人狼議事


242 【突発誰歓】桜が見せた夢

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視点:


【人】 本屋 ベネット

東大?略して東大でいいなら名前は似てるな。

[要するにまぁ、お察しだ。底辺人生万歳]

透のことは気にすんなや。
まぁ今を楽しむのが大事!

[大塚に2本手渡し、自分もすちゃっとチョークを構えると
消費税増税と円安への恨みつらみを黒板へ叩きつけた
キュビズムという、意味不明な絵が黒板に乱れ飛ぶがその表情は大変に楽しそうだった]

(1) 2015/12/15(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[自称キュビズムなのでもちろん美術的観点をもってしても解読不可能な記号のような文字のような要するにミミズがのたくったような何かがシュールレアリズムの周りにうねうねしてる様子は大変に不気味というか小学生だってもっとましな絵を描くだろう]

やりたかったんだよねーこーゆーの。おりゃおりゃ。

[チョーク5本くらい使い切って出来上がった壁絵は
袖で擦れて自分の分はとりあえず真っ白な濃淡だけになった。非常に悲しいが満足感はたまらない。楽しかった中学校時代が去来する。あぁ、あの頃にちょっと戻りたい]

うっし!第一弾できた!

[自分も真っ白]

(9) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

ベネットは、マドカの絵を悲しげに見やる「…お前、下手だな。(自分は棚の最上段)」

2015/12/15(Tue) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

うるせー、お前だって俺の芸術浸食してんじゃん!
わかるやつにはわかるならわかんないやつにはわかんないのー!
おーおー、すげぇ。成績5段階じゃ評価できなくね?

[出来上がった異物にげらげら笑いながら大変満足した]

あー、気持ちよかった!チョークまだあるしな。
雨あがるまで俺はやってやんぜ

[ちらり。外を見ると雨足はだいぶ軽くなっている。
 話に聞いた先輩や…さっき別れた透は何してるかな、と思いながら]

付き合いさんきゅ!楽しかった!
お前がもし忘れ物掘り返しに行くなら後で手伝うよ?
俺の用事すませてからだけど。

[彼女とまた他愛ない話をしつつ、自分は次の教室を目指すつもり。
先輩にも会えるといいなと思いながら*]

(16) 2015/12/15(Tue) 00時半頃

ベネットは、いいね!の指さし確認には任せとけ!のいい笑顔で親指グッジョブ

2015/12/15(Tue) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

[御多分にもれず自分も地響きを感じていた。
あまりに大きな音だったから、雷でも落ちたのかと思っていた。
けれど空にそんな気配はなかったし、おかしいな、と思ってスマホでサイトを見てみたら]

えぇ…?

[速報、と表示されたところに、まさにこの場所で地滑りかなにか?があったようだった]

(110) 2015/12/15(Tue) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

[一瞬顔が青ざめる。この位置は多分。
正確な距離はわからないから、きっと違うと思うけど。
このあたりは実家が近い。

まさかね、と手は役所に電話しようとするが
震えて画面がタップできない。そのままやめて深呼吸一つ]

……いやいや、ありえないよね。大丈夫。大丈夫。
落ち着け俺。

(111) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

[こういう時どう取り乱していいかわからない
かといって冷静でもいられない。
要するにどうすればいいのかわからない。

落ち着くために一つ伸び、よっこいせと腰を上げて教室を出た。
遠くで声や音が聞こえる。一つじゃないし、音に合わせて歌ってるわけでもないらしい。
多分あの土砂崩れだかなんだかでいる人が慌てているんだろう]

結構人いるんだな。……ん?

[ふと、窓を見ると。桜の木。うすべにいろの]

(116) 2015/12/15(Tue) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

[薄紅色の桜。終わりと始まりの色
今咲いているわけのない花]

なんで。それともここは夢か?きっと夢だろうな?
廃校の呪い?

