298 終わらない僕らの夏休み!
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─回想・花火─
[メッセージを送ってから暫くして、人がちらほら集まり始めた。秋山の事を問われれば、見た事を…なるべく、思い出さないように、いつも通りな感じで伝えていった。救急車に運ばれていったから生死は不明だという事も。 明日になれば、わかんのかな。 喉元まで出かけた言葉は、それから上には出せなかった。
来た面々に花火を手渡して、色んな色が咲くのをぼーっと見たり、縁を描くのを見たりしていた。
夜が来て、寝て、目が覚めたら、 今度こそ9月2日が来るかもしれない。 そうじゃないかもしれない。
わかるのは、どっちが来ても、なんか怖いな、と思っている自分がいる事だ。**]
(2) 2019/09/06(Fri) 10時頃
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─回想・花火─
[>>2:302出口の姿が見えれば、思わず雛子の方へ視線を向けて]
もう平気なのか?
[と、彼の身を案ずるひと言を掛ける。出口が俺に謝りながら鹿崎にアドバイスしてたとか知らない俺は、いつも通りを装って話しかける。]
青春、て…ジジくさいぞ。 ほれ、混ざってこい。
[と、出口にも花火を一本差し出した。なんとなくまだ心あらずのまま、さよなら筋肉また来て脂肪な身体の俺とは違う体つきの出口を見る。]
……出口は、卒業してからもやんのか?野球。
[そう聞いた、気がする。返事は、なんだったか。]*
(3) 2019/09/06(Fri) 11時頃
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─回想・花火のあと─
[愛海の調べ物の事はきっと聞けたはずだ。オカルトっぽいな、と思いつつ。だいぶ日が暮れてしまっので、大須賀が来ていたなら親御さん心配しないように誰か一緒に帰った方がいいか?と提案もした。
みんなにまた明日?っていうのもなんかもうよくわからないし、起きて適度にまた連絡取り合おうな、と言って別れた。秋山の事でだいぶ精神的なダメージは受けたが、同盟仲間といると気が紛れる。助けられてる感じがする。
すっかり夜が更けて、遅くに帰ると母親が「お祭りも行ってきたの?ま、たまには羽伸ばしも必要よね。」と、迎えてくれた。 風呂に入って、始業式の支度をして(明日がもし2日だった場合を考えると怖いので必ずやる)布団に入った。]*
(4) 2019/09/06(Fri) 11時頃
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─??─
[また、白い世界に来た。 ただ、愛海からのメッセージを受けてなのか、この場所への恐怖感みたいのは特にない。 俺によく似た俺がいた。あの日みたいに、また、心配そうな顔をして俺を見ていた。俺の隣を指差して、]
『そのこ、こっちに来た子だよ。』
……、え?
[どの子だよ、と思う。 ふと気付くと、自分の腕に絡む指があって、その指先の爪、髪と視線を上に向ける。]
────、────
[ ]*
(5) 2019/09/06(Fri) 11時半頃
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─ 朝・自宅/ループ3 ─
[全身汗だくで目が覚めた。目覚ましよりも随分と早い時間だ。心臓がバクバクしている。白い天井を見上げながら、こく、と唾を飲んで乾いた喉を潤した。]
…、今日、は
[充電コードからスマホを引き剥がし、確認する。 9月1日の表示だ。
良かったのか、悪いのか、そも良し悪しで決めるのも変な気がして一度深く息を吐いた。
身体を起こし、今まであった出来事を整理する間。これでも一応、記憶力には自信があるのだ。
寝る前に考えていた事、秋山を助ける、泳ぎがマシになるようにプールへ行く、だ。それから、昨日を忘れた奴がいないかの確認だ。やる事が多いな、と早朝からスマホに指を走らせる。]
(6) 2019/09/06(Fri) 12時頃
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[愛海、宍井、雛子のグループチャットには
『おはよう。花火楽しかったな。 プール、どこ行く?』
と。用件だけのシンプルなやつを送信にた。早朝に。
それから。愛海に個別で、
『また、夢を見たよ。』
『たださ、俺の弟が言うには もうそいつが死んでるって、 いってきたんだよな。
ご意見、求。』
と、送信した。早朝に。]*
(7) 2019/09/06(Fri) 12時頃
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[>>9朝早かったのに返事が来て、名前を見て、こんなに早起きなのかと、2度驚く。
