人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【赤】 小僧 カルヴィン

[「人狼宛」の手紙が来たと聞いたとき――――…、
心臓が止まるかもしれないと思うほど、ぞくりとした。



―――――もう、ばれたのかと思った]

(*0) 2010/02/19(Fri) 08時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

―深夜・自室―

[そうでなくとも、薄々は感じていた。

あの、見慣れた村の夕焼けを見上げながら。
縁起が良いと言われている流れる雪雲を見つめながら。
少年は、ずっと考えていたのだ]


………きっと。

[きっと、生きて帰ることは出来ないのだろうと]

(*1) 2010/02/19(Fri) 08時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―朝・広間―
……けほけほっ。

[広間の隅の椅子にぽつんと腰を降ろし、
口元を押さえながら小さな咳を零した。
温かいセーターを着込んでいても、朝の空気は肺に冷たい]

この、中に……?

[二人の人狼が居るとサイモンは言った。
丁度、ウェーズリーが持ってきたという手紙と、同じ数。
これは果たして偶然なのだろうか。それとも―――…]

…外、出られない…。

[続く説明を聞きつつ、ぽつり]

ゆきだるま……。

[本当に小さな声で呟き、しょんぼりと肩を落とした]

(13) 2010/02/19(Fri) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

えっ。ウェーズリーさんが、占い師さん……?

[郵便屋の宣言>>2に、きょとんと顔を上げて瞬く。
視界に昨日の不気味な手紙が映れば、
また少しだけ肩を震わせて]

あ、いえいえ。父からの手紙は、もしかしたら
もう少し遅くなるかもしれないと、思っていましたし…。

いつも寒い中、手紙をとどけてくださって、感謝しているんです。
ありがとうございます。

[昨日とってしまった非礼な態度を詫び、力ない笑みを浮かべる。
毎日家の前に郵便屋の彼がやってくるのを楽しみにしているのも、
その仕事に感謝しているのも、全て本当のことだ]

(14) 2010/02/19(Fri) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

あ、あれ。サイラス先生も、ですか……?
…その薬って、お酒じゃ、ないですよね。

[なんとなく反射的に場違いな疑問を口にしてしまい、
はっとして緩く首を横に振る]

占い師さんは、別のグループに行ってしまうのでしょうか。
もしそうならキャサリンさんの、発作が…。

[占い師がいるならサイモンとは別の場所で手伝いを>>#2
との言葉を思い出し、心配そうにキャサリンを見やる。

否。其れ以上に。
人狼が本当にこの集会所内に、それも二人もいるということ。
そして数日間閉じ込められたまま、出られないということ。
更に、人狼を見分けられる能力の存在。
御伽噺のような出来事は、どんどんと現実に迫ってくるようで。

―――つまり、これから先、…]

(15) 2010/02/19(Fri) 11時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン


――――……嫌だ。


しにたく、ない。


[青白い顔で苦しげに呟くと、去っていく結社員の男の背を見送る。
一瞬少年の瞳に浮かぶのは、感情も何も篭っていない色]

あぁ。

「なんとか」しないと。


[そのまま顔を上げれば、
周囲を見渡す彼>>6と目が合っただろうか。
強張ったままの表情で、それでも僅かに微笑んだ]

(*3) 2010/02/19(Fri) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[冬の風が、ごとごとと窓を叩いている]

……………。

[怖いことばかり考え始めてしまって、
俯いたままぎゅっと自分の手を握った。

常と変らぬように振舞う気丈なメアリーを見上げつつ、
見習わなくてはと思うが
なかなか体は思ったように動いてくれなくて]

あ、ありがとうございます。
僕も少し、お腹すいちゃったかな…。

[朝食を作るという言葉>>10に、薄っすらと笑みを返す。
手伝いを申し出る余裕は無さそうで、申し訳無さそうに。

やがて室内を見渡して、ラルフの姿を見かけると、
こっそりと近づいていく。
不安を打ち消すように、彼の服の裾をそっと掴んだ**]

(16) 2010/02/19(Fri) 12時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 12時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

[ふいに頭に響く声。
自分以外の「声」を聞いたのは、本当に久しぶりで。
幼い頃の記憶に残っている、唯一の同属の正体は――…]


―――――……父さん?