[あぁ夢であってほしい。背筋に寒い汗が流れる]

…俺まだ寝てンのかな。
寝てるなら、かあさん起こしてくれないかな。

[握ったスマホはリダイヤルを繰り返している。
一向に通じる気配のない、自宅の番号に]

(120) 2015/12/15(Tue) 21時頃

【人】 本屋 ベネット

寝て起きたら忘れるかな。
忘れよう。うん。それがいい。

[目指すは保健室。ガチベッドがあるのは保健室だけだ。
そう、きっと俺のアヒルの頭は睡眠を必要としてるんだ
桜が咲いたり土砂崩れがあったりここが廃校になったり
後輩にあったり憧れの先輩にあえるかもしれなかったり他にも他にも

保健室までふらふら歩く様子はそれこそ幽霊のようだっただろう。
しっかり影はあるのでお察し願うが保健室に吸い込まれるように消えていったのは在学時代ありがちな光景だったのだ

きっと、夢だ。頼む、誰も起こしてくれるな
このシーツ、少し湿気っぽい*]

(125) 2015/12/15(Tue) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/12/15(Tue) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

ー回想ー
[城崎先輩。綺麗な茶道部の先輩。
 自分が入学したときに部活動の紹介をしていた先輩だ。
 さすがに先輩目当てに茶道部に入ろうなんて思い至らなかったが
 単純な思考は年上のお姉さんとやらに憧れた。

 もちろん、あちらからすればこっちなんてその他大勢の一年坊。
 先輩の前で自己アピールすることもなかったし]

あ。

[たまに先輩が見えればその日はテスト0点でもいい日に思えた。
 その時すでに長谷とよく遊んでいたからそんなこと誰にもばれることはなかった]

(136) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

ー回想続きー

「お前また振ったの?結構スペック高いぞ、3組の彼女」

…だってタイプじゃない……

[ずべー、と机に突っ伏してぶーたれるのは結構よくある風景。
俺の勝手な片思い先は城崎先輩で、そのことをいうことは俺の人生設計に全く予定がなかったこと。
けれどだからといって他の女子と付き合う気も同じくらい予定になかったため悉く断っていた。
妙齢の男子中学生、一人くらい年上へのあこがれがあってもいいじゃないかと変な義務感もあったのだ。

そのせいか。そのとばっちりやあらぬ疑いがすべて長谷ジュニアに行っていたのは*]

(137) 2015/12/15(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

ー回想ー>>160>>161>>162

は?写真?

[なんで三年生に。なんで知らない人に。
何よりなんで俺の貴重な昼寝時間に]

はぁ…まぁいいですけど…どうすんですか、それ。

[藁人形に打ち付けられてはたまらない。
そもそも三年の初対面先輩に恨まれる覚えはないが世の中わからない。

けれど付き添い?に城崎先輩がいる。
いつ見ても美人だ。この先輩となら二つ返事どころかむしろ撮ってくれとお願いするのに。いや、自分からスライディングして写るする勢いだ
しかしどう考えても写真の所有権は城崎先輩じゃないっぽい。
だってすごく無表情だ。3年が1年の教室なんて市中引き回しの刑に近い筈だ。
それに知っているけど俺なんて眼中にきっとない。
当たり前だあああ俺きっとすごく嫌な印象与えてるっていうか俺全然悪くないけど!(この間1秒程思考)]

(187) 2015/12/16(Wed) 05時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー回想・弐ー

…あ、はい。どうぞ。

[以上、全く顔に出さずかつタイムラグを感じさせずに了解した。
誤解が恐いので映るのは俺一人だけ、胸から上、顔の角度アングル指定して。
そういう注文を城崎先輩に伝えるけどそんな短い会話だって俺の頭は幸せでパーンしてる。
変な後輩と思われてもいい。まるで胸の中にど根性ガエルを飼っているようにどきどきしていたが顔に出さない俺を誰かほめてくれ。

カメラを構える城崎先輩。カメラどけ。お前のせいで先輩が見えない
カメラ付き携帯ならそのあと先輩と写真データ確認のためにまた距離を縮められたのにちくしょうなぜインスタントなんだ]