花火の写真は綺麗で、たしかに9月1日を過ごした証だった。ま、今日も9月1日なわけだけど。]
『できたら午前中がいいんだが。』 『調べ物あるなら、雛子は後からでも来るか?』
[とはいえプールでワホーイと遊びたいわけではなく、俺は秋山を助けられるように少しでも泳げるようになりたい一心での誘いだ。 ……なんかよく考えたら全員女子じゃないか……彼女らに好意を寄せてる男子がいたら俺は祟られるんじゃないか? なんて……考えてしまった。なんか背筋寒いな。気のせいにしたい。]
(38) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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[>>29少ししてから、宍井のメッセージが来た。最後の一言、目に留まった。 じん、と胸が熱くなる。]
『学校のプール空いてなかったか?』
『俺も、秋山を助けたい。』 『○○時くらいに溺れたと思う。』
[俺は、秋山が溺れた時、また明日も9月1日だとどこかで思っていて、時計を確認した。>>2:259チャットメンバーには、その時刻より1時間くらい前の夕方の時刻を送った。
それから、ようやく布団から出て汗まみれの身体が気持ち悪くてシャワーを浴びに行った。]
(39) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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[シャワーを終えて部屋に戻ると、グループチャットがまた伸びていた。>>33>>34>>35>>36>>37めっちゃ伸びていた。これが女子か。などと思っている暇はない。パンイチ姿でベットに腰を落とし返事をする。個別の方はまだ見れてない。]
って、うぉい!俺かよ!!!!!
[愛海の>>37に聞こえない突っ込みをひとつ。]
『秋山の件はりょーかい!』
『俺、連絡先わかんの、根岸と出口(確か昔交換した気がする)くらいだぞ…他は知ってる奴頼む。』
[と、手短に送信して、秋山へ]
『お疲れの受験生よ。朗報だ。 水着を持参し学校のプールに集合せよ。 祭りではない。プールに行くぞ。
追伸:女子も来る。』
[これで来ないはずがない。確信を持ち、送信ボタンを指で押した。]**
(40) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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[それから遅れて個別>>34を、見る。]
……、……
[文字を打つ指が震えて、うまく、動かせない。]
[俺の中で、1番、生き生きとこのループの中に存在していると思ってた。笑って、泣いて、叫んで、食べて、遊んで。なにひとつ、俺らと変わらない。
俺は覚えてる。 ちゃんと、腕に感じた感触とか、そういうのも、全部覚えている。
だから、信じられなくて、助けを求めるみたいに愛海にメッセージを送ったんだ。]
……、……っ
[ひと文字、ひと文字、ゆっくり押して、送信のボタンの前で止まる。 画面にうつる名前を、見つめるだけで、喉の奥が詰まるような、そんな感覚がしてくる。]
(41) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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『ひなこ』
(42) 2019/09/06(Fri) 19時半頃
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ワタルは、数分してから、ようやく送信ボタンを押した**
2019/09/06(Fri) 19時半頃
ワタルは、マナに詳細を送るにはメンタル回復の時間が必要……
2019/09/06(Fri) 19時半頃
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― 自宅 ―
[それから、送った3文字をしばらくじっと見つめていた。 夢の話だ。そう思うほどに、その夢が嘘をついてるなんて思えない。だけど、そうか、と素直に受け入れられるくらい割り切れた性格もしちゃいない。
だって、本当に――信じられないんだ。
祭に行って、星を見たんだ。 腕にしがみ付いて彼氏と間違われまくったんだ。 アイスで乾杯したんだ。
いつも誰かと一緒に行動してて、 どこかの輪の中にいないと生きられないイキモノみたいで。
――きっと、 ひとりが、嫌いだから。]
(53) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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…、…
[はっとした顔をしてベッドから起き上がる。 だから、なのか?