[思わず此処にいるはずの無い父を呼び、
次いで青年の鋭い眼光に気づいてはっとする]

ヤニク、さん…。

[周りの者に悟られぬように、
視線はそれ以上合わせず俯いたまま。
けれど床をじっと見つめる瞳は、何度も何度も瞬いた]

貴方も、僕と、同じ………?

(*5) 2010/02/19(Fri) 14時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[この村に自分の他に人狼がいることを、
少年は今日のこの日まで知らなかった。
変死体の話を聞き、まさかとは思っていたが、
それが確信に至ったのはまさにこの瞬間]


僕、襲って、ないです。

[彼の疑問に答え、押し黙る。
つまるところ、この村には彼ら以外にも人狼がいて、
その者達が村民を襲撃したということなのだろう]

…………。

人を襲ったことも、ないです。

[人狼としては、あまりに情けない台詞。
相手はなんと思うだろうかと、呟かれる声は暗い]

(*6) 2010/02/19(Fri) 14時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[少年は生まれた頃から虚弱だった。
辛うじて人狼としての特性は備わっていたものの、
狩りをするほどの強さは無かったのだ。

そのことが父をどれほど落胆させたのか、
彼は身に染みて感じていた。
だから、何とか期待に応えようと頑張った。

認めてもらえれば、
また父と一緒に暮らせると、思っていたから]


でも、僕、大丈夫です。
絶対に足手纏いには、なりません。

[必死に、この村で始めて出会った「同属」へ告げる]

(*7) 2010/02/19(Fri) 14時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[年を経るに連れて、少年の人狼としての能力は
ゆっくりながらも覚醒してきた。
もっともそれと反比例するように、
今まで人間を食べてこなかったことの負荷が
体に掛かってきているのだが。

少年の体は年齢の割には小さい。
体調の不調も、多くなってきた。
これらの原因を、少年は本能のレベルで悟っていたのだ]

(*8) 2010/02/19(Fri) 14時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―集会所・広間―

[お互いに困ったような視線が、キャサリン>>18と交錯する。
彼女が少年の体調を案じてくれていることを、
ぼんやりと感じて感謝しつつ。
続く言葉は、自分にかけられたものかとも思ったのだが]

はい、本当に困って……、 

………??

[キャサリンの視線は此方からそれているように見えて、
言葉を止めて緩く首を傾げた。
彼女が死者の魂を視えるということは、知らないままに]

(54) 2010/02/19(Fri) 18時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[やがてキャサリンもメアリーの後を追うようにキッチンへ。
少年はと言えば、兄のように慕う青年の隣へ小さく収まっている]

ラルフさん。どう、思いますか?
……この中に本当に人狼が、いるのでしょうか…。

[それは昨日までと比べ、
僅かにこの騒動を現実と受け止める色を帯びた言葉。
けれどキッチンの方からは、明るい楽しげな声が響いてくる。
まるで普段通りの、何の変りも無い村の一風景のような]

うぅん。 でも、あんまり暗く悩みすぎても、仕方ないかな…。

[テーブルに並べられていく温かい食事の香りも手伝って、
少しずつ気分は立ち直っていくか]

皆で一緒にご飯食べるのって、ちょっと楽しいですしね。

[ラルフを見上げながら小さく微笑むと、
自分も朝食をテーブルに並べていくのを手伝った]

(55) 2010/02/19(Fri) 18時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[仕度が整えば、料理を作ってくれた女性陣に礼を述べつつ、
朝食を取り始める]

あっ。…どうせ閉じ込められているんだから、
この間に料理を教えて貰うのも、良いかもしれませんね。

[ふと、思いついたように顔を上げる。
雪だるまを作るのは、暫くの間は無理な予感がしたから]

