父の好みを熟知したシェフである]
ご馳走様。
[しかし、いつもなら多少表情を和らげる筈の祖父が 随分と陰鬱そうにしていたのは少々気掛かりである。 来客ともさして言葉を交わさず、 さっさと引っ込んでしまった]
お加減でも宜しくないのかな。
[体か、気分か、あるいは両方か。 ナプキンで口許を拭うとふむ、と両手を組んだ]
(7) 2017/12/15(Fri) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2017/12/15(Fri) 00時半頃
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― 少し前・広間にて(>>4〜) ―
嗚呼、あれは良い。 そうか、芽瑠も気に入ってくれたなら嬉しいな。
[リクエスト(>>5)には無邪気に微笑んだ。 よく作らせるから材料もたっぷりとある筈だ。 ならば、時間の良い時にと請合って]
とおりゃんせ、だって中々怖い歌だしね。 あれは少し神様寄りのお話みたいだけど。
(8) 2017/12/15(Fri) 00時半頃
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ああ――なかなか良かった。 なんでも、君のところの肉だそうだな。
[何故か招待されていた肉屋の青年に、感想を投げて]
さて、どうかな。体調というよりは。
[従弟(>>7)に応じかけ、はてと]
ん……おまえは聞いていないのか?
[真弓と自称探偵の言及していた、手紙とやら。
具体的には触れずに、探るように、視線をやった**]
(9) 2017/12/15(Fri) 00時半頃
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はは、何、僕は針なんか飲ませないよ。 安心おし。
[もし本当に殺したい程に心が乱れたなら、 きっとそんな迂遠な手は使うまいという自信があった]
別段、僕は優しくなどないさ。 普通の、狭量な人間だよ。 誰だって、好ましい相手には優しくするだろう。 そんなものさ。
[好ましくない相手には容赦はしない。 そう、裏返せばそれは同じ事だ。
しかし、少し怖がらせてしまったかな、と軽く頬を掻いて。 晩餐中もちらと、様子を窺ったりしたのだった*]
(10) 2017/12/15(Fri) 01時頃
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― 現在・晩餐室 ―
へえ、そちらがいつも肉を入れてる。 良い仕事をなさる。
[従兄が水を向ければ肉屋の青年へと目をやってから]
いえ。 ただ、そこまで気にされていたのか、と。
[言葉少なな問い(>>9)にはこちらも仔細に触れずに返す。 大事ならば祖父自ら何らかの対処をするだろうと 思っていたけれど、この様子では――]
(11) 2017/12/15(Fri) 01時頃
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―客間―
そういや、宝霊山さんも呼ばれたんですよね。 ここのえーっと家主の人よく来てたんです?
[事情を知らぬ彼には自分と同じ業者組かなと思いながら聞いたりした。
のち、晩餐の時間になれば適当に人についていく。 人の流れに沿えばとりあえず迷わないだろう。]
(12) 2017/12/15(Fri) 01時頃
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[やれ、これは本格的に憂鬱な事になりそうだ]
大事なければ良いのですけどね……――。
[祖父の退出した扉へと視線を流し。 やれやれ、と口許を指先でさする。
奇妙な手紙と誕生会。 当の館の主人には思うところあり。 そして、今宵は嵐の夜。
いや、馬鹿馬鹿しいな。 と、内心で首を振っては]
(13) 2017/12/15(Fri) 01時頃
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さて、皆さん如何なさいますか。 お疲れでしたらお休みの準備は整っております。
客間は談話室としてお使い頂ければ結構ですし、 二階の遊戯室も立ち入りは自由です。 お酒、夜食も使用人に用意させましょう。
[ビリヤードは得意ではないが、 チェス辺りならばそこそこ腕に覚えはある。
特に何もなければ、このまま部屋に戻って ティータイムと洒落込むつもりではあったが。 しばらくは、その場で客人の様子を窺っているだろう**]
(14) 2017/12/15(Fri) 01時頃
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― 晩餐室 ―
あ、うまっ これもうまっ
[出てきた食べ物はとにかくうまい。よくわからんけどうまかった。なお食べ残しはしないのはバイトで鍛えられた点。
そして(主に肉の食べ方を)多少マナーも教えてもらっている。]
・・・こんな味付けするんだ。 すげーな、俺じゃできないわこんな複雑なのは。 あー店長来たほうがよかったぜ、もったいねーぞ。
[肉料理が出ると、それまでとはうってかわって味わいながらそしてどんな調理なのかを考えながら食べる。
自分らの肉をいい料理にしてくれるのはありがたいことだ。]
(15) 2017/12/15(Fri) 01時頃
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>>9>>11ああ、そうs―ですよ、うちのです。 喜んでいただければ嬉しいです。 今後もご贔屓にお願いしますよ。 [そしてこうやって褒められることは、肉屋のメンバーとして純粋に嬉しい。]
(16) 2017/12/15(Fri) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2017/12/15(Fri) 01時頃
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[肉屋の青年の食べっぷりは中々のもので。 途中から興味が調理法へ向いていっている事については、 それはそれで何だか微笑ましかった。
マナーもまあ、うん、及第点だろう。 祝いの席は多少の無礼講が標準装備ともいうし]
いつも助かってますよ。 こんな処まで届けて頂いて。 良いお肉ばかりですし。
こちらこそ、今後とも宜しくお願いします。 美味しいものが食べれないと生活に支障が出ますからね。
[なんて冗談雑じりにお礼を述べて。 店宛にもお礼の品を用意させているから、 荷物ではあるがまた帰りにでも持って行ってくれと 付け加えただろう**]