霊の中には、自分の死に気付いていないのもいる、というのを昔テレビで見た事があった。そういう類なのかもしれないとか考えていたけれど、なんというか、もっと単純に考えても良かったのかもしれない。
9月2日になれば、皆が彼女の死を知ってしまうだろう。 だから、…―――]
ピローン
[突然の着信音>>49に、ビックゥ!!!!と跳ねた。]
(54) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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…、雛子
[画面を開き、チャットを見る。 けんちゃん…、あ、あ、鹿崎かと思考を巡らせる。
ブロック?どうしてだ? 考えている間に、ぽぽ、と個別の方に着信が来て 無防備にそれを 開く。>>50]
(55) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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―――、 … 、な
(56) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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[息が、つまる。 なんだ、これは。
まるで、タスケテ、って言っているみたいに見える。 俺の勘違いか??自惚れか??
それならそういう勘違い野郎でいい、と]
『 いま、どこだ 』
『 ダッシュでいく 』
[そう送信したら、自分がパンイチという現状に気付いて、俺のクソバヤやろおおおお、と心で叫びながら40秒で支度した。]
(57) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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ワタルは、支度の間に、秋山から『絶対行く』って返事来てたけど未読。
2019/09/06(Fri) 21時頃
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[服は面倒すぎて昨日と一緒だ。白い半袖に紺パンだ。とはいえボディバックでは荷物が入りきらない。 学校指定の水着、モバイルバッテリー、萎んだ浮き輪、財布、着替え、タオル、あたりを黒字のリュックにぶっこんだ。 携帯がピロピロいっている。 雛子の個別だけを開いて既読になるが、他を見る余裕は持ち合わせていなかった。
なんとなく、わかる気がするんだ。 俺はいつも受身な方で、生徒会長だって推薦されたからなった。それに相応しいように自分を作って、それらしく仕事をして。どこが本当の自分かと言われると、そういう流れ任せに動いて蛙みたいに周囲の色に擬態する生き物が自分なんじゃないかな、と思う。]
三角、…あそこか
[ズダドドドと階段を下りて、母親に挨拶もせずに家を飛び出した。]
(66) 2019/09/06(Fri) 21時頃
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― 三角公園 ―
……、……
……っ、 …は、
… ―― ヒュ …
(67) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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―― ―― …、ゼェ ……
[炎天下、無体力男の全力疾走により、実に格好の悪い登場となった。 肩で息を吐きながら、額とかから汗を流している。 口を閉じて唾を飲み込み、乾いた口を潤す。]
…っ、 ヒ な、 こ
[息も絶え絶えな状態で、ベンチに座っていた雛子を呼んだ。]
(68) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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― 三角公園 ―
………すまん
[差し出されたタオルを受け取り(自分の鞄に入っているのに)、顔の汗と首周りもついでに拭った。俺の家とは違う洗剤の匂いがした。
ようやっとさっぱりとした顔で、雛子を見ると今日は頭に団子が乗っかっていた。女子がやってるの見た事がるが構造どうなってんだ?と思うやつだ。 赤い目元を見ると、ぐ、とまた胸が詰まった。]
…、俺は ちゃんと 覚えてるぞ、雛子の事。
それをちゃんと、顔見て…言いたくて、
だから 来た。
(74) 2019/09/06(Fri) 21時半頃
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― 三角公園 ―
大事な…ことってのは、 メールとか、アプリとか… じゃ 伝わらない気がしたんだよ。
[汗まみれのタオルは首にマフラーみたいに掛けた。これ、洗濯して返さないといけないやつだと思った。 そして、促されるまま、ガクガクの膝に正直に…ベンチの横に座る。]
どんどん覚えてる奴がいなくなったら 寂しくなんのは当然なんじゃないか。
[横で女子が泣いていても、こっちから肩に手を回すとか気が利いた事はやっぱりできないが、甘えてくるものは拒むつもりはない。]
……、雛子は 、このループの原因に こ、……心当たり…あったりしないか。
(78) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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― 三角公園 ―
生徒会長つっても、そこまで権限ないだろ 信頼を得られているようなら、なによりだけどさぁ
[随分とかっわいらしいタオルを首に巻いているらしい。クマの顔は首元にあるせいで視界の端で見切れる程度だ。]
、う
[赤い目元で、じ、と見られた。見…、つつつ、と右斜め上に視線を逃がす。]
はい、 ソウデス 図書館行くってさっき見ました
(88) 2019/09/06(Fri) 22時頃
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― 三角公園 ―
…、…
[こら航。聞きたい事はそうじゃないだろ、と、心の中で叱咤する。流れ任せのぬるま湯に浸かりすぎたせいで、いざ、俺からとなると、躊躇して、考えすぎて、行動するのがものすごく遅れる。
「本当に 生きてないのか」
聞ける勇気がまだもてない。 というかなんだそりゃ…違う言い方を探せ俺。
雛子の視線が痛い。
どっからどうみてもいつも通りで、普通すぎて、 それがさっきまでは信じられないって思っていたのに、 本人を前にすると、この有様だ。 誰か俺の背中を思いっきり蹴飛ばして欲しい。]
(97) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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>>90 って、え、なに …ぼーっとして… 俺が?