(188) 2015/12/16(Wed) 05時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー回想・参ー

[1〜2枚で勘弁してもらい、くれぐれも変なことに使わないでくれと念を押しておいた。
ただでさえ変な実家の店名と先生からの悪評で既に色々独り歩きしてるのだ

教室を後にしようとしていた3年の先輩、それに続こうとしていた城崎先輩。この時俺が声をかけたのは精一杯の努力と勇気をかき集めた筈だ]

あ、あの。俺、本谷っていいます。
すいません、なんかご迷惑かけたみたいで。

[いや俺は悪くない。全く悪くない。むしろ被害者。
しかし城崎先輩にご足労いただいてしまった原因として、
それだけで打ち首並みの罪悪感だったのだ*]

(189) 2015/12/16(Wed) 05時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー至現在ー>>152

[湿気っぽい布団に潜り込んでなんとか寝つきはじめた頃、闖入者の気配がする。
気配からして女性?俺の頭は働くことを拒否していたがここは寝首をかかれたら俺は死ぬ。起きろ俺。時間外労働だが耐えろ]

…誰、君。

[知らない人だがあぁかわいいな、という第一印象。
やっぱり夢で俺は酔っぱらって外で寝てる所を声掛けされたのかな、と思っていたらここは保健室だった
のっそり起き上がると寝ぼけ眼で彼女をみやり]

……んー……。はい。君、寒そう。唇の色、悪いよ。雨にぬれちゃった?

[彼女の様子に少し逡巡したが、布団の下に引いていた毛布をもふっと押し付けた。年下に見えるので許されるだろうという思い込みもある]

あー……あぁ、うん……

[大まかの内容を要約すると体育館へ行け、ということだ。
この布団から出るのは大変勇気がいるのだがしょうがない。
他にも人がいる、と聞けばもしかしたら先輩もいるのだろうかと少し。ほんの少しだけ期待もしたのだ*]

(190) 2015/12/16(Wed) 06時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 06時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 06時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 08時頃


【人】 本屋 ベネット

ー少し回想ー>>31

安心してくれ大塚、俺にはそも数学というものがどういうものかが分からない。
お察しの通り聞くだけ無駄だ。

[数学は数式が一番上にあって「計算経緯を書け」とまっさらな雪原がその下に広がっている。
証明問題とか。まるで足跡をつけるような落書きはしても其の中に数式を書き込んだことは、ない]

(193) 2015/12/16(Wed) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

[大塚が自分らのグループに入ってきた時、すぐに噂と結びついたが自分は特にどうとも思わなかった。

女が女を好きになってもその逆でも、
俺の今日のテストは真っ白だし明日も遅刻する。
小遣いの増減もないし週刊誌の発売日がかわるわけでもない。
家に帰れば飯があるし風呂して寝るだけ。
要は、何も困らない。

だから、大塚まどかの皮肉を俺に聞かせてくる女子生徒に対して

「で、それでお前は何が困るの?」

といっただけだった*]

(194) 2015/12/16(Wed) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー今現在よりちょっと回想ー>>195

[彼女は堀川というらしい。
この学校、実は金の卵が眠っていたのか。
皆綺麗だし可愛いし大塚も勿論だ)
もう少し女子に気を配っていればよかったかもしれない]

きんきゅう。

[寝癖がついた頭では即座に漢字変換できなかったが、あぁさっきのアレか。現実だったか]

あ、知ってる。だから寝てたんだけどだめだったか。

(196) 2015/12/16(Wed) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

あ、うん。メシがあるならいく。

[胃袋を盾にされると辛い.

様子からしてこの建物も危ないとかそういうわけじゃなさそうだ。
頭数にいれてもらったらまたここに寝直しにくればいいか。
それくらいにしか考えていなかった]

俺本谷。卒業生。
君と大して変わらないような気がするようなしないようなそうでもないようなでも女性に年齢聞かないから実は紳士と呼んでくれてもいいのよ

…あ、救助の人とかと連絡って取れてんの?
他に被害の話とか、聞いてない?