(17) 2017/12/15(Fri) 01時半頃
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[家主で今回の主賓と思しきじーさんは早々に>>7引っ込んでしまった。年いってそうなので具合が良くないのだろうか。その上二人の会話もなんかビミョーな雰囲気だったが、特段気にせず。]
>>17いやー配送位やりますよ。どんどんやっちゃいますよ。 あ、もしリクエスト的なご注文があれば次の配送に用意できるように店長に言っときますよ。メモでもいいんで。
[本来なら家主に聞きたかったが、代わりに彼らに聞いてみることにする。]
あ、まじすかそりゃ店長喜びますわ。 帰り際に店に寄ってすぐ渡します。 ありがとうございます。
[土産ときいて、そう返しつつ一礼。]**
(18) 2017/12/15(Fri) 01時半頃
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― 夜・晩餐室 ―
うん、相変わらず。 美味しいよ。
[雑誌記者と言う職業では意外というとなんだが。 南方のテーブルマナーはしっかりしたものだった。]
良く来ていたあの頃と変わらない。 ねえ、雷門氏。
[その言葉に返答はあったろうか。 陰鬱な表情の彼に対して。
気にせずに言葉をかけたりもしていた。
あの頃という言葉について聞かれれば。 叔父にくっついて以前から来ていたと再度説明して。]
(19) 2017/12/15(Fri) 19時半頃
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こんな場所まで配送とは、商魂たくましいな。 まあ、僕はここに住んでいるわけではないから。
[肉の注文(>>18)は従弟や使用人に聞いてくれと、グラスを空けて]
とはいえ、こんな陸の孤島にも、良いところはある。
[使用人が新たに注いだワインの緋色に、軽く頷いて]
この館の酒は、上等なものが揃っていてね。 実は、ここに来る目的の何割かは、それなんだ。
[とは、本音か宴席でのリップサービスか*]
(20) 2017/12/15(Fri) 21時頃
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――……さて。
[――晩餐もおおむね終わりかというところ。
悪天候ゆえかそもそもの招待が少なかったのか。 来賓も親族も少ない上に、主役が早々に引っ込んでしまったのだ。 盛り上がりに幾分か欠けたのも、仕方がないといえばないのだが。
食後酒に頼んだグラッパをちびりと舐めながら。 来客にアナウンスする従弟(>>14)を横目に、どうしたものかと]
(21) 2017/12/15(Fri) 21時半頃
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―少し前>>1―
左様ですか。ええ…でも、それはなんとなくわかります。 先生だけでなく他の親族の方にも、そうなのだろうと。
[冠城家において、雷門先生のお孫さん達の中でも、芽瑠さんはとりわけ先生に可愛がられているように思われました。それは中性的な見た目の事ももちろんあるでしょうけれど、人当たりについてもあるのかもしれません。小公子セドリック・エロルが現実にいたとするなら、彼の少年時代がそうだったのではないか、私にはそうも思われました。]
(22) 2017/12/15(Fri) 21時半頃
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そうだなぁ。 僕個人的なリクエストというなら。 鴨の良いのが入ったら、持ってきてくれると嬉しいな。
[牛や豚よりも鳥類が好きなんだと]
お祖父様は最近は柔らかい肉をお喜びになるよ。 まあ……ね、お元気だけどいいお年だから。
[なんていうのは、本人不在だから言える事]
(23) 2017/12/15(Fri) 21時半頃
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あ…いえ。私は何も、他の方の事について言ったわけではなく。
……そうですね。私はあくまでも先生個人と縁あって置いていただいているだけですから。いずれはここを去る事になるだろうとは理解しています。それでも、ここの蔵書のその後の事を考えると、断腸の念を禁じ得ないですが。
確かに芽瑠さんの機嫌を取っておくのも良いかもしれません。芽瑠さんは背の高い年上はお好きなのでしょうか? …いえ、今のは冗談ですよ。
[石動さんとそのように話してしばらく、準備が整い、私も皆様を晩餐室へとお招きしました。本来私は居候に過ぎないのですから、冠城家の皆様と同じ食卓を囲める身分ではないのですが、今日は先生の誕生祝という事で、その辺りは少し特別だったのです。
夕食は何事もなく済みました。ただ、先生は折角の日だというのにいつにも増して塞ぎがちに、部屋に戻ってしまわれたのが気がかりではありましたが。]
(24) 2017/12/15(Fri) 21時半頃
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― 夜・晩餐室 ―
[晩餐室は乙女にとっては煌く世界でとても眩しかった。 電気の明かりとは違ってランプの灯りはどこか幻想的だったし、視界を彩る家具や飾られた油絵、それに豪勢な夕食はまるで本の世界の中のよう。]
おめでとうございます、雷門様。
[一応挨拶はしたけど、でもそれだけだった。 主賓であるはずの雷門はどこか精彩に欠け、折角の祝いの席だというのに物憂げな様子。 声をかけていいものかどうか躊躇っているうちに部屋へと引っ込んでしまった。 明日にでも挨拶出来ればいいのだが、この調子ではそれも怪しい。]
(25) 2017/12/15(Fri) 21時半頃
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[雷門がいなくなってしまうと何をすればいいのか分からず困惑の表情を浮かべる。 味も分からないワインを飲みながらおろおろと視線を彷徨わせれば。]
あ…の、雷門様のご親戚ですよね? 雷門様は何時もあのような感じなのでしょうか。 あのようなと言いますか、気難しいお方と言いますか。
[確か雷門の孫だとか言っていたのを聞いたような。 視線が止まった先の人物へと声を掛ける。 名前は石動だったはず*]
(26) 2017/12/15(Fri) 21時半頃
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