そしたら、此処から出たとき、
ラルフさんや皆に食べて貰うんです。

[にいっ、と浮かべた笑顔は幾分少年らしい幼いもの。
場を暗くしないように、
出来るだけ明るいことだけを考えるように努めているようだ]

(56) 2010/02/19(Fri) 18時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 18時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

『囁くだけが能では無いと、証してみせろ』

[その力強い言葉は、少年の心を揺さぶるには、十分過ぎた。
膝の上で握られた拳。それは怯えるだけではなく、
「生きる」のだと強い意思を帯びていき]


―――――……はい。

[真っ直ぐな声が返る。

続く彼の声の優しさに、その内容に、はっとするように息を呑み]

えっ。父さ……、父を、ご存知なんですか…?

[そうして思い出す。
昨日手紙の話をした折に、肩を叩いてくれたこと]

(*10) 2010/02/19(Fri) 18時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン


……ヤニクさん。
貴方は、沢山ご存知なんですよね。

父のことも。人狼《ぼくたち》のことも。


[一度小さく深呼吸して、続けるのは真剣な声]

お願いします。僕の、先生になってくれませんか?

僕は「人狼」として。
色んなことを知りたい。…学びたい。

(*11) 2010/02/19(Fri) 18時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

……うぐ。 すみません。

[突き放すような台詞に、小さく声を零す。
けれど彼の語調が柔らかかったことも手伝って、
めげずに何とかヤニクの続く言葉に耳を傾ける]

む。むむっ…。

[彼の語る世界は、文化の全く違う国のことだ。
本などでの知識もあまり多くは無く、
全てを理解するのはきっと難しかったけれど]

人を食べても、――…殺しても、
逮捕されない国、だったということですか?

でも、嫌悪、…怖がられなかったのは、
良いことなのかなと思います。

[此処ではきっと、そうはならない。
だから、隠して生活してきた]

(*13) 2010/02/19(Fri) 21時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[人狼が、どういうものなのか。
自分を人狼と知りつつも、人間と同じように
生活してきた少年にとって、それは難解な問いだ。

けれど話の中に父のことが出れば、どきりと心臓が鳴った]

父は自分が人狼であることに、誇りを持った方です。
とても高い理想を持った、強い人でした。

[だから相手の話に怒ったというエピソードには、酷く納得がいく。
自分について問われれば、暫くの間を置いて]

僕は、………。

僕は父さんのように、なりたい。

[けれどそれは少年の父親とは似ても似付かぬような、
どちらかと言えば無邪気な声]

(*14) 2010/02/19(Fri) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―広間―

[料理の練習を了承してくれたラルフ>>68に、
「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べる。
それから暫しの間、賑やかな朝食の時間を楽しんだ。

最後はいつも通り薬を飲み終えて、食事を終える。
キッチンへ食器を持って行き片付けを手伝おうとしたが、
同時に集会所の扉が開く音が背後で響いた。

なんとなく気になって、其方へ顔を覗かせる。
コルクボードへと向かうローズマリーの姿を認めて、
自分も同じように貼ってあるメモを確認しに行った]

(75) 2010/02/19(Fri) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―広間・コルクボードの前―

………っ!!

[少し高い位置にあるコルクボードを見上げて、
最初に見つけたメモの内容に小さく息を呑んだ。
それはラルフが貼ったもの。そして、その返答。

そわそわとキッチンの方を一度見やるが、
先に残りのメモを確認しようと再び顔を上げる。

次に目に留まったのは、占い師は二人いるのかという類の質問。
ローズマリーの返答メモ>>@8を見て緩々と首を傾げる]

体調……。

[室内を見渡せば、郵便屋と薬屋の姿はあったか。
あまり体調を崩しているようには、
見えなかったような気もするが――]

(76) 2010/02/19(Fri) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……う、嘘吐き…?
あ、それか、勘違いとか……、でしょうか…。

[考え込むように、小さく唸りながら呟いた]

(77) 2010/02/19(Fri) 21時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[―――勘違いとしか、思えなかった。

だって、人狼でもない彼らが嘘を吐く必要性を、
感じなかったから]


……ど、どういうことでしょうか…。

(*16) 2010/02/19(Fri) 21時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

に、偽者……!?