[徐々に頭がさめてきて、思い出したことをちょっと]

(198) 2015/12/16(Wed) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

3つ違い。あら。残念、君がもう1年早く生まれてくれていたら運命の出会いがあったのに。

[紳士は必要なかったようでした。
こんなさらっと返してくる子、嫌いじゃないがちょっと待て、俺はタラシじゃない]

その桐生って言う人と、君と俺と、3人と…

[透と、昇降口であった少年と、まどかはその三人に入っていたのかどうか]

俺が知ってるのは野郎が2人かな。
あと大塚まどかっていうのがいるけどその3人に含まれてるかなぁ。

被害ね、ちょっとは、あるみたいだけど。
ネットに乗ってた。
でもある意味まきこまれなくて廃校様様かもね。

[うちとも連絡付かない、とはいわないが]

(202) 2015/12/16(Wed) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

どうかした?長谷は俺も会ってる。
その野郎二人の片方。

そういや桜、咲いてるんだよねぇ…何なんだろうね、一体。
スピリチュアルなことは信じないけど
今ちょっと信じたくなってる。
とりあえずその毛布も桜の恩恵だと思ってどうぞどうぞ。

[うーん、と伸びを一つ。布団から出れば少し身震いしてしまうが気合だ。

一緒に保健室を出ると「気をつけてね」とだけ声をかけ、自分は体育館へ*]

(208) 2015/12/16(Wed) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー体育館ー

[自分が到着したとき、どれだけ人がいただろうか?
知っている人といえば2人と一方的なのが1人。
そしてせわしなく動いている用務員さん。
そういえば堀川って子は人数確認で、といっていた]

…あのさ、俺固まってるの好きじゃないんだよね。
別にこの建物が危ないとかって聞いてないんだ。

悪いんだけど確認が終わったら俺、別んとこいかせてもらうわ。

[実家と連絡が取れないまま、嫌な予感だけがぬぐえなくて、
弱音をいって取り乱しそうな人ごみの中にいたくないのだ。
繋がらない電話にイライラする。

誰かといると安心してしまうがどうせこの場限りの面々
あまり気安く言葉をかけられるのも好きじゃない*]

(229) 2015/12/16(Wed) 17時頃

ベネットは、そのうち、いつの間にか体育館からはいなくなってる*

2015/12/16(Wed) 17時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 17時半頃


【人】 本屋 ベネット

ー屋上ー

はー…

[ごちん、と屋上の壁に背を預けて大きなため息一つ。
雨上がりで下はしけってるけど星がとても綺麗だ。

夏とか、友達と一緒に夕涼みして盆踊りいって、
こういう生活が続くと信じていたんだが。

気が付けば一人去り二人去り、思い出を共有する友人は誰もいなくなった。
中学校でもそれは変わらず続く。
離れていく人が多すぎた。寂しいと思う時間が長すぎた。
いつからか人ってのは結局別れるのだと、諦めるようになっていて、
表面的な付き合いは得意になっていったり]

(254) 2015/12/16(Wed) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[長谷先生はそんな上っ面だけの悪ガキに随分辛抱強く付き合ってくれて、一向に直る気配のない音痴であっても必ず良いところを認めてくれてたり、した。

透と仲良くなったのも、あの先生の子供なら長く一緒にいてくれるんじゃないかと少しだけ期待してたんだけど

そんな特別なんてありはしなかったんだ]

センセー…俺さみしーなー……
こーゆーときさー、どういう音楽聴けばいいのかさー
おしえてくれませんかねー
もー音痴に歌ったりしないからさー。

(256) 2015/12/16(Wed) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[スマホでネットを見てみる。
あの土砂崩れで連絡が取れない人の名前が載っている。

あぁ、やっぱり、知ってる名前が、二つ]

…あーあ。
また置いていかれるかな。

[泣きそうに少し笑った声はお月様が聞いていた*]

(259) 2015/12/16(Wed) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー屋上ー

ひどいなぁ、似合わないとか。
大好きな先輩に失礼だぞ、君。
大好きな後輩に言われたのもショックだ。慰謝料請求する。

[なんとなく、ここに来てくれないかなぁとかちょっと思ってた。
だから、驚かなかったし、やっぱり、とか]

透なら似合いそうって?あぁ、お前なら似合うね。
どう?少し。慰謝料として付き合わない?