あんま自覚ないけど、頼りにされてんのは嬉しいよ。
[伸びてきたネイルに、夢が一瞬重なって、びく、っとする。女慣れしてない男と勘違いしてくれって願った。]
さんきゅ…
[ふわ、と雛子からもタオルと同じ匂いがした。]
え?あ、根岸…、政宗な。 あいつ、実はおれの従兄弟なんだよ。
餓鬼の頃からの知り合いで、 昔はそこそこ仲良かったんだけど、 最近はめっぽう疎遠なんだわ。
親父同士はめっちゃ仲いい(良すぎる)んだけどな。
(98) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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って、うぇ?
[メッセージとは違う音に、慌ててスマホを手にする。 出口の名前がそこにあって、何事、って電話を出る。]
ごめ、雛子ちょいまってて。
もしもーし
(99) 2019/09/06(Fri) 22時半頃
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ワタルは、ヒナコにジェスチャーで、紙、ペン、ある?みたいにした。伝われ。
2019/09/06(Fri) 22時半頃
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― 三角公園 ―
夏休みイチのダッシュだな。
[昨日までは秋山のあれだったのだが、そもそも距離の長さが違う。いや、比較する案件でもないのだけれど。 笑う雛子の顔を、こんな近くで見るのは、おそらく初めてで。 むず、となんか心の奥が変な感じがした。]
…え、 なに。
[突然引かれた手。驚いて目を開く。]
意外だろ。 学校でも知ってる奴ほとんどいないからな。
[はは、と気楽に笑う。 まだ――政宗は昨日の記憶があると信じきっているからだ。(メッセージ未読者)]
(103) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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― 出口との電話 ―>>101>>104
あー…?水そのものが危険ってか、… いやでもあいつ絶対水着女子 みたいから…
[目の前に雛子がいるのに気付いて、若干後半の言葉はたどたどしい。彼女が後退している様子には、?、と思いながら]
俺はともかく、元も含め水泳部がいりゃ 大丈夫な気がするぞ?
(105) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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夕方に川の近くに行かなきゃ平気だろ、 って俺は考えてたんだが、――…
ともかく、どういう行動をすんのか 確かめる必要はあると思わないか。
とりま、ちょっと立て込んでんで! なんか動きあったらまた連絡頼むわ!
あ、あと…… 海パンは引きちぎっても大事な息子は守ってやれよ…出口。
[時刻がきたら、死!とかそんな事はないはずだ。 彼は一度ループを経験している。忘れて、そして、溺れた。 きっとなにか――手がかりが、と考える。]
(107) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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[終了ボタンを押して、未読のメッセの数に、うわぁ、て思って一瞬視線を外していた、ら―― >>106]
雛子!?
[????][まてまて、出口との電話がいけなかったのか、どうした?一体何があった?え?え?E?]
…、政宗に なんか あったのか
[縮こまる雛子の正面、ベンチにリュックを置いてからしゃがみこむ。膝を両腕で抱えるようにして、明るい髪の毛に向かって、語尾はあんま上げずに聞いた。]
(109) 2019/09/06(Fri) 23時頃
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―三角公園― >>110
……、……
[知らなかった、繰り返す言葉。 雛子が、政宗に何かをした、らしい。 と言う事は言葉尻で察するが、内容までは解らない。]
―――…、さっきから 何に怯えてんだ
[>>108びくついた理由に俺は気付けないまま、 パキパキと枝が折れる音も気にせず植え込みに埋まる雛子。 いや、まて、それはだめだ。]
(115) 2019/09/06(Fri) 23時半頃
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