[あっさりと答えを出した同属の囁きに、驚いた声を返す]

…………??


ええと、ええと……。
僕達に味方してくれる人がいるということ、ですか…?

[何処か声は呆然としている。
少年にとって、あまりに意外な展開だったからだろう]

(*17) 2010/02/19(Fri) 21時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/19(Fri) 21時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

あ、キャサリンさんっ!

[コルクボードの近くまでやってくる車椅子の姿を認めれば、
ぱたぱたと嬉しそうに近づいていった。
――ただし、あまり大きな音は立てないように気をつけながら]

ラルフさんが、雪をお願いしてくれました!
これで、多分雪だるまが見れますよ…!

[ラルフがその為にお願いしてくれたかは分らないのだが。
そうだといいなという、願いも込めつつ。
自然と表情を緩ませながら、楽しそうにキャサリンに語る]

(84) 2010/02/19(Fri) 22時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

………垣根、ですか。

[暫く考え込んで何か言おうとした所で、続けられる問い。
きょとんと瞬いた後、ちらりともう一度メモを見上げる]

あぁ、そうか。
例えば偽者がいたとしても、その人の目的は、分らないですね…。
ただ、本当に嘘吐きさんなら、少なくとも僕達にとっては
悪くない展開ではないのかなと思います。

どの情報が本物なのか、他の人には分らなくなりますから。

(*19) 2010/02/19(Fri) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[キャサリンの言葉>>90に、更に表情を明るくして]

あ、本当です!
部屋の中なら、僕も一緒に―――…。

[彼女の手が伸びてくるのを感じて、
少しだけ気恥ずかしそうにしながらも身を屈めて頭を撫でられる。
それから、その彼女の手を今度は自分がそっと捕まえて]

…キャサリンさんも、一緒に作れます。
皆で、一緒にっ!

[にっこりと笑顔を浮かべた]

(100) 2010/02/19(Fri) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[やがて、ラルフの姿>>88も近づいてきたことに気づけば、
とたとたとその背に近づいていって]

―――…ラルフさんっ!

[がばっと後ろから抱きついた]

雪、あの、ありがとうございます!

[場にそぐわない態度かとも思ったが、
嬉しさを押しとどめることが出来なかった様子で。
何よりも彼の気遣いが、嬉しかったのだ]

(101) 2010/02/19(Fri) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ふと、ヤニクの言葉>>92が耳に届く]

…………。

[少年も使用人から、
カーティス家にまつわる悲劇>>72はよく聞かされていた。
…聞かされていたのだ]

……………。

[いや、だからと言って偏見はよくない。
それに長年の修行もしてきたらしい。
ならばこれは期待できるのでは無いだろうか。
あぁ、いや、でも、悲劇>>72が…]

……た、楽しみですっ!

[少年は、ピッパを信じることに、決めた―――!!]

(109) 2010/02/19(Fri) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、病人 キャサリンの手の温もりを感じて、にっこりと目を細めた。

2010/02/19(Fri) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[ラルフに頭を撫でられ>>104て、笑みを深くする。
雪だるまを作るために雪を頼んでくれたのだと再確認し、
改めて彼への感謝の気持ちが広がる]

ラルフさん、大好きっ。

[一緒に作ろうという言葉にこくこくと頷き、
漸く彼から離れたのだった。

フィリップの声>>98を聞けば、其方を振り返り]

アーチを、飛ばすんですか。わぁ、アーチ、頑張ってね。
なら、僕もお願いしようかな…。

[寒空を窓越しに眺めて、エールを送る。
同居している使用人が解放されているのかは分らないが。
もしそうなら、きっと心配しているだろうと]

(122) 2010/02/19(Fri) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[雪だるまの話に笑顔を零す薬屋>>105に、
少年も表情を緩める]

広間で雪合戦も楽しそうですが、
後片付けが大変なことになりそうですね…。

[半分冗談、半分本気の様子で、残念そうに呟いた]

(124) 2010/02/19(Fri) 22時半頃

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