[揺らせて見せたのは荷物に忍ばせてたチューハイとビール。
 寒いからいい感じに冷えてる。
 飲まないなら自分で飲むだけだ(2本目)]

(289) 2015/12/16(Wed) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

人間少しくらい痛い方が人間味ない?ないか。
おおお、お前やっぱ音楽関係だったんだ?才能ありそうだったもんな。

[この先輩とカラオケは拷問に近しい遊びだったのは昔のこと。
それにしても理科室と様子が違うのがよくわかる。
ちょっと驚いたけどやっぱりこういうのが嬉しい。
おいていかれてばっかりだったし、おいて行かれそうな今だから。
昔みたいなのは素直に嬉しかったんだ。

ただ、いま両親のことは忘れたかったのと
彼も既に父親を亡くしているから極力出したくなかった。
少しカラ元気が入ってたのは自分でも苦笑しそうだ。

少し遠くでもわかるひんやりした感覚と、
滴る水滴には流石に目を見開いて]

(299) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

…どうしたん、お前。また外にでたの?
風邪ひくから。ほれ。救助来る前に凍死すんぞ。

[屋上にくる途中に保健室によって包まる用の予備の毛布を持ってきていた。
ほい、と缶と毛布と、自分の鞄にはいってたハンカチも一緒に手渡そうとして…触れた手]

……?透?なんで。こんなに?

(300) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[ちょっと待て、彼が来る前にスマホで読みかけていたニュースがあった。
ボーカリストで、下の名前が透…だった気がする。
23歳で…そんな大きく取り上げられてたわけでもない。

現に彼はいま目の前にいるじゃないか。
違う。同じ名前の他人だ。
桜が咲いているのも、きっと桜が勘違いしたんだ。
透が濡れたままなのも、手が冷たいのも何も関係ない。

ぞっとした空気が背中をたどったのはその手の冷たさのせい。
彼は かれだ。ちゃんと生きてる。大丈夫だ、俺

すぐ顔に出るタイプだが今はなぜか表情筋が仕事をしない。]

(303) 2015/12/16(Wed) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[かんぱーい、と缶を開けてちびちび飲んで…
ごめんなさいとか、ありがとうとか。黙って聞いてた。過去形だ。なんで]

…やだな。そんな、またどっかいきそうな言い方すんなよ。
また俺のことおいていくの?

[とうさん。かあさん。多分、もう。またおいていかれる。
彼との仲は散々からかわれたが一度だって否定したことがなかったのは誰が知っていただろう。
代わりに透が否定してくれていたかが俺が否定したら彼もどこかにいってしまいそうだったんだ]

俺、もうおいて行かれるのは嫌なんだけどな。

[多分結構必死だったと思う。
年上の癖に気持ち悪いと思うがいいさ。
でもそのどこかにいきそうな物言いがとても悲しかった

手を伸ばして、しずくを零す髪をもう一度わしゃり。
それ以上は彼が言葉を発しない限り何もいわなかった
笑えなくて、ごめん*]

(311) 2015/12/16(Wed) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/12/16(Wed) 22時半頃


ベネットは、トレイルに話の続きを促した。

2015/12/16(Wed) 23時頃


ベネットは、マユミに話の続きを促した。

2015/12/16(Wed) 23時頃


ベネットは、マドカに話の続きを促した。

2015/12/16(Wed) 23時頃


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21回 (3d) 注目

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